記者発表新様式１件１枚で作成してください。所属（コミュニティ協働推進課）担当者（瀧口、田中、上田）内線（２０５）タイトル「よしたけ梅まつり」と「赤間宿まつり」概要宗像市には２つの酒蔵があります。２つの酒蔵は、２月に蔵開きをします。蔵開きに合わせて、コミュニティ運営協議会がそれぞれの地域資源を活かしたイベントを開催します。地域の子どもや周辺のみなさんに歴史ある宗像のまちに関心を持ってもらい、郷土を愛する心や誇りに思う気持ちを育もうということで、スタッフを始め地域住民の方々が事業を展開します。特徴は次のとおりです。【吉武地区】 ◆伊豆本店（宗像市武丸）享保２年（１７１７年）に徳川家の許可を得て創業して以来、２９０年以上続く酒蔵です。大きな煙突が目立ちます。 ◆今年初めての「よしたけ梅まつり」２月１３日（土）、１４日（日）開催 ①吉武街道ハッピーウォーク２０１５を同時開催！（詳細は別紙） ②吉武で生産された「いい食材」を販売！地元グルメも登場！【赤間地区】 ◆勝屋酒造（宗像市赤間）寛政２年（１７９０年）の創業以来２２０年以上続く酒蔵です。大きな杉玉が目立ちます。 ◆今年の「赤間宿まつり（第１８回）」２月２１日（日）開催 ①まちめぐりマーケットを同時開催（詳細は別紙） ②午前と午後、計２組の花嫁行列（タイムスケジュールは別紙） ③宗像市内の「郷土料理」を集結！大島地区など他の地区の地元グルメが楽しめる！かいどうのえきあかまかん ◆「街道の駅赤馬館」の事業展開 ①花嫁行列に続く「時代衣裳行列」！現在、参加者募集中（詳細は別紙） ②「赤馬館料理（きょんちゃん漬け付）」を販売予定 ※きょんちゃん漬け：赤間在住の８１歳のおばあちゃんが作る地域で評判の「おいしい漬物」。漬物のみの販売はなしお知らせ２つのイベントに、多くの方にご来場いただき、地元のおいしい郷土料理、いい水といい米で作られたお酒を堪能していただきたいと思っています。はやかわげんずいはやかわいさむまた、吉武と赤間の歴史に、吉留の医師・早川元瑞の養子である早川勇（天保３（１８３２）年７月２３日生）が登場します。 ※「早川勇」とは、ペリー来航がきっかけで世の中が騒然とする中、勤王討幕の志士として活躍しさんじょうさねとみごます。吉武と赤間を舞台に、西郷隆盛、中岡慎太郎、高杉晋作らと接触し、三条実美はじめ、五きょうせいせん卿の西遷を実現させ、薩長同盟の基礎作りに奔走しました。吉武、赤間のそれぞれの地域で、歴史の節目に大きくかかわった宗像の歴史も堪能していただきたいと思っています。本件に関する報道関係者の方のお問い合わせ先 ●吉武地区コミュニティ運営協議会電話３２−５９０４事務局長髙山國敏 ●赤間地区コミュニティ運営協議会電話３９−７０５１事務局長下田豊文 ●街道の駅赤馬館電話３５−４１２８館長長尾洋二 ●宗像市コミュニティ協働推進課電話３６−５３９４上田東 1