GW7つの卵は設定から 14年目を迎えました

Fund Information
販売用資料
2016年1月29日
日興アセットマネジメント株式会社
GW7つの卵は設定から
14年目を迎えました
 「GW7つの卵」は、2016年1月12日に第13期決算を迎えました。今期は、米国の利上げに対する警戒感や
中国の景気減速などの影響から、世界的に金融市場が大きく変動したことを背景に、当ファンドの基準価額
(税引前分配金再投資ベース)の騰落率は▲2.67%となりました。
 当ファンドのパフォーマンスは、設定以降、大きく下落した一部の期間を除いて概ね堅調となっており、設定
来の基準価額(税引前分配金再投資ベース)の騰落率は+100.56%(2016年1月12日現在)となっています。
 当資料では、2015年の投資環境の振り返りと、2016年の見通しについてご説明いたします。
設定来のパフォーマンスは概ね堅調
(円)
【基準価額の推移】
(2003年2月28日(設定日)~2016年1月12日)
25,000
基準価額(税引前分配金再投資ベース)
20,056円
20,000
15,000
10,132円
10,000
第13期
5,000
0
2003年2月
基準価額(税引前分配金控除後)
2005年2月
2007年2月
2009年2月
2011年2月
2013年2月
2015年2月
分配実績
(税引前、1万口当たり)
基準価額の騰落率
(税引前分配金再投資ベース)
第13期 (2016年1月12日)
第13期(2015年1月14日~2016年1月12日)
300円
▲2.67%
設定来累計
設定来(2003年2月28日~2016年1月12日)
7,750円
+100.56%
※基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です。
基準価額
信 報酬 後述 「 数料等 概
参
控除後
値 す
※基準価額(税引前分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。
※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
1 / 10
Fund Information
販売用資料
2015年の振り返り
(%)
10
8
6
【基準価額変動の要因分解】
(当ファンドの月間騰落率と各マザーファンドの寄与度)
【当ファンドの投資配分】
(2015年12月30日現在)
(2015年1月~2015年12月)
海外債券
日本債券
アジア太平洋先進国株式 欧州先進国株式
北米株式
日本小型株式
日本大型株式
GW7つの卵
債券
29.6%
4
海外
債券
10.5%
日本
債券
19.1%
2
0
アジア
太平洋
先進国
株式
4.5%
-2
-4
-6
-8
欧州
先進国
株式
14.9%
短期資産
その他
1.0%
日本
大型
株式
20.8%
北米
株式
21.0%
1月
年間
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ~12月
1月
日本
小型
株式
8.3%
株式
69.5%
※上記数値は四捨五入しておりますので、
合計が100%とならないことがあります。
※上記は、当ファンドの月間騰落率と、各マザーファンドへの配分を考慮し、簡便計算したものです。
※上記要因分解は概算値であり実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。傾向を知るための参考値としてご覧ください。
【株式市場】
日・欧・米の株式は上昇し、基準価額の押し上げに寄与
内外株式市場は、米国の景気回復や主要先進国の低金利政策の継続などを受け、春頃にかけて堅調
な推移となりました。6月と7月にはギリシャ債務問題、8月には中国の景気減速懸念の高まりなどの悪
材料を受けて相場が大きく下落する場面がみられたものの、その後は、中国の政策実施への期待など
から大きく反発する展開となり、年末にかけて底堅い推移となりました。年間を通してみると、日本や欧
州、米国の株式は上昇し、基準価額を押し上げました。
【債券市場】
中国景気への警戒感や原油安などを受け、概ね堅調に
内外債券市場は、ギリシャ情勢をにらみ、期初は相場が上下に振れながらも総じて堅調(利回りは低
下)に推移しましたが、4月から6月にかけ、ユーロ圏におけるデフレ観測が一時後退した局面では下
落しました。その後は、米国での利上げの開始時期を巡る思惑から不安定となる場面もあったものの、
中国景気の先行き懸念や原油安などを背景に、概ね堅調な相場展開となりました。
【為替市場】
円高の進行が基準価額を押し下げる結果に
円は米ドルに対し、米国の利上げ開始が意識されたことなどを背景に、年の半ばに向けて125円台まで
下落しました。その後、中国景気の先行き懸念などを受け、一時118円台まで反発するなど変動の大き
い展開となったものの、120円台で年末を迎え、年間を通してみると横ばいとなりました。
また、円はユーロに対して、ECBによる量的金融緩和を背景に、4月に一時1ユーロ=126円近辺まで上
昇しました。その後、欧州長期金利が上昇するなか、6月に向けて140円台まで大幅に反落したものの、
中国景気の先行きや原油安に対する懸念の広がりを背景に、年末に向けて130円台まで上昇する展開
中国景気の先行きや原油安に対する懸念の広がりを背景に 年末に向けて130円台まで上昇する展開
となり、年間を通してみると上昇しました。
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
2 / 10
Fund Information
販売用資料
「GW7つの卵」3つのポイント
ポイント①
ポイント②
株式への投資
【投資配分*】
上昇基調が続く
が続く
先進国の株式へ
債券
29.6%
約70%を投資しています。
株式
69.5%
海外資産への投資
【投資配分*】
円安の進行が
追い風となる海外資産へ
約51%を投資しています。
国内
資産
48.2%
海外
資産
50.9%
(2015年12月末現在)
(2015年12月末現在)
*短期資産その他への投資比率を除きます。
ポイント③ 分散投資
株式への投資
世界各国から7つの資産を選び 国際分散投資を行ないます
世界各国から7つの資産を選び、国際分散投資を行ないます。
海外資産への投資
中長期的な円安の進行と日・米・欧の株式市場の上昇に期待
 原油価格の下落や中国景気の先行き不透明感などから、短期的には世界の金融市場の変動が大
きくなることが想定されます。
 米国では、企業業績の改善や良好な雇用環境を背景に、景気は回復基調となっており、中長期的に
は主要株価指数は堅調な推移となることが期待されます。
 日本と欧州では、量的金融緩和の継続が引き続き景気を下支えするとみられています。また、日本
では 企業収益の改善傾向が 欧州では ユーロ圏における景気の安定が
では、企業収益の改善傾向が、欧州では、ユ
ロ圏における景気の安定が、株式市場の上昇要因
株式市場の上昇要因
となることが期待されます。
 足元では、米ドルに対して円高が進む局面がみられるものの、日米の金融政策の方向性の違いや
内外金利差の緩やかな拡大を背景として、中長期的には、米ドルに対して円安が進みやすい環境
が続くと想定されます。
引き続き、先進国の緩やかな
景気回復が見込まれる
(%)
4
日・米・欧の金融政策の違い
日本
米国
欧州
金融緩和の継続
緩やかなペースでの
利上げ
追加の量的
金融緩和を示唆
2015年12月
政策金利を0.25ポイ
ント引き上げることを
決定
2016年
追加の政策金利の
引き上げが見込まれる
2015年1月
量的金融緩和導入を
決定
【GDP成長率(前年比)の推移】
2014年~2017年(予想)
IMF予想
3
2015年12月
量的・質的緩和の
補完措置を決定
2
1
0
-1
先進国
米国
ユーロ圏
日本
-2
2014年
2015年
2016年
2017年
出所:IMF「World Economic Outlook Update, January 2016」
2015年12月
追加金融緩和を決定
2016年1月
3月にも追加緩和を
行なう可能性を示唆
信頼できると判断したデータをもとに、日興アセットマネジメントが作成
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
3 / 10
Fund Information
販売用資料
「GW7つの卵」3つのポイント
分散投資
分散投資によるリスク低減効果
 当ファンドは、先進国の7つの資産へ分散投資を行なうことにより、相対的に高いリターンを追求しつつ、
リスク*1を低減させることをめざしており、シミュレーションでも、その分散投資の効果がわかります。
 当ファンドでは、市況動向に沿った運用を行なうため、毎月、投資環境や市場見通しを踏まえて投資
配分の見直しを行なっています。
*1 リスクとは、価格変動の上下のブレの大きさをいいます。
7つの資産への分散投資により、リスクが低減
【各資産と7つの資産 分散投資*2した場合のリスク*3と平均リターン
【各資産と7つの資産へ分散投資
と平均リタ ン*4の比較】
(2003年2月末~2015年12月末)
30%
リスク
20%
18%
18%
18%
平均リターン
23%
22%
14%
11%
10%
11%
8%
11%
12%
10%
8%
5%
2% 2%
0%
アジア
欧州
海外 7つの資産への
太平洋
先進国
債券
分散投資
先進国株式
株式
*2 2015年10月14日現在の基本ポートフォリオ(P6左側グラフ)の資産配分と各資産の月次リターンから算出しています。
*3 月次リターンの標準偏差を年率換算しています。 *4 月次リターンの平均値を年率換算しています。
※使用したデータについては、P7をご覧ください。
日本大型
株式
日本小型
株式
日本
債券
北米
株式
【ご参考】 日本の公的年金資金の資産運用
 2014年10月31日に日本の公的年金資金の基本
ポートフォリオ(運用の目安)の見直しが発表され
ポ
トフォリオ(運用の目安)の見直しが発表され、
日本債券の比率が引き下げとなる一方、日本株
式と海外債券の比率が引き上げられました。
 デフレからの脱却が視野に入る環境となったこと
に加え、円高が是正されたこともあり、従来の日
本債券中心の保守的な運用から、中長期的に高
い収益が期待される株式 海外資産の投資比率
い収益が期待される株式、海外資産の投資比率
を高め、積極的な運用へと方針転換されました。
【日本の公的年金資金の運用状況】
それまでの基本ポートフォリオ(2013年6月~2014年10月)
日本
債券
60%
日本
株式
12%
海外
債券
11%
海外
株式
12%
短期
資産
5%
現在の基本ポートフォリオ(2014年10月31日発表)
日本
株式
25%
日本
債券
35%
0%
20%
40%
海外
債券
15%
60%
海外
株式
25%
80%
100%
出所:年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
 「GW7つの卵」の基本ポートフォリオ(2015年10月
14日現在)も、株式、海外資産の投資比率は高い ご参考【GW7つの卵の基本ポートフォリオ(2015年10月14日時点)】
ものとなっています。
日本
債券
21%
0%
日本
株式
29%
20%
40%
海外
債券
12%
60%
海外
株式
38%
80%
100%
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
4 / 10
Fund Information
販売用資料
2016年の見通し
米国を中心に世界景気の緩やかな拡大傾向が続くと想定される
【株式市場】
世界景気の拡大傾向が続く中、堅調な推移が見込まれる
2016年の世界景気は、米国を中心に緩やかな拡大傾向が続くと想定されます。こうした中、主要株式
市場は、先進国の緩和的な金融環境や企業業績の改善を背景に、総じて堅調に推移すると見込ま
れます。ただし、中国景気の減速や原油安などの影響から、投資家のリスク回避姿勢が一時的に強
まる可能性があるため 引き続き注意を払っていく必要があると思われます
まる可能性があるため、引き続き注意を払っていく必要があると思われます。
日本
日銀は2015年12月、「量的・質的金融緩和」を推進するための補完措置を導入するなど、
緩和的な金融政策を維持しています。こうした環境下、日本株式は、企業業績の改善傾
向や、夏の参議院議員選挙を控えた政策対応への期待などから、総じて底堅く推移する
と見込まれます。ただし、世界景気の減速や、2017年4月からの消費税率引き上げに対す
る懸念などを受けて、株価が調整に転じることも想定されます。
米国
米国での今後の利上げペースは緩やかとの見方が大勢となっており、米国株式は、企業
業績の改善を背景に堅調に推移するとみられます。ただし追加利上げへの警戒感や、企
業業績の先行き不安が高まる局面では、慎重な投資姿勢が強まるものと考えられます。
また、11月の大統領選挙を巡る思惑が株式市場の不安定要因となる可能性もあります。
欧州
ECB(欧州中央銀行)は2015年12月、追加金融緩和策を決定しましたが、こうした中で、
欧州株式は、ユーロ圏における景気の安定や、ECBによるさらなる金融緩和への期待を
背景に底堅く推移すると想定されます。ただし、デフレリスクが高まる場面や、南欧諸国
の債務問題が再燃する局面では、株価が大きく調整することも考えられます。
アジア アジア太平洋株式は、域内景気の緩やかな回復や、主要国の緩和的な金融環境を背景
太平洋 に、概ね堅調に推移すると思われます。ただし、中国景気の減速懸念の高まりや、米国
の追加利上げ観測が強まる局面では 株価が大幅に下落する可能性もあります
の追加利上げ観測が強まる局面では、株価が大幅に下落する可能性もあります。
【債券市場】
緩和的な金融環境が継続する中、安定した推移が想定される
主要国の債券市場は、日・米・欧の低金利政策の継続や、世界的な低インフレ傾向を背景に、概ね
安定した推移をたどると見込まれます。ただし、米国の追加利上げへの思惑が高まる場面や、原油
相場が反発するような局面では 債券利回りに上昇(価格は下落)圧力がかかる可能性も想定され
相場が反発するような局面では、債券利回りに上昇(価格は下落)圧力がかかる可能性も想定され
ます。
【為替市場】
金融政策を反映し、円は米ドルに対し下落しやすい環境
米国と日本における金融政策の方向性の違いを背景に、円は米ドルに対して下落しやすい環境が
続くものとみられます。しかし、米国景気の減速懸念が強まり、世界的に株式市場が下落する局面
などでは、リスクを回避する目的から、主要通貨に対して円高が進行することも想定されます。
(上記見通しは、日興グローバルラップの見解をもとに日興アセットマネジメントが作成しています。)
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
5 / 10
Fund Information
販売用資料
「GW7つの卵」の特色①
1
世界各国から7つの資産を選び、国際分散投資を行ないます。
そして、効率的な資産配分を考えます。
効率的な資産配分の構築
 「7つの卵」は7つの資産に分散投資しながら効率的な資産配分を構築することで、
リスク低減を図りながら、リターンの安定化をめざします。
※資産配分の決定は、日興GWの助言をもとに、日興アセットマネジメントが行ないます。
<基本ポートフォリオ>
~長期的な指針となる配分~
(2015年10月14日時点)
<実際のポートフォリオ>
(2015年12月末時点)
株式:債券=70:30
国内:海外=48:51
株式:債券=67:33
国内:海外=50:50
中期的な見通しに
中期的な見通しに
基づいた配分調整
基づいた配分
調整
日本
債券
21%
アジア
太平洋
先進国
株式
4%
海外
債券
12%
欧州
先進国
株式
14%
日本
大型
株式
21%
北米
株式
20%
配分調整は随時行ないます。
日本
小型
株式
8%
海外
債券
10.5%
日本
債券
19.1%
アジア
太平洋
先進国
株式
4.5%
欧州
先進国
株式
14.9%
短期資産
その他
1.0%
日本
大型
株式
20.8%
北米
株式
21.0%
日本
小型
株式
8.3%
※市況動向および資金動向な
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用ができない場合があります。
より、 記 ような運用
きな 場合 あります。
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
6 / 10
Fund Information
販売用資料
「GW7つの卵」の特色②
2
7つの資産は、それぞれの分野に強みをもつスペシャリストが運用します。
日本大型 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
株式
世界最大級の総合金融サービスグループの資産運用会社
日本小型 スパークス・アセット・マネジメント株式会社
株式
徹底した企業訪問調査に基づく投資を行なう運用会社
北米
株式
ジ
ジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシー
キ ピタ
ネジ
シ
独自のリサーチで情報優位性を獲得し投資機会を発掘
欧州
先進国
株式
MFSインターナショナル(U.K.)リミテッド
米国最古の運用会社であるMFSグループの英国法人
アジア
シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)リミテッド
太平洋
先進国株式 英国を本拠とするグローバル資産運用グループのアジア拠点
日本
債券
三井住友信託銀行株式会社
海外
債券
ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
資産運用で高い専門性を誇る信託銀行
機関投資家向け運用サービスに特化した独立系運用会社
※ 上記の運用アドバイザーは当資料作成日現在のものであり、将来変更する場合があります。
3
資産配分および運用アドバイザーの決定は、日興グローバルラップ(日興GW)の
助言をもとに日興アセットマネジメントが行ないます*。
* 最終的な運用アドバイザーの決定は、日興GWに加えて日興アセットマネジメント アメリカズ・インク
(NAM ア
(
アメリカズ)からの情報提供や助言をもとに、日興アセットマネジメントが行ないます。
リカ )からの情報提供や助言をもとに、日興ア ット ネジ ントが行な ます。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用ができない場合があります。
P4のリスク、平均リターンの算出には、以下の指数を使用しています。
【日本大型株式】日興株式スタイルインデックス(日本大型株式)
【日本小型株式】日興株式スタイルインデックス(日本小型株式)
【日本債券】日興債券パフォーマンスインデックス(総合)
【北米株式】MSCI北米インデックス(ヘッジなし 円ベ ス*)
【北米株式】MSCI北米インデックス(ヘッジなし・円ベース*)
【欧州先進国株式】MSCI欧州インデックス(ヘッジなし・円ベース*)
【アジア太平洋先進国株式】MSCI太平洋フリー・インデックス(日本を除く、ヘッジなし・円ベース*)
【海外債券】シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース* )
*ヘッジなし・円ベースとは、現地通貨ベースの指数をヘッジを行なわずに円換算したものです。
※日興株式スタイルインデックスおよび日興債券パフォーマンスインデックス(総合)に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はSMBC
日興証券株式会社に帰属します。また、SMBC日興証券株式会社は同指数の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。
※MSCI指数に関する著作権 知的財産権その他一切の権利はMSCI
※MSCI指数に関する著作権、知的財産権その他
切の権利はMSCI Inc
Inc.に帰属します。また、MSCI
に帰属します また MSCI Inc
Inc.は同指数の内容を変える権利
は同指数の内容を変える権利
および公表を停止する権利を有しています。
※シティ世界国債インデックスに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクに帰属します。
また、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクは同指数の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
7 / 10
Fund Information
販売用資料
■ お申込みに際しての留意事項
● リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を
割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、
当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式および債券を実質的な投資対象としますので、株式および債券の価格の下落や、
株式および債券の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることが
あります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
主なリスクは以下の通りです。(詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
【価格変動リスク】【流動性リスク】【信用リスク】【為替変動リスク】
※基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
● その他の留意事項
・当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジ
メントが作成した販売用資料です。
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はあり
ません。
・投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではあり
ません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
・分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額
は下がります。分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超えて支払われる場合があります。投資者の
ファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場
合があります。
合があります
・投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、投資信
託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身で
ご判断ください。
■ お申込メモ







商品分類
:追加型投信/内外/資産複合
ご購入単位
:購入単位につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。
ご購入価額
:購入申込受付日の翌営業日の基準価額
信託期間
:無期限(2003年2月28日設定)
決算日
決算
:毎年1月10日(休業日の場合は翌営業日)
毎年 月
(休業
場合
営業 )
ご換金価額
:換金請求受付日の翌営業日の基準価額
ご換金代金のお支払い:原則として、換金請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
8 / 10
Fund Information
販売用資料
■ 手数料等の概要
お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
 購入時手数料
:購入時手数料率は、3.24%(税抜3%)を上限として販売会社が定める率とします。
※分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、
購入時手数料はかかりません。
購入時手数料はかかりません
 換金手数料
:ありません。
 信託財産留保額 :ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
 信託報酬
:純資産総額に対して年率1.944%(税抜1.8%)を乗じて得た額
 その他費用
:組入有価証券の売買委託手数料、監査費用、借入金の利息、立替金の利息など
※その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なります
ので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ 委託会社、その他関係法人
 委託会社
:日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会
【ホ ムペ ジ】http://www nikkoam com/
【ホームページ】http://www.nikkoam.com/
【コールセンター】0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。)
 投資顧問会社 :日興グローバルラップ株式会社
日興アセットマネジメント アメリカズ・インク
(日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド)JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
(日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド)スパークス・アセット・マネジメント株式会社
(北米株式グローバル・ラップマザーファンド)ジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシー
(欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド) MFSインターナショナル(U.K.)リミテッド
(アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド)
シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)リミテッド
(日本債券グローバル・ラップマザーファンド)三井住友信託銀行株式会社
(海外債券グローバル・ラップマザーファンド)ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
 受託会社
:野村信託銀行株式会社
 販売会社
:次ページ以降をご参照ください。
:次
ジ以降をご参照ください。
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
9 / 10
Fund Information
販売用資料
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
加入協会
金融商品取引業者等の名称
株式会社あおぞら銀行
あかつき証券株式会社
株式会社秋田銀行
株式会社足利銀行
池田泉州TT証券株式会社
株式会社伊予銀行
いよぎん証券株式会社
エース証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
SMBCフレンド証券株式会社
株式会社SBI証券
株式会社沖縄銀行
株式会社鹿児島銀行
株式会社関西アーバン銀行
株式会社北九州銀行
株式会社北日本銀行
株式会社紀陽銀行
株式会社近畿大阪銀行
株式会社群馬銀行
株式会社埼玉りそな銀行
株式会社滋賀銀行
株式会社七十七銀行
株式会社十八銀行
スルガ銀行株式会社
髙木証券株式会社
株式会社千葉銀行
ちばぎん証券株式会社
東海東京証券株式会社
株式会社東邦銀行
東洋証券株式会社
株式会社鳥取銀行
株式会社トマト銀行
内藤証券株式会社
株式会社長野銀行
株式会社南都銀行
西日本シティTT証券株式会社
日産センチュリー証券株式会社
野村證券株式会社
浜銀TT証券株式会社
ばんせい証券株式会社
株式会社肥後銀行
株式会社百十四銀行
株式会社広島銀行
株式会社福岡銀行
株式会社豊和銀行
株式会社北越銀行
株式会社北國銀行
マネックス証券株式会社
みずほ証券株式会社
三井住友信託銀行株式会社
株式会社宮崎太陽銀行
明和證券株式会社
株式会社もみじ銀行
株式会社山口銀行
株式会社山梨中央銀行
楽天証券株式会社
株式会社りそな銀行
ワイエム証券株式会社
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
登録番号
関東財務局長(登金)第8号
関東財務局長(金商)第67号
東北財務局長(登金)第2号
関東財務局長(登金)第43号
近畿財務局長(金商)第370号
四国財務局長(登金)第2号
四国財務局長(金商)第21号
近畿財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第40号
関東財務局長(金商)第44号
沖縄総合事務局長(登金)第1号
九州財務局長(登金)第2号
近畿財務局長(登金)第16号
福岡財務支局長(登金)第117号
東北財務局長(登金)第14号
近畿財務局長(登金)第8号
近畿財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第46号
関東財務局長(登金)第593号
近畿財務局長(登金)第11号
東北財務局長(登金)第5号
福岡財務支局長(登金)第2号
東海財務局長(登金)第8号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(登金)第39号
関東財務局長(金商)第114号
東海財務局長(金商)第140号
東北財務局長(登金)第7号
関東財務局長(金商)第121号
中国財務局長(登金)第3号
中国財務局長(登金)第11号
近畿財務局長(金商)第24号
関東財務局長(登金)第63号
近畿財務局長(登金)第15号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第131号
関東財務局長(金商)第142号
関東財務局長(金商)第1977号
関東財務局長(金商)第148号
九州財務局長(登金)第 号
九州財務局長(登金)第3号
四国財務局長(登金)第5号
中国財務局長(登金)第5号
福岡財務支局長(登金)第7号
九州財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第48号
北陸財務局長(登金)第5号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第94号
関東財務局長(登金)第649号
九州財務局長(登金)第10号
関東財務局長(金商)第185号
中国財務局長(登金)第12号
中国財務局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第41号
関東財務局長(金商)第195号
近畿財務局長(登金)第3号
中国財務局長(金商)第8号
日本証券業
協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
一般社団法人
日本
投資顧問業
協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
一般社団法人
第二種
金融商品
取引業協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(50音順、作成日現在)
■当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を⾼めていただくことを⽬的として、⽇興
アセットマネジメントが作成した販売⽤資料です。■掲載されている⾒解は、当資料作成時点のもの
であり、将来の市場環境の変動や運⽤成果などを保証するものではありません。
10 / 10