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2015 年 12 月
各位
「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
原告団長 長谷川
照
弁護団共同代表 板 井 優
「原発なくそう!原告1万人記念フェスティバル」開催にかかる協賛金のお願い
拝啓
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より、当訴訟団にご協力ご理解を承
り、誠にありがとうございます。
私たち「原発なくそう!九州玄海訴訟」は 3.11 東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を
受け、裁判を始めました。佐賀県の玄海原子力発電所の運転差止めを求めています。また、国の原
発推進政策を変えさせることも大きな目的としています。裁判所に対して脱原発こそ正義であると
いう圧倒的な多くの声を届け、裁判官に安心して差し止め判決を書いてもらうため、当面「1万人
の原告団」をめざしてきました。2012 年 1 月に 1704 名で第 1 回目の提訴を行いました。これ
まで 15 回の提訴を重ね、47 都道府県、フランス・スイス・イタリア・韓国・中国など海外含め
原告総数は 9809 名にまでなりました。そして、11 月 19 日に行った 16 回目の追加提訴で、1
万人に達しました。このことを原告団・弁護団で祝うとともに、広く世間に知ってもらうため、
2016 年 2 月6日に「原発なくそう!原告1万人記念フェスティバル」を開催します。
集会ではこれまでの取組みの成果を確認し合い、今後の闘いをどう進めていくのか交流したいと
考えており、メイン企画は2本立てて①講演、②音楽ライブとすることにしました。講演は原発に
頼らない安心して暮らせる社会の実現を目指し、地域金融機関として、自ら、省電力、省エネルギ
ーの取組みに努めるとともに、省エネや代替エネルギーの開発のための設備投資を積極的に支援、
推進されるなど、毅然とした態度で、現在の原発中心の電力政策に異議を唱えている城南信用金庫
前理事長の吉原毅氏です。ライブは、被災地で支援とライブを行う傍ら、自らも首相官邸前や関電
本社前のデモや抗議など反原発運動に参加しているソウル・フラワー・ユニオンの中川敬氏です。
会場は福岡国際会議場のメインホール、参加規模は 1000 人です。宣伝物の作成・印刷、会場
費やゲストへの謝礼等々150 万円ほどの経費を見込んでいます。原告以外の方にも気軽に参加し
ていただきたいと考え、参加費は無料とし、イベント開催にかかる費用は趣旨にご賛同いただく個
人の方のカンパ、団体・企業からの協賛金でまかないたいと考えています。この取組みを成功させ、
充実したものにするため、趣旨をご理解いただき、協賛金へのご協力を幅広くお願いしているとこ
ろです。貴団体・貴社におかれましてもぜひご検討いただけると幸いです。
尚、ご協賛いただける場合、以下の回答用紙またはメールにてお申込み後、下記口座までお振込
みください。どうぞよろしくお願いいたします。
協 賛 金 1 口5000円(口数上限なし)
振 込 先 ゆうちょ銀行 口座記号番号 01760-6-90732
他行から 店名七七八 店番778 普通預金口座番号0687515
加入者名 玄海原発訴訟を支える会(ゲンカイゲンパツソショウヲササエルカイ)
*1月30日(土)までにご入金いただいたすべての法人、団体、店舗のお名前は当日参加者に公
表させていただきます。
それ以降のご入金の場合は当訴訟団のホームページや Twitter、
Facebook
などネット上のみの公表となります。ご了承ください。
敬具
【お問合せ先】
「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団(担当:田中)
佐賀市中央本町1番10号ニュー寺元ビル3階(佐賀中央法律事務所)
TEL 0952(25)3121 FAX 0952(25)3123 E-mail: [email protected]
U R L: http://no-genpatsu.main.jp 「九州玄海訴訟」で検索!
――――――――――【FAX回答用紙番号0952(25)3123】―――――――――――
■協賛します。
(1口5000×
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申込者お名前
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