平成 28 年 1 月 29 日各位不動産投資信託証券発行者名東京都渋谷区道玄坂一丁目 16 番 3 号コンフォリア・レジデンシャル投資法人代表者名執行役員遠又寛行 (コード：3282) 資産運用会社名東急不動産コンフォリア投信株式会社代表者名代表取締役遠又寛行問合せ先取締役財務部長柏木信英 (TEL．03-6415-6200) 金利スワップ契約締結に関するお知らせコンフォリア・レジデンシャル投資法人（以下「本投資法人」といいます。）は、本日、平成28 年1月27日付「資金の借入れ及び期限前返済に関するお知らせ」に記載した新規借入れについて、下記のとおり、長期借入金（借入金額：2,000百万円、期間：7年2ヶ月、変動金利）、長期借入金（借入金額：2,330百万円、期間：7年7ヶ月、変動金利）、長期借入金（借入金額：2,670百万円、期間：8年1ヶ月、変動金利）を想定元本として金利スワップ契約を締結したことについてお知らせいたします。記 1．金利スワップ契約の締結 (1) 金利スワップ契約の内容長期借入金（借入金額：2,000百万円、期間：7年2ヶ月、変動金利）借入先株式会社日本政策投資銀行株式会社みずほ銀行三井住友信託銀行株式会社株式会社三菱東京 UFJ 銀行三菱 UFJ 信託銀行株式会社株式会社三井住友銀行借入金額想定元本（百万円） 2,000 金利相手先固定支払金利株式会社みずほ銀行 1 変動受取金利全銀協 1 ヶ月 0.58430％日本円 TIBOR +0.330％開始日終了日平成 28 年平成 35 年 2 月 2 日 3 月 31 日長期借入金（借入金額：2,330百万円、期間：7年7ヶ月、変動金利）借入先株式会社日本政策投資銀行株式会社みずほ銀行三井住友信託銀行株式会社株式会社三菱東京 UFJ 銀行三菱 UFJ 信託銀行株式会社株式会社三井住友銀行金利借入金額想定元本（百万円） 2,330 相手先固定支払変動受取金利金利株式会社みずほ銀行全銀協 1 ヶ月 0.62460％日本円 TIBOR+ 0.345％開始日終了日平成 28 年 2月2日平成 35 年 8 月 31 日開始日終了日長期借入金（借入金額：2,670百万円、期間：8年1ヶ月、変動金利）借入先株式会社日本政策投資銀行株式会社みずほ銀行三井住友信託銀行株式会社株式会社三菱東京 UFJ 銀行三菱 UFJ 信託銀行株式会社株式会社三井住友銀行借入金額想定元本（百万円）金利相手先固定支払変動受取金利金利全銀協 1 ヶ月三井住友信託銀行平成 28 年 2,670 0.67745％日本円株式会社 2月2日 TIBOR +0.370％平成 36 年 2 月 29 日（注）利払日は、固定金利の支払い及び変動金利の受取りの双方について、初回を平成 28 年 2 月 29 日として、以降毎月月末及び元本返済期日（各該当日が営業日でない場合はその翌営業日、翌営業日が翌月となる場合には前営業日。）となります。本金利スワップ契約により、上記1（1）に記載の長期借入金にかかる金利は、実質的に長期借入金（借入金額：2,000百万円、期間：7年2ヶ月） 0.58430％長期借入金（借入金額：2,330百万円、期間：7年7ヶ月） 0.62460％長期借入金（借入金額：2,670百万円、期間：8年1ヶ月） 0.67745％で固定化されることになります。 (2) 金利スワップ契約締結の理由平成28年2月2日付で借入れ予定の長期借入金（借入金額：2,000百万円）、長期借入金（借入金額：2,330百万円）、長期借入金（借入金額：2,670百万円）について、金利変動リスクをヘッジ 2 するため。（注）（注）詳細は、平成 28 年 1 月 27 日付「資金の借入れ及び期限前返済に関するお知らせ」をご参照下さい。 2．その他投資者が当該情報を適切に理解・判断するために必要な事項本金利スワップ契約の締結に関わるリスクに関して、平成28年1月5日に提出した有価証券届出書記載の「投資リスク」の内容に変更はありません。以上【参考資料】本件金利固定化後の固定金利比率平成 28 年 2 月 2 日時点の想定有利子負債（百万円）比率変動金利分 3,550 4.0％固定金利分（注） 84,290 96.0％（注）固定金利分には、金利スワップ取引によって固定化した有利子負債も含まれています。 *本資料の配布先：兜倶楽部、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会 *本投資法人のホームページアドレス：http://comforia-reit.co.jp 3