いよいよ「デンキエラベル」2016年がスタートしました。 一般家庭も電力会社を選べる・乗り換えられるようになる、大きな変化がすでに始まっ ています。 この変化は、再生可能エネルギーの促進を後押しするのでしょうか？ 私たちの選択で、日本のエネルギーの未来を変えることはできるのでしょうか？ 市民・消費者・環境団体・発電事業者など、様々な立場から現状を共有し、 大きなチャンスにしていきましょう。 日時： 2016年 年1月 月27日（水） 日（水） 14：00～17：00 会場： 衆議院第一議員会館・多目的ホール 参加費 無料 ＜プログラム（予定）＞ １．経済産業省より説明 資源エネルギー庁新エネルギー対策課より：電力小売全面自由化とFIT制度変更について（調整中） 電力取引監視等委員会より： 小売営業指針と広報について ２．電力小売全面自由化のチャンスとリスク 山崎 誠 （環境エネルギー政策研究所） 「再生可能エネルギー拡大の見通し」 平田 仁子 （気候ネットワーク） 「石炭発電拡大のリスク」 伴 英幸 （原子力資料情報室） 「原発維持への動き」 ３．ドイツの制度設計と現状に学ぶ 千葉 恒久 （弁護士） ４．市民発電の立場から 渡辺 福太郎 （全国ご当地エネルギー協会事務局） 都甲 公子 （市民電力連絡会、こだいらソーラー） ◆お申込み パワーシフト・ウェブサイト よりお申し込みください。 http://power-shift.org ５．パワーシフトへ～再生可能エネルギーの電力会社を選ぼう！ 吉田 明子 （FoE Japan、パワーシフト事務局） ６．小売電気事業者より 現状の共有 3～4社程度 ７．市民・消費者の立場から 中本 純子 （全国消費者団体連絡会） 蒲生 美智代 （チルドリン、エネママカフェ） 連携予定企業より ８．国会議員よりコメント、ディスカッション ◆お問合せ パワーシフト事務局 03-6909-5983 [email protected] （FoE Japan内） 司会： 手塚 智子 （えねみら・とっとり、パワーシフト事務局） 主催：パワーシフト・キャンペーン運営委員会 主催：パワーシフト・キャンペーン運営委員会 共催：衆議院 共催：衆議院議員 衆議院議員 秋本真利 パワーシフト・キャンペーンとは 2016年4月からの電力小売全面自由化を、再生可能エネルギーの普及拡大のチャンスととらえ、 市民社会の連携でパワーシフト・キャンペーンを展開しています。 1. 電力会社紹介 パワーシフト・キャンペーンでは、以下の「重視する点」に沿って「自然エネルギー供給を目指す電 力会社」を紹介します。また、こうした電力会社を選択する人が増えることを目指しています。 現在、電力会社９社の紹介記事を掲載しています。（http://power-shift.org/choice/） 今後も小売事業登録を行った新電力の事業者の方々にヒアリング調査を実施することで、紹介数を 増やしていきます。 2. パワーシフト宣言 消費者の 「自然エネルギーの電気を買いたい」という声を可視化することで、パワーシフトを進め る電力会社を後押しします。 パワーシフト・キャンペーン事務局 （認定NPO法人FoE Japan内） TEL：03-6909-5983 FAX：03-6909-5986 e-mail ： [email protected] URL ： http://power-shift.org
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