入 札 説 明 書

入 札 説 明 書
下記の入札公告に基づく一般競争入札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書に
基づき実施するものとする。
入札に参加する者は、この入札説明書その他関係法令を熟知のうえ入札しなければならない。
この場合において、当該仕様等について疑義がある場合は、3の①に掲げる者に説明を求めることが
できる。
ただし、入札後、仕様等についての不知又は不明を理由として、異議を申し立てることはできない。
1
公告日
2
「入札に関する条件」及び「注意事項」
(1)
①
②
③
平成28年1月18日
対象となる入札の名称等
業務の名称
長崎県全世帯広報誌及び長崎県ホームページ有料広告掲載業務
業務の仕様等
別添「仕様書」のとおり
契 約 期 間
契約締結日から平成29年3月31日まで
(2) スケジュール
① 公告
平成28年1月18日(月)
② 入札説明書等の交付期間
平成28年1月27日(水)午後5時まで
③ 入札参加資格審査申請書等の提出期間
平成28年1月27日(水)午後5時まで
④ 入札参加資格審査結果通知
平成28年1月29日(金) 申請者あて通知(郵送)
⑤ 入札保証金の免除申請期間
平成28年2月3日(水)午後5時まで
⑥ 入札保証金納付申出書提出期間
平成28年2月3日(水)午後5時まで
⑦ 入札保証金の納付期間
平成28年2月10日(水)午後5時まで
⑧ 開札
平成28年2月17日(水)午前10時
(3) 入札参加条件
次の条件をすべて満たしている者。
① 下記(11)の競争入札の参加資格を有する者であること。
② 当該業務の「仕様書」の内容を契約に基づき確実に、かつ、直ちに履行できる者であること。
③ 当該業務の「仕様書」の内容の全部又はその大部分を一括して第三者に委任又は請け負わせる
ことなく履行できる者であること。
(4)
①
②
③
入札及び開札の期日及び場所
期
日
平成28年2月17日(水) 午前10時
場
所
長崎県庁第3別館入札室
電送及び郵送による入札は認めない。
④
開札は、入札に参加する者又はその代理人の立ち会いのもとに行うものとする。
⑤
再度入札
⑥
入札の執行に先立ち、(11)による資格審査結果通知書の写しを入札執行者に提示すること。
下記(9)③による。
(5) 広告買取料金総額の積算基準等
① 入札書に記載する広告買取料金の総額は、長崎県全世帯広報誌及び長崎県ホームページへの広
告買取料金の年間分の総額(消費税及び地方消費税を含む)を記載すること。
(6) 入札書の記載方法
①
入札書(別紙4)及び契約の手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に
限る。
②
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額(消費税及び地方消費税を含む)をもって落
札価格とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、
見積もった契約希望金額を入札書に記載すること。なお、消費税及び地方消費税は8%とする。
③
入札金額(首標数字)は訂正することができないこと。
④
入札書の提出後は、書き換え、撤回することができないこと。
⑤
代理人が入札する場合には、本人の委任状(別紙5)を提出するとともに、入札書には代理人
の記名押印が必要であること。
⑥
入札書には、長崎県全世帯広報誌及び長崎県ホームページ有料広告掲載業務内訳書を添付する
こと。
【注意事項】
• 入札書は封かんのうえ、封筒に会社名、入札名を記入し提出すること。
• 入札書を提出する前に、入札金額以外の記載事項について訂正したときは、入札書に使
用する印鑑を訂正個所に押印すること。
• 誤算、違算、記載間違いがないよう、十分注意すること。
• 入札書の宛名は長崎県知事宛とすること。
• 入札書及び委任状に押印する代表者印は届出済の印鑑を使用すること。
(7) 入札保証金及び契約保証金
① 入札保証金
‹ 見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む)の5/100 以上の金額を納付する
こと。
‹ ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
1. 保険会社との間に長崎県知事を被保険者とする入札保証保険契約(契約希望金額の5
/100 以上)を締結し、その証書を提出したとき。
2. 入 札 日 の 前 日 か ら 前 々 年 度 ま で の 間 に お い て 、 本 県 若 し く は 他 の 地 方 公 共 団
体又は国との間に締結した同種、同規模の契約を締結したことの証明(2件以上)を提
出したとき。
※契約を証明するものとは、平成 25 年 4 月 1 日から平成 28 年 2 月 16 日までに締
結した契約書の写しとする。なお、「同規模」の判断は、見積もった契約希望金額
に応じて、次の区分で提出すること。
(a) 3,000万円以上
(b) 3,000万円未満1,000万円以上
(c) 1,000万円未満
ただし、最低でも100万円を超える金額の証明を必要とする。
‹ 入札保証金の納付は、国債及び地方債等の担保の提供をもってこれに代えることができる。
‹ 納付の方法
・
「入札保証金納付申出書(別紙1)」を納付する1週間前までに、3の①の窓口に提出す
ること。(郵送可。必着。)なお、平成28年2月10日(水)午後5時までに納付す
る必要があるため、平成28年2月3日(水)午後5時までに提出する必要があること
に注意すること。
・ 申出書を受け取り次第、納付書を送付するので、最寄りの金融機関において納付する
こと。
・ 納付を確認するため、「入札保証金納入届出書(別紙2)」に金融機関による領収済み
の印鑑が押印されている箇所の写しを添えて、平成28年2月12日(金)午後5時
までに3の①の窓口に提出すること。
(郵送可。必着。
)
【注意事項】
・ 入札保証保険期間の終期は、開札日から起算して7日目とすること。
・ 入札保証金の免除手続き書類は、平成28年2月3日(水)午後5時までに「入札保
証金免除申請書(別紙3)
」を3の①の窓口に持参又は郵送(必着)すること(審査等
が必要なので早めに提出すること)。
② 契約保証金
‹ 契約保証金等は、契約書と同時に提出すること。
‹ 契約金額(年間見込み金額)の 10/100 以上の金額を納付すること。
ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。
1. 保 険 会 社 と の 間 に 長 崎 県 知 事 を 被 保 険 者 と す る 契 約 保 証 保 険 契 約 ( 契 約 金 額
(年間見込み金額)の 10/100 以上)を締結し、その証書を提出したとき。
2. 入 札 日 の 前 日 か ら 前 々 年 度 ま で の 間 に お い て 、 本 県 若 し く は 他 の 地 方 公 共 団
体又は国との間に締結した同種、同規模の契約の履行証明(2件以上)を提出
したとき。
※契約を証明するものとは、平成25年4月1日から入札日の前日までに締結した契約
書の写しおよび発注者の履行証明書等とする。なお、
「同規模」の判断は、契約金額
に応じて、次の区分で提出すること。
(a) 3,000万円以上
(b) 3,000万円未満1,000万円以上
(c) 1,000万円未満
ただし、最低でも 100 万円を超える金額の証明を必要とする。
‹ 契約保証金の納付は、国債及び地方債等の担保の提供をもってこれに代えることができる。
(8) 入札の無効
次の入札は、無効とする。
なお、下記の①から⑤により無効となった者は再度の入札に加わることはできない。
① 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。
② 入札者が法令の規定に違反したとき。
③ 入札者が連合して入札したとき。
④ 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
⑤ 入札者が他人の代理を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。
⑥ 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入
札であるとき。
⑦ 入札者又はその代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。
⑧ 入札書に入札金額又は入札者名の記名押印がないときなど、入札者の意思表示が確認できない
とき。
⑨ 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
⑩ 入札書の首標金額が訂正されているとき。
⑪
その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
⑫
資格を受けた者が行った入札であっても、入札日において、長崎県が行う各種契約からの暴力
団等排除要綱に基づき排除措置を受けた場合、その入札を無効とする。
(9) 落札者の決定方法
① 長崎県財務規則(昭和39年長崎県規則第23号)第97条の規定に基づいて作成された予定
価格を上まわり、最高価格をもって有効な入札を行った者を落札者とするものとする。なお、
最低制限価格は設定しない。
② 落札者となるべき同価格の入札をしたものが2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを
引かせ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わ
ない者又はくじを引かない者があるときは、入札執行事務に関係のない職員にくじを引かせる
ものとする。
③ 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排
除要綱に基づき排除措置を受けた場合、落札決定を取り消すこととする。この場合、次順位者
を落札者とする。
④ 入札回数は、3回を限度とする。
【注意事項】
• 代理人が入札に立ち会われる場合は、入札前に必ず委任状を提出して下さい。
• 第1回目の入札で落札者が決定しない場合、入札者の立ち会いのもとに、その場で再入
札(2回目)
、再々入札(3回目)を行います。
(10) 契約書の作成等
① 契約書の作成を要する。
② この契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げられている「政府調達に関する協定」の適用
を受けるものではない。
③ その他入札及び契約に関する事項については、長崎県財務規則の定めるところによる。
(11) 競争入札の参加資格
① 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者。
② 長崎県全世帯広報誌及び長崎県ホームページ有料広告掲載業務に係る競争入札参加資格(平成
28年1月18日付27広第41号)を取得している者。
3
その他
①
②
当該業務契約事務に関する担当部局
(住
所)
〒850-8570
長崎市江戸町2−13
(名
称)
長崎県総務部秘書広報局広報課広報班
(電
話)
095−895−2023
入札参加資格を得るための申請方法等
‹
申請の時期は、この入札に関する公告の日から平成28年1月27日(水)午後5時までと
する。
‹
申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問い合わせ先
(住
所)
〒850-8570
長崎市江戸町2−13
(名
称)
長崎県総務部秘書広報局広報課広報班
(電
話)
095−895−2023