平成28年 1月号 と っ ほ 〜みんなでしあわせづくり〜 海の中道 に行きました !! も く じ 表紙 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1頁 新年のご挨拶、お知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2頁 ふれあい交流会、台風災害義援金報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3頁 バスハイク報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4・5頁 ふれあい ボランティア情報・お知らせ・寄附一覧(香典返し・一般寄附) ・・・・6・7頁 ふくし映画・地域福祉ゼミナール案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8頁 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 ました!! 新年明けまし ておめでとうご ざいます。 市民のみな さ ま に は、 希 望に満ちた新 春をお迎えのことと心からお慶 び申し上げます。 ま た、 日 ご ろ か ら 社 会 福 祉 事 業 の 推 進 に つ き ま し て は、 温 か い ご 支 援 と ご 協 力 を 賜 り、 深 く 感謝申し上げます。 昨 年 は、 豪 雨 に よ る 土 砂 災 害 や河川の氾濫等の甚大な被害が 日 本 各 地 で 起 き、 尊 い 命 が 失 わ れ た り、 家 屋 の 損 壊 な ど 改 め て 自然の猛威を感じさせられまし た。 ま た、 被 災 地 で は 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー を 立 ち 上 げ て、 多くのボランティアを受け入れ、 復旧に向けての取り組みが行わ れ て お り、 こ の よ う な 災 害 が 起 き る た び に、 日 頃 か ら の 地 域 づ く り の 大 切 さ を 実 感 し、 そ の た めの取り組みの必要性を考えさ せられるところでありま す。 宮若市社会福祉協議会 で は、 自 治 会 で の 座 談 会 や 研 修 会 等 を 通 し て、 地 域での取り組み活動の必 要性について問いかけて き ま し た。 そ し て、 自 治 年 新 ト チャイルドシー チャイルドシートを必要としている 子育て世帯を対象に、乳幼児を交 通事故から守る一助と子育て世帯 の経済的負担の軽減を図ることを 目的として、チャイルドシートを貸 出しております。 ベッド募集中 ぜひご活用下さい。 2 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 中 宮若市社会福祉協議会では、 宮若市社会福祉協議会では、不用になっ た子育て用品(衣類、おもちゃ、ベビーカーな ど)を市民の皆様に持ち込んでもらい、必要 な人が自由に持ち帰ることが出来る「子育て リユースセンター」を設置しています。 ご家庭や職場などで不用になった子育て 用品があれば、お寄せ下さい。 衣類等をお寄せいただく場合は、洗濯やクリーニングをお願いいたします。 また、リユースすることができない(使用に耐えない)ものは、ご遠慮い ただく場合があります。 ※自宅まで伺っての引き取りは行いません。 ※買い取り、販売はいたしません。 ◆対象者 宮若市内在住者 ◆利用料 1,000円(シートのクリーニング代として) ◆貸出期間 3ヵ月・6ヶ月~1年 ◆その他、詳細については、ご連絡下さい。 ℡ 0949-32-0335 会 で の 福 祉 委 員 の 設 置、 福 祉 会 活 動 や サ ロ ン 活 動 な ど、 取 り 組 みが少しずつ進んでいるところ であります。 ま た、 子 育 て サ ロ ン や 子 ど も 用 品 の リ ユ ー ス 事 業、 チ ャ イ ル ド シ ー ト 貸 出 事 業 な ど、 子 育 て 世 代 を 応 援 す る 事 業 や、 宮 若 市 ボ ラ ン テ ィ ア 連 絡 協 議 会、 企 業 ボ ラ ン テ ィ ア、 鞍 手 竜 徳 高 校、 宮若市障がい者連絡協議会等の ご協力によるバスハイクの実施 や障がい者サロンの開催など障 がいを抱える方の社会参加を進 める事業を展開してきたところ です。 本 年 も、 人 と 人 と の「 絆 」 を 大 切 に し な が ら、 住 民 主 体 に よ る安心安全な地域づくりのため に、 役 職 員 一 同、 地 域 に 密 着 し た事業の推進に努めていく所存 で あ り ま す の で、 よ り 一 層 の あ たたかいご支援とご協力を賜り ますようお願い申し上げます。 最 後 に、 み な さ ま の ご 健 康 と ご多幸をお祈り申し上げまして、 新年のごあいさつとさせていた だきます。 社会福祉法人 宮若市社会福祉協議会 会 長 古 野 満 男 貸します!! 子育て用品 好評 実施 不用になった物を必要な方へ ご挨拶 の お知らせ 高齢者の健康を願って・・・ ◇平成 27 年度ふれあい交流会◇ 報 告 平成27年10月29日(木)、マリーホール宮田にて平成27年度 ふれあい交流会を開催しました。 今回より、お一人暮らし限定ではなく、75歳以上の高齢者を 対象としたので、参加者の増加が見込まれましたが例年通りの 300名程度の参加でした。 アトラクションでは、福丸保育園の園児によるお遊戯、みやわ か健康隊による健康体操、マリンバとお琴のアンサンブルを実施 しました。 マリンバ演奏者の田代佳代子さんとお琴の演奏者みやざき都さ んお二人のプロの演奏家による演奏は圧巻ものでした。 皆さん大変喜ばれていました。 台風災害義援金 報告 各義援金へのご協力ありがとうございました。下記記載の義援金の受付は終了し、お寄せいただい た義援金はすべて送金させていただきました。多くのあたたかいご支援・ご協力に対し、心より感謝 申し上げます。 「茨城県台風18号等災害義援金」 平成27年9月11日(金)~平成27年12月31日(木) 「栃木県台風18号等災害義援金」 平成27年9月14日(月)~平成27年12月30日(水) 「宮城県台風18号等災害義援金」 平成27年9月16日(水)~平成27年12月30日(水) 送金額 57,546円 (ふるさと祭りにてイベント募金、吉川・山口・中・若宮サロン) 「台風21号与那国町災害義援金」 平成27年10月6日(火)~平成27年12月31日(木) 送金額 6,945円 (日吉サロン) 「屋久島町口永良部島新岳噴火災害義援金」 平成27年6月3日(水) ~平成27年12月25日(金) 送金額 10,071円 (社会福祉センター窓口募金) 3 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 平成 年 月 日(土)、平成 31 としてご協力いただきました。 連絡協議会の方々にボランティア 今年も豊田合成㈱と竜徳高校の 他に、新たに宮若市ボランティア できました。 たのか、晴天の中開催することが にし、当日は皆さんの願いが通じ 今年は、昨年の再チャレンジと して、海の中道海浜公園を行き先 催しました。 年度「ふれあいバスハイク」を開 10 皆さまのご協力により、無事終 了することができました。 なおみの会より感想が 届きました 柿原 豊子 弁 当 が お い し か っ た で す。 た く さんのコスモスが咲いていてきれ い で し た。 マ イ ク ロ バ ス に の っ て しかの島やコスモスの橋を見れて 良 か っ た で す。 高 速 道 路 を 走 る バ ス を 見 て、 乗 っ て い て き も ち よ かったです。 匿名 初めて黄色秋桜が見れたので嬉 しかったし、とても感動しました。 まの大変さが良く分かりました。 以前私もボランティアの経験が あ っ た の で、 ボ ラ ン テ ィ ア の 皆 さ ま た、 ボ ラ ン テ ィ ア の 方 が た の 働きにとても感動していました。 たので、時間を考えると無理かな 着いてから、室内で説明や注意 などを聞いて食事となり、ちょっ へ着きました。 カピバラを見に行く前には、白鳥 たが、ほんわかとやすらぎました。 が多くて、ほとんど眠っていまし ところへ。わりと小さなカピバラ いました。 堀田 知枝 の で、 私 は 本 当 に す ご い な ぁ と 思 古賀サービスエリアで、お土産 等を買って、宮若へと帰りました。 へ。 ンである海の中道海浜公園に着き 過 ぎ、 あ っ と い う 間 に 今 日 の メ イ た。 そ の 後 は、 バ ス の 中 で レ ク リ ま ず は、 バ ス に な お み の 会 の メ ン バ ー さ ん と 一 緒 に 乗 り、 お し ゃ エ ー シ ョ ン が あ り、 楽 し い 時 間 が 4 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 27 この紙面を通じて厚くお礼申し 上げます。 インバス」に乗ろうと思って、停 と乗るのをやめて、車イスでその 留所まで行きましたが、車イスで 月 日、恒例のバスハイクの 日、今年も雨かなと心配をしてい で も、 ボ ラ ン テ ィ ア の 皆 さ ん は 何一つ大変な顔をしていなかった ぴり寒かったけど、室内で食事を などの水鳥にも餌やりをして、楽 台ずつしか乗れないようだっ ましたが、快晴の出発となり、わ まま移動して、念願のカピバラの 済ませて、いざ公園内へ進んで行 お天気も良くて、楽しいひとと きを過ごせました。また来年も楽 べりやお菓子を食べたりしまし しみにしています。 帰りの時間が迫ってきて、バラ園 私 は、 今 回 初 め て 参 加 さ せ て も らいました。 途中、車イスでも乗れる「トレ 動していきました。 ラを見たくて、いるところまで移 どりの写メを撮りながら、カピバ それから、自由行動となり、あ たり一面、黄色やピンクの色とり しいひとときでした。そのうち、 は くわくしながら目的地の海浜公園 うみなかバスハイクにて 安部 佳代子 昨年に引き続き、豊田合成株式会社、鞍手竜徳高校の 方々にボランティア支援いただきました。↑↓ きました。 31 でバラを見てから帰りの集合場所 1 27 広場の中央辺りへ行って、みん なで笑顔で集合写真を撮りました。 10 が終了しました! 旅 ふれあいバスハイクの ました。 景色も良く海 一緒に見られて も見えて会場も 着 い て か ら は、 バ ス か ら 降 り て 海の中道青少年海の家で交流会が 楽しい 布があった時にパークトレインの いた近所の方と た。 親 し く し て 日でし あ り、 そ の 後 は 昼 食 の お 弁 当 の 配 券ももらいました。 が弾みました。 に楽しい ページを加えること ができまし た。 皆 様 方 し ま す。 あ 目的地です。 コスモスの咲き乱れる様子がテレビに写し出されています。 このコスモスの咲海の中道海浜公園が今年のふれあい交流会の 宮若市ボランティア連絡協議会 永冨 良子 りがとうご に深く感謝 ざいました。 参加者は障がいを抱える方はもちろん、ボラ連、竜徳高校、 豊田合成、社協などの参加で、総勢 名で募集人数を大幅 て も よ か っ た で す。 そ の 後 は、 自 し、自然とのふれあいが出来てと す。 み な さ ま お つ か れ 様 で し た。 す。 お べ ん と う も お い し か っ た で らいいなと思いま ま た、 い ろ ん な所に出かけた かいフラミンゴがいましたよね。 た で す よ。 海 の 中 道 で 大 き な で っ の汽車に乗ってとてもうれしかっ クのときに、「トロッコれっしゃ」 い ま し た よ。 海 の 中 道 の バ ス ハ イ 猫のタンゴ」のカラオケの歌を歌 そ れ か ら ぼ く は、 バ ス の 中 で「 黒 月 日土よう日、「海の中道の バ ス ハ イ ク 」 に 行 き ま し た よ ね。 した。 写真撮影のあとは自由散策となり、トロッコ列車で島を一巡り りの珍しい花が混じるものでそれが咲き乱れ見事でした。 心だけがピンクだったり、花びらを縁取るようにピンクだった す。次のいつも見るコスモスの花と思って寄ってみると花の中 れがコスモスでした。こんなコスモスの花もあるのかと驚きで さっそく、お花畑を目指しますが、遠くに白とうす緑の花畑 見えて来ました。何の花だろう何の花だろうと近くに寄るとこ 公園に到着後、お互いの紹介やいろいろな説明や注意のあと、 食事をすませて行動です。 一緒になり会話 昼 食 の 後 は、 参 加 者 さ ん 達 と 一 緒 に 歩 き、 フ ラ ワ ー ミ ュ ー ジ ア ム 由 行 動 で、 パ ー ク ト レ イ ン に 乗 り み な さ ま、 本 当 に あ り が と う ご ざいました。 バ ス の 中 で 若 宮 分 館 に お る「 ち な み 先 生 」 と 色 々 な 話 が で き、 涙 日あり 会福祉協議会の皆さまお疲れさま で し た。 そ し て、 楽 し い がとうございました。 スハイクに参加させていただきま たくさんいっぱい らぼくは海の中道で色々なお花が しかったですよ。 んのお弁当おい と一緒にごうかば 昼ごはんはみんな ハイクのときにお ら海の中道のバス た で す よ。 そ れ か 少年の家は広かっ よ。 海 の 中 道 の 青 れしかったです 見られてとてもう 自由行動で自分達は小動物がいる フラミンゴ、白鳥、尾の長いサル(黒 公 園 を 見 て 回 り ま し た。 オ ウ ム、 いの)もいました。一番印象に残っ 匹位寝そ 日 中楽しい思 たです。 がかわいかっ べっている姿 が なカンガルー た の は、 小 さ ざいました。 いていて最 きれいにさ コスモスも 天 気 も 良 く、 あの日は、お ありがとうご 月 日にレクリエーションで 海の中道海浜公園にバスハイクで K それは、日頃あまり声を出さない ちゃ んでした。 ちゃんも今日 日楽しかった その帰りのバスの中でうとうとしている とどこからか鼻歌が聞こえてきました。 した。 とにかく、みんないろいろな経験をして 無事に帰りのバスに乗り込むことができま 高校生が草の上や土砂の道で車椅子を押 すのに苦労している姿もありました。 車椅子が欲しかったとの声も聞かれまし た。 それぞれの場所への移動に距離があり、 みんなへとへとでした。 思ったより広く、いろいろな施設がありまた来たいなと思いま に超える人員となりました。 ま し た。 帰 り は、 古 賀 イ ン タ ー で 行 き ま し た。 現 地 に 着 い て 昼 食 を がでるくらいうれしかったですよ。 池永 克也 少 し お み や げ を 買 い ま し た。 最 後 取 り 後 は、 コ ス モ ス が 咲 い て い る ま で 行 き ま し た。 空 気 も よ か っ た 大村 幸子 31 に な り ま し た が、 主 催 の 宮 若 市 社 日 に み ん な「 な お み そ れ か ら「 ち な み 先 生 」 は 何 で そ 10 し た。 社 会 福 祉 き ょ うぎ会の皆様 先月 の会第 ・ 月 ん な に や さ し い の で す か。 そ れ か 1 所 で 記 念 写 真 を 撮 り ま し た。 コ ス 31 モ ス が 美 し か っ た で す。 そ れ か ら 10 作 業 所 」 も ふ く め て、 バ 1 2 2 1 自分の人生 んだなあとうれしくなりました。 鼻歌を聞きながら帰り着きました。 Y 25 い 出 で し た。 1 31 N 1 高 で し た。 時 トロッコ列 車に約 い た け ど、 今年は、宮若市ボランティア連絡協議会の方々にも支援い ただきました。↑ 1 間乗せて頂 1 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 5 Y 2 10 ボランティア☆情報 延ばす事が大事ですね。 地域包括ケアシステムとは・・・ 市町村が主体となり、高齢者の活 法人、医 動状態に応じて、地域の住民組織 やボランティア、 療、介護が必要な人を地域で支え る力をつける事。 元気である 住みなれた地域で、自分らしい 暮らしを続けられる為には、まず 自分が健康である事 事 !! い。そして、ボランティア活動に 皆さんが声かけをして誘って下さ 赤い羽根共同募金に 楽 し く 参 加 し て 下 さ い。」 と 結 ば れました。 近い将来、自分もいずれ迎える 高齢者になった時、 才 を健康寿命で迎えられたら幸せだ なぁ~と思います。 の赤い羽根共同募金も久し振りだっ 久し振りのふるさと祭りに参加し たのですが、社協のふるさと祭りで 金運動に参加したのです。 発活動としてふるさと祭りで共同募 る人は少ないようです。そこで、啓 金として使われている事を知ってい 同募金の一部がボランティアの助成 多くなっています。この赤い羽根共 めて納入するようになったところが す。しかし、現在は各自治会がまと は各家庭を回ってお願いしたもので のは私だけでしょうか。 んでおり、後日足や腰に疲れが出た んだのですが、西鞍の丘は起伏に富 いのテントや知人の居るテントを回 たようです。我々は、美味しいにお ん。準備していた風船は足りなかっ われ、ステージを見る暇もありませ ません。社協の職員は風船作りに追 のテントへとって帰らなければなり なっていきます。我々は何度も社協 の風船を手にし、次々と風船が無く 供は募金箱にお金を入れ、好みの色 りながら久し振りの西鞍の丘を楽し たようです。 参加された理事さんお疲れさまで した。 供の手にお金を渡してくれます。子 まって来るのです。連れの親達が子 のですが、風船目当てに子供達が集 あちこち募金を呼びかけながら回る アは募金箱と風船を持って会場内を 人があふれていました。ボランティ 皆さんの思いが集まりました。 当日午前中はまぁまぁの人出だっ たのが、午後になるといつの間にか 因 尚子 ひ と 昔 前 は、 赤 い 羽 根 共 同 募 金 参加して 証 拠、 こ の 場 に 来 ら れ な い 人 を ここに出席されている人は元気な 最後に繰り返し「皆さんの健康 が な に よ り で す 」 と 言 わ れ、「 今 が大事である。 地域包括ケアシステムは、地域 を愛する心、人と人との支え合い !! 「地域包括ケアシステム におけるボランティアの 役割」と題して 市中央公民館若宮分館にて、くら 者の割合が増えるそうです。 では健康寿命という言葉は御存 知 で し ょ う か? 健 康 寿 命 と は、 介護を受けたり寝たきりにならず 才 日 常 生 活 を 送 れ る 期 間 で、 男 性 才、 女 性 2 1 6 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 サロンすこやか 八九会 森田 玲子 平 成 年 月 日( 火 )、 宮 若 て地区(宮若市・鞍手町・小竹町) ボランティア連絡協議会交流会が 開催され、高齢者地域包括ケア推 進課の馬場順子さんが講演されま した。 才を迎える 才、世界一の長寿国 才、女 超高齢社会と言われますが、日 本人の平均寿命はもうご存知だと 思います。男性 性 5 0 ・ 7 4 8 3 20 年以降さらに急激に高齢 団塊世代が です。 ・ 8 0 75 N P O 師会など専門機関とつながり、医 ・ 10 8 3 1 9 です。平均寿命よりも健康寿命を ・ 8 6 27 8 6 ・ 2 0 2 5 7 1 TEL0949-32-0335 FAX0949-32-1009 Eメール [email protected] ◇お問い合わせ先◇ 宮若市ボランティア活動センター (宮若市社会福祉協議会内) お知らせ ふれあいの会を開催しました 八幡台自治会福祉部会 部会では、民生児童委員をはじめ各福祉 11 八幡台自治会(会長西野由敬氏)福祉 委員のみなさんたちの協力のもと昨年 日に八幡台地域の一人暮らしの方々 相談 月 を対象とした「ふれあいの会」が開催さ れました。 当日は、毘沙門天「普光寺」住職池田 智鏡さんを招き、 「人生を楽しく生きる」 などを中心とした講話や琵琶による熱 日を楽しく過ごし 唱、住職を囲み食事やお楽しみ抽選会な どで大変盛り上がり て頂きました。 1 29 人生を楽しく生きる秘訣を教わりました。 ~弁護士による 無料法律相談~ 車イスのまま ~福祉車両貸出~ してみませんか 乗れます 1月・2月の予定 (13:00~16:00 1人30分程度) 1月12日(火) 2月9日 (火) 宮若市社会福祉協議会では、車イスの方の外出支援 毎月第2火曜日の午後1時~4時、 弁護士 による無料法律相談を実施しています。 困ったことや心配なことはありませんか? まずはお問い合わせください。 TEL0949-32-0335 FAX0949-32-1009 として、福祉車両(車イス送迎車)の貸し出しを行っ ています。 対象は宮若市在住で車イス等により福祉車両でし か移動できない人となっています。 (日帰りが原則です) 皆さまのご利用をお待ちしています。 寄 附 お 礼 平成 27 年 10 月 1 日~平成 27 年 11 月 30 日(敬称略) 寄附金の税額控除制度によ り、2,000円以上のご寄附をさ れた方は、寄附金額から2,000 円を引いた金額の40%が税額に 関係なく所得税の税額から控除 (所得税額の25%が限度)され ます。 ※詳しくは事務局までお問い合わせください。 7 故 人 住 所 三 浦 義 弘 三 浦 義 長 井 鶴 田 代 光 恵 田 代 昭 知 太蔵東区 斉 藤 定 満 斉 藤 伊佐子 下 有 木 溝 手 若 丸 溝 手 テツ子 所 田 久 松 義 仁 久 松 フミエ 金 丸 澤 村 徹治郎 澤 村 道 子 太蔵中区 小 田 浩 二 野 口 トヨ子 千 石 久 富 睦 子 久 冨 千代子 金 丸 荒 牧 茂 良 荒 牧 慧 子 山 口 渡 邊 武 雄 渡 邊 フジエ 鶴 田 ●●●● 一般寄附として ●●●● 一般寄附者氏名・団体名 虹の会 宮若市若宮更生保護女性会 宮若市宮田更生保護女性会 この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 「香典返し」 「一般寄附」 として社会 次の方々から、 福 祉 協 議 会 に ご 寄 附 を い た だ き ま し た。 心 よ り お 礼 申 し 上 げ ま す。 こ の 浄 財 は、 社 会 福 祉 事 業 を 推 進 す る た めに、大切に使わせていただきます。 ○ 寄附金は、社会福祉協議 会(社会福祉センター内) と 若宮総合支所 市民課 福祉 グループ(若宮コミュニティ センター「ハートフル」内 ) で受け付けています。 社会福祉増進のため、皆 さまのあたたかい善意のご 芳志をお待ちしています。 -お知らせ- ●●●● 香典返しとして ●●●● 寄附者名 2016.1 No.53 「ほっと」 宮若市社会福祉協議会 宮若市宮田 4406-1 電話 0949-32-0335 FAX 0949-32-1009 ホームページ http://www.miyawakashakyo.or.jp 28年 2月28日(日)会場 宮若市宮田文化センター(宮若市宮田72-1) 平成 入場料 前売券 700円 当日券 900円 ◇第1部◇ 13:00開場 13:30上映開始 ◇第2部◇ 18:00開場 18:30上映開始 (各定員 579名まで) 主催 筑豊ブロック直鞍エリア社会福祉協議会 ※チケットは宮若市社会福祉協議会にて販売しています。数に限りがございますので、 お早めにお買い求め下さい。 TEL 0949-32-0335 FAX 0949-32-1009 平成27年度 ちいきふくしゼミなぁる 〜相手の思いを知り、受け止める大切さを知るために~ あなたは困った時は誰に相談をしていますか? 社会福祉協議会では、市民のみなさんが、地域の課題に気づき、人とのつながりを深めながら取り組みを進め、 みんなで地域の生活を豊かにしていくために、 「心」をテーマとして、下記により福祉講座を開催します。 あなたも「心」について考えてみませんか? 参加者 ◇参 加 対 象 者◇ 一般市民 ◇参 加 費◇ 無 料 ◇問い合わせ先◇ 宮若市社会福祉協議会 TEL 0949-32-0335 FAX 0949-32-1009 募 集! 日時:平成 28 年 1 月 25 日(月) 1 4:00 ~ 16:00 第 3 回 テーマ「自分も相手 も大切にするコミュニケーション」 講師: 福岡県立大学 准教 授 吉岡 和子 氏 場所: 宮若市社会福祉セン ター 日時:平成 28 年 2 月 14 日(日) 1 4:00 ~ 16:00 第 4 回 テーマ「閉じこもり の方の心を知り、どう理解するか」 講師: 福岡県精神保健福祉 センター 所長 楯林 英晴 氏 場所: 宮若市宮田文化セン ター(わらあいクラブと共催) この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金で作成しています。 8
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