1 - 上山市

市
報
おいしいチョコのできあがり!
1月23日、バレンタインデーを前に、親子を対
象にした手作りチョコ教室が「働く婦人の家」で
開催されました。参加者は、生チョコ、ガトーショ
コラ、アーモンドチョコの3種類に挑戦。プレゼ
ントを贈る相手を想いながらつくった味に「きっ
と喜んでもらえると思います」と自信をのぞかせ
ていました
県知事表彰【保健衛生関係功労者】
医師 佐藤紀嗣さん(湯町新道)
歯科医師 小池
亮さん(新湯)
南果連協同組合ワイン部
右.上山混声合唱団﹁フロイデ﹂によ
る合唱。アクションも入り会場は盛り
上がった/左.﹁捧げ餅∼﹂の掛け声で
餅が高く搗き上げられると、会場は割
れんばかりの拍手と歓声に包まれた
県知事感謝状(県土づくり感謝状)
【急傾斜地巡視業務】
県ベストアグリ賞
佐藤藤三郎さん(元屋敷)
県輝けやまがた若者大賞
上山市商工会青年部
山形税務署長納税表彰
県教育功労者表彰
【社会教育分野】
山形小売酒販組合理事
山口康夫さん(新湯)
上山昔ばなし切り絵の会会長
租税教育関係者
遠藤文子さん(美咲町)
我妻芳徳さん(金生1)
平成 年市民新年祝賀会
が、1月4日、三友エンジ
ニア体育文化センターで開
催され、約320人が参加
し、今年一年の飛躍を誓い
合いました。
式典では、横戸市長の年
頭のあいさつに引き続き、
表彰条例に基づく表彰が行
われ、大場重彌さんと相馬
健一さんを表彰。市長より
表彰状と記念の功績章、記
章が手渡されました。
アトラクションでは、上
山混声合唱団
﹁フロイデ﹂
の
みなさんが、きくよしひろ
さん︵上山市出身︶作詞の
﹁若い翼は﹂などを披露。
時には厳かに、時には楽し
く歌い、新年の幕開けに花
を添えたほか、懇談会では
市指定無形文化財で高松地
区伝統の﹁高松観音御年越
裸餅搗﹂が威勢よく行われ
28
︻地方自治功労︼
大場重彌 さん
︻産業・文化功労︼
朝(日台
)
関係者・生産者とともにラ・
)
かみのやま産ラ・フラン
フランスの試食やジュース
十(日町
スは、西日本市場でも好評
などを提供。﹁平棚仕立栽培﹂
相馬健一 さん
で、特に広島県では西郷地
にこだわって生産された本
好評を得ました。
3
市では、引き続き本市産
募金を受け取る森谷俊雄(株)モンテディオ
山形代表取締役社長(写真右端)
ました。
区産のラ・フランスが流通
市産ラ・フランスは、香り・
ょう!
参加者たちは、振る舞わ
されています。更なる流通・
日・
16
糖度が抜群で、来場者から
11
知名度の向上、取引価格の
上昇を図ろうと、 月
応援でチームの活躍を後押ししまし
17
日の2日間、横戸市長が
への復帰を目指します。みなさんの
農産物の販路拡大と認知度
今季、モンテディオ山形は、J1
広島市中央卸売市場でトッ
の強化支援金として活用されます。
向上に向けた取組を進めて
ました。みなさんの善意は、チーム
プセールスを行いました。
株式会社モンテディオ山形へ贈呈し
いきます。
から寄せられた応援募金30万円を、
会場では、JAやまがた
形を応援する会」は、市民のみなさん
れた縁起の良い餅に舌鼓を
12月25日、
「上山市モンテディオ山
打ちながら、交流を深めま
30万円を(株)モンテディオ山形へ
した。
市民応援募金を贈呈
販路の拡充・拡大を目指して
チーム強化のために
3
昭和28年に株式会社山形新聞社入社以来、代
平成7年から27年まで5期20年にわたり、上
表取締役社長、代表取締役会長などを歴任され
山市議会議員として、本市経済・福祉・教育文
たほか、各種団体の要職に就かれ、県勢の発展
化の向上など、市政の発展に寄与。うち通算6
に大きく寄与。また、財団法人斎藤茂吉記念館
年間は議長を務め、開かれた議会を目指して全
の理事長、現在は公益財団法人斎藤茂吉記念館
地区を対象とした議会報告会を実施したほか、
の代表理事を務められ、本市の文化芸術の発展
「かみのやま産のワインによる乾杯を推進する
振興にも多大な貢献をされています。
条例」を制定するなど、手腕を発揮されました。
2016.2.1 2
∼かみのやま東西南北∼
社会を明るくする運動作文コンテスト
ワインの郷、
かみのやまへ 日本更生保護女性連盟会長賞・優秀賞
本格発進!
犯罪や非行について考えていることを作文にす
る「社会を明るくする運動作文コンテスト」で、
小山広華さんの作品「ありがとうはおたがい様の
心」が、全国2位となる日本更生保護女性連盟会
長賞・優秀賞に輝きました。
市は、かみのやまワインの振興による地域活性
化を図ろうと、「かみのやまワインの郷プロジェ
▲第1回協議会
理容店を営む母とお客さんが交わすあいさつを
題材に、「ありがとうはお互いの気持ちを通じ合
クト協議会」を12月24日に発足しました。
同会は、生産者、市内ワイナリー、大手飲料メー
カー、金融、商工観光関係者などで構成。国の「地
域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用し、
“ワインの郷”
確立へ
本プロジェクトのイメージ
わせ、人の心を明るくしてくれる魔法の言葉。思
いやる気持ちが深まれば、きっと痛ましい事件の
無い社会になる」と想いを綴っています。
平成31年度までに▽ワイン用ブドウの生産量増加
受賞を受けて小山さんは「驚きもあったけれど
とても嬉しい。これからは母を見習い、自分から
元気に声を出して、ありがとうの輪を大きく広げ
ていきたいです」と、にっこり微笑みました。
▽ワインの醸造・販売体制を充実▽ワインの消費
拡大を循環する仕組みづくりを目指します。
小山広華さん(南小6年)
生産
同日、市役所で第1回協議会を開催。オリジナ
ルワインの開発やワイン関連の人材育成、都内に
屋内運動場 体(育館 の
)建設
月 日より
現在進行中の上山小学校
るほか、地域住民が生涯学
りが感じられる環境をつく
産の木材を用い、木の温も
えて、内部の壁などに本市
えるような施設が完成する
く、学べることが幸せと言
と歴史ある学校にふさわし
席上、横戸市長は﹁伝統
の無事を祈りました。
12
16
●施設概要
◇構造・階数…鉄骨造2階建
◇延床面積…1979.95㎡
●施工業者…羽陽建設株式会社
イメージ図
城下町に調和した体育館へ
上山小学校屋内運動場建設工事がスタート
このたび金瓶地区自主防災会は、一般財団法
ています。
■問合せ 危機管理室 内線282
5
28
11
25
としての機能を果たします。
品は、早坂コミュニティ防災センターに保管され
50
12
月 日には、同施設建
を守る防災意識の向上を図ったものです。各種備
時にも住民がお互いに助け合い、自らの手で地域
設工事の安全祈願祭が現地
これは、地域の防災力を高めるとともに、災害
で開かれ、参列した学区内
防災備品を整備しました。
地区会長、学校関係者、施
事業」を受け、発電機やトイレ、テントなどの
工業者など約 人が、工事
人自治総合センターの「地域防災組織育成助成
鍬入れをする横戸市長
工事に入りました。
習や会議などに利用できる
ことを期待する﹂とあいさ
建設事業は、
同施設は、昨年3月に竣
よう、多目的ホールなどの
金瓶地区自主防災会が
防災備品を整備しました
工した新校舎と同様、城下
宝くじの助成を受けて
越えて事業の発展を目指す
つを述べました。
ロジェクトに取り組んでいきます。
の分野で取組を深化させながら、業種の垣根を
設置を計画しています。ま
うに、生産者、事業者、行政が一体となって本プ
生産・醸造・消費・金融・行政が連携!それぞれ
町の景観に調和した外観と
のやまを元気にするための新たな原動力となるよ
完成予定は平成 年 月。
起爆剤になるものとして注目されています。かみ
た、太陽光発電による蓄電
人の集客実績を上げるなど、ワインが地域振興の
するため▽漆喰の白塗りを
ほか、市内で開催したワインバルは1日で約3,000
その後は、グラウンドの整
醸造
システムや防災用品などの
消費
イメージした外壁▽渋みの
それらを原料としたワインの評価が高まっている
備などを進めていきます。
近年では、高品質な本市産ワイン用ブドウや、
備蓄倉庫を備え、防災拠点
について協議されました。
ある銀色の屋根を採用。加
おける販売促進活動など、今年度の実施計画予算
2
1.上山の魅力を知ってほしいと特
産品を積極的にPR/2.
﹁温泉の
ある果物の郷﹂
をテーマにしたブー
スは大勢の利用客の目を引いた
蟹仙洞に隣接する﹁旧長
谷川製糸所繭蔵・糸蔵及び
荷造場﹂が、 月 日付け
17
日に市役所で行わ
保存と管理に努めていきた
産業遺産のシンボルとして、
ら感謝したい。今後も近代
関係者のみなさんに、心か
定に向けて尽力いただいた
人蟹仙洞代表理事︶は﹁指
谷川浩一さん︵公益財団法
れた登録証の伝達式で、長
月
が高く評価されています。
的景観に寄与していること
少価値があり、国土の歴史
える製糸工場建築として希
建造物。当時の姿を今に伝
を、それぞれ接続する大型
糸蔵▽木造平屋建の荷造場
建ての繭蔵▽石造平屋建の
てきた工場で▽土蔵造3階
かけて県内の養蚕業を支え
同所は、大正から昭和に
定されました。
で国の登録有形文化財に指
11
い﹂と話しました。
首都圏からの誘客を図ろ
うと、 月 日∼ 日まで、
京王線新宿駅で市観光キャ
ンペーン推進協議会のメン
バーらがPR活動を実施し
ました。
本市特産のラ・フランス
をはじめ、紅干し柿、リン
ゴなどの旬の果物を販売し
ながら、本市の観光の魅力
を紹介。1日に約 万人が
市民共有の貴重な財産
市文化財として、新たに2件指定
雨などの影響により、登山道周辺で少し
ずつ土砂崩落が続いたため、歩きやすい環
境を整えようと実施したものです。
かな山林を維持していくために実施したも
のです。
利用する同駅は、京王百貨
店をはじめとした商業施設
が隣接しており、連日、多
くの買い物客や仕事帰りの
ビジネスマンらが、上山の
味覚を買い求めました。
﹁とても美味しかったので
二日続けて来ました﹂﹁今
度、上山を訪れて果物狩り
と温泉を楽しみたいですね﹂
県みどり環境交付金事業で地域の自然を整備
1.旧長谷川製糸所繭蔵・糸蔵及び荷造場/2.横戸市長から認定証とプレートを受け取る長谷川代表理事(右)
11
などと好評で、会場はたく
これは、松枯れ被害の拡大を防ぎ、緑豊
11月28日、三吉山の登山道にて「三吉山
の自然を守る会」
(酒井武雄会長)
のメンバー
14人が、約100mに渡って板柵
(簡易土留め)
設置作業を行いました。
秋葉山で12月7日、西山地区、八幡丁地
区のみなさん計12人が、松の木19本に68本
の薬剤を注入しました。
25
1
2
12
さんの笑顔であふれていま
した。
※
12
13
70
「三吉山の自然を守る会」
が
登山道に板柵を設置
西山地区、
八幡丁地区が
秋葉山で松枯れ防止剤を注入
1
2
2
7
旧長谷川製糸所繭蔵・糸蔵及び荷造場が
国の登録有形文化財に指定
費用の一部に
「やまがた緑環境税」
を活用しました
まち
1
勝利の鍵はチームの団結!
9∼10 市少年少女ミニバスケットボール大会
まぶしい新年の陽を浴びて
1
1 上山城元旦登城
の話
題
十日町の未来を語り合う
11
18 十日町地区景観・まちづくり協議会「まちづくり勉強会」
十日町地区景観・まちづくり協議会(羽島健夫
会長)が、働く婦人の家において、県職員や地元
の建築士を講師に招き、まちづくり勉強会を行い
ました。
これは、十日町の景観形成や活性化について研
究・協議している同協議会が、他地域の事例の紹
介や今までの活動を振り返りながら、今後のまち
各地区の子ども会が、市内の頂点を目指して競
い合う「少年少女ミニバスケットボール大会」が三
友エンジニア体育文化センターで行われました。
三吉山から昇る初日の出を見ようと、上山城で
行われた「元旦登城」に市内外から大勢の人が足
を運び、新年の幕開けを祝いました。
学年や体格差をものともせず、ゴールを狙って
果敢に攻める子どもたち。チームメイトや観客席
からの大きな声援も力に、白熱したゲームを繰り
広げました。
日の出前から空全体が雲に覆われていましたが、
7時50分過ぎ、太陽が姿を現すと来場者は「やっ
た!見れた!」と大歓声。待ちに待った御来光に、
夢中で写真に収める人、入学試験の成功を願って
少女の部で優勝した「矢来セブンスターズ」チー
ム主将の五十嵐未咲さんは「どのチームも強くて
勝つのは難しかったけれど、メンバー全員が団結で
きたからこそ優勝できたと思います。嬉しい気持
ちでいっぱいです」と目を輝かせていました。
手を合わせる家族の姿などがありました。
家族と一緒に山辺町から訪れた、吉田優紀さん
(7歳)は「きれいな初日の出が見れて嬉しかった
です。100歳まで長生きできるようにお祈りしまし
た」と朗らかに話しました。
づくりに活かしていこうと開催されたもの。「十
日町の豊富な観光資源を材料に、いかに交流人口
を増やすか」「景観整備に必要なものと工夫」な
どの講話に約30人の参加者は興味深く耳を傾け、
将来の十日町の姿について熱く語り合いました。
協議会幹事長の高橋秀司さんは「景観づくりは
10年前から始まったが、短期間で変わるものでは
なく、長い年月をかけて続けていく必要がある。
今回の勉強会を参考にし、皆さんの意見を聞きな
がらこれからも進めていきたい」と話しました。
協議会では、十日町の景観やまちづくりのため
に、今後も継続して活動を行っていく予定です。
上質の話芸に聞き惚れる
12
13 かみのやま寄席
1
3
2
1.十日町の未来に向けて講師と熱のこもった議論が交
わされた/講師の酒井信一郎さん(写真2)と小松正
和さん
(写真3)
。
2人とも城下町再生志士隊としてまち
づくりに取り組んでいる
子どもたちも楽しい伝統行事
12
13 市指定無形文化財 高松観音御年越裸餅搗
茂吉の短歌がモチーフ?
12
5 市庁舎に飾られた作品に迫る
上山ゆうがく塾
市役所庁舎内に装飾されている、斎藤茂吉の歌を
題材にした造形物について学ぼうと「上山ゆうがく
塾・茂吉∼市庁舎の謎∼」
が市役所で行われました。
作品は、画家で彫刻家の故・岩間正男さん(岩手県
出身)が手掛けたもの。各所に、鳥型の陶板やタペ
ストリーなどが飾られています。
講師の秋葉四郎さん(斎藤茂吉記念館館長)は、
「一首に特定したものではなく、色彩や動物など、
いくつかの共通する主題の短歌を基に表現されて
いる。作品を通して、茂吉と岩間さんの精神を感
じ取ってほしい」と解説。参加者は「新たな視点
で茂吉の歌を読み解くことができるきっかけにな
った。いつまでも作品に見入ってしまいそう」と
笑顔を見せました。
1
3
2
1.
鳥形の陶板(2階ホール)
を見学する参加者たち/2.
タペストリー(議場)/3.
面
をかたどった陶板(正面玄
関)/4.親子を表した彫刻
4
(北側駐車場)
三友エンジニア体育文化センターでかみのやま
寄席が開かれ、落語家の桂 竹千代さん、春風亭
昇々さん、「笑点」でお馴染みの桂 歌丸さんが出
演し、巧みな話芸で会場は笑いに包まれました。
一年の収穫に感謝し、新たな年の五穀豊穣や商
売繁盛などを祈願する「高松観音御年越裸餅搗」
が高松集会センターで行われました。
歌丸さんは、時折上山の話題に触れながら、観
客の心をわしづかみ。ユーモアと怪談が織り成す
古典落語「おすわどん」の世界へ一気に引き込み、
オチまで息をつかせぬような熟練の語り口で、観
客を楽しませました。
たちが勇壮に餅を掲げる「捧げ餅」では歓声が上
がり、会場は熱気で溢れました。
宮脇から訪れた白川譲二さんは「子どもと毎年来
るのを楽しみにしています。地域の伝統行事はい
いものですね」と笑顔で話していました。
地区の子どもたちによる餅搗きや、搗き手の男
3/15まで
●問合せ 税務課 内線131∼134
募集
市非常勤職員・日々雇用職員
下記の日程で申告相談の受付をします。
混雑を緩和するため、地区ごとの相談にご協力ください。
1
◇申込み:各業務2月10日
(水)まで、履歴書
(家族構成の分かるもの)
に
必要事項を記載し提出。
保育士・看護師
問合せ・提出先:庶務課(市役所2階)内線212
2
■勤務時間 月∼金 8:30∼17:15
※勤務場所で異なる場合があります。
■賃金(日額) ◇保育士 7,000円◇看護師 8,900円(予定)
■業務内容 市立保育園での保育業務(看護師は0歳児
の保育業務)
■採用期間 4月1日∼9月30日
(契約更新の可能性あり)
■社会保険 健康・厚生年金保険、雇用保険に加入
介護認定調査員
問合せ・提出先:庶務課
■勤務時間 週23時間15分でシフト制
月∼金 14:30∼18:30
土 8:30∼13:00
※学校の長期休暇中は1日勤務。
■勤務場所 上山児童館または南児童センター
■報 酬 月額9万2千円(予定)
■業務内容 小学校1∼6年生の保育指導
■採用期間 4月1日∼平成29年3月31日
(契約更新の可能性あり)
■社会保険 雇用保険に加入
4
◇普通自動車免許◇介護関係の資格の有無は問い
ませんが、資格のある人を優先
自立支援員
問合せ・提出先:学校教育課
要教員免許 ■勤務時間 1日2∼7時間(年間400時間を上限)
■勤務場所 市役所学校教育課ほか
■賃 金 時給1,625円 ■業務内容 不登校など問題を抱える子ども等の自立
支援(適応指導教室での学習指導等)
■採用期間 4月1日∼平成29月3月31日
(契約更新の可能性あり)
11
①教育相談員②学校生活指導員
問合せ・提出先:学校教育課(市役所3階)内線305
要教員免許 ※教員を目指している人で、学校現
場での経験が将来に結びつく人を優先。
■勤務時間 週29時間
■報 酬 月額 14万9千円(予定)
■業務内容 介護認定のための調査訪問、調査結果の
入力など
■採用期間 4月1日∼平成29年3月31日
(契約更新の可能性あり)
■社会保険 健康・厚生年金保険、雇用保険に加入
5
問合せ・提出先:庶務課
保育士・教諭などの資格の有無は問いませんが、
資格のある人を優先
保育士資格または看護師資格がある人
3
放課後児童支援員
■勤務時間 週29時間
■勤務場所 ①市役所学校教育課②市内小学校
■報 酬 月額15万円 ■業務内容 ①教育相談活動および適正就学に向けた
教育支援・学習指導②教員補助者として
小学校の特別支援学級児童の学校生活な
どを支援
■採用期間 4月1日∼平成29年3月31日
(契約更新の可能性あり)
■社会保険 健康・厚生年金保険、雇用保険に加入
6
学校教育支援員
問合せ・提出先:庶務課
問合せ・提出先:学校教育課
教員免許の有無は問いませんが、保有する人を優先
■勤務時間 1日5時間(年間210日間上限) ※学校が長期休業中は休み。
■勤務場所 市内小・中学校
■賃金(日額) 5,000円 ■業務内容 通常学級において特別な支援を必要とす
る児童・生徒の学校生活などの支援
■採用期間 4月1日∼平成29年3月31日
(契約更新の可能性あり)
■社会保険 雇用保険に加入
2016.2.1 120
2
抽選で当たる
豪華賞品が決定!!!
たつのくちとも
こ
市
報
無くなり次第終了。
!
あなたとともに、明日への一歩
※申込状況によっては受付を終了する場合があります。
今日の散歩道
編集後記
▽かみのやま寄席を取材しまし
たが、落語を最初から最後まで
若さ溢れる演技。一方の歌丸さ
を通して聴くのは、小学時代の
テレビやラジオ以来のこと。▽
若い噺家さんは動きを織り交ぜ、
んは、言わずと知れた落語界の
トップの一人ですが、客席から
ため息が漏れるほどの存在感。
年齢や体調を感じさせない声の
張りと、心地よい落ち着いた話
しぶりは流石でした。幕が下り
ても鳴り止まない拍手は、来場
者がいかに満足したかを物語っ
ていました。 井
(上 )
▽多くの人が詰めかけた上山城
元旦登城。曇り空が続いたため
会場は諦めムードが漂っていま
したが、ここは﹁もう少し待と
う﹂と、じっと我慢⋮。すると、
次第に晴れ間が広がり、ちらつ
く雪にも反射して、眼下のまち
なみがキラキラと輝き出しまし
た。わずか数分間だけでしたが、
その神秘的な光景に感動!お城
で拝んだという特別感も手伝い、
より身も心も引き締まったよう
に感じました。
▽験を担ぎ、
〝あき
らめない〟心で2016年も頑
張ります! 山
(科 )
平成28年2月1日発行(毎月1日、
15日発行 8・1月を除く) 印刷/㈱上山印刷 1部あたりの印刷経費/35円
編集・発行/上山市役所庶務課〒999-3192 山形県上山市河崎一丁目1-10 TEL023-672-1111 FAX023-672-1112
※事前に雛人形の年式や状態などについて確認します。
雛人形は展示終了後に返却します。