２．学校教育計画（平成27年度中に見直し、次期教育計画を策定する） （１）教 育 目 標 障害のある児童生徒の障害の状態や特性をよく把握し、個々の能力に応じた教育実践を行い、社会的自 立をめざして努力する人間を育成する。 ・健康なからだと、明るく、たくましい性格を養う。 ・日常生活を豊かにする生活習慣を身につける。 ・集団生活へ進んで参加できる態度を養う。 ・自然や社会の事象・現象に興味・関心を持つ態度を養う。 ・基本的な知識と技能を習得させる。 （２）中期目標と主な方策（暫定） 視点 「自立と社会参加」 １ にむけた 教育課程の編成 中期目標 目標達成に向けた主な方策 ① 授業改善のための校内研 ① 指定研修・中堅教員による研究授業の実施と研 修、校内研究を充実させる 修の充実(27～) ・外部助言者による授業研究の実施(27～) ・授業づくりの支援体制の整備(27～） ② 「自立と社会参加」をめざ ② 学部研究の成果を活かした教育方法・教育内容 ＜教育課程･学習指導･ 授業改善＞ 幼児・児童・生徒 ２ 一人ひとりに応じた きめ細かな教育支援 す教育課程の工夫・改善を 図る の改善(27～） ・ICTを活用した指導の実施と研究(27～） ① きめ細やかな児童生徒指 ① 担任と自立活動教諭との連携による個別教育計 導・支援を行う 画の作成と評価の実施(27～） ・基礎・基本の力の定着を図る指導の推進(27～) ・視覚的に理解しやすく活動しやすい環境整備を 進める(27～） ＜(幼児)児童･生徒 指導・支援＞ 幼･小･中･高等部を ３ 通じたキャリア教育 の推進 ② 個別の支援計画に基づく個 ② 個別の支援計画の活用方法の見直し(27～） 別教育計画の活用を進める ① 小・中・高一貫したキャリ ① 自己を肯定的に理解し、主体的に行動できる指 ア教育を推進する ② 職業教育・地域貢献・ボラ ② 地域資源を活用した活動の推進(27～） ンティア活動を推進する ４ センター的機能 の充実 導の実践(27～） ・年齢に応じた社会的経験の機会の設定(27～) ＜キャリア教育 ・進路指導＞ 地域を支援する ・指導打合せ日の効果的な活用の工夫(27～） ・「働きたい気持ち」を育てるきめ細かな進路指 導の推進(27～） ① 地域センター的機能を充実 ① ① 地域の小中学校等への支援の推進(27～） させる ・関係機関との連携と教育相談の強化(27～） ② 全ての教員の特別支援教育 ② 教員の専門性を高める校内研修の実施(27～） に係る専門性の向上を図る ・教員対象公開研修会の実施と講師派遣(27～） ③ 積極的な情報発信による地域への広報(27～） ＜地域のセンター的機能＞ ・ボランティアの受け入れや交流の拡大(27～） ① 地域と連携した防災対策の ① 地域防災訓練への参加と職員研修の実施(27～) 創意工夫と協働に ５ よる信頼に根ざした 学校づくりの推進 充実を図る ② 安全と健康に配慮した支援 体制の確立 ・災害時の避難所を想定した防災マニュアルの検 討と備蓄品等の整備(27～) ② 緊急対応訓練や配慮食等支援体制の整備(27～) ③ 人権を尊重した指導と不祥 ③ 計画的な校内研修と振り返りの実施(27～) ＜学校運営・学校管理＞ 事防止の徹底を図る ・私費会計の適切で効率的な処理の改善(27～)
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