「魂の脱植民地化で読み解く クラシック名曲」シリーズ

安冨歩・片岡祐介
「魂の脱植民地化で読み解く
クラシック名曲」シリーズ
【第1弾】2016.1.18 月 【第3弾】2016.3.10 木 ベートーヴェン チャイコフスキー
交響曲5番『運命』
交響曲6番『悲愴』
隠蔽された暴力によ
る抑圧とそれをはね
のける魂の力を表現
し、「クラシック音
楽」を定義した作品。
隠蔽された暴力によ
る抑圧によって魂が
殺される物語。なぜ
かサン=テグジュペ
リ『星の王子さま』
とピッタリと重なる。
【第2弾】2016.2.18 木 【第4弾】日程未定
ラヴェル リムスキー=コルサコフ
『ラ・ヴァルス』
『シェエラザード』
「クラシック音楽」
の終焉を告げると共
に、ヴェルサイユ会
議の欺瞞性とその後
の破局を予言した恐
るべき作品。
荒ぶる魂に対して、
美しい魂が立ち向い、
その苦悩を溶かして
しまう「非暴力的闘
争」を描いた名曲。
時刻: 19:00-21:00
門前仲町シンフォニー・サロン
江東区深川2−4−8
www.symphonysalon.com
安冨&片岡対談+安冨の歌唱
+片岡のピアノ演奏
安冨作品の世界初演を含む予定
前売り1500 円 当日2000円
前売券申込は↓下記HPで ※地図内の電話番号は会場のもので、会場への道
順が分からない場合にのみご連絡ください。ご予 dos-classicalmusic.jimdo.com
約やお問い合わせは右のHPまでお願いします。
ポスター背景 Ayumi Yrigoyen (安冨歩)『魔王』