滋賀県立成人病センター・滋賀さざなみ会 運動療法は、血糖の改善だけでなく、転倒予防や認知症の予防にも 有効であることが報告されています。一方、高齢化により骨や関節の障 害を合併している糖尿病患者さんも増えており、専門家による適切な指 導をうけて運動療法を行うことが重要です。 また、糖尿病患者では、動脈硬化が発症、進展しやすく、その進行例 ではカテーテル治療を中心とした集学的治療が必要となります。今回は、 その分野のエキスパートである岡田先生から、心臓と下肢の血管内治 療について最新の話題を提供していただきます。 講演1糖尿病と運動療法について 講師 リハビリテーション科 理学療法士 安土由季 講演2 糖尿病と動脈硬化 ~狭心症と下肢閉塞性動脈硬化症~ 講師 循環器内科 平成28年 部長 岡田 正治 3月16日(水) 14:30~ (1時間程度) 会 場 : 滋賀県立成人病センター 研究所講堂 【住所】守山市守山5-4-30 【交通】JR守山駅からバス約10分 対象者 : どなたでも参加していただけます 定 員 : 150名(当日先着順) 申込不要・参加費無料・駐車場無料(受付で無料化します) 主催:滋賀県立成人病センター ・ 滋賀さざなみ会 【問合せ】 滋賀県立成人病センター 総務課/電話:077-582-5031/メール:[email protected]
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