三重支店２０１６年１月２６日耳や言葉の不自由な方が外出先で電話をご利用いただく際のコミュニケーションツール鈴鹿市への「電話お願い手帳」２０１６年版の寄贈についてＮＴＴ西日本三重支店（支店長横山桂子）では、ＣＳＲ活動の一環として、２０１６年版「電話お願い手帳」（以下本手帳）２，４６０部、「ふれあい速達便」２，６５０部を三重県内の各市町や聾学校などに２０１６年１月中旬より順次配付いたします。ＮＴＴ西日本三重支店では、今後も本手帳配付をはじめとするＣＳＲ活動に積極的に取り組んでまいります。１．配付の目的等について本手帳は耳や言葉の不自由な方が、外出先で電話連絡等の必要が生じた際に、用件や連絡先等を書いて近くの方に協力をお願いするためのコミュニケーションツールです。昭和５８年に千葉県の流山電報電話局(当時)に寄せられたお客様のご要望をヒントに発行して以来、今年で３３年目となります。本手帳には、電話に関するお問い合わせやご注文をファクスで承る「ＮＴＴふれあいファクス」の案内、災害・緊急時に役立つ「災害用伝言ダイヤル(１７１）」「災害用伝言板(web１７１)」の情報等も掲載しています。また、ファクスを簡単にご利用いただくためのファクス送信用紙「ふれあい速達便」を同時に配付します。２．寄贈式について（１）日時（２）場所（３）寄贈先（４）寄贈者２０１６年２月２日（火）午前１１時００分より鈴鹿市役所本館１２Ｆ１２０４会議室社会福祉事務所長近藤昌洋（こんどうまさひろ）様ＮＴＴ西日本三重支店企画総務部長駄田井孝之（だたいたかゆき）（５）寄贈部数「電話お願い手帳」１３０部「ふれあい速達便」１３０部３．その他本手帳は地球環境に配慮し、手帳カバーには燃やしてもダイオキシンが発生しない素材（ポリオレフィン）を、手帳本体にリサイクルペーパーを使用しています。以上ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表時のものです。最新の情報と内容が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。