2016年2月5日 [補足説明資料] 兼松株式会社 2016年3月期 第3四半期 連結決算ハイライト 資産・負債及び純資産の状況 2015/3末 8,047 121 125 72 億円 億円 億円 億円 △ 2.3% △21.7% △19.2% △23.7% 損益の状況 (単位:億円) 2015/3期 第3四半期 売上高 前期比 2016/3期 第3四半期 8,237 増減額 8,047 △ 191 △2.3% 11,000 654 654 0 0.0% 900 販売費・一般管理費 499 532 34 6.8% - 営業利益 155 121 △ 34 △21.7% 190 減収 減益 減益 減益 【売上高】 鉄鋼・素材・プラント部門の減収により、 191億円の減収。 2016/3期 通期見通し 2016/2公表 増減率 売上総利益 進捗率 2015/12末 4,590 4,465 △ 126 グロス有利子負債 1,361 1,309 △ 52 676 601 △ 76 999 △ 98 1,054 △ 93 55 5.5% 5 - 286 1,187 290 1,251 4 1.4% 64 5.4% 901 961 60 6.6% ネット有利子負債 株主資本 その他の包括利益累計額 非支配株主持分 純資産合計 1株当たり純資産 (円) 214.1 228.3 14.2 6.6% 【経常利益】 為替差損益や利息収支が良化したものの、 63.9% 営業利益の減益に伴い、30億円の減益。 自己資本比率 (注2) 19.6% 21.5% 1.9pt改善 - ネットDER (注3) 0.8倍 0.6倍 - - △ 20 △ 15 5 - - 【特別損益】 過去撤退済みの繊維事業において、有価証 - 券譲渡による特別損失を計上。 持分法損益 8 4 △4 - - - 為替差損益 8 11 3 - - - 営業活動によるCF △ 51 △4 △4 0 - - - 投資活動によるCF △ 40 △0 4 4 - - - フリーキャッシュフロー △ 92 特別損益 税金等調整前当期純利益 法人税等及び 非支配株主帰属利益 当社株主に帰属する 当期純利益 - 【当社株主に帰属する当期純利益】 経常利益の減益に伴い、22億円の減益。 △ 30 △19.2% 190 65.8% 10 △5 △ 15 - - - 換算差額 164 120 △ 44 △26.8% - - 現金・現金同等物の増減 70 48 △ 22 - - - 95 72 △ 22 △23.7% 100 72.3% 17.18 △ 5.37 △23.8% 23.80 72.2% 2015/3期 2016/3期 前期比 2015/3期 2016/3期 前期比 第3四半期 第3四半期 増減 第3四半期 第3四半期 増減 電子・デバイス 1,943 2,010 67 55 60 食料 2,336 2,452 115 28 4 鉄鋼・素材・プラント 3,474 2,917 △ 557 48 29 △ 24 1,400 【食料】 増収減益 1,000 畜産事業は、前期比低調。 【鉄鋼・素材・プラント】 減収減益 車両・航空 報告セグメント合計 その他(含む調整額) 総 合 計 △ 19 プラント事業は、工作機械・産業機械取引は堅調も、プラントインフラ取引 462 571 109 22 27 8,216 7,951 △ 266 153 120 21 96 75 2 1 △1 8,237 8,047 △ 191 155 121 △ 34 5 において前期に大型案件があったことにより減益。 原油価格の低迷により油井管事業が低調。 【車両・航空】 増収増益 △ 33 航空・宇宙事業は、航空機部品取引が好調。車両・車載部品事業は、 二輪・四輪車用部品取引を中心に堅調に推移。 2016/3期 第3四半期 【2015/3期】 中間配当 ※ 期末配当 年間配当 159 【投資活動によるCF】 129 【財務活動によるCF】 △ 60 △ 102 22 △2 △ 130 26 1株当たり 1株当たり 1株当たり 1,200 1,608 1,469 400 200 1,419 1,361 1,309 2.3 【2016/3期】 中間配当 期末配当(予想) 年間配当(予想) 短期借入金の減少等により 102億円のキャッシュ・アウト。 1株当たり 1株当たり 1株当たり 900 倍 4.0 680 676 1.6 601 1.5 1.0 0.9 0.8 0.6 0 自己資本比率 800 13.7 600 9.8 16.7 901 21.5 % 961 20.0 16.0 717 12.0 545 400 390 200 8.0 4.0 0.5 0.0 2012/3末 2013/3末 2014/3末 2015/3末 2015/12末 19.6 自己資本 3.5 3.0 10.7% 14.7% 21.0% 自己資本、自己資本比率 億円 1,000 2.0 864 2.5 円 2.5 円 5.0 円 2014/3期 2015/3期 2016/3期 2.5 800 600 グロス有利子負債 ネット有利子負債 ネットDER 2.5 円 1.5 円 4.0 円 ※ 中間配当の内訳 : 普通配当 1.5 円 記念配当 1.0 円 投資有価証券の取得等により △ 30 30億円のキャッシュ・アウト。 有利子負債、ネットDER 億円 2,000 【電子・デバイス】 増収増益 ICTソリューション事業は、製造業向け取引が順調に推移。 モバイル事業は年末の需要増もあり好調。 5 食糧事業は、穀物、農産油脂取引の販売は堅調も、飼料取引が苦戦。 配当の状況 【営業活動によるCF】 営業利益の積上げ、棚卸資産 の減少等により、159億円の キャッシュ・イン。 連結配当性向 1,600 営業利益 2015/3期 第3四半期 財務活動によるCF 1,800 売上高(外部売上高) (単位:億円) (単位:億円) 125 セグメント情報 *2 キャッシュ・フローの状況 155 22.55 1株当たり当期純利益 (円) △0.2pt 上記の結果、自己資本比率は21.5%に改善。 ネットDERは0.6倍。 (注1)自己資本=純資産-非支配株主持分 (注2)自己資本比率=自己資本/総資産 (注3)ネットDER=ネット有利子負債/自己資本 - 経常利益 【純資産】 当期純利益による利益剰余金の積上げや為替 △3.9% 調整勘定の良化等により、64億円増加。 純資産から非支配主持分を除いた自己資本は △11.2% 60億円増加。 自己資本 (注1) - 営業外収支 △2.7% 【営業利益】 食料セグメント、鉄鋼・素材・プラントセグメン 72.6% トが苦戦したため、34億円の減益。 73.2% △1 その他 増減率 総資産 6 利息収支 増減 (単位:億円) 7 受取配当金 【有利子負債】 グロス有利子負債は52億円減少。 ネット有利子負債は76億円減少。 前期末比 ■前年同期比、減収減益 ◇売 上 高 ◇営 業 利 益 ◇経 常 利 益 ◇当社株主帰属当期純利益 0.0 0 2012/3末 2013/3末 2014/3末 2015/3末2015/12末 *本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、 その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 *記載の数値は億円未満を四捨五入しておりますので、個別数値と合計数値が異なる場合があります。
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