東北哲学会第 65 回大会プログラム 2015(平成 27)年 10 月 24 日(土)・25 日(日) 福島大学 共生システム理工学類後援募金記念棟 (発表会場:会議室 控え室:102/103 演習室) 期日 会場 第 1 日 10 月 24 日(土) ○ 開会の挨拶(10:20〜) 東北大学 直江清隆 東北大学 栗山勝行 無所属 土屋靖明 山形大学 千葉清史 福島大学 小野原雅夫 ○ 研究発表(10:30~12:30) [発表 25 分・質疑 15 分] 1. カントとベルクソンにおける有機体概念の比較 2. ベルクソンにおける美的情動としての歓喜(joie)について 3. 超越論的論証:その本質と問題点 ○ 昼食休憩(12:30~13:30) ○ 委員会(人間発達文化学類・大会議室(12:30~) ) ○ 会員総会(13:30~14:00) ○ 特別報告(14:00~14:40) 「てつがくカフェ@ふくしま」における哲学的対話の試み ○ シンポジウム「現象学とエコロジカル・アプローチ」(15:00~17:30) 提題: 現象学とギブソン─―「表象」概念の位置づけについて─― 東北学院大学 小林 睦 エコロジカル・ターンのゆくえ ――4E(embodied, embedded, enactive, extended)に ecological が 入らないのはなぜ? 高千穂大学 染谷昌義 司会: 東北工業大学 ○ 懇親会(18:00~20:00 レストラン グリーン) 会費:教員 5,000 円 学生 3,000 円 (同封のハガキであらかじめ出欠をお知らせください。) 野家伸也 第 2 日 10 月 25 日(日) ○ 研究発表(10:30~12:30) [発表 25 分・質疑 15 分] 東北大学 吉田哲也 死後の非在と生誕前の非在を較べることは可能か ──時間と世界の形而上学からの検討── 秋田大学 新山喜嗣 科学と道徳――道徳共同体における科学者共同体の構築 東北大学 原 塑 静岡大学 米原 優 津田沼クリニック・慶応義塾大学 水野俊誠 1. フレーゲにおける真理値 2. 3. ○ 昼食休憩(12:30~13:30) ○ 東北大学哲学研究会(思索)総会(12:30~12:50) ○ ワークショップ「功利主義の可能性」 (13:30~15:30) 提題: 拡張された快楽主義と徳 道徳と幸福の関係をめぐって オーガナイザー/司会: ○ 閉会の挨拶 日本大学 菅原 潤 東北哲学会会長・東北大学総長特命教授 野家啓一
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