社会福祉法人伯医会役員及び評議員等に対する報酬及び費用弁償規程

社会福祉法人
伯医会
役員及び評議員等に対する報酬及び費用弁償規程
(目的)
第１条この規程は、社会福祉法人伯医会の役員及び評議員等(以下「役員等」
という。) に対する報酬及び費用弁償に関し、必要な事項を定めることを目的
とする。
(報酬)
第２条報酬は、役員又は評議員等の地位にあることのみによっては、支給し
ない。
２役員のうち常務理事には、報酬を支給する。但し、その役員が施設職員と
兼務する場合は、職員給与を支給し、報酬は支給しない。
３報酬は、勤務形態に応じ支給し、その額は理事会の議決を経て、理事長が
定める。
４報酬は、職員の支給日に準じて支給する。
(費用弁償)
第３条費用弁償は、役員等が理事会、評議員会、第三者委員会、運営推進会
議等(以下「会議」という。) に出席した場合又は公務の為に出張した場
合、又は第４項から第６項の業務に当たる場合に行う。
２役員等が会議に出席した場合の費用弁償額は、１回の出席につき、交通費
を含め４，０００円とする。
３公務出張の場合は、旅費支給規程による。
４理事長が理事会及び評議員会以外の日において、法人及び施設の運営の為
の業務にあたった場合の費用弁償額は、交通費を含め１０，０００円とす
る。
５理事が、理事会以外の日において理事長の命を受けて法人及び施設の運営
のための業務にあたった場合、または、評議員が評議員会以外の日において
理事長の命を受けて法人及び施設の運営の為の業務にあたった場合の費用弁
償額は、交通費を含め４，０００円とする。
６監事が理事会及び評議員会以外の日において、法人及び施設の指導検査へ
の立会及び運営状況の指導または監査の業務にあたった場合の費用弁償額
は、交通費を含め４，０００円とする。
７常務理事が、会議に出席した場合の日当は支給しない。
８費用弁償は、第１項の場合その都度、その全額を直接、役員等に支払う。
附則
この規程は、平成２０年４月１日から施行する。
この規程は、平成２７年４月１日から施行する。

Download Report