当厚生年金基金の解散認可申請 及び後継企業年金基金の設立認可

平成 28 年2月
全国卸商業団地厚生年金基金
当厚生年金基金の解散認可申請
及び後継企業年金基金の設立認可申請について
日頃は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、当厚生年金基金は平成 26 年 2 月の理事会・代議員会において「後継企業年金基
金設立」と「厚生年金基金としての解散」の方針を定め、これまで準備を進めてきたとこ
ろですが、このたび平成 28 年1月 19 日(火)に開催した第 45 回理事会、及び 2 月 27
日(水)に開催した第 38 回代議員会において、平成 28 年 3 月 1 日付の解散につき最終
議決を行ったうえで、1 月 28 日付で厚生労働大臣あて解散認可申請書を提出いたしました。
また、これに先立ち、後継制度となる「全国卸商業団地企業年金基金」(確定給付企業年
金)設立の認可申請書を参加 770 事業所(見込加入員数約 16,100 人)の連名により、
平成 27 年 12 月 24 日に厚生労働大臣あて提出いたしました(平成 28 年 3 月 1 日設立
予定)
。
ここまで、事業主・加入員・受給者・受給待期者・関係卸団地組合のみなさまには多大
なるご協力を賜りましたことを、厚く御礼申し上げます。
なお、厚生年金基金は、解散後は当面の間(1 年半から 2 年程度を予定)清算業務を行
います。
後継企業年金基金の業務および厚生年金基金清算業務は、引き続き現在の厚生年金基金
事務局と同じ場所に設置するそれぞれの事務局が行います。
平成 28 年3月 1 日からの連絡先 ~現在の基金事務局と同じ場所です~
(全国卸商業団地企業年金基金 事務局)
〒107-0052 東京都港区赤坂5-1-31 第六セイコービル4階
(電話番号は、現在準備中)
(全国卸商業団地厚生年金基金 清算事務局)
〒107-8419 東京都港区赤坂5-1-31 第六セイコービル4階
(電話)03-3560-3050(代表)
解散前後の事務取扱いについては、ホームページ「トピックス」欄に掲載し
ている「厚生年金基金解散から企業年金基金(後継)設立に伴う事務連絡」
をご覧ください