ジェネリック比率帳票

ジェネリック比率帳票
指定した期間の後発品の比率を算出することが出来ます。
(計算方法は後発医薬品調剤体制加算に対応しています)
①トップ画面の『出庫』ボタンをクリックして
出庫画面を表示してください。
②『ジェネリック比率帳票』ボタンをクリック
してください。
③出力期間を指定し、「出力帳票選択」な
どを選択してください。
④『実行』ボタンをクリックしてください。選
択された帳票が表示されます。
帳票例
「出力帳票選択」が「集計」の場合
帳票例
「出力帳票選択」が「明細」の場合
注) 表示される数量の単位は薬価単位の数量です。
10ml薬価のお薬が500mlあった場合⇒50と表記されます。
※帳票項目解説※
全出庫数量
指定された期間の合計出庫数量
先発品出庫数量
指定された期間の先発品の出庫数量 (「除外(先)」を除く)
後発品出庫数量
指定された期間の後発品の出庫数量 (「除外(後)」を除く)
除外(先)
先発品で比率を算出する際に除外する医薬品の出庫数量
(例 エンシュアリキッド・ラコール等)
除外(後)
(現在のバージョンでは利用しておりません)
注)後発品の除外品(テオロング錠など)の数量は「先発品出庫数量」に含んでおります
その他出庫数量
原本に情報の無いマスタの出庫数量
(例 手作りされたマスタ等)
※ファルネット計算方法※
「後発品出庫数量」
「先発品出庫数量」+「後発品出庫数量」+「除外(後)」+「その他出庫数量」
注)この機能によって得られる結果につきましては、「その他出庫数量」等不確
定要素が含まれる為あくまでも参考資料としてご利用ください。
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