富士通グループのデータセンターについて富士通FIPのデータセンターは、国際的な標準規格であるISO27001 などの各種認証や経済産業省の安全対策基準認定の取得はもちろんの富士通グループの世界のデータセンター拠点数：112か所こと、当社独自の強化基準も設けています。地震・津波などの自然災害をうち、富士通FIPの国内データセンター拠点数：16か所考慮したロケーションにより、お客様システムの「安全」を守ります。富士通FIPデータセンター富士通グループは全世界に112 拠点（うち、アジア74 拠点）のデータ富士通グループ会社データセンター等札幌センターを保有しています。（2013年10月現在）福岡広島明石シンガポール沖縄大阪長野名古屋横浜グローバル・インフラストラクチャー・サービス日本語・英語オフショア運用サービス仙台館林東京川崎インド（FCI）についてニューデリープネ（本社）外観 ◆ 2001 年創業、2006 年に富士通グループ化 ◆ 主要拠点数：4（本社：プネ）プネ（本社） ◆ 従業員数：約 2,900 名（2013 年 8 月現在）（ IT 運用：約 700 名アプリ開発（SAP、Oracle）：約 2,200 名）英語と日本語のサービス提供が可能ハイデラバードバンガロール ◆ 提供サービス・インフラマネジメントサービス（IMS）・アプリケーションマネジメントサービス（AMS） ●本カタログに記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。本カタログに記載されているシステム名、製品名などには必ずしも商標表示（TM、®）を付記していません。 http://www.fujitsu.com/jp/ﬁp/ ■ご質問、ご相談は下記窓口までビジネス企画推進部〒105-8668 東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館北海道支社岩手支店東北支社関東支店多摩支店神奈川支店長野支社中部支社関西支社和歌山支店中四国支社九州支社鹿児島支店 TEL （03）5730-0715 〒060-0002 北海道札幌市中央区北二条西4-1 札幌三井JPビルディング〒020-0021 岩手県盛岡市中央通り3-1-2 盛岡第一生命ビル〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-1-41 カメイ仙台中央ビル〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-11-20 大宮JPビルディング〒190-0012 東京都立川市曙町2-36-2 ファーレ立川センタースクエア〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-5 いちご新横浜ビル〒380-0813 長野県長野市鶴賀緑町1403 大通り昭和ビル〒456-0023 愛知県名古屋市熱田区六野2-3-3 熱田ビル〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル〒640-8341 和歌山県和歌山市黒田1-1-19 阪和第一ビル〒730-0021 広島県広島市中区胡町4-21 朝日生命広島胡町ビル〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南2-1-9 ヤマエ博多駅南ビル〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町1-38 鹿児島商工会議所ビル TEL（011）251-7886 TEL（019）651-0221 TEL（022）222-4599 TEL（048）642-2700 TEL（042）523-0471 TEL（045）620-6713 TEL（026）238-3150 TEL（052）889-7630 TEL（06）6209-7350 TEL（073）474-8500 TEL（082）541-2100 TEL（092）473-6361 TEL（099）222-9702 本カタログに記載の内容は2015年4月現在のものです。内容は予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。 P01_02 グローバル・インフラストラクチャー・サービス日本語・英語オフショア運用サービスサービス提供イメージ富士通 FIPがサービスを管理することで、お客様は日本と同じようにFCI のオフショア環境を利用することができます。サービスマネージャーの日本語サポートにより、お客様は言語の壁を意識することなく、グローバルリソースを活用できます。お客様富士通FIP（日本） ∼ インドとともに日本語・英語で提供 ∼ サービスマネージャー本社報告・提案 ● 全体サービス管理 ● サービス改善提案 ● 定例会の実施グローバル経済の進展により、我々のビジネスフィールドは国内外を問わず広がっています。今やビジネスの基盤となった ICTにおいても、国内外のデータセンターを中心とした ITインフラの最適化を目指すお客様が増えています。その中でも IT 運用の標準化は、ファーストステップとして注目を集めています。 CIO、情報システム管理者依頼報告拠点／データセンター（国内外）指示情報システム部門 FCI（インド）「I T インフラ運用コストを最適化日本語・英語オフショア運用サービスは、「国内外の拠点で均一で効率的なI T 運用を実現したい」、したい」といったお客様の多様なニーズに応えるために、豊富な運用実績をもつ富士通 FIPと高い技術力をもつインド（ FCI ※ 1 ）の（情報システム管理者）リモート運用デリバリーマネージャーグローバルリソースを組み合わせて ITIL ※ 2に準拠したリモートIT 運用サービスのベストプラクティスを提供します。 ● 定期報告 ●トラブル報告・対応 ※1：Fujitsu Consulting India ※2：IT Infrastructure Library. グローバルスタンダードな運用管理の業務プロセスと手法を体系的に整理したガイドライン。 ● リモートオペレーション特長共用リソースプール（インフラ・ツール・人員）共通ツール ITIL に準拠した IT 運用の標準化ＩＴ運用の見える化を実現します。 ITIL V3 に準拠することにより、お客様と合意した品質レベルを確保します。また、オペレータサービストランジションサービスデザインサービスストラテジサービスオペレーション【実施例】・死活監視（システム / ネットワーク）・トラブル対応（システム / ネットワーク）・定型作業富士通FIP 富士通FIPデータセンターリモート運用お客様システムサービスメニュー基本サービスとオプションサービスがあります。サービス開始前に初期（導入）サービスが必要となります。富士通 FIP（日本） FCI（インド）継続的サービス改善オプションサービスは下記の項目以外にも対応可能です。個別にご相談ください。カテゴリ日本語と英語を同時サポート初期（導入）富士通 FIP と FCI が協働することで日本語・英語での IT 運用を提供します。富士通FIP FCI サービスマネージャー報告・提案オペレータ海外拠点からのQA要望（英語） ⇒日本語化してお客様本社と共有英語サービスレベル QA 対応作業依頼お客様各拠点 A レベル 1 監視お客様英語 QA 対応作業依頼お客様各拠点 B 日本語 QA 対応作業依頼基本お客様各拠点 C 月額レベル 2 操作低コストなスモールスタートも可能人件費の安いインドのリソースを活用することで、低コストでの運用を実現します。事前にリソースプールが確保されているため、小規模案件でもスピーディーにサービス導入が可能です。事例 30%以上削減データセンター設置サーバの運用に対して、コスト削減を日本でのＩＴコスト目的としたオフショア運用を適用し、事例では年間約30%の（人件費等） IT運用費用を削減しました。レベル 1 監視サービスマネジメント（ FIP ）のコストオフショア運用センター（ FCI ）のコストオプションレベル 2 操作内容サービスメニュー業務分析運用内容のヒアリング、分析、理解改善／標準化運用内容の改善、運用マニュアルの作成（ITIL V3 に基づく）、個別調整等移行移行計画（移行方法、スケジュール、リハーサル等）策定、実施稼動定例報告サービス定例報告会の開催、状況報告 IT インフラマネジメント 24 時間 365 日受付対応／インシデント情報の管理／情報収集、分析／構成情報の変更管理サーバ稼働監視サーバ死活監視／ポート監視／アプリケーション稼働監視／ログメッセージ監視キャパシティ監視 CPU やディスク、メモリの使用率の監視／システムリソースの枯渇の監視システムトラブル監視トラブル・エラーの検知および監視通報アラート発生時の通報インフラ技術対応ミドルウェア（IIS、Apache、Interstage 等）の再起動、認証変更サーバトラブル対応サービス復旧の暫定対処／データのリカバリ／個別ログファイル調査ジョブ運用サービスジョブネット追加、変更、削除および実行、停止アカウント運用サービスアカウントの追加、変更、削除リブート定期サーバリブート、リブート後のサービス立ち上げ確認等定期バックアップシステムやデータのバックアップ、保守計画策定 OS パッチ適用 Windows アップデート作業、パッチ適用ネットワーク稼働監視ネットワークの稼働監視／トラフィック監視ミドルウェア監視 DB（Oracle 等）資源の状況および Apache 監視等 IT インフラマネジメントファイアーウォール管理、証明書管理、脆弱性対応インフラ技術対応表領域変更、インデックス再構築／仮想ソフトウェア運用／リソース追加、変更、削除ネットワークトラブル対応ネットワークの調査（帯域、通信状況等）各種対応個別調整