ラディックス - 環境放射能対策・廃棄物処理国際展

速都
環境放射能対策・廃棄物処理国際展
申込締切 2016年6月30日(木)
申込用紙に必要事項を記入のうえ、
「㈱環境新聞社 事業部」までご提出下さい。
申込方法
申込書提出先
(株)環境新聞社 事業部
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-3 第1富澤ビル TEL.03-3359-5349 FAX.03-3359-7250
出展小間料振込先
[口座名]株式会社環境新聞社
事業部
三菱東京UFJ銀行 四谷三丁目支店(店番340)
普通口座:3863890 ※振込手数料は、ご出展者側でご負担下さい。
申込の保留・キャンセル
●出展内容が本展の趣旨にそぐわない場合、主催者はその受付を保留・拒否することがあります。
●出展小間料の支払いがない場合、主催者はその申込を取消すことがあります。
●出展申込の取消・解約は原則としてできません。万一、
申込者の都合により取消・解約する場合は
期 日
キャンセル料
申込日より2016年6月30日まで
出展小間料の 50%
6月30日より会期終了まで
出展小間料の100%
右記の要領でキャンセル料をいただきます。
お申込み・お問い合せ先
RADIEX 2016 事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-3 第1富澤ビル ㈱環境新聞社 事業部
TEL.03-3359-5349 FAX.03-3359-7250 http://www.radiex.jp
ラディックス
中間貯蔵の本格化と廃炉に向けた環境放射能対策
開催
会期
科 学 技 術 館
2016 年 10月19日(水)∼21日(金)
会 場 交 通 図
神保町
九段下
首
都
高
交番
4番出口
田安門
内
堀
通
り 千代田
区役所
速
池
袋
線
2番出口
千代田会館
日本武道館
東
西
線
清水門
P
竹橋 JCT
科学技術館
白
山
一ツ橋出口 通
り
■電車でご来場の場合
・地下鉄東西線/半蔵門線
/都営新宿線
「九段下駅」下車
(2番・4番出口)
より徒歩7分
・地下鉄東西線「竹橋駅」下車
(1b出口)
より徒歩7分
北の丸公園
P
1b出口
東京国立
近代美術館
国立近代
美術館工芸館
状線
心環
代官町出口
国立
公文書館
毎日新聞社
竹橋
P
歩道橋
科学技術館
出展のご案内
所在地:東京都千代田区北の丸公園2番1号
・都営新宿 線
半蔵門線
開催
会場
北の丸出口
皇居
町通り
主 催:環 境 新 聞 社
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開
開 催 趣 旨
開 催 趣 旨
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東京電力福島第一原子力発電所の事故発生か
業においては、日本が強みとするロボット技術の活用が不可欠とされてお
ら5年目を迎えましたが、環境放射能の国直轄除
り、作業の加速化に向けて国内外の専門家が放射性物質の挙動解析や
染は復興事業と連携しながら、帰還困難区域以外
燃料デブリの分析などの基礎研究を進める廃炉国際共同研究センターも
の地域において、今春の避難指示解除を目指し進
設置されています。
このように、環境放射能対策・廃棄物処理の動きについては、除染除去
められています。
そうした中、福島県の大熊町、双葉町にまたがる約16平方キロの地帯
土壌などの本格輸送や、中間貯蔵施設の詳細設計・本格建設への準備段
に除去土壌などを保管する中間貯蔵施設の建設が用地の取得等を前提
階に進む一方、原子力発電所の廃止措置の推進および安全基盤の確立に
に、今後、本格化されようとしています。2015年3月から福島県内の除去
向けて、福島のみならず全国的・世界的スケールで人材育成や技術開発な
土壌の一部を中間貯蔵施設の保管場へ運ぶパイロット輸送が始まり、各
どの取り組みが強化されています。
市町村からそれぞれに1千立方メートル程度ずつ大熊町・双葉町の保管場
に搬入されています。このパイロット輸送の実施・検証を通じて、本格輸送
環境新聞社はこれらの動きに対応。RADIEX2016(環境放射能対策・
に向けた準備が進められて、減容化、再生利用、最終処分に関する技術
廃棄物処理国際展)のテーマを「中間貯蔵の本格化と廃炉に向けた環境
開発、また、中間貯蔵開始後30年以内の福島県外での最終処分に向け、
放射能対策」に設定し、減容化・再生利用技術などの研究開発も行われ
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催
概
要
名 称 : RADIEX2016(環境放射能対策・廃棄物処理国際展)
日 時 : 2016年10月19日(水)∼21日(金) 10:00∼17:00
会 場 : 科学技術館展示ホール(東京都千代田区北の丸公園2番1号)
開催規模 : 100小間程度
主 催 : 環境新聞社
後 援 : 環境省/復興庁/文部科学省/農林水産省/経済産業省/
(申請予定) 国土交通省/福島県/国立研究開発法人 国立環境研究所/
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構/
国立研究開発法人 放射線医学総合研究所
■ 特別協力 : 一般財団法人 日本環境衛生センター/一般社団法人 土壌環境センター/
(申請予定)
公益財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団/
公益財団法人 日本産業廃棄物処理振興センター/
公益社団法人 全国産業廃棄物連合会/一般社団法人 日本環境測定分析協会/
中間貯蔵・環境安全事業株式会社
環境省に減容・再生利用技術開発戦略検討会が設置され、本格的な検討
るなどの中間貯蔵施設の建設を中心とした「廃棄物処理ゾーン」に力点を
も進められています。
置くとともに、安全の確保と復興に不可欠な環境保全へのソリューション
一方、廃炉作業の完了まで40年とも言われる福島第一原子力発電所
も併せて提示してまいります。加えて、ロボットやドローンを中心とした新
ですが、汚染水対策については、サブドレイン計画の運用が開始され、ま
技術に焦点を当てた、
「廃炉技術ゾーン」を設置いたします。
た、建屋への地下流入を防ぐ凍土遮水壁の稼働も進められています。今後
つきましては、本趣旨をお汲み取りいただき、本展示会へのご出展を賜
一般財団法人 日本クリーン環境推進機構/一般社団法人 日本産業機械工業会/
は、がれきの撤去と使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しに続き、
りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人 日本廃棄物コンサルタント協会/公益財団法人 日本分析センター/
■ 協 賛 : 一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会/環境放射能除染学会/
(申請予定)
原子力損害賠償・廃炉等支援機構/公益財団法人 原子力バックエンド推進センター/
技術研究組合国際廃炉研究開発機構/除染・廃棄物技術協議会/
公益社団法人 全国都市清掃会議/一般社団法人 日本環境衛生施設工業会/
核燃料デブリの取り出しなどに取り組むこととなっています。この廃炉作
出展者
放射能対策ゾーン
放射性物質汚染廃棄物処理ゾーン
廃炉技術ゾーン
■ 来場見込 : 10,000 人(昨年:7,098 人)
公益財団法人 廃棄物・3R 研究財団(順不同)
■ 併催催事 : RADIEX フォーラム 2016
総
合
ゾ
ー
ン
出
展
料
金 ・ 小
間
形
状
スペース小間
パッケージ小間(スペース小間+パッケージブース)
324,000円(税込)/1小間
1小間
388,800円(税込)
2小間
750,600円(税込)
3小間 1,112,400円(税込)
※小間はスペース渡しとなり、隣接小間との間仕切りが設置されますが、
電気工事や備品などは付属しておりません。
※上記金額は、
スペース小間出展料金にパッケージブース料金をを足した金額です。
スペース小間に、基本的な装飾や電気工事や備品をセットした小間となっております。
スペース小間の形状
間口芯々 2970mm
2400
奥行芯々 1980mm
高 さ 2400mm
低汚染廃棄物の再資源化技術、汚染廃棄物一時保管容器、被覆材料、
フレキシブルコンテナバック、ベントナイト粘土層等によるキャッピング・隔離技術、
圧密処理技術、放射線遮断・防水シート、汚染水処理技術、焼却技術、
焼却灰の固化・減容技術、輸送管理システム・技術、中間貯蔵施設、最終処分場、
施工安全管理技術 等
■ 事 務 局 : 環境新聞社事業部
一般社団法人 廃棄物処理施設技術管理協会/一般社団法人 廃棄物資源循環学会/
RADIEX2016の構成/出展対象
放射性物質測定装置、土壌分析計、線量計・線量モニター、エリアモニタ、
放射線監視システム、線量表示システム、サーベイメーター、個人被爆線量計、
蛍光ガラス線量計、OSL線量計、
フィルムバッジ、水中放射能測定器、電離箱、
放射能測定・分析サービス 等
セシウム吸着剤等除染薬剤、放射性物質フィルター、汚染土壌除染技術、
放射能汚染土壌減容、セシウム分離除去技術、高圧水洗浄機・装置、
道路除染システム、
ダストレス除染システム、
ドライブラスト/ウェットブラスト除染装置、
ファイトレメディエーション技術、
電解研磨除染技術、超音波除染技術、放射能防護服・マスク、セシウム吸着繊維、
農地・緑地・森林除染技術、木材除染技術、海水・河川・湖沼等浄化技術 等
汚染水対策技術・装置、廃止措置関連技術・装置、
ロボット技術 等
■ 入 場 料 : 無料
パッケージ小間の形状
1980
※通路側のサイドパネルはつきません。
2970
間口芯々 2970mm
奥行芯々 1980mm
高 さ 2400mm
スペース小間に含まれるもの
●展示小間使用料
●バックパネル・サイドパネル(独立小間は除く)
●出展者バッジ・作業員バッジ
パ ブ リ ッ ク ゾ ー ン
除染・解体技術、溶接・切断技術、ダストレス除染システム、放射性廃棄物処理技術、
放射性廃棄物保管容器、高濃度汚染水処理装置・技術、解体に使用する遠隔操作
式車輌・アーム、遠隔操作ロボット、遠隔操作測定装置、遠隔状態監視システム
出展者
プレゼンテーション
●展示会ガイドへの掲載
●全体の企画・運営・基礎施工及び広報宣伝の費用
スペース小間に含まれないもの
RADIEX2016
フォーラム
●自社小間内の基礎装飾(パレペット含む)及び搬入出に
「放射能対策」
「放射性物質汚染廃棄物処理」の両方にまたがる展示物のある
出展者のゾーン インフラ復旧等復興関係
関する費用
●小間内電気・給排水・ガス・エアー供給工事費
●小間内電気・水道等使用料
来場者
●会場設備使用料及び紛失破損物品の弁償費
国・自治体
関係事業者
教育・研究機関
後援、特別協力、協賛団体。書籍・出版関係
●自社出展物の保険料
パッケージ小間に含まれるもの(「スペース小間に含まれるもの」に加えて)
●パラペット(3m/小間)
●社名板1枚(3小間は2枚)
●パンチカーペット(6㎡/小間)
●受付カウンター(1台/W900×D450×H800mm)
●パイプ椅子(1脚)
●蛍光灯(1灯/小間)
●コンセント(1ヶ所/小間)
●一次電気幹線工事・電気使用料(1kw/100V)
※角小間の場合、通路側サイドパネルは、パラペットと社名板となります。