海外との取引には「言葉の壁」、「商習慣の壁」、「文化の壁」があるという漠然とした不安だけで、海外展開を自社の経営計画からシャットアウトしていませんか？今回のTPPの大筋合意、大綱の決定にも象徴されるように、いま世界はヒト・モノ・サービスといったあらゆる事柄の「国境を越えた」流通・交流に向けて大きく動いています。そのことは、海外展開も一つの選択肢とした企業活動をしなければ、成長が難しいということを意味しています。今回のセミナーでは、「海外展開のためにまず何をすればよいか？」、「自社の製品・サービスは海外市場で需要があるのか？」、「海外展開の候補先としてどのような国・地域があるのか？」といった疑問を少しでも解消して頂くことを目的とします。是非、ご参加ください。 ○開催日時平成28年2月24日（水） 14:00～16:00 ○開催場所仙台第一生命タワービル６階中小企業基盤整備機構東北本部セミナー室（仙台市青葉区一番町4-6-1） ○定員 30名（先着順） ○対象これから商品の輸出等、海外との取引をお考えの方 ○主催株式会社日本政策金融公庫仙台支店独立行政法人中小企業基盤整備機構東北本部プログラム 14:00～14:05 主催者あいさつ中小企業基盤整備機構東北本部 14:05～16:00 講演（※途中休憩有り）経営支援部長「初めての海外展開」～「未知の市場」へのチェレンジのための基礎知識～中小企業基盤整備機構東北本部シニアアドバイザー（海外販路開拓支援）野口一夫森田裕講演内容（予定）・海外展開のプロセス・海外展開における留意点（日本の特殊性、日本人の特性を踏まえて）・世界の市場（ASEAN諸国、TPP参加国を中心に）講師紹介中小企業基盤整備機構東北本部シニアアドバイザー（海外販路開拓支援）森田裕写真を添付ください・総合商社勤務（27年間）：主として鉄鋼原料・製品、機械、化学品、物資等の開発・輸出入を担当・人材会社勤務（12年間）：主として海外での企業買収・M&Aを担当・中小機構勤務（4年間）：東北6県の中小企業の国際化・海外販路開拓に関する支援を担当・駐在、長期出張（延べ1ヶ月以上）先：豪州、米国、フランス、タイ、インドネシア、ベトナム等の32ヵ国・企業の海外展開で不可欠と信ずること： - 現地パートナーの存在、 - 全ての基本は個人対個人の信頼（人間）関係 ★参加ご希望の方は、裏面の参加申込書にご記入の上、ＦＡＸにてお申込ください。 (株)日本政策金融公庫国民生活事業東北創業支援センター行きＦＡＸ番号０２２－２６３－５９６５（担当：角田、伊藤）下記のとおり『経営支援セミナー in 仙台(２月２４日)』に参加申込いたします。会社名住所〔業種：（〒－〕）参加者名（役職）参加者名（役職） TEL FAX 携帯 E-mail ★セミナー事前アンケート★ 今回のご参加にあたって、講師に聞いてみたいことがございましたらご自由にお書き願います。（ ※本アンケートについては、セミナー開催前に講師にて参考とさせていただくものです。） ★申込書に記入いただいた個人情報は、本セミナーに係る事務連絡と参加者の確認のために使用し、その他の目的の為に使用する事はありません。＝会場のご案内＝仙台第一生命タワービル６階中小企業基盤整備機構セミナー室（エレベーターを降りられて、右手に進まれ、突き当りです）（宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1） ※地下鉄「広瀬通駅」もしくは「勾当台公園駅」からいずれも徒歩５分会場＝お問い合わせ先＝株式会社日本政策金融公庫国民生活事業東北創業支援センター（角田、伊藤） TEL 022-222-7004 FAX 022-263-5965 独立行政法人中小企業基盤整備機構東北本部経営支援部経営支援課（丹野、高堂） TEL 022-716-1751 FAX 022-716-1752 申込先着順です。定員に達し次第、締め切らせていただきます。