2016年度 協定大学(英語圏の大学)への派遣留学生

2015 年 5 月 作成
2016 年度 協定大学(英語圏の大学)への派遣留学生
募 集 要 項
同志社女子大学外国協定大学留学制度に基づく派遣留学候補者を、以下の要領で募集します。
本学国際交流の理念・目的を理解し、派遣留学生として派遣先大学と本学との交流に貢献する意欲
と派遣先大学での単位履修に明確な目的を持った方の応募を期待します。
1.留学先大学
国
大 学 名・都 市
ウェブサイト
Chatham University, Pennsylvania
http://www.chatham.edu/
アメリカ
Mary Baldwin College, Virginia
http://www.mbc.edu/
Millikin University
http://www.millikin.edu/
Smith College, Massachusetts
http://www.smith.edu/
Sweet Briar College, Virginia
http://www.sbc.edu/
Mount Allison University, New Brunswick
http://www.mta.ca/
カナダ
University of Manitoba, Manitoba
http://umanitoba.ca/
University of Victoria, British Columbia
http://www.uvic.ca/
Royal Holloway, University of London,
http://www.rhul.ac.uk/
イギリス
England
University of Leeds, England
http://www.leeds.ac.uk/
University of Warwick, England
http://www2.warwick.ac.uk/
http://www.griffith.edu.au/
オーストラリア Griffith University, Queensland
University of New South Wales, New South http://www.unsw.edu.au/
Wales
※ 1校につき、最大5名を派遣する(1回の選考につき、原則として3名以内を合格とする)
※ 留学先大学については、変更する場合があるので、国際交流センター掲示板で確認すること。
2.対象学生
留学時において、本学学部学生である者。ただし、次の者を除く。
1.留学時に本学学部に在籍 1 年未満の者
2.本学協定留学もしくは認定留学制度をすでに利用した者
3.国際教養学科生
3.出願資格
出願時において、TOEFLまたはIELTSにおいて、所定のスコアを有すること。ただし、
TOEFL-ITPで出願する場合でも、TOEFL-iBTもしくはIELTSを最低1回受験しておかなけ
ればならない(要、スコア提出)
。なお、累積GPAが1.5未満の者は、出願できない。
○ TOEFL-iBT57点、TOEFL-ITP490点、またはIELTS5.5以上
※以下の点に留意すること。詳しくは、別紙『TOEFL/IELTS 必要最低点一覧』
、
『スタディ・アブ
ロード–協定大学留学への手引き-』を参照してください。
・ITPを出願書類として受付けない大学・プログラムがあること。
・イギリス留学をする場合は、
(従来の)IELTS ではなく、IELTS for UKVI の受験がが求めら
れるプログラムがあること。
・協定大学・プログラムごとに、必要な英語のスコア、GPA、あるいは学年要件が異なること。
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4.留学期間の扱い
本学学籍上の留学の期間は、本学の在学期間に算入されるため、休学手続をとる必要はない。
5.学籍上の留学期間
本学学籍上の留学期間は、本学の1つの学期(セメスター)を最小単位とし、2学期以内とする。
従って、学籍上の留学期間は、次の4パターンとなる。但し、卒業年次の秋スタート・1年留学を
申請することはできない。
なお、実際の留学期間は大学により異なるので、詳細は『スタディ・アブロード―協定大学留学
への手引き-』
(2015年6月発行)や、各大学のウェブサイト等で確認すること。
春学期
4月
春スタート・1年留学
秋学期
9月
春学期
4月
9月
<===== 留 学 =====>
春スタート・セメスター留学 <= 留 学 =>
秋スタート・1年留学
<===== 留 学 =====>
秋スタート・セメスター留学
<= 留学 =>
6.単位認定
留学先大学にて修得した単位は、40単位を上限として、本学の卒業に必要な単位として認定す
ることができる。なお、同大互換科目、大学コンソーシアム科目、放送大学科目、および文部科学
大臣が定める学修等による単位認定は、計10単位を上限とし、留学先で履修した科目の単位認定
と合わせて40単位を上限とする。ただし、1セメスター留学の場合は、30単位を上限とする。
7.教
職
留学期間中は教職課程科目の履修ができないため、課程修了のためには、1 学期または 1 年間の
履修期間の延長が必要となる。従って、修了年限の延期期限中に履修するか、卒業後 1 年(9 月卒
業となる者は、1 学期)以上、教職に関する科目を科目等履修生として履修を継続しなければなら
ない。詳細は、教務部免許・資格課で確認すること。
8.卒 業
本学学籍上の留学の期間は、本学の在学期間に算入されるが、留学生の本学所属学科、留学の時
期により、卒業延期となるケースがあるので充分に注意すること。
① 2~3年次(薬学部は、2~5年次)で留学する場合
A・B・Cの学生:留学期間を含めて所定の在籍年数で卒業することが可能。
Dの学生:単位認定上のルールにより、半年または 1 年間の在学期間の延長が必要。
② 卒業年次に留学する場合
(1)卒業年度の12月までに留学が終了する場合
A・Cの学生:留学期間を含めて所定の在籍年数で卒業することが可能。
B・Dの学生:単位認定上の制約により、半年または1年間の在学期間が延長される。
(2)卒業年度の1月以降に留学が終了する場合
A・Cの学生:単位認定上の制約により、1学期間の在学期間が延長される。
B・Dの学生:単位認定上の制約により、半年または1年間在学期間が延長される。
【学科区分】
A.情報メディア学科・社会システム学科・現代こども学科生・英語英文学科
B.日本語日本文学科・人間生活学科・食物栄養科学科食物科学専攻
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C.音楽学科(4年次生の留学先として Griffith Univ. のみを認める。当該大学への留学の
場合でも、
学科の要求する諸事項に応えられる事が留学許可の条件となる)
D.薬学部・看護学科・食物栄養科学科管理栄養士専攻
9.英語研修(ESL)
1年留学プログラムの中には、正規科目履修前に英語研修(ESL:English as a Second
Language)の受講が求められる場合がある。この英語研修については、留学先大学内で実施され
る所定の英語プログラムに参加する場合、あるいは英語研修先を自己責任のもとで選択し、10週
間以上のプログラムを受講する場合があり、国ごと、留学先大学ごとに受講条件が異なるので注意
すること(詳細については、
『スタディ・アブロード―協定大学留学への手引き―』を参照のこ
と)
。
10.費
用
① 留学期間中は、本学に本学所定の学費を納入しなければならない。但し、留学先大学の授業料
は本学が全額負担するので、両大学の授業料を二重払いする必要はない。
② 卒業年次で留学し在学延長となる場合、延長期間の本学学費は全額を納入する(但し、教育充
実費は免除)
。
③ 学生個人負担分、本学からの補助(本学負担分)は次のとおりとなる。
学生個人負担分 ① 留学年度の本学所定の学費
② 留学先大学の寮費(※1)
・食費・雑費(※2)
③ 渡航費
④ 海外旅行保険料、アシスタンス会員費(※3)
⑤ 英語研修を受講する場合の研修費、滞在費・食費・雑費
本学からの補助 ○ 留学先大学の正規科目授業料全額
※1 留学先大学の寮費・食費、及び語学研修費(1年留学の概算額)
【例】 アメリカ
1日2食
US$9,000 ~ 15,000
カナダ
1日2食
C$8,000 ~ 15,000
イギリス
食費別途
£5,000 ~ 8,000
オーストラリア 1日2食
AUS$12,000~ 21,000
寮費は、部屋の広さ、形態、滞在期間等により、金額が大きく異なる。詳細は『スタディ・
アブロード– 協定大学留学への手引き -』及び各大学のウェブページ等で確認のこと。
※2 留学先大学の雑費
a)留学先大学(語学学校)から請求される、健康保険料、学生会費、実習費など。
b)留学先での学習・生活関連諸費(書籍、文房具、衣料、洗濯、電話、郵便、娯楽費など)
。
※3 アシスタンス会員費
万が一、留学生が健康上のトラブルや事件・事故などに遭遇した際、専門スタッフによる
様々な支援を受けるサービス費用。会費は6か月以上1年以下の加入期間で18,000円。
11.遵守事項
本協定大学留学制度の候補者として内定した者は、『同志社女子大学中・長期留学に関する
遵守事項』を遵守しなければならない。
12.その他
本留学制度の詳細については、『スタディ・アブロード―協定大学留学への手引き―』を参
照すること。
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出願・選考について
募 集 人 数 年間20名(1セメスター留学生は0.5人とカウント)
大学別派遣人数 1回の選考につき、原則として3名以内(合計12名以内)
○出 願 書 類
・協定大学留学出願書(写真貼付)
・保証人の同意書
・TOEFLまたはIELTSの成績表(出願締切日から起算して1年以内に受験したものに限る。な
お、TOEFL-ITPの点数により応募資格を満たした場合でも、TOEFL-iBTまたはIELTSの
スコア(基準点を満たしている必要はない)も併せて提出しなければならない)
。
・英語による課題作文(以下の要領で作成すること)
※作成要領
1)Ms-Word を使い、A4 用紙1枚に作文すること。
2)文字は 12 ポイントとし、1行の文字数、行数は 30 行以上で任意とする。
3)ヘッダーに、学籍番号と氏名を入れること。
【春スタート留学・課題】
(9月上旬に発表)
【秋スタート留学・課題】
(12月中旬に発表)
※出願資格については、本要項の「3.出願資格」で確認すること。
※出願期間において、セメスター語学留学制度による留学中の者は、Email と電話による出願を受
け付ける。この場合、締切日(日本時間)までに、国際交流センターに、所定の出願書類をPDF
で添付して送信し、かつ出願する旨を電話で申し出ること)
。なお、面接試験はスカイプ等を用い
て、別途通知する日程により行う。
※上記の成績表は、出願期間最終日までに原本を提出すること。但し、TOEFL-iBT、IELTSに
ついて、出願期間最終日の1か月前までに受験した場合で、成績原本が未着の場合は、
「My H
ome Page」
、または「オンライン試験結果表示サービス」の画面コピーで可(原本入手後、
速やかに国際交流センターに提出すること)
。
○選 考 方 法
・書類 ・・・ TOEFL/IELTS、学内成績、留学出願書及び課題作文(英語)
・面接(英語・日本語)
※本学は留学候補者を推薦。受入可否の最終決定は留学先大学が行う。
○募 集 説 明 会
6月および10月に開催。同時に協定大学留学者の報告会を行う。
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◎ 春スタート留学の出願・選考日程
出 願 期 間
10月5日(月)~ 10月20日(火)18:30まで
選考日・場所
10月24日(土) 今出川キャンパス
合 格 発 表
11月上旬
◎ 秋スタート留学の出願・選考日程
出 願 期 間
1月20日(水)~ 2月9日(火)17:00まで
選考日・場所
2月15日(月) 今出川キャンパス
合 格 発 表
2月下旬
問合せ・出願書類提出:国際交流センター
○京田辺キャンパス Tel: 0774-65-8458 Fax: 0774-63-5355
Email: [email protected]
○今出川キャンパス Tel: 075-251-4158 Fax: 075-251-4160
Email: [email protected]
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