別紙1~3 - 下関市

(別紙 1‐1①)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(プラザ アルミ缶プレス)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、下関市内で分別収集され、下関市リサイクルプラ
ザ(以下「プラザ」という。
)に搬入された『資源ごみ(びん・缶)
』
(クリーンセンタ
ー響から中継運搬された『資源ごみ(びん・缶)
』も含む。
)等を機械などで選別して
得たアルミ缶を圧縮・成形処理したアルミ缶プレス(以下「再生資源」という。
)の中、
原則として、平成28年3月1日から平成28年5月31日までの間にストックヤー
ドへ集められるものを有償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
なお、買受者(以下「乙」という。
)は、この契約の履行に当たっては、別紙2特記
仕様書(環境編簡易)の各項目を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、82トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
プラザ(下関市古屋町一丁目18番1号)処理棟ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、プラザで対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員等(プラザ管理棟1階の環境施設課再資源係の職員又は、プ
ラザ処理棟の運転管理業務委託を受けた者(電話番号 083-253-0853)の職員(以下「施
設職員」という。
)
)の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員がフォークリフト等重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職
員が重機を運転して、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、プラザに設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づ
く計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1‐1②)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(プラザ スチール缶プレス)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、下関市内で分別収集され、下関市リサイクルプラ
ザ(以下「プラザ」という。
)に搬入された『資源ごみ(びん・缶)
』
(クリーンセンタ
ー響から中継運搬された『資源ごみ(びん・缶)
』も含む。
)等を機械などで選別して
得たスチール缶を圧縮・成形処理したスチール缶プレス(以下「再生資源」という。
)
の中、原則として、平成28年3月1日から平成28年5月31日までの間にストッ
クヤードへ集められるものを有償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
なお、買受者(以下「乙」という。
)は、この契約の履行に当たっては、別紙2特記
仕様書(環境編簡易)の各項目を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、89トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
プラザ(下関市古屋町一丁目18番1号)処理棟ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、プラザで対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員等(プラザ管理棟1階の環境施設課再資源係の職員又は、プ
ラザ処理棟の運転管理業務委託を受けた者(電話番号 083-253-0853)の職員(以下「施
設職員」という。
)
)の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員がフォークリフト等重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職
員が重機を運転して、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、プラザに設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づ
く計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1‐1③)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(プラザ 破砕アルミ)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、下関市リサイクルプラザ(以下「プラザ」という。)
に搬入された粗大ごみ等の一部を破砕機で破砕し、風力選別機等で選別した後、原則
として、平成28年3月1日から平成28年5月31日までの間にストックヤードに
集められたアルミくず等非鉄金属に相当する破砕アルミ(以下「再生資源」という。
)
を有償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
なお、買受者(以下「乙」という。
)は、この契約の履行に当たっては、別紙2特記
仕様書(環境編簡易)の各項目を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、5.4トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
プラザ(下関市古屋町一丁目18番1号)処理棟ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、プラザで対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員等(プラザ管理棟1階の環境施設課再資源係の職員又は、プ
ラザ処理棟の運転管理業務委託を受けた者(電話番号 083-253-0853)の職員(以下「施
設職員」という。
)
)の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員がフォークリフト等重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職
員が重機を運転して、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、プラザに設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づ
く計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1‐1④)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(プラザ 破砕鉄)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、下関市リサイクルプラザ(以下「プラザ」という。)
に搬入された粗大ごみ等の一部を破砕機で破砕し、風力選別機等で選別した後、原則
として、平成28年3月1日から平成28年5月31日までの間にストックヤードに
集められた鉄くずに相当する破砕鉄(以下「再生資源」という。
)を有償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
なお、買受者(以下「乙」という。
)は、この契約の履行に当たっては、別紙2特記
仕様書(環境編簡易)の各項目を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、54トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
プラザ(下関市古屋町一丁目18番1号)処理棟ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、プラザで対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員等(プラザ管理棟1階の環境施設課再資源係の職員又は、プ
ラザ処理棟の運転管理業務委託を受けた者(電話番号 083-253-0853)の職員(以下「施
設職員」という。
)
)の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員がフォークリフト等重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職
員が重機を運転して、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、プラザに設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づ
く計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1‐1⑤)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(プラザ 鉄くず等)
3 契約内容
(1) 下関市(以下「甲」という。
)は、原則として、平成28年3月1日から平成28
年5月31日までの間に、下関市リサイクルプラザ(以下「プラザ」という。
)処理
棟に搬入され、処理棟プラットホーム棟内の指定場所に集積する概ね鉄で構成され
ている非破砕雑品(ステンレス鍋やアルミ製品の一部などの混入有り。以下「再生
資源」という。
)を有償にて売却する。また、プラザから排出される『機械類の鉄製
交換部品等』の一部なども併せて有償で売却する。
なお、
『廃家電』
、
『雑線等』
、携帯電話外一部小型家電、アルミホイール、
『使用済
バッテリー』
、
『廃棄自転車』
、甲の施設から排出された『機械類の非鉄製交換部品等』
などの別途売却となる再生資源を保管しているので、搬出時には注意すること。
【注釈】第3項第1号中の雑線等及び小型家電とは次のとおりである。
雑線等とは、被覆線・雑電線・銅線・廃電線などのことをいう。
小型家電とは、
「使用済小型電子機器等」のうち、携帯電話、デジタルカメラ、
ビデオカメラ、パーソナルコンピュータ、据置型ゲーム機、携帯型ゲーム機・電子
辞書・電子手帳、DVD‐ビデオ、HDDレコーダ、DVDプレーヤー、ハードデ
ィスクのほとんど、MDプレーヤー、ICレコーダ、基板、ラジオ、カーナビ、カ
ーテレビ、カメラ、リモコン、電気カミソリ機などの一部を選別し、別途保管した
もののことをいう。また、プラザ啓発棟などにおけるボックス回収品と、他施設か
ら運搬したピックアップ回収品を選別し、別途保管しているものも含む。
(2) 買受人(以下「乙」という。
)は、買取った再生資源を再生のための資源として自
ら又は提携先・売却先等の施設において、適正に処理すること。
(3) 乙は、この契約の履行に当たっては、別紙2特記仕様書(環境編簡易)の各項目
を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、30トンとする。
なお、この引渡重量は、平成27年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
下関市古屋町一丁目18番1号
プラザの指定場所
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、プラザで対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員等(プラザ管理棟1階の環境施設課再資源係の職員又は、プ
ラザ処理棟の運転管理業務委託を受けた者(電話番号 083-253-0853)の職員(以下「施
設職員」という。
)
)の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員がフォークリフト等重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職
員が重機を運転して、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、プラザに設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づ
く計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1‐1⑥)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(プラザ 雑線等)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、下関市リサイクルプラザ(以下「プラザ」という。)
処理棟、吉母管理場及びクリーンセンター響に搬入された粗大ごみ等の選別作業など
で分けられた結果、原則として、平成28年3月1日から平成28年5月31日まで
の間に、プラザ処理棟内の指定場所に集積する雑線等(被覆線、雑電線、銅線、廃電
線等及びその付属物【注1】
。以下「再生資源」という。
)を有償にて売却する。
買受者(以下「乙」という。)は、売却された再生資源を再生のための資源として、
適正に処理すること。
また、乙は、再生資源の引取り後、再生資源の保管及び引渡しに用いた甲所有の容
器類(
「フレキシブルコンテナバック」
(以下「フレコン」という。
)等を想定。
)を甲
に返却すること。
ただし、乙がフレコン等を事前に用意し、甲に無償で貸与することも可能とする。
なお、乙は、この契約の履行に当たっては、別紙2特記仕様書(環境編簡易)の各
項目を遵守すること。
【注1】コード又はケーブルの先端部分(コンセントや接続用コネクタなど)
、電源
タップなどのことであり、ACアダプタやゲーム機のコントローラなどは除
去するように努めている。ただし、ある程度の異物は、混入が見込まれる。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、1.5トンとする。
なお、この引渡重量は、平成27年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
プラザ(下関市古屋町一丁目18番1号)処理棟ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、プラザで対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員等(プラザ管理棟1階の環境施設課再資源係の職員又は、プ
ラザ処理棟の運転管理業務委託を受けた者(電話番号 083-253-0853)の職員(以下「施
設職員」という。
)
)の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員がフォークリフト等重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職
員が重機を運転して、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、プラザに設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づ
く計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量によって得られた重量の差(正味重量)より再生資源を保管してい
るフレコン等容器類の重量(甲所有の青色フレコンの場合、1フレコン当たり3キロ
グラムとする。甲所有のベージュ色フレコンの場合、1フレコン当たり2キログラム
とする。なお、その他の容器類の場合は、甲の職員及び乙立会いの上、容器類の計量
を行い、計量で得られた重量を基に協議をして、調整方法を決定する。ただし、2回
目以降同型容器を使用する場合は、協議して、調整方法を決定する。
)を除いたものを
再生資源の引渡重量とする。
(別紙 1‐1⑦)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第3回 再生資源売却(響 アルミくず)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、原則として、平成28年3月1日から平成28年
5月31日までの間に、クリーンセンター響(以下「響」という。
)ストックヤードに
集められたアルミくず(底が鉄製のIH対応鍋やフライパンなど〔鉄製・ステンレス
製品等〕を除く。また、アルミホイール、廃棄自転車、携帯電話外廃家電及び使用済
バッテリーなどのように、甲が別途売却とする再生資源は除く。以下「再生資源」と
いう。
)を有償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
なお、買受者(以下「乙」という。
)は、この契約の履行に当たり、別紙2特記仕様
書(環境編簡易)の各項目を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、1.2トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年度の引渡実績重量を基に推計した値であり、売
却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
響(下関市豊浦町大字宇賀3528番12)ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、響で対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員(響(電話番号 083-776-0321) に勤務する甲の職員(以下「施
設職員」という。))の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員が重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職員が重機を運転し
て、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、響に設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づく計
量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1-1⑧)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(響 鉄くず等)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、原則として、平成28年3月1日から平成28年
5月31日までの間に、クリーンセンター響(以下「響」という。
)ストックヤードに
集められた鉄くず等(金属製机、金属製ロッカー、石油ストーブ、鉄やステンレス製
のフライパンなどのような、鉄くずを中心とする金属くずと、響から排出される『機
械類の鉄製交換部品等』の一部。アルミくず、自転車、廃家電、使用済バッテリー、
アルミホイール及び銅製品などのように、甲が別途売却とする再生資源は除く。以下
「再生資源」という。
)を有償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
なお、買受者(以下「乙」という。
)は、この契約の履行に当たり、別紙2特記仕様
書(環境編簡易)の各項目を遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、19トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
響(下関市豊浦町大字宇賀3528番12)ストックヤード
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、響で対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員(響(電話番号 083-776-0321) に勤務する甲の職員(以下「施
設職員」という。))の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員が重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職員が重機を運転し
て、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、響に設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に基づく計
量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
(別紙 1-1⑨)
仕
様
書
1 契約の種別
単価契約(1トン当たり単価)
2 契約の名称
平成27年度第4回 再生資源売却(吉母 鉄くず等)
3 契約内容
下関市(以下「甲」という。
)は、吉母管理場に搬入され、一時的に保管している粗
大ごみ等の中から選り分けて、原則として、平成28年3月1日から平成28年5月
31日までの間に、敷地内指定場所に集められた鉄くず等(①金属製机、金属製ロッ
カー、石油ストーブなどのような、鉄くずを中心とする金属くず。②吉母管理場にお
ける選別等業務により、ベッド用マットレスから除去されたスプリングなどのような
金属くず。※自転車、廃家電、アルミサッシ、アルミホイール及び使用済バッテリー
などのように、甲が別途売却とする再生資源は除く。以下「再生資源」という。
)を有
償にて売却する。
売却された再生資源を再生のための資源として、適正に処理すること。
また、買受者(以下「乙」という。
)は、吉母管理場における再生資源の保管、積込
み及び搬出に使用するため、脱着式コンテナのような鉄箱等収納容器類(以下「収納
容器類」という。
)を用意し、この契約を締結した日から平成28年6月7日(火)ま
で甲に無償で貸与(ちなみに鉄箱は、吉母管理場に常時3個以上置くものとする。
)す
ることとする。
なお、乙は、この契約の履行に当たり、別紙2特記仕様書(環境編簡易)の各項目を
遵守すること。
4 契約期間
平成28年3月1日(火)から平成28年5月31日(火)まで
5 引渡期限
3月集積分
4月集積分
5月集積分
平成28年3月31日(木)
平成28年4月28日(木)
平成28年5月31日(火)
6 推定引渡重量
再生資源の推定引渡重量は、53トンとする。
なお、この引渡重量は、平成26年1月から平成27年12月までの引渡実績重量
を基に推計した値であり、売却重量を保証するものではない。
7 引渡場所
下関市大字吉母字舟頭332番1 吉母管理場内の指定場所
8 搬出車両
(1) 乙は、再生資源を安全に積込み及び搬出できる車両を使用すること。
(2) 上記車両については、吉母管理場で対応可能な寸法の車両を使用すること。
9 引渡しの方法
事前に、乙と甲の職員(吉母管理場(電話番号:083-286-2803)に勤務する甲の職
員。
(以下「施設職員」という。
))の間で引渡し日及び時間帯を協議する。
車両への積込みは、施設職員の指示の下、乙が自ら行う。
なお、施設職員が重機で積込み可能な場合、必要に応じ、施設職員が重機を運転し
て、積込みに協力する。
再生資源を乙が搬出車両に積載終了した時点をもって、管理責任は乙に移行する。
10 計量
計量については、吉母管理場に設置してある、計量法(平成4年法律第51号)に
基づく計量機を使用する。
計量完了及び施設職員による重量の確認後、積載した再生資源を搬出するものとす
る。
なお、1回の運搬において、当該再生資源以外の品目も引渡しを受ける場合、それ
ぞれ引渡し前後の2回計量を受けること。
また、1回の運搬において、複数施設から引渡しを受ける場合も、それぞれ引渡し
前後の2回計量を受けること。
11 引渡重量の算出方法
前項の2回計量により、得られた重量の差(正味重量)を再生資源の引渡重量とす
る。
ただし、再生資源の保管、積込み及び搬出に使用するため、乙が吉母管理場に持ち
込む収納機器類は、甲乙協議により、持ち込み収納容器類の重量相当の値の調整方法
を定め、引渡重量の調整を行うこととする。
(別紙 1‐2)
共
通
仕
様
書
1 所有権の移転
再生資源の所有権は、甲が再生資源を乙に引き渡したときをもって甲から乙に移転
するものとする。
2 買取り代金の支払等
再生資源の買取り代金(以下「代金」という。
)は、月ごとに算出するものとし、落
札単価(以下「買取り単価」という。
)に引渡しを受けた再生資源の重量(計量機の最
小単位は10キログラム単位とし、10キログラム未満の端数が生じたときは、これ
を四捨五入する。
)を乗じて得た額に1.08を乗じて得た額(1円未満の端数が生じ
たときは、これを切り捨てた金額)とする。
そして、乙は、甲の発行する納入通知書により代金を甲の指定する日(以下「指定
日」という。
)までに下関市指定金融機関、下関市指定代理金融機関又は下関市収納代
理金融機関に納入するものとする。
なお、当該契約期間内の買取り単価の変更は行わないものとする。
また、乙が指定日までに代金を完納しなかったときは、当該指定日の翌日から未支
払金額を納入する日までの期間の日数に応じ、当該未支払金額に年5パーセントの割
合を乗じて得た額(1円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた金額)を遅延
利息として甲に支払わなければならない。
この場合の計算方法は、年365日の日割計算とする。
3 その他
(1) 乙は、事故、災害及びトラブル等が発生した場合、又は契約履行上支障が生じる
ような事態が起きた場合には、速やかに甲へ報告すること。
(2) 再生資源の引渡場所からの搬出・運搬は、乙の責任の下で行うものとする。
また、再生資源の搬出・運搬等の契約の履行に要する費用は、乙が全て負担する
こと。
なお、運搬中に事故が発生した場合においても、甲は一切の責任を負わないもの
とする。
(3) この仕様書に定めのない事項及び細目については、甲乙の双方協議の上で定める
ものとする。
(別紙 2)
特記仕様書(環境編簡易)
甲は、
「しものせきエコマネジメントプラン」に基づいた環境マネジメントシステムを
構築し、
「下関市環境方針」に基づき、甲の組織が行う事業活動における環境配慮及び環
境保全に関する行動を適切に実行することとしている。
この取り組みには乙の協力が不可欠であり、この契約の履行に関係する者の業務の管
理や業務の実施などに当たり、乙は、
「しものせきエコマネジメントプラン」の趣旨を理
解し、次の項目について実施すること。
1 環境関連法令について
乙は、業務の実施に際しては、環境関連法令を遵守し、常に適切な管理を行うこと。
2 事故発生時の対応
乙は、業務の実施中に事故が発生した場合は、必要な処置を講ずるとともに甲へ報
告し、その指示に従うこと。
なお、詳細な報告は、文書で後日行うこと。
3 苦情発生時の対応
乙は、業務に関する苦情を受け付けたときは、応急的な措置が必要な場合は応急処
置を講ずるとともに甲へ報告し、その指示に従うこと。
なお、詳細な報告は、文書で後日行うこと。
4 配慮事項
乙は、業務の実施に際しては、次の各号に配慮すること。
(1) 使用する車両から排出するガス及び騒音振動を低減するようできる限りエコドラ
イブを励行すること。
(2) 業務の報告書の作成に当たっては、可能な限り再生紙等を利用すること。
(3) 業務の報告書の作成に当たっては、可能な限り両面印刷に努めること。
(4) 環境ラベリング事業(エコマーク・グリーンマーク)の対象となっている製品を
可能な限り積極的に使用すること。
(5) 使用する物品は、可能な限り再生品を使用すること。
(6) リサイクル(分別)可能な製品を積極的に使用すること。
(7) 公共交通機関の利用及び効率的に車を使用すること。
(8) 業務の実施箇所周辺の環境に与える負荷の抑制及び周辺地区の環境美化に努める
こと。
(別紙 3)
下関市暴力団排除条例による措置に係る特記事項
(総則)
第1条 甲と乙は、下関市暴力団排除条例(平成23年条例第42号)第3条に規定す
る基本理念に基づき、同条例第6条の規定による措置として、この特記事項を設ける。
(暴力団排除に係る契約の解除)
第2条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、乙に対しなんらの催告を要
せず、この契約を解除することができる。
(1) 役員等(乙が個人である場合にはその者を、乙が法人である場合にはその役員又
はその支店若しくはこの契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。
)が、暴
力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴
力団対策法」という。
)第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。
)
であると認められるとき。
(2) 暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)又は暴
力団員が、経営に実質的に関与していると認められるとき。
(3) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害
を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、若しくは便宜を供与す
るなど直接的若しくは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関与している
と認められるとき。
(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認
められるとき。
(6) 下請契約又は資材、原材料等の購入契約の締結に当たり、その相手方が前各号の
いずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。
(7) 乙が、第1号から第5号までのいずれかに該当する者を下請契約又は資材、原材
料等の購入契約の相手方としていた場合(第6号に該当する場合を除く。
)に、甲が
乙に対して当該契約の解除を求め、乙がこれに従わなかったとき。
2 前項の規定により契約を解除した場合の契約保証金の帰属及び損害賠償については、
この特記事項が付加される契約(以下「本契約」という。
)の規定による。
(関係機関への照会等)
第3条 甲は、暴力団を排除する目的のため、必要と認めるときは、乙に対して、役員
等についての名簿その他の必要な情報の提供を求め、その情報を管轄の警察署に提供
して、乙が前条第1項各号に該当するか否かについて、照会できるものとする。
2 乙は、前項の規定により、甲が当該警察署に照会を行うことについて、承諾するも
のとする。
(本契約の履行の妨害又は不当要求の際の措置)
第4条 乙は、自ら又は本契約の下請若しくは受託をさせた者(この条において「下請
事業者等」という。
)が、暴力団又は暴力団員から、本契約の適正な履行の妨害又は本
契約に係る不当要求を受けたときは、き然として拒否し、その旨を速やかに甲に報告
するとともに、管轄の警察署に届け出なければならない。
2 甲、乙及び下請事業者等は、前項の場合において、管轄の警察署と協力して、本契
約の履行の妨害又は本契約に係る不当要求を排除する対策を講じるものとする。