日医発第 942 号(地 1262) 平成 2 8年1月1 2日 都道府県医師会長殿 日本医師会長 横倉義 武 NBCR対策推進機構第2回「生物テロ・バイオ災害刻策担当者養成講習会」 の開催について 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、 NBCR対策推進樹茸による第2回「生物テロ・バイオ災害対策担当者養成講習 会一」(救命・救急医、産業医及び生物テロ対策担当者が知っておくべきこと一韓国 M ERSから学ぶ生物剤テロ対処一)が開催されることとなりました。 本i蒜習会には、本会より石井正三常任理事が総合討議の座長として参画する予定をして おります。 講習会の開催日およひ締切日は、下記のとおりです。 つきましては、貴会におかれましても、本件についてご了知いただくとともに、貴会災 害医療担当者等への周知方につきご高配賜りますようよろしくぉ願い申し上げます。 記 第2回「生物テロ・バイオ災害対策担当者養成講習会」 開催日:平成28年3月20日(日) 9:00 17:00 ネ敵刀日:平成28年2月26日(金)定員:先着順90名 場所:主力吊会館プラザエフ 東京都千代田区六番町15番地 費用:3万円 27NBCRD第42号 平成27年12月18日 公益社団法人日本医師会 会長横倉義武殿 第2回「生物テロ・バイオ災害対策担当者養成講習会」の 開催のご案内(周知依頼) 謹啓師走の候益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 この度、弊機構は平成27年度事業の一環として、第2回「生物テロ・バイオ災 害対策担当者養成講習会」(救命・救急医、産業医及び生物テロ対策担当者が知 つておくべきこと・韓国 MERS から学ぶ生物剤テロ対処・)を別添のとおり計 画しております。 謹 つきましては、本講習会の開催について、都道府県医師会への周知をお願い 申し上げます。 白 特定非営利活動法人NBCR対策 t\11・1 参議院議員会長片山,.*曝1 理事長井上、、(ミ1 .、."・§、, 所話 住電 連絡先 担当者 NP0法人 NBCR対策推進機構 副理事長兼事務局長加藤高明 〒111・0053 東京都台東区浅草橋2-フ-9 03・5829・6187 FAX 03・5829・6197 E・mail nbcr'n [email protected] URL h此://W'W'W.nbcr'taisaku.com 大森ビノレ2F 第2回「生物テロ・バイオ災害対策担当者養成講習会」 (救命・救急医、産業医及び生物テロ対策担当者が知っておくべきこと) 一韓国 MERS から学ぶ生物剤テロ対処・ (1級認定コース・日医生涯教育制度5単位認定伸請中)) 開講のご案内 2015年11月13日パリ同時多発テロ劃牛では130人以上が死亡し、「イスラム国(1S)」が関与を主 張する声明を発表しました。フランスのバルス猷口が国民議会(下院)で「化学テロや生物テロの危 険陛がある」と述べるなど、全世界でテロの脅威は一段と高まっています。2016年(平成28年)伊 勢志摩サミット、2020年(平成32年)の東京オリンピックに備えて、耶CRテロ災害への対応が急務 とされています。特に、対応が最も困難である生物剤等による生物テロ災害対策の重要陛が改めて認 識されております。 この度、對謝奪は事業の一環として、一昨年12月に実施致しました「生物テロ・バイオ災害刻策 担当者講習会(1級認定割寸与)に引き続き、別紙のとおり第2回「生物テロ・バイオ災害文珠担当 者養成講習会」(救命・救急医、産業医及び生物テロ対策担当者が知っておくべきこど喧阜国 MERS から学ぶ生物剤テロ対処・を開講することと致しました。 中東呼吸暑粧候群(ⅧRS:コロナウイルス)は、2015年6月韓国全士で154人が発症し19人が死亡し た猛威を振いました。MERSはサウジアラビア1,026人を除き、欧米各国でも1 4人の発症であり、韓 国のアウトブレイクが際立ちました。何故韓国でアウトブレイクが発生したのか、またどの様な対策 で感染拡大を収束させたのか、延世大学救急学講座桝受李康賢先生(韓国救急学会長)に解 説をして頂きます。講義のあと、出来るだけ多くの出席者と「生物テロ対処のあり方」にっいて総合 言寸論を実施したいと考えております。 今回の講習会も、新しい視点から日本の第1人者として活躍中の新進の講師を迎え、生物テロ災害 対処に真に役立つ危オ幾管理コース(生物テロ・バイオ災害危機管理者1級認定)を開催させて頂きま す。 なお、今回の講習会も日本医師会・東京都医師会の認可を得て、日本医師会生涯教育制度の認定を して頂くことになり、5単位の認定を行います伸請中)。 ご多忙中の折柄誠に恐縮に存じますが、奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。 平成27年12月吉日 NP0法人 耶CR対策推進機構 "△、 ;^ 長 理事長 片山虎之助 井上忠雄 別紙 NP0法人 NBCR対策描隹機構 第2回「生物テロ・バイオ災害対策担当者養成講習会」にっいて (救急・救命医・産業医及て注物テロ対策担当者が知っておくべきこと) 一韓国MERSから学ぶ生物斉4テロ対処一・(1級認定コース・日医生涯教育制度5単イ立認定伸請中)) 主催 NP0法人 NBCR対策推進機構 後援公樹士団法人日本医師会総ノルメカエイシア ■趣旨 2015年は、アフり力・エボラ出血熱、また隣国韓国における中東叩及暑粧イ瓢羊(ⅧRS:ニロナウィルス)の感染拡大で大 変心配された年でした。Ⅱ月13日パリ同時多発テロ判牛では130人以上が死亡し、「イスラム国(1S)」が関与を主張する声 明を発表しました。フランスのバルス削Rが国民議会(下院)で「化学テロや生物テロの危険陛がある」と述べるなど、全 世界でテロの脅威は一段と高まっています。 2016年(平成28年)伊勢志摩サミット、2020年(平成32年)の東京オリン ビツクに備えて、陽CRテロ災害への対応が急務とされています。特に、対応が最も困難である生物剤等による生物テロ災生 対策の重要陛が改めて認識されています。 生物テロ弌捺斤興感染症への対処は困難ですが、生物テロ対処には関連朧&を収集・;平価し、物的.人的措置を講じ、教育. 訓練を行い、標的化を防止して適切な対応力を養成しておくことが重要です。影斤の卜青報・経験を踏まえて、新興.再興感 染症やテロを含む生物テロ災害対策等を見直し、各種の厳しい現実を想定した訓練・二蒜"占を実施する必要があります。 今回の講習会で、韓国ソウルの延世大学救急戦蒜座教授李康賢先生(韓国救急学会長)を招聰し、韓国での中東呼 吸暑粧候群(畑RS:コロナウィルス)への対応を講義していただきます。この韓国でのⅧRSの繊川から、我が国の「生物 テロ災害対策」がより実践的な対処可能になるように学びたいと考えております。 今回も、新ししヰ見点からの現在日本の第1人者としてご活躍中の新進の講師を迎え第2回「生物テロやバイオ災害対策担 当者養成;帯習会」を下記の通り開催いたします。今回のi蒜習会は実践的な生物テロ・バイオ災害対処に樹ヒした第1級の危 機管理コースです。今回も日本医師会・東京都医師会の許可をえて、日本医師会生涯教育制度に基づき5単位の認定です。 廟講習対象者 救命・救命医師、産業医、病院等医療危機管理担当者、保健所職員、消防関係職員、企業危機管理担当者、自治体危機管 理関係者、その他講習研彦を更新の希望者 1 ■認定力ード発行 講習修了H寺認定市轍を行い「生物テロ・バイオ災害危機管理者認定力ード(1級)」を発行し当機構での認証を行います。 ■講習期間 巨而^区頁一 属河畜「而石 日時 0 0 0 ) 日 月 年 平 成 瓢細部 ※生物テロ・バイオ災害対策担当者養虜蒜習会カリキュラム ※申込:「申込書」によりF腿でお申込み下さい。 付紙1 申込書 付紙2 ※場所←財)封吊会館プラザエフ UR 四ツ谷駅徒歩1分)講習会場案内図 付紙2 (〒102-0085東京都千代田区六番街15番地@L03-3265-8111)) ※締切:先着定員になり次第申込を締め切ります。 ※ 11頂延:最,N崔し人員数30名以下の場合は延期し11頂延の通知を致します。 ※費用:3万円(個人正会員:2万円、団体会員:1,5万円) 連絡先 付紙2 付紙1 ■カリキュラム 日 時 間 科 目 ※オリエンテーション 0900 0910 講 師 弊樹蒜理事長 工学博士 井上忠雄 0910 0950 1、生物剤テロ対処の総論 一救急災害医療関係者等が知っておくべきこと 休 0950 0955 0955 1035 1130 立感染症研究所長) 倉田毅先生 憩 2、感染症法と国内・?紗トバイズラロ刻策 国立イ呆健医療科郭完健康危機管理研究部長 一救急災害医療関係者等が知っておくべきこと 金谷泰宏先生 休憩 1035 1040 1040 1130 国際医療福祉大学教授、塩谷病院検査部長(元国 3、院内感染制御からの生物剤テロ対処 河1醗合病院感染制御チーム長 一救急災害医療関係者等が知っておぐミきこと 藤井達也先生 ー'^゛ 休 1135 器年3月部日 1135 1225 4、新興感染症からみた生物テロ対策 一救急災害医療関係者等が知っておぐミきこと 休 1225 1320 1320 1410 5、 一救急災害医療関係者等が知っておくべきこと 休 6、 (感染初期から収束までの) 休 ウイルス第・'部長 西条政幸先生 社団法人元気会横淘丙院長 箱崎幸也先生 憩 韓国でのⅧRSアウトブレイク 1515 1520 国立感測却^フテ 憩侵食) 生物テロ対策・訓練 MI0 1415 M15 1515 憩 延世大学救急薯蒜座糊受李康賢先生 憩 フ、 総合言オ議:韓国MERSアウトブレイクか ら学ぶ生物テロ対策 1520 1630 生 先 座長:日本医師会常任理事(災割旦当)石井正 李康賢先生 箱崎幸也先生 西条政幸先生 藤井達也先生 休 1630 1635 憩 ※市轍 1635 1655 8、 16郭 1700 ※危機管理者認越適寸与(生物テロ・バイオ災害危機管理者"1級) 付紙2 第2回 生物テロ・バイオ災害対策担当者養成 講習会申込書 申込締如 平成28年2月26日(金) 申込先F腿 先着順90名 03-5829-6197 申込者(団体等)名 氏名 参加者氏名 (ふりがな) 所属 職名 〒 所在地 連絡先 電話番号: FAX番号: e-mail 団体会員 個人正会員 会員の場合 0印明記下さい 講習会場案内図 (一財)主婦会館プラザエフ UR 四ツ谷駅^1分) (磁03-3265-811D 〒102-00舗東京都千代田区六番町 15番地 脚 . 囲 " ¥賓 灯i塁r JR雪ツ尋般鯉町0前 主婦会館プラザエコ 主 ", fl 碑 t峠 〒I C■ミ,ロ゛'E;玉 嵯京遍手此國訊亢劇靭"身融 TfL,03・ヨ265・81 Π N畍 ●連絡先: NBCR対策推進卞鮒奪〒111-0053 東京都台東区浅草橋 2-フ-9 ブ髞ビル2階 τ翫舌:03-829-6187 F餓:03-5829-6197 e-mail: nbct-npo@tea. ocn. ne. jp 担当:副理事長榎谷惟光、又は耕テ役員;平川寿夫
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