ラオス日本センター 日本語教員求人情報 募集機関名:ラオス国立大学ラオス日本人材開発センター (英語名:Lao-Japan Human Resource Development Institute,National University of Laos /略称:LJI) 勤務地:ラオス、ビエンチャン市 問合せ先(郵便番号はなし) Dongdok, P.O.BOX 7322, Vientiane, LAO P.D.R. 舘 隆幸(JF Language Center) Tel: +856-20-5624-5917 FAX: +856-21-770267 e-mail: [email protected] 採用担当者名:舘隆幸 (Tachi Takayuki MR) 募集職・人数:日本人教師(常勤)、1 名 採用条件 1) 学士号または修士号を取得していること。(2016 年 3 月取得予定可) 2) 次のうち、いずれかを満たすこと。 ・大学あるいは大学院で日本語または日本語教育を専攻していること。 ・日本語教師養成講座(420 時間)を修了していること。 ・日本語教育能力試験に合格していること。 3)1 年間以上の日本語教授経験があること。中級レベルの指導経験がある方を優遇。 勤務条件 契約期間:2016 年 4 月 1 日から 2017 年 3 月 31 日 *勤務開始より 3 ヶ月間は試用期間とする。 *本契約後、契約者と LJI との合意により 1 年ごとの延長可。 勤務時間:9 時 00 分~19 時 30 分の内 8 時間(1 時間の休憩含む)、週 40 時間勤務(シフト制、土日 の出勤もあり) 担当授業時間数:5 コマ~10 コマ/週 *1 コマは 1 時間 30 分~2 時間 *授業以外の業務として、教材開発、講師育成等の教務、及び会議等有 待遇 給料:月額 400 ドル~700 ドル *日本語教育経験と学歴に基づいて算定。 住宅手当:月額 400 ドル(通勤圏内に住宅がない場合のみ支給) 残業手当:所定の勤務日、勤務時間以外の業務については、別途、規定に基づき、残業手当を 支給。 有給休暇:年間 20 日 *契約初年度は年間 15 日とする。7 日間の未使用休暇翌年持ち越し可。 渡航費:自己負担 ビザ:LJI 負担(大学が事務手続きを行い、諸費用を支払う) 保険:LJI 負担(現地保険会社による医療保険を付与、または自前で加入いただき手当として上限 480 ドル/年程度を支給) 通勤:夜間退勤時にセンター所有のバス利用可(実費負担) *ラオス国立大学ドンドークキャンパスは、市内中心部より車で約 20 分。路線バス有。 応募方法 e-mail で、下記書類を添付送信のこと。 1)和文履歴書(書式不問、写真添付) 2)英文履歴書(書式不問) 3)和文志望動機(A4 用紙 1 枚程度) 4)職務経歴書(日本語教育講座受講歴含む、A4 用紙 1 枚程度) 応募締切:2016 年 1 月 31 日(日) 選考方法:書類選考後、通過者のみに次の段階の選考について連絡。 ラオス国立大学の付属機関(ビジネス・MBA コース、日本語コース等を開講)。 日本語コースはラオス国立大学・ラオス日本センターと独立行政法人国際交流基金(JF)の協力の もと運営されている。「JF 日本語教育スタンダード」に準拠した新しいタイプの日本語講座で、高 校生から一般成人を対象として、入門から中級までのコースが開講されている。標準コース(初級 から中級前半レベル)では、週 3 コマ 18 週間を 1 学期として、進級するシステムを採用している。 初級・中級ともに主教材は『まるごと』及び他教材。標準コース以外に、土日クラスや短期コース 等を随時開講している。 LJI ホームページ(http://www.lji.edu.la ) JICA の日本センター紹介ページ(http://japancenter.jica.go.jp/)
© Copyright 2025 ExpyDoc