（平成28年2月2日更新）（PDF:638KB）

今冬（2015年度）の電力使用状況
2016年2月2日更新
1.
2.
3.
4.
最大電力と日平均気温の関係
電気の使用量と日平均気温の関係
曜日ごとの最大電力（平均）
節電要請期間の最大電力の推移
【関東経済産業局からのメッセージ】
この冬、東京電力管内では、最大需要に対して6.4～19.9%の予備率（2013年度並の厳冬
と仮定した場合）となったことから、数値目標を伴わない節電要請となっておりますが、最大需要の
想定には2010年度の最大電力比で7.8％の定着節電が織り込まれております。
当局では、この冬の電力使用状況を過去のデータと比較したグラフを作成し、これらグラフを随時
更新することで、節電の効果を可視化しようと考えています。
現状におきましては、皆様のご理解・ご協力により、昨年度を下回る使用状況となっております。
引き続き需要家の皆様には、生産活動や生活等への影響も勘案しつつ、節電にご理解・ご協力
をお願い申し上げます。
【本件のお問い合わせ先】資源エネルギー環境部電力事業課（TEL:048-600-0390）
1
掲載データについて
 各年度（2010年度、2014及び2015年度）の節電要請期間（12/1～3/31
のうち、12/29～31を除く平日）のデータを掲載していきます。
 最高気温及び平均気温は、東京電力株式会社供給管内における各地の気温を
加重平均した値を使用しています。
（参考）2015年度冬の供給力について
気温
12月
1月
2月
3月
供給力(万kW)
需要(万kW)
予備率(%)
厳冬
5,157
4,400
17.2
平年並み
5,157
4,320
19.4
厳冬
5,150
4,840
6.4
平年並み
5,150
4,560
12.9
厳冬
5,160
4,840
6.6
平年並み
5,150
4,560
12.9
厳冬
5,143
4,290
19.9
平年並み
5,133
4,250
20.8
【出典】東京電力株式会社「2015年度冬期の電力需給見通しについて」
2
最大電力と日平均気温の関係
（最大電力／万kW）
5,800
2010年度冬季
線形 (2010年度冬季)
5,400
2016年2月の供給力
2014年度冬季
線形 (2014年度冬季)
2015年度冬季
線形 (2015年度冬季)
5,160万kW
5,000
4,600
4,200
3,800
3,400
3,000
0
2
4
6
8
10
12
14
【出典】「最大電力実績カレンダー」（東京電力株式会社）および「過去の気象データ・ダウンロード」（気象庁）掲載データを基に当局が作成
16
18
（平均気温／℃）
3
電気の使用量と日平均気温の関係
（電気使用量／万kWh）
120,000
110,000
2010年度冬季
2014年度冬季
2015年度冬季
線形 (2010年度冬季)
線形 (2014年度冬季)
線形 (2015年度冬季)
100,000
90,000
80,000
70,000
60,000
0
2
4
6
8
10
12
14
【出典】「最大電力実績カレンダー」（東京電力株式会社）および「過去の気象データ・ダウンロード」（気象庁）掲載データを基に当局が作成
16
18
（平均気温／℃）
4
曜日ごとの最大電力（平均）
集計対象期間：12月1日～2月1日
（最大電力の平均／万kW）
6,000
2016年2月の供給力
2010年度
2014年度
2015年度
金
土
日
5,160万kW
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
月
火
水
【出典】「最大電力実績カレンダー」（東京電力株式会社）掲載データを基に当局が作成
木
（曜日）
5
節電要請期間の最大電力の推移
（最大電力／万kW）
5,500
2014年度
2010年度
2015年度の供給力
2015年度
5,000
4,500
4,000
3,500
3,000
2,500
月木日水土火金月木日水土火金月木日水土火金月木日水土火金月木日水土火金月木日水土火金月木日水土
1
2
3
12
4
5
1
2
3
4
5
1
【出典】「最大電力実績カレンダー」（東京電力株式会社）掲載データを基に当局が作成
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5
1
2
3
4
5
3
（月／週数／曜日）
6

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