あけましておめでとうございます。本年も新潟県中学校バレ-ボ-ルをよろしくお願いします。 大阪で新潟旋風!県勢初の男女アベックで全国 ベスト8 !! JOCジュニアオリンピックカップ 第29回全国都道府県対抗中学バレ-ボ-ル大会 2015.12/26~28 大阪市中央体育館・エディオンアリーナ大阪 <男子予選6組> 21-25 新潟 1 25-16 2 佐賀 17-19 <女子予選9組> 25-18 新潟 2 0 岩手 25-16 25-21 新潟 2 25-15 0 三重 25-20 【予選順位】1位 新潟 2位 佐賀 3位 三重 <決勝ト-ナメント> 1回戦 25-21 新潟 2 0 千葉 25-21 2回戦 27-25 新潟 2 0 埼玉 25-19 3回戦 22-25 新潟 0 2 山口 16-25 新潟県男子 決勝トーナメント準々決勝敗退 Best8 最 終 結 果 新潟 2 0 滋賀 25-14 【予選順位】1位 新潟 2位 岩手 3位 滋賀 <決勝ト-ナメント> 1回戦 25-19 新潟 2 0 神奈川 25-13 2回戦 25-21 新潟 2 0 高知 25-19 3回戦 18-25 新潟 0 2 大阪南 20-25 新潟県女子 決勝トーナメント準々決勝敗退 Best8 <男子> 優勝 滋賀 2位 長崎 3位 山口・石川 <女子> 優勝 長野 2位 長崎 3位 熊本・大坂南 優秀選手 曽我 啓菜(下山中) 応援、ありがとうございました!! 今年度も県全体を上げてチーム新潟を支援していただき、本当に有難うございました。 8月の結団式から4ヶ月、選手・スタッフ・保護者が一丸となり、選抜チームを創り上げていきました。例年参加している北信越5県対 抗・横手わか杉カップをはじめ、県内の高校生の胸を借りながら、多くの練習会を通してチーム力を向上させてきました。結果は上記に記 載されてあるとおり、歴史的快挙ともいえる成果となりました。エースのケガを全員でカバーし合い、本大会に臨んだ男子。日本一を誓い、 新潟県過去最高成績ベスト8を残すも、悔し涙を流した女子。選手・スタッフ・保護者とそれぞれの思いや感想は違うでしょうが、県協会 長の中山先生が『男女とも、現有戦力で、新潟らしい爽やかな試合を展開してくれた。男女揃って決勝T進出・ベスト8は大きな成果だ。』 と述べられた言葉が大きな励みとなったことは事実です。この若い力を、今後どう伸ばし、結集していくか。そしてこの歴史を如何に越え ていくかが、我々の大きな課題です。 毎年のことではありますが、活動にご支援・ご協力いただいた皆様と、新潟県を代表して戦ってくれた選手、スタッフ、保護者の皆様に 改めて感謝申し上げるとともに、これからの益々のご活躍を祈念いたします。 新潟県バレーボール協会中学校部 柏崎市立東中学校 嶋津 建司 男子チーム監督より 昨年は新潟県選抜チームの活動に多大なるご支援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。目標であった、新潟県過去最高位であるベ スト4には届かなかったのですが、初戦から最後の山口戦まで、12人全員の個性を結集し、それぞれの良さを武器に全力で戦い抜くことができま した。 さて、8月の選考会、結団式から4ヶ月間活動をしてきました。毎週の遠征や合宿、県内の高校生との練習ゲームを通して、チームとしての約束 事の確認や技術、精神力を磨いてきました。はじめはお互いの連携がうまくいかなかったり、自分の課題を思うようにできなかったりと、たくさん の壁にぶつかることもありました。しかし、選手たちは前向きに練習を重ねることでその壁を乗りこえてくれました。苦しい中でも目標を達成する ために意欲的にバレーボールに取り組んだ成果が、本大会でのプレーにつながったと思います。とくに大会期間中は、12人全員が自信をもってコ ートに立ち、1点を積み重ねるためにそれぞれの良さを出すことで活躍しました。選手一人一人のこの4ヶ月間での努力とその成長に感謝します。 皆様の期待に添えるような結果ではありませんでしたが、本活動を通して、選手たちはさらに大きく成長してくれたと思います。この経験を必ず 新潟県のバレーボールの発展のために尽くしてくれると確信しておりますので、これからもたくさんの方々からご指導いただきたいと思います。 最後になりましたが、新潟県バレーボール協会、読売新聞社をはじめとする主催共催各社の皆様方、選抜チームに胸を貸してくれた県内の高校チー ム、顧問の先生方、練習会場に足を運び激励をしていただいた先生方、様々な形で激励をしてくださった県内各地区、各校顧問の先生方等、多くの 方に支えられた4ヶ月間でした。本当にありがとうございました。また、4ヶ月間選手の成長を支え、ともに戦ってくださった保護者の皆様にチー ムの代表としてお礼を申し上げ、あいさつとさせていただきます。 女子チーム監督より 本大会では“新潟県勢初となるベスト8”という輝かしい成績を残してくれました。過去のチームは本番で舞い上がってしまい、本来の力を発 揮できずに敗退してしまうことがありましたが、今年のチームは違いました。第1試合の出だしこそバタつきましたが、そこからしっかりと落ち着き を取り戻し、自分たちの本来の力を発揮してくれました。一人ひとりが自分の役割を自覚し、チームの勝利のために献身的にプレーする姿は、コート 上で光りを放ち、感動すら与えるプレーだったと自負しています。頼もしく成長し、本大会で5試合を戦い抜いた選手達の頑張りには、心から賛辞を 送りたいと思います。残念ながら目標としていた『日本一』には届きませんでしたが、28年間開くことができなかった歴史の扉をこじ開ける快挙を 成し遂げてくれた12名の選手達は、私の誇りです。8月の選考会・結団式を経て、選抜チームの一員となり、4ヶ月を頑張り抜いた選手達は、大変 すばらしい経験を積んできたことと思います。私自信も選手達から学ばせてもらうことがたくさんありました。いい思いもたくさんさせてもらいまし た。私のバレーボール人生の中で、この12人に出会えて本当によかった。最後のミーティングでは、「困難に挫けず、努力を続けてきた者だけが自 分自身を大きく成長させることができる。そして何よりも、努力を認め合い、築き上げた人間関係こそ、人生の大きな宝物になる。」と選手達に話を しました。莉帆・愛美・映里・真悠・啓菜・南・怜・澪花・璃子・百恵・鈴菜・彩美。12人の仲間で力を合わせ、真剣にバレーボールと向き合う瞬 間を刻んできたことに誇りを持ち、これからもよき仲間として、最高のライバルとして活躍してくれることを心から祈っています。皆様方、本活動を 通じて大きく成長した12人の選手達を、これからもご指導よろしくお願いいたします。 今年度の選抜チームのために、本当に多くの方が関わってくださいました。初監督の私には足りないところがたくさんあり、ご心配とご迷惑をおかけ しました。ご支援・ご指導もたくさんいただきました。私一人ではとうていたどり着けなかった「全国ベスト8」でしたが、皆様のお力添えをいただ き、無事に活動を終えることができました。いつも練習試合の相手をしていただきました県内高校の先生方、選手を快く送り出してくださり陰ひなた から選手を支えてくださった所属チーム顧問の先生方、練習会場や大阪に足を運んでくださった先生方、物心両面に渡り激励をいただいた県内各地 区・各校顧問の先生方、私の足りないところを補いながら選手に寄り添って指導していただいたスタッフの先生方、そして選手・スタッフを支えなが らもすばらしいチームワークでいつも大応援をいただいた保護者の皆さまには、言葉では表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。全ての皆様方 の力が合わさった「チーム新潟」の形が、今大会の輝かしい成績に繋がったものと感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 新潟県バレーボール協会 H.P.( http://www.nva.jp/ )にも掲載中!!
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