平成28年3月期第3四半期決算短信

㈱東日本銀行（8536）平成28年3月期第3四半期決算短信
【添付資料】
○添付資料の目次
1．当四半期決算に関する定性的情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)経営成績に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)財政状態に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
2
2
2
2．サマリー情報(注記事項)に関する事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
3．四半期連結財務諸表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)四半期連結貸借対照表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（継続企業の前提に関する注記）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
平成 28 年 3 月期
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3
4
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6
6
第 3 四半期決算説明資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
1
㈱東日本銀行（8536）平成28年3月期第3四半期決算短信
1．当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第 3 四半期連結累計期間（以下、「当期」といいます。）の損益状況については、経常収益は前
年同期比 35 億 29 百万円増加し、328 億 27 百万円となりました。うち資金運用収益が 235 億 28 百
万円、役務取引等収益が 28 億 38 百万円、その他業務収益が 7 億 54 百万円、その他経常収益が 57
億 5 百万円となりました。
一方、経常費用は前年同期比 10 億 96 百万円減少し、214 億 38 百万円となりました。うち資金調
達費用が 12 億 97 百万円、役務取引等費用が 14 億 33 百万円、その他業務費用が 1 百万円、営業経
費が 174 億 61 百万円、その他経常費用が 12 億 44 百万円となりました。
以上により、当期は、経常利益は前年同期比 46 億 25 百万円増加して 113 億 88 百万円、親会社
株主に帰属する四半期純利益は前年同期比 23 億 37 百万円増加して 74 億 45 百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
預金等(譲渡性預金含む)は、当期中 546 億円増加し、1 兆 9,477 億円となりました。一方、貸出
金は、当期中 702 億円増加し、1 兆 6,257 億円となりました。
有価証券は、当期中 172 億円増加し、4,339 億円となりました。
総資産は、当期中 931 億円増加し、2 兆 1,978 億円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成 27 年 11 月 9 日に公表いたしました業績予想に変更はありません。
２．サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
（会計方針の変更）
「企業結合に関する会計基準」（企業会計基準第 21 号平成 25 年 9 月 13 日）、「連結財務諸表に
関する会計基準」（企業会計基準第 22 号平成 25 年 9 月 13 日）及び「事業分離等に関する会計基
準」（企業会計基準第 7 号平成 25 年 9 月 13 日）等を、第 1 四半期連結会計期間から適用し、四
半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っておりま
す。当該表示の変更を反映させるため、前第 3 四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、
四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
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㈱東日本銀行（8536）平成28年3月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
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㈱東日本銀行（8536）平成28年3月期第3四半期決算短信
平成 28 年 3 月期
第 3 四半期決算説明資料
1.損益の概況(単体)
(単位:百万円)
業
務
粗
利
益
(除く国債等債券損益(5 勘定尻))
資
金
利
益
役務取引等利益
その他業務利益
(うち国債等債券損益(5 勘定尻))
経費 ( 除く臨時処理分 )
人
件
費
物
件
費
税
金
実
質
業
務
純
益
除く国債等債券損益(5 勘定尻)
(△)
(△)
(△)
(△)
一般貸倒引当金繰入額 (△)
業
務
純
益
臨
時
損
益
不
良
債
権
処
理
額 (△)
個別貸倒引当金繰入額 (△)
貸倒引当金戻入益
株
式
等関係損
経
常
利
特
別
損
四半期 ( 当期 ) 純利
益
益
益
益
平成 28 年 3 月期
第 3 四半期
24,029
23,712
22,216
1,385
427
316
17,164
9,540
6,579
1,044
6,865
6,548
△172
(―)
7,038
(6,865)
4,235
(4,407)
△8
(191)
△199
(―)
―
(372)
4,686
11,273
△68
7,387
平成 27 年 3 月期
第 3 四半期
23,561
23,432
22,107
1,197
256
129
17,497
9,309
7,279
908
6,064
5,934
(
参
考
)
平成 27 年 3 月期
31,864
31,704
29,791
1,753
319
159
23,201
12,431
9,521
1,247
8,662
8,503
△135
△180
6,199
8,843
427
4,131
1,792
2,879
1,596
2,613
―
―
2,325
6,627
△67
5,015
7,201
12,974
△94
8,518
(注)１．平成 28 年 3 月期第 3 四半期においては、一般貸倒引当金と個別貸倒引当金の合計額が取崩超過となりましたの
で、取崩超過額を貸倒引当金戻入益に計上したベースの計数を括弧書きで記載しております。
２.記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
2.金融再生法に基づく開示債権(単体)
(単位:百万円)
債
権
区
分
破産更生債権及び
これらに準ずる債権
危
険
債
権
要
管
理
債
権
合
計
正
常
債
権
総与信に占める開示債権額の割合
部分直接償却を実施した場合の割合
(参考)
(単位:百万円)
平成 27 年 12 月末
平成 26 年 12 月末
平成 27 年 9 月末
9,029
9,045
10,397
12,931
7,106
29,067
1,600,814
1.78%
1.48%
13,580
7,281
29,906
1,512,590
1.93%
1.64%
12,877
7,325
30,600
1,575,710
1.90%
1.60%
(注)上記の計数は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律施行規則」第 4 条に規定する各債権のカテゴリーに
より分類しております。
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3.自己資本比率（国内基準、速報値）
（単体）
(参考) （単位：百万円）
平成 27 年 12 月末
平成 26 年 12 月末
自己資本比率
8.80%
8.93%
自己資本の額
120,017
112,237
リスク・アセット等
1,363,831
1,256,659
総所要自己資本額
54,553
50,266
（注）「総所要自己資本額」は、リスク・アセット等に4％を乗じた額となります。
（連結）
平成 27 年 9 月末
8.95%
118,466
1,323,299
52,931
(参考) （単位：百万円）
平成 27 年 12 月末
平成 26 年 12 月末
自己資本比率
8.83%
8.95%
自己資本の額
120,512
112,657
リスク・アセット等
1,364,714
1,258,462
総所要自己資本額
54,588
50,338
（注）「総所要自己資本額」は、リスク・アセット等に4％を乗じた額となります。
平成 27 年 9 月末
8.97%
118,905
1,324,208
52,968
4.時価のある有価証券の評価差額(単体)
（1）満期保有目的の債券
該当事項はありません。
（2）その他有価証券
(単位：百万円)
時
その他有価証券
株
式
債
券
その他
価
432,788
13,593
299,192
120,001
(参考)
うち損
1,944
49
466
1,428
(単位：百万円)
時
その他有価証券
株
式
債
券
その他
平成 27 年 12 月末
評価差額
うち益
9,815
11,759
5,036
5,085
1,536
2,003
3,242
4,670
価
413,789
13,306
298,276
102,206
平成 27 年 9 月末
評価差額
うち益
6,645
10,374
4,749
4,774
1,596
2,012
298
3,587
うち損
3,729
25
415
3,289
8
時
価
424,495
12,112
287,921
124,461
平成 26 年 12 月末
評価差額
うち益
19,207
19,670
3,555
3,561
2,508
2,922
13,143
13,187
うち損
463
5
414
43
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5.デリバティブ取引(単体)
（1）金利関連取引
区分
(単位：百万円)
平成 27 年 12 月末
種類
平成 26 年 12 月末
店頭
45
△0
△0
―
―
(単位：百万円)
平成 27 年 9 月末
契約額等時価評価損益契約額等時価評価損益
金利スワップ
(参考)
契約額等時価評価損益
―
―
―
―
(注)ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。
（2）通貨関連取引
区分
(単位：百万円)
平成 27 年 12 月末
種類
平成 26 年 12 月末
店頭
10,705
33
33
10,374
△2
(単位：百万円)
平成 27 年 9 月末
契約額等時価評価損益契約額等時価評価損益
為替予約
(参考)
△2
契約額等時価評価損益
6,286
△6
△6
(注)ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引は、上記記載から除いております。
（3）株式関連取引、債券関連取引、商品関連取引、クレジットデリバティブ取引
該当事項はありません。
6.預金・貸出金の残高(単体)
(単位：百万円)
平成 27 年 12 月末
預
金
譲渡性預金
貸出金
(末残)
(末残)
(末残)
平成 26 年 12 月末
1,891,596
57,600
1,626,356
1,859,621
41,245
1,538,297
(参考)
(単位：百万円)
平成 27 年 9 月末
1,887,711
52,120
1,602,986
以
9
上

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