静 岡 市 非 常 勤 嘱 託 職 員 (中 小 企 業 支 援 推 進 員 、企 業 誘 致 推 進 員 ) 選考試験案内 〒 424- 8701 静 岡市 清 水区 旭 町 6番 8 号 静岡市経済局商工部産業振興課 電 話 054-354-2058( 直 通 ) 次のとおり2つの試験区分【中小企業支援推進員・企業誘致推進員】に分け、非常勤 嘱託職員の選考試験を行います。 1 募集職種・募集人員・職務内容 職種 募集人員 非常勤嘱託 職務内容 市内中小企業が抱える課題に総合的に対応す (中 小 企 業 支 援 推 進 員 ) るための以下の業務 1名 ・市内企業の訪問及び相談対応 ・中小企業支援機関等との連携による、各種支 援制度の活用に向けた提案・支援 ・技術や人材のマッチング支援等 非常勤嘱託 企業の誘致及び留置のための以下の業務 (企業誘致推進員) ・市内外(首都圏等)企業の訪問 1名 ・企業情報、用地情報の収集・整理 ・企業ニーズと用地情報等のマッチング支援 ・ 情 報 発 信 、相 談 対 応 、関 係 団 体 と の 情 報 交 換 等 2 受験資格 区分 受験資格(次のいずれにも該当する人) ・静岡市内に在住している人 共通 ・民間の企業又は団体に10年以上勤務した経験のある人 ・普通自動車の運転ができる人 ・文書作成や表計算(ワード、エクセル等)の入力ができ る人 中小企業支援推進員 ・中小企業支援に関する業務経験が概ね5年以上ある人 企業誘致推進員 ・折衝、交渉等の業務経験が概ね5年以上ある人 ただし、次のいずれかに該当する人は受験できません。 (1) 地方公務員法第16条(別記参照)に該当する者 (2) 静 岡 市 役 所 に 非 常 勤 嘱 託 職 員 等 ( 臨 時 職 員 、 パ ー ト タ イ マ ー 含 む 。) と し て 平 成 28年3月31日現在で通算勤務年数が5年以上(週38時間45分勤務の場合 3年未満)の者。ただし、通算5年以上勤務した者でも、平成27年4月1日以降 に静岡市役所に非常勤嘱託職員等として勤務していないときは受験できます。 1 3 勤務条件等 項 目 勤務場所 勤務時間 休 日 報酬月額 内 容 静岡市役所清水庁舎(静岡市清水区旭町6番8号) 静岡市経済局商工部産業振興課(必要に応じ外勤、出張業務あり) 月曜日から金曜日のうちの4日間(週31時間勤務) 午前8時30分から午後5時15分まで 月曜日から金曜日までのうち1日、土曜日、日曜日、 国民の祝日、12月29日から翌年1月3日までの日 260,000円(予定) ※通勤手当及び期末手当相当の付加報酬は、市基準に基づき別途支給 ※ 保 険 等 に つ い て は 、 厚 生 年 金 保 険 、 協 会 け ん ぽ ( 健 康 保 険 )、 雇 用 保 険 に 加 入 3 任用期間 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで ※ 勤務成績が良好な場合に限り、再度任用する場合があります。ただし、職制若し くは定数の改廃又は予算の減少により職そのものが廃止になるときは、再度の任用は ありません。 ※ 最長任用期間は、市非常勤嘱託職員、市臨時職員、市パートタイマーの通算任用 期間も含めて5年(学校事務で週38時間45分勤務の場合は3年)です。ただし、 任用していない期間が1年以上空いている場合、それ以前の期間は通算しません。 4 試験日程及び試験会場 (1) 第1次試験 (2) 第2次試験 書類選考 日 程 平成28年3月8日(火) 会 場 静岡市役所(清水庁舎) 内 容 面接試験 ※書類提出締切後、第1次試験の結果及び第2次試験の詳細について通知します。 5 受験手続及び受付期間 提出書類 ①静岡市非常勤嘱託職員(中小企業支援推進員、企業誘致推進員)選考試 験申込書(市指定用紙) 1 通 ( 小 論 文 8 0 0 字 程 度 を 含 む 。) ※ 小 論 文 は 、 A 4 縦 版 (横 書 き )で あ れ ば 別 様 式 で も 結 構 で す 。 ②履歴書 受付期間 ※書類提出後の返還は致しません。 平成28年2月5日(金)から25日(木)まで 8 時 3 0 分 か ら 1 7 時 1 5 分 ま で ( た だ し 、 土 ・ 日 曜 日 及 び 祝 日 は 除 く 。) 申 込 先 〒 424- 8701 静 岡 市 清 水 区 旭 町 6 番 8 号 静岡市経済局商工部産業振興課(静岡市役所清水庁舎5階) 申込方法 6 必要書類を産業振興課に提出(郵送の場合は2月29日必着) 合否の決定及び発表 合否を問わず平成28年3月中旬までに通知します。 2 (別記) 地方公務員法(抜粋) 第16条 次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員とな り、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。 (1)成年被後見人又は被保佐人(※) (2)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けること がなくなるまでの者 (3)当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を 経過しない者 (4)省略 (5)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を 暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入し た者 ※ 民 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 11年 法 律 第 149号 ) 附 則 第 3 条 第 3 項 の 規 定 により、従前の例によることとされる者を含む。 3
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