日野市介護予防・日常生活支援総合事業(案)に関する質問と意見回答一覧 (平成27年11月9日事業者説明会版) NO 1 質問・意見 通所型サービスの人員、設備等の基準(案)について質問です。 機能訓練指導員の資格は「介護予防運動指導員」を含むとありますが、最近、様々な機関でこの種の認定を出し ている。例えば、日野社会教育センターでも講習会を行っているが、その資格も有効ですか? 市 方針(回答) 日野市が想定している「介護予防運動指導員」の資格は、東京都健康長寿医療センター研修所が実施している 養成講座を、16講座31.5時間の講習を受講し、修了試験に合格した者としており、公的機関における認定の範囲 を想定しています。さまざまな機関で認定している資格については、今後一般介護予防活動の中での活躍を期待 しております。 機能訓練指導員について、「介護予防運動指導員」に準ずる他の民間資格についても機能訓練指導員としての資 格要件に認められるのか。 2 (例:(公財)社会教育協会発行 介護予防実践運動指導員資格 等) 3 今のところ介護予防は行っていないし、今一内容がよく理解出来ません。今まで通り、要介護の訪問を行いつつ、 介護予防・日常生活支援サービス事業を行う事業者は、市の指定を受けた事業者であり、事前に手続きが必要 要支援が発生した時に、市の事業に参加するということで、申し込みだけをしておく予定です。 となりますので、指定の申請をお願いします。 通所型サービスの「住民主体活動型」について興味があります。個別に相談に伺うのはよいでしょうか。 事前にご連絡いただければ、個別に対応いたします。(H27.12.4対応済) 4 近隣市町村(立川、八王子、多摩市など)からの利用者に関しては、日野市との提携があれば利用可能とのことで 日野市における総合事業の利用者については、日野市に住所を有する者としていますが、日野市に住所を有 すが、現状では他市との提携の話は進んでいるのでしょうか。特に「現行サービス緩和型」や「生活援助型」に関し しない者でも、法令の規定及び他の自治体との人員基準に照らし、他市との調整を図り利用可能としております。 ては日野市独自のサービスだと思いますが、再来年度より総合事業に移行する近隣市民が利用可能なのでしょう 総合事業の事業対象者とするのは、住所を有する市の判断基準により判断する事になります。 5 か。 近隣市町村が総合事業への移行を「平成29年度より」と表明されている中、日野市だけ「平成28年度より」総合事 業に移行する利点は何でしょうか。現状の準備状況、市民(特に対象となる高齢者)に理解してもらう手立て、近隣 市町村との連携などを考えると、先行して実施する利点があまり見当たらない気がします。「日野市の来年度から 実施する利点や優位性」が理解できれば、我々事業者も利用者への説明を含め積極的に取り組めると思うので、 ご回答をよろしくお願い致します。 6 近隣市では「稲城市、国立市」が既に平成27年度より総合事業を開始しており、また八王子市は平成28年3月よ り開始する予定とのことですので、近隣市より日野市は遅れている状況です。 ①開始は、経過措置を適用し、平成28年度、平成29年度の2年間で段階的に行うこととしています。(平成28年度 は、予防給付による通所介護・訪問介護を 継続利用を可能としており、平成29年度に全面移行することとしてい ます。)これにより、単年度での全面開始より、利用者、事業者の負担が緩和されます。 ②国において、既に平成30年度の制度改正(総合事業対象者の要介護2までの拡張等)に向けた議論がなされて います。その対応のためには、現在の課題を早期に解決し、新たな事業の準備が可能となるように体制を整備す べきです。遅らせる程、利用者、事業者の皆様に制度改正が集中し、負担が増します。 ③開始を遅らせる程、予算上の制約が厳しくなる制度設計がなされており、その制約を受けないよう、早期の開始 が求められます。 ④次期(平成30~32年度)からの介護保険事業計画を見据え、28年度には、実態調査を実施する予定であり、開 始されていない状態では、総合事業の実態を反映した内容での次期計画策定が不可能です。 【市民への周知】 ・パブリックコメントを実施し、周知を開始しています。 ・パンフレットを作成し、対象となる要支援者の方々への個別通知、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所 への配布を予定しています。 ・市広報、HPへの掲載を予定しています。 現行サービスのほか、現行サービス緩和型、生活援助型も同一施設で実施可能とのことですが、同一サービス単 混在も可能ですが、基準については、プログラム等を分けるなど要介護者または利用者(それぞれの区分)への 位時間内での混在が可能でしょうか。(例、水曜日午前中の単位時間内に現行サービス型の利用者5名と生活援 処遇に影響を与えないよう実施することが前提です。 【人員】 7 助型8名など)この場合施設基準も人員基準もサービスにより異なりますが基準は? ・管理者等の専従要件は、現行型及び緩和型の利用者が混在した場合であっても一事業所としてみなし、現行型 の基準を適用。 ・介護職員数は、現行型の利用者においては現行型の基準を適用、緩和型(生活援助型)の利用者においては、 要介護者と要支援者の同一サービス単位時間内での混在は可能でしょうか。現行はどちらも国または東京都およ 緩和型の基準を適用とし、各利用者の人数に応じて算定する。 び介護保険法基準内のため実施可能なため、「現行サービス型」では同一基準のため実施可能と思われますが、 【設備】 日野市独自基準の「現行サービス緩和型」および「生活援助型」の利用者と「要介護」の利用者が混在する場合の ・現行型の利用者と緩和型の利用者の数を合わせて現行型の基準を適用。 8 単位での施設および人員基準はどうなるのでしょうか。 1 / 4 ページ 日野市介護予防・日常生活支援総合事業(案)に関する質問と意見回答一覧 (平成27年11月9日事業者説明会版) NO 質問・意見 市 方針(回答) 説明会の質疑でもありましたが、同一曜日が「月に4回ある月」と「5回ある月」があるので、回数区分とサービス 事業者説明会では「利用回数制」と説明いたしましたが、国との協議の中、月の合計額が包括単価以下となるよ コードともに要支援1なら「月4回まで→月5回まで」要支援2なら「月5~8回まで→月5~10回」までに変更いただき う指導を受けたこと、また暦の関係で回数制にすると利用者に不利益を生じることから、可能な限り現行の報酬水 準を維持するために「月額報酬制」に変更することと致しました。従ってご質問の実施回数の問題は生ぜず、キャ 9 たく思います。 ンセルの問題も生じないこととなりますので、基準も契約書の雛型の掲載も予定しておりません。 キャンセル料の基準なども市としてモデルを作成してください。取る施設、取らないし施設で差が出ます。当然、 キャンセル料を取る施設は「ひどい」と言われます。 10 実利用者である日野市民高齢者への制度の説明は日野市からは行わないのでしょうか。 7月21日の「日野市介護予防・日常生活支援総合事業(案)について」の説明会の開催は、本事業に関心のある 市民の方も対象に市広報で参加を募りました。引き続き日野市として、市民の理解を得るため、平成28年3月に は、現在要支援1,2の方を対象に文書にて個別通知を発送予定です。また4月の市広報ならびにホームページ に、総合事業移行のお知らせを掲載する予定です。 11 サービス提供時間過少は1時間未満と説明ありましたが、サービス提供時間は2時間程度で変わりないでしょう 報酬単価の算定にあたり、通所型サービスの提供時間は、1回2時間を想定しました。2時間に満たない場合は、 か? 減算の対象となります。なお、施設の運営状況等を踏まえ2時間を超えてのサービスを提供することは可能です が、報酬単価は同額となります。(訪問型サービスの提供時間は、1回1時間となります) 12 利用日当日、送迎の人員と車両は用意していたが利用者本人の自己都合により送迎拒否された場合、送迎減算 送迎を行わない場合は減算になりますが、事業所と利用者の契約内容によりキャンセル料を盛り込むことは可 となりますか? 能です。 13 送迎の際、道路が狭く、車両が自宅まで近づけない場合、バス停留所などの近隣の待ち合わせ場所にて送迎した 送迎とは、原則利用者の居宅玄関から事業所の玄関までにおける送り迎えを指します。しかし居宅の立地条件 場合は減算となりますか? や地理的要因等により、玄関口まで送迎車が入れない場合は、利用者に不利益とならないよう可能な限り近接し た場所を利用者の承諾を得て乗降場所とし、送迎をお願いします。このような場合は、減算の対象となりません。 14 送迎の際、バス停留所などあらかじめ設定した場所で待ち合わせし、定時で送迎車両を運行した場合、送迎減算 送迎とは、原則利用者の居宅玄関から事業所の玄関までにおける送り迎えを指すことから、バスの停留所を待 となりますか? ち合わせ場所として設定した場合は、片道送迎減算とします。この場合、予め利用者との契約をしていることを前 提にして、利用者から別途費用を徴収することは可能です。 15 現行サービス型の営業時間外、設備や会議室を有料にて貸し出すことに問題はありませんか? 問題ありません。 16 生活援助型と現行サービス型とプールを共有利用して運動プログラムを提供することは差しさわりありませんか? ・現行型におけるプールの利用は、利用者の安全を考慮し、不可としています。 ・緩和型及び生活援助型におけるプールの利用は可能ですが、各類型における利用対象者像(身体状況等)が違 うためプログラムを別にするなど安全確保には万全の注意を払ってください。 17 ・緩和型と生活援助型を同一のサービス提供単位でサービスを提供することは可能であり、サービス類型毎に時 間帯を分けることは可能ですが、それぞれの基準を適用します。 2時間程度のサービス提供後、同一建物内にある歯科やクリニック(健康保険取扱い)、理美容や鍼灸院、カフェ (自費扱い)の利用は可能でしょうか? 18 通所型サービスの提供時間は、1回2時間を想定しています。2時間のプログラム実施後は、介護保険の適用外 になりますので、利用者のニーズに合わせてご自由に利用いただいて構いません。帰りの送迎を行わなかった場 合は、片道送迎減算になります。 2時間程度のサービス提供後、同一事業所内で本人の同意の上でパーソナルトレーニングや整体、マッサージ、 ストレッチ等のサービスを自費にて請求することは可能でしょうか? 19 2 / 4 ページ 日野市介護予防・日常生活支援総合事業(案)に関する質問と意見回答一覧 (平成27年11月9日事業者説明会版) NO 質問・意見 上記の場合、請求書は介護保険と自費サービスを合わせて請求してかまわないでしょうか? 市 方針(回答) 請求の内訳が明確に区別されていれば構いませんが、利用者には請求金額の内訳明細がわかるように十分に ご説明をお願いします。 20 総合事業の案内パンフレットを日野市として作成されるものと思いますが、計画があるとすればそれは何時できる 平成28年3月に、現在要支援1,2の方に対して市より個別通知を発送する予定です。また4月の市広報ならびに 予定かどうか教えてください。 ホームページには、総合事業移行のお知らせを掲載する予定です。一般向け総合事業啓発用パンフレットは、平 成28年3月末に作成し、市役所本庁1階市民相談室、2階高齢福祉課、七生支所、豊田出張所、ならびに各地域 21 包括支援センターの窓口に配布をする予定です。 現在要支援者である利用者への案内や説明は誰が何時ごろ行うのでしょうか?地域包括ですべて対応されるの でしょうか。 平成28年3月に、現在要支援1,2の方に対して市より個別通知を発送する予定です。同時に地域包括支援セン ターの職員が利用者に対して順次説明をする予定です。 22 現在検討されているという、サービス類型への振り分けや利用回数、要支援相当の判断に関する基準は何時でき ・要支援に相当する旨の判断基準は、地域包括支援センターとの協議を踏まえ、内容がほぼ確定しました。 るのでしょうか、またいつ公表されますか。これは非常に重大なことで利用者にとっては要介護認定を受けるような ・サービス類型や利用回数については、利用者の状態に応じ、地域包括支援センターによる介護予防ケアマネジ 事に匹敵すると思いますが、公平性や客観性をどのように担保するのでしょうか。 メントの中で決定します。 23 24 介護保険の基本である利用するサービスの自己選択との整合性はどのように考えたら良いのでしょうか。利用者・ サービスを提供するには介護予防ケアマネジメントを行いますが、これは相談者が希望するサービスを単に当 家族の選択と包括の判断が異なった場合は利用者の選択が優先されるのでしょうか。 てはめるのではなく、包括職員が適切なアセスメントを行い、公平中立に判断し、自立に資する目標を明確にした 上で設定するものです。利用者のニーズを的確に判断し、そのためのサービス提供によりどのような効果が得られ るのか、自立支援に即した内容であるか等を利用者や家族に十分に説明し、その理解と同意を得た上でサービス 提供がなされます。これは、現在行われている介護予防給付と同様です。 現在の要支援者が28年度どうするかは利用者が決めることでしょうか。今までの予防給付を継続する場合は月 平成28年度においては、引き続き今のサービスを利用することが可能です。移行を希望する方には、総合事業 額制で利用回数も週1回(支援1),2回(支援2)であるが、振り分けは無いということで宜しいでしょうか。この場合、 の説明を十分に行った上で移行します。総合事業の利用に限らず、利用者と共にケアプランを見直し、どのような 利用者の立場で考えると回数制や利用回数で総合事業に4月から移行したほうが有利であるが、振り分けによっ プログラム実践が自立に向けた目標に近づけるかを評価しつつ、サービスを選択していきます。 25 て今までと同じ事業所のサービスが受けられなくなる可能性がある、というようなことを説明して利用者に判断して 頂くということでしょうか? 26 現在の要支援者が仮に来年4月から総合事業に移行する場合、「現行型サービス」はいつまで利用できるのでしょ 平成28年3月31日時点で要支援者であって、かつ介護予防通所介護(訪問介護)を利用している方は、平成29 うか。サービス事業所の変更は利用者にとって極めて重大なことで、利用者に正確な情報を提供すべきと考えてい 年3月31日まで予防給付によるサービスを利用することが可能です。 ます。 平成29年4月以降は、当該要支援者が認知症等の状態でなく、専門的なサービスが不要な方である場合は、緩 和型又は、生活援助型へ移行していただくことになります。利用者に対しては説明用パンフレットを配布し、周知を 図るとともに地域包括支援センターの職員により、移行の説明を行います。 要支援認定で非該当となった場合は、どの類型のサービスも利用できないという理解でよろしいでしょうか。その場 介護予防・生活支援サービス事業の事業対象者は、要支援相当の状態である方を対象としているため、要支 合、その後に包括のアセスメントを受けるのは何時でも可能でしょうか。 援認定で非該当となった方は、一般介護予防事業の対象者になります。その際、地域包括支援センターには要介 護認定審査会の情報提供がされますので、生活の困り事があれば何時でも地域包括支援センターに相談が可能 27 です。 3 / 4 ページ 日野市介護予防・日常生活支援総合事業(案)に関する質問と意見回答一覧 (平成27年11月9日事業者説明会版) NO 質問・意見 市 方針(回答) 財政の制約上、各類型サービスの利用者のおおよその割合というようなことを想定や試算をされておられますか。 利用者像に合ったサービスに分類することを基本としています。平成29年度の移行に向けて、各事業者の参入 意向状況によりますが、おおよその見込みとして、訪問型サービスは、①現行型51% ②緩和型33% ③生活援 助型16% です。 通所型サービスは、①現行型72% ②緩和型17% ③生活援助型8% ④住民主体型3%で す。 28 「目標設定 ~ 一定期間のサービス利用 ~ 目標達成 ~ 次のステップへ」という説明がありますが、この「一 介護予防ケアマネジメントとは、地域包括支援センターが利用者にサービス事業による支援が実施されている 定期間」とはどの程度の期間を想定されていますか。また「目標達成」は誰がどのように判断されますか。 間、3ヵ月に1回のモニタリングを行い、目標との乖離が見られた場合には、再度ケアプランを見直し、作成すること にしています。順調に状態が改善し、生活支援サービスが不要となった場合には、本人との面接等により事業を終 了し、その後は一般介護予防事業に移行します。総合事業には認定期間という概念はありませんが、ご指摘の 29 「一定期間」とは、地域包括支援センターによるモニタリングした場合、3ヶ月に1回となり、事業所には1ヶ月に1回 利用者の状況を把握する状況報告書を包括に提出していただき、利用者の状況が変化した場合は「一定期間」に 限らず、再度ケアプランを作成します。 30 31 32 P13 通所型サービスの人員・設備等の基準について ○プログラムを実施する施設や部屋は、実施の都度借用する貸室でも構わないか 貸室が通所型サービスの施設等の基準を満たしているかを確認するため、指定手続きにおける申請時に貸室と なる部屋の図面を提出していただきます。基準を満たしていれば、貸室でも差し支えありませんが、申請にない部 屋でのサービス提供はできません。 「看護師」について、③生活援助型では、「体調急変に対応できる~」とあるが、文中「医療関係の有資格者」とは、 消防署の認定する救命技能資格や民間の資格については該当しません。国家資格を有し、救命措置が施せる 消防署の発行する救命技能資格またはそれに準ずる民間のファーストエイド資格等もこの要件にあてはまるか。 医療関係の専門職のみを想定しています。(例えば、柔道整復師、理学療法士、作業療法士など) 当事業を実施するにあたり、法律・条令等で決められている「プログラムの実施時間」はあるのか。(例:利用者の 報酬単価の算定上、通所型サービスの1回当りのサービス提供時間は、2時間以上になります。(訪問型サービ サービス滞在時間は6時間を確保しなければならない。など) スの場合は、1時間以上です)2時間以下となった場合は、減算の対象となります。 本事業のプログラムを実施するにあたり、①包括からのサービスを利用する「要支援者」および「要支援相当者」と 一般公募の参加者を混在させることは可能ですが、①の対象者については、地域包括支援センターの介護予防 ②一般公募の参加者を混在させることは可能か。 ケアマネジメントが必要であり、その中で定められたケアプランに沿ったプログラムを実施することが必要です。ま 33 た、人員や施設等の基準について、利用の安全性を考慮し、一般公募の参加者を総合事業の対象者とみなし、利 用人員にカウントしますので、合計した人数で基準を適用します。 P15 区分の「非該当」について ○ここでいう「非該当」とは、①包括への相談を経て基本チェックリスト等により「要支援者」と認められなかった人 (自立者)をさすのか。それとも、②そもそも包括に相談もしていなく健康に日々を生活している人の利用者 を指 34 すのか。 P15区分で表記している「非該当」とは、要介護認定を持たない方で、基本チェックリスト等により要支援相当と判 断された、介護予防・生活支援サービス事業の事業対象者を指します。 P15の区分表記については、誤解を生じやすいため、今後は「非該当→事業対象者」と訂正します。 P4日野市介護・日常生活支援総合事業の校正について 一般介護予防事業における「地域介護予防活動支援事業」については、市民が主体的に介護予防に取り組め ○一般介護予防事業の3事業について、今後各事業における「委託・指定・補助」等の事業公募は実施される予定 るよう平成27年度から日野市社会福祉協議会に委託し、日野市社会福祉協議会が市民及び既に地域で活動して があるのか。 いる団体を支援します。これは、住民主体による介護予防の取り組みを日野市社会福祉協議会が支援するもので 35 あり、こうした介護予防に興味がある市民、市民団体等に今後働きかけを行うことを想定しています。 4 / 4 ページ
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