横浜市記者発表資料平成 28 年２月５日環境創造局下水道設備課～地球温暖化対策と更なる資源の有効利用を目指して～「横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用事業」の落札者が決定しました！横浜市では、「横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用事業」をＰＦＩ事業として実施することについて、平成 27 年 7 月 14 日に総合評価一般競争入札方式による入札公告を行い、平成 27 年 11 月 13 日～20 日まで入札書類及び提案書類を受け付けたところ、１グループからの応札がありました。外部委員で構成する横浜市民間資金等活用事業審査委員会において提案内容の審査を行った結果、ＪＦＥエンジニアリンググループを最優秀提案者として決定するとの報告を受け、本日、本市としてＪＦＥエンジニアリンググループを落札者として決定しましたので、お知らせします。１落札者ＪＦＥエンジニアリンググループ役割企業名代表企業ＪＦＥエンジニアリング株式会社奥多摩工業株式会社株式会社デイ・シイ構成員東芝電機サービス株式会社奥多摩建設工業株式会社協力企業横浜改良土センター株式会社２落札価格 387 億 9599 万 4208 円（消費税等を除く）＊審査講評等の詳細については、下記の横浜市環境創造局ホームページで後日公表します。ＵＲＬ：http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/gesui/pfi/sludgeyukopfi/ ３事業概要事業名称：横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用事業事業場所：横浜市鶴見区末広町１丁目６番地の１北部汚泥資源化センター内事業内容：汚泥焼却炉（１～３号炉）の解体、燃料化施設、汚泥焼却炉の整備、改良土プラントの更新既設の汚泥焼却炉も含め施設全体の維持管理及び運営事業方式：ＢＴＯ方式（民間事業者が施設の設計及び建設を行った後、横浜市に所有権を移転し、事業期間終了までの間、本施設の管理運営を行う方式）４スケジュール（予定）平成 28 年 3 月平成 28 年 5 月平成 28 年 5 月～平成 33 年 3 月平成 29 年 4 月平成 51 年 3 月 31 日落札者と基本協定の締結事業契約の締結本施設の設計・建設期間本施設の管理運営開始事業の終了お問合せ先環境創造局下水道施設部下水道設備課長長谷川輝彦 Tel 045-671-2816