最新の月報 2016.01

当レポートは11枚組です。
【マンスリー(決算ベース)レポート】 2016 年 01 月 15 日 現在
月次改訂
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
2016 / 01
追加型投信/海外/債券
運用状況等
基準価額の推移
18,000
60,000
16,000
50,000
14,000
40,000
12,000
30,000
10,000
20,000
8,000
10,000
6,000
04/01/16
0
06/01/16
純資産総額(百万円)【右目盛】
08/01/16
10/01/16
基準価額【左目盛】
12/01/16
14/01/16
基準価額(分配金再投資)【左目盛】
ベンチマーク【左目盛】
・基準価額、基準価額(分配金再投資)は設定日、ベンチマークは設定日翌営業日を10,000として指数化しています。
・基準価額および基準価額(分配金再投資)は、信託報酬控除後の値です。
・信託報酬率については、後記の「ファンドの費用・税金」に記載しています。
・基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
ベンチマークはBofAメリルリンチ デベロップド・マーケッツ・ハイイールド・インデックス(BB−B、円ヘッジベース)×50%+バークレイズ・グローバル総合
(日本円除く)インデックス(円ヘッジベース)×50%の合成指数です。
ただし、設定から2013年10月15日までは、BofAメリルリンチ グローバル・ハイイールド・インデックス(BB−B、円ヘッジベース)×50%+バークレイズ・グ
ローバル総合(日本円除く)インデックス(円ヘッジベース)×50%の合成指数です。ベンチマークはこれらを連続させて合成指数化したものです。
BofAメリルリンチ デベロップド・マーケッツ・ハイイールド・インデックス(BB−B、円ヘッジベース)とは、BofAメリルリンチ社が算出する主な先進国の高利
回り債券の値動きを示す代表的な指数を円換算したものです。バークレイズ・グローバル総合(日本円除く)インデックス(円ヘッジベース)とは、バークレイ
ズ社が算出するグローバルベースの投資適格債券の値動きを示す代表的な指数を円換算したものです。バークレイズ・グローバル総合(日本円除く)イン
デックス(円ヘッジベース)は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社(バークレイズ)が開発、算出、公表をおこなうインデックスであり、当該イ
ンデックスに関する知的財産権およびその他の一切の権利はバークレイズに帰属します。
ファンドの現況
基準価額の変動要因分析
(単位:円)
基準価額
純資産総額(百万円)
設定来高値
設定来安値
2016/01/15
8,463円
3,419
2015/12/15
8,485円
3,363
基準価額
10,057円
7,341円
日付
2005/02/10
2009/03/10
過去1ヵ月
0.27%
-0.11%
0.38%
過去3ヵ月
-1.79%
-2.07%
0.28%
前回比
-22円
+56
公社債等売買損益等
利子相当収入等
信託報酬等費用
当期基準価額変動額(分配落ち前)
1
32
-10
23
・上表の要因分析は、組入債券の値動き、為替変動の影響等が基準価額に
与えた影響をご理解いただくために簡便的に計算した概算値であり、その
正確性、完全性等を保証するものではありません。
・四捨五入のため全体計と内訳の合計が相違することがあります。
騰落率
フ ァン ド
ベン チマー ク
差
過去6ヵ月
-1.69%
-2.21%
0.52%
過去1年
-1.67%
-1.93%
0.25%
過去3年
5.28%
6.70%
-1.42%
設定来
53.14%
59.72%
-6.57%
・騰落率は、応当日(ただし過去1ヵ月は前回作成基準日)の数値を基に作成しています。
・ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しております。また、ファンドの騰落率と実際の投資者利回りとは異なります。
・設定来のファンドの騰落率は、10,000を起点として計算しています。
■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。
■基準価額および分配金は1万口当たりです。
※後記の「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
1
<920984>
【マンスリー(決算ベース)レポート】 2016 年 01 月 15 日 現在
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
分配金実績(税引前)
第1 4 4 期
45
第1 3 8 期
45
第1 3 2 期
45
第1 2 6 期
45
第1 2 0 期
45
第1 1 4 期
45
(16/01/15)
円
(15/07/15)
円
(15/01/15)
円
(14/07/15)
円
(14/01/15)
円
(13/07/16)
円
第1 4 3 期
45
第1 3 7 期
45
第1 3 1 期
45
第1 2 5 期
45
第1 1 9 期
45
第1 1 3 期
45
(15/12/15)
円
(15/06/15)
円
(14/12/15)
円
(14/06/16)
円
(13/12/16)
円
(13/06/17)
円
第1 4 2 期
45
第1 3 6 期
45
第1 3 0 期
45
第1 2 4 期
45
第1 1 8 期
45
第1 1 2 期
45
設定来累計
5,400 円
(15/11/16) 第1 4 1 期
円
45
(15/05/15) 第1 3 5 期
円
45
(14/11/17) 第1 2 9 期
円
45
(14/05/15) 第1 2 3 期
円
45
(13/11/15) 第1 1 7 期
円
45
(13/05/15) 第1 1 1 期
円
45
(15/10/15)
円
(15/04/15)
円
(14/10/15)
円
(14/04/15)
円
(13/10/15)
円
(13/04/15)
円
第1 4 0 期
45
第1 3 4 期
45
第1 2 8 期
45
第1 2 2 期
45
第1 1 6 期
45
第1 1 0 期
45
(15/09/15)
円
(15/03/16)
円
(14/09/16)
円
(14/03/17)
円
(13/09/17)
円
(13/03/15)
円
第1 3 9 期
45
第1 3 3 期
45
第1 2 7 期
45
第1 2 1 期
45
第1 1 5 期
45
第1 0 9 期
45
(15/08/17)
円
(15/02/16)
円
(14/08/15)
円
(14/02/17)
円
(13/08/15)
円
(13/02/15)
円
・運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
【参考】投資対象となる外国投資信託の基準価額および騰落率
【投資適格債券運用】
【高利回り債券運用】
基準価額(分配金再投資)
ベンチマーク
基準価額(分配金再投資)
ベンチマーク
18,000
22,000
20,000
16,000
18,000
16,000
14,000
14,000
12,000
12,000
10,000
10,000
8,000
6,000
2004/1/16
2007/9/7
2011/5/20
2015/1/19
・グラフは、設定日を10,000として指数化しております。
・ベンチマークはBofAメリルリンチ デベロップド・マーケッツ・ハイイールド・
インデックス(BB−B、円ヘッジベース)(注)。
8,000
2004/1/16
2007/9/7
2011/5/20
2015/1/19
・グラフは、設定日を10,000として指数化しております。
・ベンチマークはバークレイズ・グローバル総合(日本円除く)
インデックス(円ヘッジベース)。
騰落率(投資対象となるファンド)
【 高利回り債券運用】
フ ァン ド
ベン チマー ク
差
【 投資適格債券運用】
フ ァン ド
ベン チマー ク
差
過去1ヵ月
0.49%
-0.56%
1.05%
過去3ヵ月
-2.83%
-3.94%
1.11%
過去6ヵ月
-3.89%
-6.00%
2.10%
過去1年
-0.51%
-3.63%
3.12%
過去3年
9.45%
5.01%
4.44%
設定来
92.49%
81.96%
10.54%
過去1ヵ月
0.29%
0.34%
-0.06%
過去3ヵ月
-0.16%
-0.19%
0.03%
過去6ヵ月
1.84%
1.68%
0.16%
過去1年
-0.30%
-0.26%
-0.04%
過去3年
9.45%
8.28%
1.16%
設定来
64.19%
39.13%
25.06%
・高利回り債券運用…ピムコ ケイマン グローバル ハイ インカム (エン・ヘッジド) ファンド。
ベンチマークはBofAメリルリンチ デベロップド・マーケッツ・ハイイールド・インデックス(BB−B、円ヘッジベース)(注)。
・投資適格債券運用…ピムコ ケイマン グローバル アグリゲイト エクス・ジャパン (エン・ヘッジド) インカム ファンド。
ベンチマークはバークレイズ・グローバル総合(日本円除く)インデックス(円ヘッジベース)。
・設定来のファンドの騰落率は10,000を起点として計算しています。
・ベンチマークの設定来騰落率は、設定日翌営業日の指数を起点として計算しています。
(注)高利回り債券運用のベンチマークは、設定から2013年10月15日までは、BofAメリルリンチ グローバル・ハイイールド・
インデックス(BB−B、円ヘッジベース)とし、連続させて指数化しております。
・ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。
■基準価額および分配金は1万口当たりです。
※後記の「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
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<920984>
【マンスリー(決算ベース)レポート】 2016 年 01 月 15 日 現在
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
債券の組入状況等
2015 年 12 月 30 日 現在
資産の内訳
投資信託証券
ピムコ ケイマン グローバル ハイ インカム
(エン・ヘッジド) ファンド(以下「高利回り債券運用」といいます。)
ピムコ ケイマン グローバル アグリゲイト エクス・ジャパン
(エン・ヘッジド) インカム ファンド
(以下「投資適格債券運用」といいます。)
コールローン他
合 計
99.3%
当ファンドは外国投資信託証券への投資を通じて公社債
等に実質的な投資を行っております。
(ファンド・オブ・ファンズ方式)
49.3%
50.0%
0.7%
100.0%
・組入比率は、対純資産総額比率です。
・計理処理の仕組み上、直近の追加設定分が反映されないことなどにより、「コールローン他」の値がマイナスで表示されることがあります。
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドについて
利回り
最終利回り(A)
直接利回り(B)
為替ヘッジコスト試算値(C)
為替ヘッジコスト考慮後
の最終利回り(A-C)
2015年12月
4.32%
4.29%
0.23%
2015年11月
4.01%
4.44%
0.13%
増減
0.31%
-0.15%
0.10%
4.09%
3.88%
0.21%
最終利回り
直接利回り
高利回り債券運用
6.16%
5.80%
投資適格債券運用
2.52%
2.80%
・最終利回りとは、個別債券等について満期まで保有した場合の複利利回りを
加重平均したものです。
・直接利回りとは、個別債券等についての表面利率を加重平均したものです。
・利回りは、計算日時点の評価にもとづくものであり、売却や償還による
差損益等を考慮した後のファンドの「期待利回り」を示すものではありません。
・実質的な投資を行う外国投資信託の月末の利回りに、各外国投資信託への
配分比率を考慮して算出。(コールローン他は考慮せず。)
・為替ヘッジコスト試算値はベンチマークの通貨構成比率より算出した試算値
であり、実際の為替ヘッジコストとは異なります。
デュレーション
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドについて
2015年12月
4.89年
デュレーション
2015年11月
5.02年
増減
-0.13年
デュレーション
高利回り債券運用
4.19年
投資適格債券運用
5.58年
・実質的な投資を行う外国投資信託の月末のデュレーションに、 各外国
投資信託への配分比率を考慮して算出。(コールローン他は考慮せず。)
・デュレーションは、債券価格の弾力性を示す指標として用いられ金利の
変化に対する債券価格の変動率を示します。
債券の格付分布
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドについて
BBB
平均格付
格付
平均格付
AAA
AA
A
BBB
BB
B
CCC以下
合計
平均格付とは、基準日時点で当該ファンドが保有している有価証券に係る信用
格付を加重平均したものであり、当該ファンドに係る信用格付ではありません。
CCC以下
1.8%
コールローン他
0.7%
AAA
15.0%
AA
6.5%
B
23.4%
BB
20.7%
A
15.4%
BBB
16.5%
高利回り債券運用
BB
8.5%
−
−
2.6%
39.8%
47.0%
2.1%
100.0%
投資適格債券運用
A
21.6%
13.1%
30.7%
30.3%
2.2%
0.6%
1.5%
100.0%
・以下の2社の採用格付会社のうち、最も高い格付を採用しています。
・スタンダード・アンド・プアーズ社(S&P)
・ムーディーズ・インベスターズ・サービス社(Moody’s)
・上記2社の格付を取得していない場合は、フィッチ・レーティングス社または
ピムコ社による独自の格付を採用します。
・実質的な投資を行う外国投資信託の月末の格付分布に、各外国
投資信託への配分比率を考慮して算出。
・先物取引、スワップ取引、オプション取引を考慮して算出しているため、
取引内容によってはマイナスの値が表示されることがあります。
■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。
■基準価額および分配金は1万口当たりです。
※後記の「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
3
〈920984〉
【マンスリー(決算ベース)レポート】 2016 年 01 月 15 日 現在
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
債券の組入状況等
2015 年 12 月 30 日 現在
為替ヘッジ比率
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドについて
為替ヘッジ比率
100.2%
為替ヘッジ比率
(コールローン他は考慮せず。)
・実質的な投資を行う外国投資信託の月末の為替ヘッジ比率に、
各外国投資信託への配分比率を考慮して算出。
高利回り債券運用
100.0%
投資適格債券運用
100.4%
・計理処理の仕組み上、直近の追加設定分が反映されないことなどにより、
為替ヘッジ比率が100%を上回る値で表示されることがあります。
種類別組入比率
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドについて
70%
62.2%
種類
国債・政府機関債等
社債
資産担保証券
モーゲージ証券
短期金融商品等
合計
60%
50%
40%
30%
29.8%
20%
高利回り債券運用
−
95.2%
−
−
4.8%
100.0%
投資適格債券運用
59.5%
30.5%
0.1%
7.4%
2.4%
100.0%
・デュレーションが1年未満の債券等で格付がBBB以上のものは「短期金融
商品等」として分類しています。
10%
0.0%
0%
国債・政府
機関債等
社債
資産担保
証券
3.7%
3.6%
0.7%
モーゲージ
証券
短期金融
商品等
コール
ローン他
・実質的な投資を行う外国投資信託の月末の種類別組入比率に、各外国
投資信託への配分比率を考慮して算出。
・先物取引、スワップ取引、オプション取引を考慮して算出しているため、
取引内容によってはマイナスの値が表示されることがあります。
残存期間別組入比率
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドについて
80%
60%
40%
残存期間
1年未満
3年未満
5年未満
10年未満
20年未満
20年以上
合計
53.8%
28.4%
26.0%
12.2%
20%
3.9%
0%
-20%
1年未満
3年未満
投資適格債券運用
41.3%
-57.8%
31.8%
54.3%
22.5%
7.8%
100.0%
・モーゲージ証券については期限前償還を考慮した残存年数をもとに分類して
おります。
-24.3%
-40%
高利回り債券運用
9.4%
9.3%
25.3%
54.1%
1.9%
−
100.0%
5年未満
10年未満 20年未満 20年以上
・実質的な投資を行う外国投資信託の月末の残存期間別組入比率に、各外国
投資信託への配分比率を考慮して算出。
(コールローン他は1年未満に含まれる。)
・先物取引、スワップ取引、オプション取引を考慮して算出しているため、取引
内容によってはマイナスの値が表示されることがあります。
■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。
■基準価額および分配金は1万口当たりです。
※後記の「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
4
〈920984〉
【マンスリー(決算ベース)レポート】 2016 年 01 月 15 日 現在
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
債券の組入状況等
2015 年 12 月 30 日 現在
【参考】実質的な投資を行っている2つのファンドの組入上位銘柄
【高利回り債券運用】
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
銘柄名
FED HOME LN BK DISC NT
MGM RESORTS INTL SR NT
LLOYDS BANKING GROUP PLC JR SUB
GRIFOLS WORLDWIDE OP LTD SR UNSEC
ARQIVA BROADCAST FINANCE PLC SEC REGS
CIT GROUP INC GLBL SR UNSEC
AERCAP IRELAND CAP LTD/A SR UNSEC
SWISSPORT INTERNATIONA
WYNN LAS VEGAS LLC/CORP GLBL SR UNSEC
HCA INC SR UNSEC GLBL
GHD BONDCO PLC SR SEC REGS
POST HOLDINGS INC SR UNSEC 144A
AURIS LUXEMBOURG II
CHARTER COMM / CCO SR UNSEC
SEALED AIR CORP SR UNSEC 144A
VALEANT PHARMACEUTICALS SR NT 144A
CORRECTIONS CORP OF AMER SR UNSEC
RBS PERP GLBL JR SUB
TEREX CORP SR UNSEC
UNIVISION COMMUNICATIONS SR SEC 144A
( 債券組入銘柄数: 177 銘柄)
クーポン
0.000%
7.750%
7.500%
5.250%
9.500%
5.000%
4.500%
7.875%
5.375%
7.500%
7.000%
7.750%
8.000%
5.750%
5.250%
7.000%
5.000%
7.648%
6.500%
5.125%
償還日
2016/1/25
2022/3/15
9999/12/31
2022/4/1
2020/3/31
2022/8/15
2021/5/15
2018/1/31
2022/3/15
2022/2/15
2020/4/15
2024/3/15
2023/1/15
2023/9/1
2023/4/1
2020/10/1
2022/10/15
9999/12/31
2020/4/1
2023/5/15
業種別
国債・政府機関債等
消費者サービス
銀行
医薬品・バイオテクノロジー
メディア
その他金融
各種金融
運輸
消費者サービス
ヘルスケア機器サービス
消費財
食品・飲料・タバコ
ヘルスケア機器サービス
メディア
包装・梱包
医薬品・バイオテクノロジー
その他工業
銀行
建設機器
メディア
格付
A-1+
B+
BBB+
BBB+
BB+
B
BB+
B+
BB
BBBBB
B+
BBBBBBB
B+
組入比率
1.0%
0.9%
0.7%
0.7%
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.5%
0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
・「組入比率」は、「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)」の月末の純資産総額に対する割合。
・2010年1月15日作成基準日分より上表においてはレポ取引を除いております。
・償還日(年)が9999年と表示されているものは永久債です。
【投資適格債券運用】
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
FNMA TBA 3.0% FEB 30YR
U S TREASURY INFLATE PROT BD
U S TREASURY NOTE
UK TSY 2% 2020
SPANISH GOVT BD (BONOS Y OBLIG)
SLOVENIA GOVT BOND
JPMCC 2010-C2 A3 WM19 WC5.6223 144A
FNMA TBA 3.5% FEB 30YR
STADSHYPOTEK AB COVERED 144A
MANSD 2007-2X A1 3MGBP+65
( 債券組入銘柄数: 239 銘柄)
クーポン
3.000%
0.250%
1.500%
2.000%
2.750%
4.700%
4.070%
3.500%
1.875%
1.233%
償還日
2046/2/11
2025/1/15
2022/1/31
2020/7/22
2024/10/31
2016/11/1
2043/11/15
2046/2/11
2019/10/2
2049/12/15
債券種別
モーゲージ証券
国債・政府機関債
国債・政府機関債
国債・政府機関債
国債・政府機関債
国債・政府機関債
モーゲージ証券
モーゲージ証券
社債
モーゲージ証券
格付
AAA
AAA
AAA
AAA
BBB+
AAAA
AAA
AAA
A-
組入比率
4.4%
2.0%
1.7%
1.3%
1.2%
1.2%
1.1%
1.1%
1.0%
1.0%
・「組入比率」は、「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)」の月末の純資産総額に対する割合。
・2010年1月15日作成基準日分より上表においてはレポ取引を除いております。
■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。
■基準価額および分配金は1万口当たりです。
※後記の「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
5
〈920984〉
【マンスリー(決算ベース)レポート】 2016 年 01 月 15 日 現在
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
運用担当者コメント
ファンドの運用状況
当期は、高利回り債券市況が下落した一方、投資適格債券市況は上昇しました。高利回り債券市況は、世界的にリスク資産が売られる中、
スプレッド(国債に対する上乗せ金利)が拡大したこと等から下落しました。一方、投資適格債券市況については、投資家のリスク回避姿勢
が強まり、相対的に安全資産と考えられている主要先進国の国債が選好され、長期金利が概ね低下(債券価格は上昇)したこと等を受けて
上昇しました。以上の結果、投資適格債券市況が上昇したことや高利回り債券運用における一部の組入債券が上昇したこと等がプラスとな
り、当期の基準価額(分配金再投資)は上昇しました。
市況動向
高利回り債券の市況動向【スプレッドが拡大したこと等から下落】
原油価格の下落等を背景に投資家心理が悪化し、世界的にリスク資産が売られる中、スプレッドが拡大したこと等から、高利回り債券市況
は下落しました。セクター別では、ケーブルテレビ、ヘルスケア、通信などが他セクターを上回るパフォーマンスとなりました。一方、エネル
ギー、保険、素材などが他セクターを下回る結果となりました。
投資適格債券の市況動向【主要先進国の長期金利が概ね低下したこと等から上昇】
世界的な株式市況の下落等を受け投資家のリスク回避姿勢が強まる中、相対的に安全資産と考えられている主要先進国の国債が選好さ
れ、長期金利が概ね低下したこと等から、投資適格債券市況は上昇しました。
運用状況
高利回り債券の運用状況【一部の組入債券が上昇したこと等により、基準価額(分配金再投資)は上昇】
当期は、高利回り債券市況は下落したものの、一部の組入債券が上昇したこと等がプラスとなり、基準価額(分配金再投資)は上昇しまし
た。ベンチマークとの比較では、ベンチマークを大きく上回る結果となりました。積極姿勢とした医薬品のパフォーマンスが他セクターを上
回ったことや消極姿勢としたエネルギーのパフォーマンスが他セクターを下回ったことなどがプラスに寄与しました。
投資適格債券の運用状況【投資適格債券市況が上昇したこと等により、基準価額(分配金再投資)は上昇】
当期は、投資適格債券市況が上昇したこと等がプラスとなり、基準価額(分配金再投資)は上昇しました。ベンチマークとの比較では、ベン
チマークを小幅に下回る結果となりました。米政府系モーゲージ証券への投資を多めとしていたこと等がプラスとなったものの、デュレーショ
ンを短めとしたこと等がマイナスに影響しました。
今後の運用方針
高利回り債券の今後の運用方針【企業のファンダメンタルズ改善がサポート要因に】
足下では中国経済の減速懸念や原油価格の下落等を背景に不安定な相場展開が続いていますが、原油価格の下落はガソリン価格の下
落などを通じて家計の購買力向上をもたらすため、総じて先進国経済にプラスに働くと考えています。中でも米国では住宅市場を中心に経
済は緩やかな改善基調にあり、今後も比較的堅調な経済成長が続くと予想しています。こうした環境下、FRB(米連邦準備制度理事会)が
政策金利を引き上げましたが、今後の利上げについては、実体経済に与える影響を考慮しながら慎重に行われると考えています。欧州では
ECB(欧州中央銀行)による追加の量的金融緩和策が期待されており、本格的な景気回復には相応の時間を要すると見ています。
一方、企業のファンダメンタルズの改善は、デフォルト(債務不履行)率が低水準で推移していることにも表れており、今後も高利回り債券市
況のサポート要因になると考えます。以上のようにマクロ環境が変化する中、変化に対する対応力や耐性に配慮し、引き続き慎重な業種・銘
柄選択を行い保守的な戦略とする方針です。具体的には、景気循環の影響を受け難いと考えるヘルスケア、安定的なキャッシュフローが見
込まれる携帯電話などのセクターに対して積極姿勢を維持します。一方、景気動向の影響を受けやすいと見られる金融、消費関連や原油
価格の下落によって収益悪化が懸念されるエネルギーなどに対しては消極姿勢を維持します。
投資適格債券の今後の運用方針【国ごとの景気や金融政策のスタンスが異なるため、引き続き国別配分を重視】
米国では労働市場の改善が続くなか、景気は緩やかに回復しており、当面は潜在成長率を上回る成長が継続すると予想します。一方、欧
州では、ECBによる追加の量的金融緩和策が期待されており、デフレに対する懸念を払拭するには時間を要すると考えています。運用に
際しては、先進国全般においては当面低金利政策が維持されると見ていますが、米国では緩やかな景気回復を背景に、今後は慎重な
ペースでの利上げが行われると考えることから、全体のデュレーションは短めにコントロールします。先進国の中でも国ごとに景気回復の度
合いや金融政策のスタンスが異なることから、引き続き国別配分を重視する方針です。その他、社債やモーゲージ債については、選別的に
投資を行う方針です。
■コメントは作成時点のものであり将来予告なく変更されることがあります。
■また、将来の市場環境の変化または運用成果等を保証するものではありません。なお、市況の変動等により方針通りの運用が行われない場合があります。
■表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。
※後記の「当資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。
6
<920984>
収益分配金に関する留意事項
●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その
金額相当分、基準価額は下がります。
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
分配金
投資信託の純資産
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払
われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金
および④収益調整金です。
分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)
(前期決算日から基準価額が上昇した場合)
(前期決算日から基準価額が下落した場合)
10,550円
10,500円
期中収益
(①+②)
50円
分
配
金
100円
*50円
*500円
(③+④)
10,500円
10,450円
10,400円
*500円
(③+④)
*450円
(③+④)
分
配
金
100円
10,300円
配当等収益
① 20円
*80円
*420円
(③+④)
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
前期決算日
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
*分配対象額
500円
*50円を取崩し
*分配対象額
450円
*分配対象額
500円
*80円を取崩し
*分配対象額
420円
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
分配準備積立金:当期の①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益のうち、当期分配金として支払わな
かった残りの金額をいいます。信託財産に留保され、次期以降の分配金の支払いに充当できる分配対象額となります。
収 益 調 整 金 :追加型投資信託で追加設定が行われることによって、既存の受益者への収益分配可能額が薄まらないようにするため
に設けられた勘定です。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当す
る場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同
様です。
(分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合)
(分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合)
普通分配金
元本払戻金(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
(当初個別元本)
基準価額
個別元本
※元本払戻金(特別分配金)
は実質的に元本の一部
払戻しとみなされ、そ の
金額だけ個別元本が減少
します。
また、元本払戻金(特別
分 配金 ) 部分 は 非 課 税
扱いとなります。
元本払戻金(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
(当初個別元本)
基準価額
個別元本
普 通 分 配 金 :個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額
だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。
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<920984>
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
ファンドの目的・特色
■ファンドの目的
日本を除く世界のハイ・イールド債券および投資適格債券を実質的な主要投資対象とし、高い利子収入の獲得をめざします。
■ファンドの特色
・主として円建外国投資信託であるピムコ ケイマン グローバル ハイ インカム (エン・ヘッジド) ファンドおよびピムコ ケイマン グローバル アグ
リゲイト エクス・ジャパン (エン・ヘッジド) インカム ファンドの投資信託証券への投資を通じて、世界各国の国債、政府機関債、社債、モー
ゲージ証券(MBS)、資産担保証券(ABS)等に実質的な投資を行います。(ファンド・オブ・ファンズ方式)
・各投資信託証券の組入比率は、それぞれ純資産総額の50%程度となるように調整します。
・BofAメリルリンチ デベロップド・マーケッツ・ハイイールド・インデックス(BB−B、円ヘッジベース)×50%+バークレイズ・グローバル総合(日
本円除く)インデックス(円ヘッジベース)×50%の合成指数をベンチマークとします。
・実質的に投資する債券は、原則として購入時において、高利回り債券(ハイ・イールド債券)はB−格相当以上の、投資適格債券はBBB−格
相当以上の格付けを取得しているものに限定します。組入債券の平均格付けは、ファンド全体で原則としてBBB−格相当以上を維持します。
・実質的な組入債券の平均デュレーションは、原則としてベンチマーク±2年以内とします。
・実質的な組入外貨建資産については、原則として、投資する外国投資信託において為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減をはかります。
・運用指図に関する権限は、ピムコジャパンリミテッドに委託します。
・毎月の安定分配をめざします。ただし、分配対象収益が少額の場合は、分配を行わないことがあります。また、分配金額は運用実績に応じて
変動します。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
・「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド」と「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)」の間で、スイッチング(乗換)が可
能です。なお、スイッチングの際は、換金するファンドに対して信託財産留保額および税金がかかります。
・販売会社によっては、スイッチングの取扱いを行わない場合があります。詳しくは販売会社にご確認ください。
<主な投資制限>
・投資信託証券への投資割合に制限を設けません。
・外貨建資産への直接投資は行いません。
ベンチマークの変更について
ファンドの実質的な投資対象により即した指数が公表されたため、2013年10月16日付でファンドのベンチマークを以下の指数とする約款変更
を行いました。これに伴いベンチマークを変更しております。なお、ベンチマークの変更後も現状の運用方針等に変更はありません。
BofAメリルリンチ デベロップド・マーケッツ・ハイイールド・インデックス(BB−B、円ヘッジベース)×50%+バークレイズ・グローバル総合
(日本円除く)インデックス(円ヘッジベース)×50%の合成指数
投資リスク
■基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが、これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて
投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元金が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元金を割り込むことがあり
ます。
投資信託は預貯金と異なります。
ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。(次ページに続きます。)
市場リスク
(価格変動リスク)
一般に、公社債の価格は市場金利の変動等を受けて変動するため、ファンドはその影響を受け組入公社債の価格の下落は基準価額の下落
要因となります。
(為替変動リスク)
「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド」
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を大きく受けます。
「ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)」
組入外貨建資産については、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではありませ
ん。為替ヘッジを行う場合で円金利がヘッジ対象通貨建の金利より低いときには、これらの金利差相当分がヘッジコストとなります。
《ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。》
委託会社(ファンドの運用の指図等)
三菱UFJ国際投信株式会社
受託会社(ファンドの財産の保管・管理等)
三菱UFJ信託銀行株式会社
販売会社(購入・換金の取扱い等)
後記の各照会先でご確認いただけます。
8
設定・運用 …三菱UFJ国際投信株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号
加入協会 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
<920984>
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
投資リスク
信用リスク
組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪
化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることが
あります。
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を
行えない場合または取引が不可能となる場合、市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります。
ファンドは、格付けの低いハイイールド債券を主要投資対象としており、格付けの高い公社債への投資を行う場合に比べ、市場・信用・流動
性の各リスクが大きくなる可能性があります。
■その他の留意点
・ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
■リスクの管理体制
ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部門から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等
のリスク管理を行っています。
また、運用委託先で投資リスクに対する管理体制を構築していますが、委託会社においても運用委託先の投資リスクに対する管理体制や管
理状況等をモニタリングしています。
手続・手数料等
■お申込みメモ
購入単位
購入価額
販売会社が定める単位/販売会社にご確認ください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
※ファンドの基準価額は1万口当たりで表示されます。基準価額は委託会社の照会先でご確認ください。
購入代金
販売会社の定める期日までに販売会社指定の方法でお支払いください。
換金単位
1万口単位または1口単位のいずれか販売会社が定める単位
販売会社にご確認ください。
換金価額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額−信託財産留保額
換金代金
原則として、換金申込受付日から起算して5営業日目から販売会社においてお支払いします。
申込締切時間
原則として、午後3時までに販売会社が受け付けた購入・換金のお申込みを当日のお申込み分とします。
申込不可日
ニューヨーク証券取引所の休業日、ニューヨークの銀行の休業日、その他ニューヨークにおける債券市場の取引停
止日は、購入・換金のお申込みができません。2016年の該当日は1月18日、2月15日、3月25日、5月30日、7月4
日、9月5日、11月11日、11月24日、12月26日です。なお、休業日および取引停止日は変更される場合があります。
換金制限
ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります。
購入・換金申込受付 金融商品取引所等における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付を
の中止および取消し 中止することおよびすでに受け付けた購入・換金のお申込みの受付を取り消すことがあります。
信託期間
無期限(2004年1月16日設定)
繰上償還
受益権の口数が50億口を下回ることとなった場合等には、信託期間を繰り上げて償還となる場合があります。
なお、投資対象とする外国投資信託が償還する場合には繰上償還となります。
決算日
毎月15日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
毎月の決算時に分配を行います。/※販売会社との契約によっては、収益分配金の再投資が可能です。
課税関係
課税上、株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
9
<920984>
ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
手続・手数料等
■ファンドの費用・税金
・ファンドの費用
【お客さまには以下の費用をご負担いただきます。】
お客さまが直接的に負担する費用
購入時
購入時手数料
購入価額×2.16%(税抜 2%)(上限)
購入時手数料は販売会社が定めます。詳しくは販売会社にご確認ください。
換金時
信託財産留保額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額×0.3%
お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
保有期間中
運用管理費用
(信託報酬)
純資産総額×年1.404%(税抜 年1.3%)
ファンドが投資対象とする投資信託証券では運用管理費用(信託報酬)はかかりませんので、お客さまが負担する
実質的な運用管理費用(信託報酬)は上記と同じです。
その他の費用・ 売買委託手数料等、監査費用等を信託財産からご負担いただきます。
手数料
これらの費用は運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。
※運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎決算時または償還時に信託財産から支払われます。その他の費用・手数料
(監査費用を除きます。)は、その都度信託財産から支払われます。
※購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料(国内において発生するものに限ります。)には消費税等相当
額が含まれます。
※お客さまにご負担いただく手数料等の合計額は、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
・購入時手数料に関する留意事項
お客さまにご負担いただく購入時手数料の具体的な金額例は以下の通りです。下記はあくまでも例示であり、手数料率は
販売会社ごとに異なります。また、販売会社によっては金額指定、口数指定どちらかのみのお取扱いになる場合があります。
詳しくは、販売会社にご確認ください。
【口数を指定して購入する場合】
【金額を指定して購入する場合】
∼手数料率2.16%(税込)の例∼
購入金額に購入時手数料を加えた額が指定金額となるよう購入
口数を計算します。例えば、100万円の金額指定でご購入いただく 例えば、基準価額10,000円(1万口当たり)の時に100万口ご購入
場合、お支払いいただく100万円の中から購入時手数料(税込)を いただく場合、購入時手数料=(10,000円÷1万口)×100万口×
ご負担いただきますので、100万円全額が当該ファンドの購入金額 2.16%=21,600円となり、合計1,021,600円をお支払いいただくことに
なります。
となるものではありません。
・税金
個人受益者については、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の価額から取得費を控除した利益に対して課税されます。
なお、法人の課税は異なります。また、税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
当資料のご利用にあたっての注意事項等
■投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、貯金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。/販売会社が登録金融機
関の場合、投資者保護基金に加入しておりません。/投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。/投資信託をご購入の
場合は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
■当資料は、当ファンドの運用状況をお知らせするために三菱UFJ国際投信が作成した資料です。/当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変
更されることがあります。/当資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。/当資料
中のグラフ・数値等は、過去の実績・状況であり、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。また税金・手数料等を考慮しておりま
せんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
■市況動向および資金動向等により、ファンドの基本方針通りの運用が行えない場合があります。
《ご購入の際には、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。》
<お客様専用フリーダイヤル> 0120-151034
<オフィシャルサイト> 受付時間/9:00∼17:00(土・日・祝日・12月31日∼1月3日を除く)
10
http://www.am.mufg.jp/
<920984>
2016 年 01 月 15 日 現在
販売会社情報一覧表
ファンド名称:ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンド(為替ヘッジ付き)
商号
登録番号等
加入協会
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第370号
日本証券業協会
池田泉州TT証券株式会社
株式会社 SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第140号
日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
登録金融機関
中国財務局長(登金)第3号
日本証券業協会
株式会社 鳥取銀行
金融商品取引業者
福岡財務支局長(金商)第75号
日本証券業協会
西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第1977号
日本証券業協会
浜銀TT証券株式会社
登録金融機関
四国財務局長(登金)第5号
日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会
株式会社 百十四銀行
株式会社 三菱東京UFJ銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第5号
日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
登録金融機関
関東財務局長(登金)第33号
日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会
三菱UFJ信託銀行株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2336号
株式会社 ゆうちょ銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第611号
日本証券業協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/
一般社団法人金融先物取引業協会/
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
日本証券業協会
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
金融商品取引業者
中国財務局長(金商)第8号
日本証券業協会
ワイエム証券株式会社
11
<920984>