平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第2編 地質調査業務 第2章 地質調査標準歩掛等 12−3−5 [3]独自基準 (1)自記水位計設置 第1表 第12節 地すべり調査 P.2-7 (労 水位計 自記水位計設置1基当り 名 称 務 費) 規 格 単 位 数 量 地 質 調 査 技 師 人 0.1 地 質 調 査 員 〃 0.5 普 通 作 業 員 〃 1.0 箱 1 (材 料 収 フ ワ 消 単 価 金 額 摘 要 費) 納 ロ 箱 ー ト Φ32mm 重錘付 個 1 イ ヤ Φ0.63mm 50m/巻 巻 1 耗 品 式 1 上記材料費の 7% 計 (注)1.消耗品には木杭等を含む。 2.重錘用の縦孔が必要な場合の掘削費は別途計上する。 1 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 第2編 地質調査業務 12−3−8 第2章 地質調査標準歩掛等 P.2-9 地 下 水 検 層 (1)地下水検層観測 第1表 [3]独自基準 第12節 地すべり調査 平成28年2月1日以降 (労 地下水検層観測1孔当り 名 称 務 費) 規 格 単 位 数 量 地 質 調 査 技 師 人 1.0 地 質 調 査 員 〃 1.5 普 通 作 業 員 〃 1.5 ピ ッ ク ア ッ プ YZ-72A 個 0.05 消 式 1 日 1 (材 料 単 価 金 額 摘 要 費) 耗 品 上記材料費の 4% (機械器具損料) 比 抵 抗 測 定 器 ME-48 150 点 計 (注)1.深度が 30m を超える場合は、労務費を 3 割増しとする。 2.原則、測定は 0.25m ピッチとし、測定間隔は投入直後、5 分、10 分、20 分、30 分、60 分、120 分、180 分及びバックグランド1回とする。 2 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 第4編 調査、計画業務 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第5節 水質採水作業 第5節 水質採水作業 第1章 調査、計画業務標準歩掛 [3] 独自基準 第5節 水質採水作業 1−3 水質採水作業費の積算方式 水質採水作業費は、次式によって積算する。 水質採水作業費=(直接採水費)+(間接経費)+(一般管理費等)+(消費税相当額) =(直接採水費)+(諸経費)+(消費税相当額) P.4-3 ={ (直接採水費)+(直接採水費×諸経費率) }×{1+(消費税率) } (1)諸経費率標準値 直接採水費 50万円以下 50万円を超え1億円以下 1億円を超えるもの 適用区分等 下記の率とする (2)の算定式により求められた率とす 下記の率とする る。ただし、変数値は下記による。 率又は変数値 87.8% A b 462.5% −0.1266 44.9% 第7節 水文観測業務 7−3−3 低水流量観測 7−3−3−1 7−3 流量観測業務 低水流量観測外業 ①班編成 P.4-29 低水流量観測外業における班編成は次表のとおりとする。 (単位:人) 観測区分 舟観測 徒歩観測 測量技師補 1 1 測量助手 1 1 2 2 ※ - 職種 (平成28年1月31日まで適用) 普通作業員 (平成28年2月1日以降適用) 測量補助員 (平成28年1月31日まで適用) 普通船員 (平成28年2月1日以降適用) 測量船操縦士 (平成 28 年 1 月 31 日まで適用) ※普通船員は必要に応じて、別途賃金を計上する。 (平成 28 年 2 月 1 日以降適用) ※測量船操縦士は必要に応じて、別途賃金を計上する。 3 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第4編 調査、計画業務 ②回数 第1章 調査、計画業務標準歩掛 必要な観測回数(M)を計上する。 ただし、原則として年間 36 回以上とし、種々の水位に対して、できるだけまんべんなく観測する。 [3] 独自基準 ③低水流量観測外業作業工数の算定 第7節 水文観測業務 作業工数の算定は次式により計上する。 作業工数=O + IG 7−3 流量観測業務 ただし O:1 箇所あたりの低水流量観測外業作業工数 P.4-29 1箇所、1回 あたりの作業 工数 観測種別 舟観測 (水面巾70m 1回あたりの工数) 徒歩観測 (水面巾20m 1回あたりの工数) 測量技師補 測量助手 0.20人日 0.20人日 0.12人日 0.12人日 0.40人日 0.24人日 (平成28年1月31日まで適用) 普通作業員 (平成28年2月1日以降適用) 測量補助員 IG:出発地から観測所までの往復所要工数と観測所間の移動所要工数の総和 注) 1 移動工数算定は車両運転費の項によるものとする。 2 1 日の実働時間は原則として 8 時間とする。 3 上記作業には現地における準備、後片付けを含む。 4 1 回あたりとは1観測所において観測を 1 回(往復)実施することをいう。 5 上記水面巾(原則として低水位の水面巾)による補正係数は次式により算出する。 6 積雪、結氷期については、その実情に応じて、変化率(1.4)を乗じた作業工数を加算することがで きる。 (平成 28 年 1 月 31 日まで適用) 7 普通船員は必要に応じて現地で採用するものとし、賃金を計上する。 (平成 28 年 2 月 1 日以降適用) 7 4 測量船操縦士は必要に応じて現地で採用するものとし、賃金を計上する。 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第4編 調査、計画業務 第1章 調査、計画業務標準歩掛 [3] 独自基準 第7節 水文観測業務 7−3 流量観測業務 P.4-30 (単位:人日) 項目 細別 舟観測 徒歩観測 測量技師補 測量助手 0.20 × y × M 0.20 × y × M 0.12 × z × M 0.12 × z × M 0.40 × y × M 0.24 × z × M (平成28年1月31日まで適用) 普通作業員 O×M (平成28年2月1日以降適用) 測量補助員 (平成28年1月31日まで適用) 普通船員 (平成28年2月1日以降適用) 賃金を計上 測量船操縦士 IG×M 5 T / 8 × M T / 8 × M 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第4編 調査、計画業務 ②班編成 第1章 調査、計画業務標準歩掛 高水流量観測外業における班編成は、原則として次表のとおりとする。 [3] 独自基準 第7節 水文観測業務 7−3 流量観測業務 P.4-32 職 種 編成 測量技師補 測量助手 1人 1人 (平成28年1月31日まで適用) 普通作業員 (平成28年2月1日以降適用) 3人 測量補助員 (平成 28 年 1 月 31 日まで適用) 注)現地の状況に応じ、普通作業員を1名増減することができる。 (平成 28 年 2 月 1 日以降適用) 注)現地の状況に応じ、測量補助員を1名増減することができる。 ③回数 1班1観測所を原則として、高水規模に応じた回数を設定する。 ④高水流量観測外業作業工数の算定 作業工数の算定は次式により計上する。 作業工数= O + I ただし、O:高水流量観測外業作業工数(現地における準備、後片付け時間数を含む) I:現地までの往復にかかる工数(車両運転費の項による) ⑤労務歩掛 労務歩掛は次表のとおりとする。 (平成28年1月31日まで適用) 6 職種 測量技師補 人数 I O 1 測量助手 普通作業員 (平成28年2月1日以降適用) 測量補助員 1 3 標準速度30km/hで除すL/30=I時間 上表により算定 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第5編 急傾斜地調査 [3]独自基準 第2節 第3章 急傾斜地調査標準歩掛 2−1 簡易貫入試験 第2表 簡易貫入試験(粘性土) 第2節 簡易貫入試験 P.5-8 簡易貫入試験 名 数 量 地 質 調 査 技 師 人 0.17 主 任 地 質 調 査 員 〃 0.5 地 質 調 査 員 〃 0.5 普 通 作 業 員 〃 0.5 (材 規 10m当り 単 位 (労 称 格 単 価 金 額 摘 務 費) データ整理含む 料 費) コ ー ン 個 0.1 ロ ッ ド 本 0.2 消 耗 品 式 1 器 日 0.5 上記材料費の 5% (機械等損料) 試 要 験 計 (注)1.測定深度は表層4m程度、最大傾斜は 30°以下とする。 2.1日当り5本を標準とする。 7 平成27年度 業務委託積算基準 一部改定対象表 平成28年2月1日以降適用 ページ 平成28年1月31日まで 平成28年2月1日以降 第5編 急傾斜地調査 [3]独自基準 第3表 第3章 急傾斜地調査標準歩掛 第2節 簡易貫入試験 P.5-8 名 簡易貫入試験(礫混じり土) 称 規 格 10m当り 単 位 数 量 地 質 調 査 技 師 人 0.33 主 任 地 質 調 査 員 〃 1.0 地 質 調 査 員 〃 1.0 普 通 作 業 員 〃 1.0 単 価 金 額 摘 要 (労 務 費) データ整理含む (材 料 費) コ ー ン 個 0.2 ロ ッ ド 本 0.4 消 耗 品 式 1 器 日 1.0 上記材料費の 5% (機械等損料) 試 験 計 (注)1.測定深度は表層2m程度、最大傾斜は 30°以下とする。 2.1日当り5本を標準とする。 8
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