フラーレン適用技術

11_ フラーレン適用技術〈A4 リーフ〉
製品の高性能化に貢献
フラーレン適用技術
フラーレンは、最終使用時の分散状態がキーポイントです。
誘導体化、溶剤化、マスターバッチ化技術で分散状態の制御をサポートします。
有機エレクトロニクスの実現に貢献
各種用途に応じた高純度な誘導体等をラインナップ
◆特長
高純度C60
●
唯一の溶ける炭素(半導体)
●
唯一の蒸着できる炭素(半導体)
軽量・薄さが特長の有機薄膜
太陽電池のn型半導体のデファクト材料
[高純度60] PCBM
リーフ状有機薄膜太陽電池
産総研殿、三菱商事殿、キヤノン
トッキ殿共同研究の成果です。
樹脂、ゴム、油の特性改善
高分散化により効果発現
◆特長
◆各種スポーツ用品への応用
●
高温で安定な添加剤
●
優れたラジカル捕捉性
●
有害な元素含まず(炭素のみ)
機械強度、耐熱性、潤滑性向上
◆フラーレン添加による耐熱性@TPX ®
TPX® : 耐熱性に優れたメチルペンテンポリマー(三井化学殿ご提供)
10%減量温度(℃)
360
C60、C70等混合品
350
溶媒法
340
330
機械的混合
320
0
1
2
3
フラーレン添加量(%)
4
※資料中の値は実測値であり、保証値ではありません。
フロンティアカーボン株式会社 営業販売センター 担当:梶原
〒100-8086 東京都千代田区丸の内2-6-1 TEL.03-3210-2620 FAX.03-3210-4606
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