（案）農林水産部 News Release 担当：園芸振興係農産食品課西村、飯村電話：（直通）076-444-3284 （内線）3916 平成 28 年 1 月 28 日とやまフラワーフェスタの開催について県内の花き業界関係者で構成する協議会「富山フラワーネットワーク」が、花きの需要拡大を図るために、「とやまフラワーフェスタ」を開催しますので、ご案内します。１日時平成２８年１月３０日（土）１０:００～１５:３０２場所グランドプラザ（富山市総曲輪三丁目 8 番 39 号）３内容県民の方々に、季節の県産花きに親しんでいただくために、体験教室や作品展示など、多彩な企画が用意されています。（詳細は別添のとおり） ○県産花苗（プリムラやビオラ等）を使った寄せ植え体験教室・①１１：００～１２：００、②１４：００～１５：００の２回実施・先着各３０名を対象（参加費５００円） ○花のワークショップ・コサージュ等アクセサリー作りが体験できます。・随時参加できます。（参加費３００円） ○花摘みロード・ポイントごとに置いてある県産切り花（チューリップ、ストック、トルコギキョウ、啓翁桜等）を摘みながらゴールすると花束が完成します。・先着１００名を対象（参加費５００円） ○絵と花の作品展・今春卒園する富山市内の年長児が描いた「感謝」や「幼稚園の思い出」の絵を展示するとともに、絵をもとに県内小売店が作成したフラワーアレンジメントを展示します。４主催富山フラワーネットワーク代表者：松田功事務局：㈱富山中央花き園芸 ※富山フラワーネットワークの概要については別紙参照（別紙）富山フラワーネットワークの概要１設立年月日平成２６年４月１８日２設立目的本県の花き生産は、全国一の出荷量を誇るチューリップ球根をはじめ、様々な花きが生産されているが、産出額は全国４５位と低迷している。消費面では、政令市富山市の切り花購入金額は全国中位であり、仏花需要等は依然として堅調であるものの、若年層や男性を中心に、花きの消費には大きな伸び代が残されている。このような中、これまで連携が十分でなかった花き業界関係者が一堂に会し、生産から消費までの各種課題の解決に連携して取り組み、もって県産花きの生産・供給体制の強化および需要拡大を図ることを目的とする。３組織体制代表者：松田功（株式会社富山中央花き園芸代表取締役社長）事務局：株式会社富山中央花き園芸構成組織：富山県花き生産者協議会、富山県花卉球根農業協同組合、全国農業協同組合連合会富山県支部、富山県花き仲卸組合、富山花き商業協同組合、一般社団法人日本生花通信配達協会富山支部、富山県華道連合会、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会富山県支部、公益財団法人花と緑の銀行、株式会社富山中央花き園芸、富山県