(情報交換資料) 学校司書のあゆみ (宮城県) 司書の身分・職名等 昭和23年以前 学校図書館に関する 動向 司書が配置 PTAによる団体費雇用 昭和23年 11月19日 宮城県高等学校図書館研究会結成 昭和24年 県へ専任司書の配置要請(高図研) 宮城県図書館大会開催 昭和25年 宮城県SLA結成 第1回全国SLA東京大会 第1回東北SLA仙台大会 昭和26年 教育委員会主催「図書館実務講習会」開催 昭和28年 8月8日 学校図書館法公布 昭和29年 第5回全国SLA仙台大会 第5回東北SLA仙台大会 昭和31年 学校司書講習会始まる(宮二女) 第1回司書研修会開催(高図研)昭和39~44は中止 昭和33年 校種別SLA発足 昭和34年 学校図書館基準制定 文部省 昭和36年 第10回東北SLA仙台大会 昭和39年 学校司書公費配置請願書を議会へ提出 (高図研)議会で採択 昭和41年 2月1日 公費化なる 臨時職員・労務職,2ヶ月更新 公立全日制高校へ全校配置 文部省通達により810人(18学級以上)の高校に 昭和42年 事務員として1名増、図書館に加配 文部省通達により30学級以上の小学校、 昭和44年 24学級以上の中学校に事務職員1名増 昭和45年 4月1日 県職員となる 労務職 (2ヶ月更新削除) 昭和49年 7月1日 労務職から行政職への任用換え 主事発令 労務職・司書の独自採用がおこなわれる 第17回東北SLA仙台大会 昭和50年 昭和62年 4月1日 主査発令 第23回東北SLA仙台大会 平成5年 4月1日 職名(図書館事務)から(学校司書)に改正 文部省通達により27学級以上の小学校、21学級以上の 中学校、12学級以上の高校に事務職員1名増(学級数緩和) 平成9年 6月11日 学校図書館法改正 平成9年 第28回東北SLA宮城大会 平成11年 4月1日 職制の改正により主任主査発令 平成12年 4月1日 職制の改正により事務主幹を主幹として 再発令 平成13年 12月12日 子どもの読書活動の推進に関する法律制定 平成15年 4月1日 12学級以上のすべての学校は司書教諭を置かなければなら ない 平成17年 7月29日 文字・活字文化振興法制定 平成20年 9月 子ども読書サポーターズ会議審議経過報告発表 平成21年 3月 子ども読書サポーターズ会議 「これからの学校図書館の活用の在り方等について」報告 平成21年 11月 第34回東北SLA宮城大会
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