『山田雅人かたりの世界』かたり：松下幸之助物語、他一本講師：タレント、俳優やまだまさと山田雅人開催日平成２８年３月２２日（火）時間午後６時∼８時（受付開始午後５時３０分）会場宍粟防災センター５階大ホール〒671-2576 宍粟市山崎町鹿沢６５−３ TEL:0790-63-2000 参加費創造経営研究会会員無料一般参加の方は1,000円(税込) 申込方法裏面の「第６９回講演会参加申込書」にご記入の上、平成２８年３月１５日（火）迄に事務局（㈱稲田会計事務所：小林）までＦＡＸ（0790-62-4352）又はお電話 (0790-62-7277)にてお申込み下さい。講師プロフィール【経歴】１９６１年大阪府出身サラリーマン生活を経て、１９８４年第１回松竹芸能タレントオーディションに合格し、毎日放送『あどりぶランド』でデビュー。その後も競馬実況中継の漫談を生かし、TV・映画で幅広く活躍。主な出演作品は、テレビ／朝日放送『おはよう朝日です』、関西テレビ『山田雅人の失恋レストラン』、 TBS『渡る世間は鬼ばかり』、フジテレビ『ごきげんよう』、ラジオ／日本放送『森脇・山田のパニックしようぜ！東京ハラギャーテーズ』など。【主な著書】・「山田雅人名馬名勝負物語」（１９９６年）・「我が流星の貴公子」（１９９７年）・「テンポイントの思いで」（１９９８年）【受賞】２０１２年 NHKラジオセンター局長賞受賞２０１５年 NHKラジオ総局長賞特賞受賞「言葉で伝えるスポーツ名勝負ナイスゲーム」聞きどころ落語でも漫談でも、芝居でもない、マイク一本とスポット今の「かたり」の原点となったのは、約１０年前，東京は下ライト一つの”話芸”。マイク一本で、スポーツ選手、映画、北沢の劇場楽屋でのちょっとしたやりとりだった。元々、競馬人物、名勝負など、取材を重ね、奇跡ドラマの感動をマイク一本で語ります。＜かたり歴＞・江夏の２１球の死球・稲尾対長嶋・松井秀樹物語・伝説の天覧試合・高橋尚子物語・折鶴に込めた願い・テンポイント物語・藤山寛美物語・貞子ちゃんの物語・オグリキャップ伝説・チャップリン・戦火に散ったプロ野球選手・ラクビー青春物語・二十四の瞳・寅さん・武市と竜馬・関ヶ原・忠臣蔵・津田直美「直球に全てをかけた人生」・森村誠一物語（人間の証明）・松下幸之助物語他多数の実況再現または架空実況が持ちネタのひとつだった山田さん。それを楽屋で披露した時、近くにいた放送作家、高田文夫さんの目にとまり、「競馬は知らない人も多い。それを野球でやってみろよ」と声をかけてきてくれた。そのひと言がきっかけで、掛布と江川の名勝負を描いた「掛布ＶＳ江川」を作った。その後稲尾と長嶋の勝負を稲尾氏にじっくり話を聞いたうえで「稲尾対長嶋」を作り、高田さんに報告。すると高田さんから「下北沢の劇場をおさえたから」と電話があり、後にその劇場で披露。高田さんからは「これでＯＫ」と言われたという。マイク１本でも映像を編集して出すようなことを「かたり」で伝え、それを受けとめるお客さん側は頭の中で想像をふくらませる。そんな「言葉のドキュメンタリワールド」のスタイルが確立した瞬間だった。会場案内地図中国自動車道山崎Ｉ C鳥取・一宮方面下車、１つ目の信号を左折約１キロ創造経営研究会事務局行（FAX ０７９０−６２−４３５２）第６９回講演会参加申込書会社名所在地ＴＥＬ FAX 参加者名 ① ④ ② ⑤ ③ ⑥