一般競争入札公告 - 簡易保険加入者協会

平成 28 年 1 月 18 日
入
札
公
告
次のとおり一般競争入札に付します。
契約責任者
一般財団法人 簡易保険加入者協会
理事長 齋尾 親徳
1
競争入札に付する事項
(1) 入札の対象 WEB 会議システム(WEB 会議システム)
(2) 履行期間
平成 28 年 3 月 1 日から
ただし業務展開のための対応は平成 28 年 2 月より開始する。
(3) 履行場所
当協会本部・地方本部・代理店
(4) 入札範囲
上記システム導入のために必要となる初期・展開・運用関連費用
(5) 入札額
上記システム導入のために必要となる以下の 6 項目についての消費
税を含む総額で行う。
・初期導入費用(必要となる場合)
・展開費用
(必要となる場合)
・導入・展開・運用マニュアル作成費用 (必要となる場合)
・運用費用
(月額の場合は明示し年間換算額を入札額とする。)
・運用のためのプログラム開発費用
(必要となる場合)
・WEB カメラ(本部・地方本部用/代理店用)
※ システム導入に必要となるクライアント PC 類、ネットワーク回線等
については入札対象に含まない。
※ 運用費用については月額の場合は明示し年間換算額を入札額とする。
また利用に伴う日常の照会応答への対応費用を含む。
※ 課税事業者であるか否かを問わない。
※ 消費税等については 8%とみなして算定する。
2
競争参加資格
(1) 次の a. b. c.に該当しない者であること。
a.
当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者。ただし、
未成年者、被保佐人又は被補助人であって契約締結のために必要な同意を得てい
る者を除く。
b.
次の一に該当すると認められる者でその事実があった後2年間を経過してい
ない者。これを代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても同様
とする。
(ア) 契約の履行に当たり故意に物品の品質若しくは数量に関して不正の行為を
した者
(イ) 公正な競争の執行を妨げた者、又は公正な価格を害し若しくは不正な利益を
得るために連合した者
(ウ) 競争の参加を妨げ、又は契約の締結若しくは履行を妨げた者
(エ) 監督又は検査に際し職務の執行を妨げた者
(オ) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
(カ) その他、(財)簡易保険加入者協会に損害を与えた者
c.
反社会的勢力である者
(2) 国の競争参加資格(全省庁統一資格)(以下「資格書」という。
)において、資格
審査結果通知書を有する者であること。
(3) 次の条件を満たしていること
a. 個人情報に対する不正アクセスまたは、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏え
い等の事故に対して合理的な安全対策を講じること。また、事故発生時には、
発生原因の如何にかかわらず、ただちにその旨を当協会に報告し、協会の指示
に従って事故の拡大防止や収拾・解決のために直ちに応急措置を講じること。
b. プログラム開発が必要な場合においては当協会および当協会が指定するアプ
リケーション開発業者の指示に従って作業を行い実現できること。
3
手続き
この調達に参加を希望する者は、所定の「入札書」(入札希望者に別途配布)を提出
期限内に提出することとする。
4
契約条項を示す場所・スケジュール等
(1) 契約条項を示す場所、入札関連書類の交付場所及び問合せ先
〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-14-1 郵政福祉琴平ビル5階
(一般財団法人 簡易保険加入者協会 TEL :03-3502-5267
担当:システム部
小川 [email protected])
(2) スケジュール等
入札公告
…
入札期限
…
プレゼンテーション…
決定
…
委託開始
…
※
平成 28 年 1 月 18 日(月)~25 日(月)
1 月 29 日(金)12:00 まで
2 月 1 日(月)13:00~
2 月上旬
3 月 1 日(火)から
入札希望がある場合は以下の日時までにその旨を担当までメールにて連絡願う。
締切:1 月 27 日(水)12:00 まで
5
その他
(1) 入札保証金及び契約保証金
なし
(2) 入札書の無効
本公告に示した入札参加に必要な資格のない者の行った入札、資格書に虚偽の記
載を行った者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とし、無効の入札
を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消す。
(3) プレゼンテーションの実施
入札注意書 第 11 条記載の条件に従って実施する。
(4) 落札者の決定方法
この調達に参加を希望する者は、
「入札書」を提出期限内に提出することとする。
なお、「入札書」に記載の入札額があらかじめ定められた予定価格の範囲内での提
示である会社につき個別に連絡のうえ上記日時に「プレゼンテーション」を実施し、
契約責任者が定める総合評価によって審査を経て落札者を定めるものとする
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内
容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約
することが公平な取引の秩序を乱すおそれがあって著しく不適当であると認めら
れるときは、予定価格の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち、評価の最も
高いものを落札者とすることができる。
(5) 契約書作成の要否
必要
(6) 入札にあたっては本説明書および入札注意書(入札希望者に別途配布)の記載内容
についても承知のこととする。
以上