(楽楽NEWS 29 号)を発行しました

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すぐわかる楽楽
NEWS No29
2016年2月号
暖かい新年でしたが、平年の気温に戻り、なおさら寒さを
感じる今日この頃です。ご自愛いただき健康に気を付けてお
過ごしください。
2月の教室開催日は右のとおりですので、よろしくお願い
します。
パソコンでよく使われる容量の単位
パソコンでよく使われるデータの容量を示す単位は、KB(キロバイト)、MB(メガバイト)、
GB(ギガバイト)TB(テラバイト)などがあります。パソコンの中にあるファイルやフォル
ダはすべてこの KB や MB などで容量が表示されています。
ファイルやフォルダ以外にも、例えばパソコンを構成する部品であるハードディスクや周
辺機器のデジカメのカード、USB メモリなども MB や GB という単位が使われています。
1024B=1KB(キロバイト)1024KB=1MB(メガバイト)1024MB=1GB(ギガバイト)
1024GB=1TB(テラバイト)
それぞれ 1024 倍にしていくと単位が変わっていきます。1000 倍ではないのは コンピュ
ーターが 2 進数の世界で 2 の 10 乗である 1024 倍のほうが切りが良いためです。ただ分か
りやすく約 1000 倍で単位が変わると覚えておくといいでしょう。
具体的な例
テキストファイル=1KB~100KB、写真=3MB~30MB、音楽=3MB~30MB、動画=10MB~5GB
書き込みができる CD や DVD はこんな感じです。
CD=700MB、DVD=4.7GB、DVD2 層=9.4GB、ブルーレイ=25GB、ブルーレイ 2 層=50GB
CD の場合、10KB のテキストファイル(ワード・エクセルなど)なら 70000 ファイルほど
入る計算です。5MB の写真なら 140 枚ぐらいです。
デジカメカード=2GB~64GB、USB メモリ=4GB~64GB、ハードディスク=160GB~3TB
ハードディスクはデータを記録する機器なので、一番大きい 1TB、2TB、3TB などがよく
使われています。
容量を調べる
パソコンにあるファイルやフォルダの容量は、右クリックしてプロパティで簡単に調べる
ことができます。容量を調べたいフォルダやファイル上で右クリックしてプロパティ。
サイズの部分がそのフォルダやフ
ァイルの容量です。
囲み線文字を使ってタイトルを作ってみる。
ここでは、フォント「HGP 創英角ポップ体」、フォントサイズ「28」で「趣味のぱそこん」
と入力する。
①文字列を選択⇒ツールバーの【囲み線】をクリックする。
②スペースを入れる個所にカーソルを置く⇒フォントサイズをここでは「14」に設定する
⇒全角で「スペース」キーを押す。
③スペースの部分を選択する。
④ツールバーの【囲み線】をクリックするとスペースの前の文字が独立した囲み線文字と
なる。
⑤繰り返して各文字を独立させる。または、独立した文字間のスペースの部分をコピーし
て、他の文字間に貼り付ける。
⑥独立した文字を選択⇒【罫線】メニュー⇒【線種とページ罫線と網かけの設定】を使う
と囲み線の線種や背景色を必要に応じて設定することができる。