[平成27年] [平成27年 2016[平成28年] 2015 201 広 報 2 月号 №483 483 1月10日 平成28年古平町成人式 (撮影場所:文化会館) 決意を新たに消防団活動にまい進 年 古平消防団出初式 10 2月7日は北方領土の日 月の休日当番病院 6 - 881) 6 - 125) 23 2 - 245) 22 5 - 188) 22 1 - 308) 22 ※当 番 医 の 診 療 時 間 は 9 時 ~ 時 まで ※夜間については余市協会病院で急 患に限り診療しております。 診療時間 午後6時~翌午前7時 診療科目 内科、小児科、外科、 整形外科 22 11 14 21 28 平成 28 2 ◇2月7日(日) ながい小児科医院 (☎ 1855年(安政元年)2月7日、 ◇2月 日(木) 伊豆の下田で「日露通好条約」が結 ばれ、日本とロシアは択捉島とウル 田 中 内 科 医 院 (☎ ップ島の間に国境を定め、択捉島以 ◇2月 日(日) 南の北方四島を日本の領土として国 小 嶋 内 科 際的に明らかにしました。 (☎ ◇2月 日(日) 林 病 院 (☎ ◇2月 日(日) よいち北川眼科医院 (☎ 22 17 この歴史的な意義を持つ2月7日 は、平和的な話し合いで領土返還を 要求する北方領土返還要求運動推進 の目的に最も適した日であることか ら、「 北 方 領 土 の 日 」 と し て 設 け ら れています。 2月7日を中心とした1ヶ月間 ( 1 月 日( 木 ) ~ 2 月 日( 土 )) を北海道独自に「北方領土の日特別 啓発期間」として定め、重点的な四 島 返 還 要 求 運 動 の 実 施 を 図 り ま す。 啓 発 事 業 等 を 展 開 い た し ま す の で、 ご理解とご協力をお願いいたしま す。 20 ◇お問い合わせ 北方領土復帰期成同盟後志支部 ☎0136 - 0 - 216 21 28 ために活動し功績のある消防団員の 表 彰 が 行 わ れ、 本 間 町 長 は「 昨 年、 全国では様々な災害が発生してい た。消防団と行政が連携し地域防災 を強化して、町民の生命と財産を守 ることに尽力していただきたい」と 激励しました。 式の終わりに髙野団長は「昨年は 本町では大きな災害や事故もなく比 較 的 穏 や か な 1 年 で あ り ま し た が、 団員一同、決意を新たに消防団活動 にまい進していく所存です」と答辞 を述べました。 平成 年消防団出初式表彰状伝達 北海道知事表彰 年勤続 北後 志 消 防 組 合 古 平 消 防 団 は 1 月 団 員 越善 桂介 6 日、 文 化 会 館 で 出 初 式 を 開 催 し、 団員 平尾 光一郎 出 席 し た 団 員 人が町民の安全・安 心を守 り 抜 く 決 意 を 新 た に し ま し た 。 消防 車 輛 な ど 5 台 に よ る 町 内 パ レ ードの 後 、 文 化 会 館 駐 車 場 で 団 員 の 服装点 検 や 髙 野 俊 和 団 長 か ら 統 監 を 務める 本 間 順 司 町 長 へ の 人 員 報 告 な どが行 わ れ ま し た 。 会場 を 文 化 会 館 太 陽 ホ ー ル に 移 し てから は 、 長 年 に わ た り 地 域 防 災 の 25 お知らせ 町の出来事 広報ふるびら 2016. 2 2 月 日から開会した第4回定例 会では、次の案件が審議されました。 算総額を6351万1千円とするも のです。主な内容は、前年度決算が 確定したことに伴い繰越金を増額補 正するものです。 沖 町 住 民 セ ン タ ー の 改 築 に よ り、 位置を変更するものです。 6項の規定に基づき、議会の議決を 号 〉 〈原案可決〉 求めるものです。 号 〉 〈原案可決〉 〈議案第 後志広域連合規約の一部を変更する 〈議案第 古平町税条例等の一部を改正する条 規約について 古平町も加入している右の団体の 例の一部を改正する条例案 地方税法施行規則等の一部改正に 処理する事務に行政不服審査会に関 号 〉 〈原案可決〉 伴い納付書・納入書に法人番号を記 する事務を加えることにより規約を 号 〉 〈原案可決〉 〈議案第 載しないこととすること及び法人番 変更するため、地方自治法第291 〈議案 第 現行予算に419万3千円を追加 号の根拠法を明示するよう改正する 条の に基づき、構成団体の議会の を追加 し 予 算 総 額 を 古平町介護保険サービス事業特別会 現行 予 算 に 1 億 9 3 6 8 万 2 千 円 し予算総額を5469万3千円とす ものです。 年度古平町一般会計補正予算 億6792万 るものです。主な内容は、前年度決 計補正予算(第1号) 4千円 と す る も の で す 。 主 な 内 容 は 算が確定したことに伴い繰越金を増 (第5 号 ) 町立診 療 所 開 設 準 備 に 係 る 費 用 及 び 号 〉 〈原案可決〉 額補正するものです。 を改正する条例案 古平町国民健康保険税条例等の一部 〈議案第 ふるさ と 納 税 贈 呈 品 事 業 等 に 係 る 費 用を増 額 補 正 す る も の で す 。 号 〉 〈原案可決〉 議決を求めるものです。 〈選挙第7号 〉 古平町選挙管理委員会の委員及び補 行政手続における特定の個人を識 〈議案第 古平町行政手続における特定の個人 別するための番号の利用等に関する る選挙管理委員会委員及び補充員の ○委員4名 年 び添付書類の省略について規定する 住吉 巧 平成 月 日で任期満了とな 充員の選挙について を識別するための番号の利用等に関 法律の施行に基づき、国民健康保険 ものです。 北浜 哲 須田 嘉勝 ○補充員4名 高見 純子 号 〉 〈原案可決〉 三浦 一志 療 法 人 恵 尚 会( 法 人 住 所 23 号 〉 〈原案可決〉 する法律に基づく個人番号の利用に 行政手続における特定の個人を識 選挙を行うものです。 加し予 算 総 額 を 2 億 5 0 9 9 万 6 千 別するための番号の利用等に関する 税減免申請書への個人番号の記載及 円とす る も の で す 。 主 な 内 容 は 、 前 法律の施行に基づき、個人番号を利 〈議案第 古平町立診療所の指定管理者の指定 古平町地区住民集会所設置及び管理 八戸 美喜子 宮 城 県、 浅野 惠子 : 澤口 正広 号 〉 〈原案可決〉 古平町立診療所の指定管理者を医 について 12 〈議案 第 古平町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正予算 ( 第 1 号 ) 11 関する条例案 年度決 算 が 確 定 し た こ と に 伴 い 後 志 用する町の業務を規定するもので す。 広域連 合 分 賦 金 精 算 還 付 金 を 増 額 補 現行 予 算 に 4 9 9 9 万 6 千 円 を 追 56 に関する条例の一部を改正する条例 号 〉 〈原案可決〉 〈議案第 正する も の で す 。 〈議案 第 古平町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 27 50 51 57 平成 58 16 49 55 12 予算( 第 1 号 ) 54 代表者 理 : 事長岩月尚文)とするも ので、地方自治法第244条の2第 案 3 2016. 2 広報ふるびら 52 53 39 27 現行 予 算 に 1 万 1 千 円 を 追 加 し 予 議会 ૧଼૽℺ܛབⅻ⅘ޝ૧⅍⅗֚༜ 12 決意発表する 本庄彩さん ( 左上 ) 本間聖悟さん(右上) 水木裕海さん(左下) 村田章吾さんが「知性と教養に富ん だ民主的青年として、自己の完成に 努めます」と宣誓したほか、3人によ る決意表明も行われ「まだまだ未熟 ですが社会に貢献できるよう頑張り ます」などと発表していました。 式の後の交歓会では、会食やゲー ム、幼小中の思い出の写真がスライ ドで上映され、久しぶりの再会を喜 び合っていました。 ଼ ා ࡣ!଼૽ 28 39 平成 年古平町成人式が1月 日、文 化 会 館 で 行 わ れ ま し た 。 会 場 で は、 出 席 し た 人( 対 象 者 人 ) の新成 人 が 振 袖 や ス ー ツ 、 は お り 袴 などに 身 を 包 み 、 晴 れ の 日 を 祝 い ま した。 式で は 、 成 田 昭 彦 教 育 長 が 「 こ れ からの 道 の り 、 楽 し い こ と 嬉 し い こ とのほ か 苦 悩 や つ ら い こ と も あ る と 思いま す が 、 勇 気 を 持 っ て 新 た な 一 歩を踏 み 出 し て ほ し い 」 と 呼 び か け ました 。 新成 人 を 代 表 し て 松 岡 夏 海 さ ん と 10 宣誓する村田章吾さん(右)と 松岡夏海さん ( 左 ) 16 町の出来事 (一列目左から)松岡夏海、本庄彩、作佐部萌乃香、逢見輝續、本間順司、成田昭彦、長谷亮哉、中村哲平、水木裕海 (二列目左から)木戸潤一、小田嶋竜子、目谷智史、本間聖悟、石沢永輝、金津俊介、前田翔太、村田章吾、本間炊 白川浩一、菊地修二 ※敬称略 広報ふるびら 2016. 2 4 しかし、平成 年度の税収見込額に 保健福祉関係 ついては対前年度463万1千円 (2・1%)減となる見込みです。 ■町立診療所の指定管理者を指定 平成 年4月から町立診療所とし 推計値3239人を下回り3200 月 日に開会した第4回定例会 て運営を委託すべく有床診療で7法 民生関係 人を割り込む状況となっています。 で町長が「行政報告」、教育長が「教 人、無床診療で1法人と協議するも ■ふるさと納税2億5千万円を超え 育行政 報 告 」 を 行 い ま し た 。 ■冬季生活支援券支給事業を実施 誘致が成立せず困難を極めておりま る 例年、高騰する燃料費など冬期間 したが、 月中旬から協議を重ねて 贈呈品目の大幅拡充や手続き内容 に増加する費用に対処するために実 きた宮城県の医療法人恵尚会との間 総務関係 の見直しなどを図ったところ思いの 施している「冬の給付金」について で大筋合意に至ったことから正式な ほか反響が大きく、 月8日現在で は、基準となる灯油単価1ℓあたり ■マイ ナ ン バ ー 制 度 手続きを進めているところです。 1万8千件、2億5千万円を超えま 円を下回っているため実施しませ 番号法の一部が 月5日に施行さ ■予防接種事業 した。 んが、低所得者を取り巻く環境や国 れ、町 民 の 皆 様 に は 通 知 カ ー ド が 簡 インフルエンザ予防接種は、 月 ■北海道中央バス積丹線の決算収支 の補助金の支給決定を既に受けてい 易書留 郵 便 に よ っ て 送 付 さ れ て い ま 末現在で、 歳以上高齢者は対象者 ることから「冬季特別支援券支給事 す。来年一月から、個人番号カード 積丹町と小樽市を結ぶ北海道中央 1404名の約 ・5%となる51 業」として実施することとしました。 2名が接種を終えており、町単独事 の 交 付 を 受 け る こ と が で き ま す が、 バス積丹線の運行収支については平 成 年度から国からの補助金を上回 ■マイナンバー通知カード これらの手続きを含めたマイナン 業として実施している若年層に関し る 赤 字 決 算 が 続 い て お り ま し た が、 当町においては 月 日より配達 バー制 度 に つ い て 広 報 誌 等 を 通 し て ては対象者328名の約 %となる 燃料安等により赤字額は国の補助金 が開始されておりますが、 月8日 町民の 皆 様 へ の 周 知 を 実 施 し て い る 144名が接種を終えています。 を下回り黒字決算になる予定です。 現在 通の未交付分を戸籍年金係で 高齢者肺炎球菌予防接種は、 月 ところ で す 。 保管しており電話や郵便などで勧奨 末現在で接種を終えているのは8名 を行っています。年明け1月からは と対象者269名の約3%にとど 税財政関係 企画関係 個人番号カードの交付が開始される まっています。当該ワクチンの免疫 ■町税収納状況及び収納率向上の取 ため準備を進めているところです。 ■国勢 調 査 人 口 3 2 0 0 人 下 回 る 効果が1回の接種で5年以上期待で り組み ■臨時福祉給付金・子育て臨時特例 少子 高 齢 化 と 人 口 減 少 に 歯 止 め を きることから既に予防接種を済まさ 月末における町税の収納率に 給付金 か け る こ と を 目 的 と し た「 人 口 ビ れている方が多いと思われます。 つ い て は、 個 人 町 民 税 が 3・3 %、 臨時福祉給付金は858世帯11 ジョン 」 と 「 総 合 戦 略 」 を 策 定 中 に ■秋の住民健康診査 純 固 定 資 産 税 が 3・3 %、 都 市 計 画 71人に支給決定、子育て臨時特例 実施さ れ た 国 勢 調 査 で す が 、 本 町 の 月8日から2日間、文化会館と 税が3・8%、軽自動車税が0・5% 給付金は257児童分159人の保 調査人 口 は 、 前 回 調 査 の 3 6 1 1 人 漁港会館で実施した秋の健診は、 上 昇 し、 税 総 体 と し て も 3・1 % の 護者への支給決定を行いました。 と比較 し て % を 超 え る 大 幅 な 減 少 名(前年比 名減)が受診され、春 増となっており、さらに国民健康保 となる見込みで、平成 年に国立社 期と合わせて200名(前年比 名 険税も0・3%増となっています。 会保障 ・ 人 口 問 題 研 究 所 が 公 表 し た 減)が受診されました。また、特定 役場 12 16 11 10 25 65 27 71 5 2016. 2 広報ふるびら 11 11 31 24 11 12 73 39 27 10 26 12 11 10 28 36 44 とにより漁業者の所得向上につなが ■家族旅行村・パークゴルフ場利用 健診を 受 け ら れ た 名 の う ち メ タ ボ り、磯焼対策としても有効なものと 状況 該当者 は 8 名 、 予 備 群 が 1 名 で 、 春 期待しています。 家族旅行村は 月 日に営業を終 期と合 わ せ る と 受 診 者 1 2 1 名 の う ■ 月末漁獲状況 了しており、利用者数は対前年比1・ ちメタボ該当者は 名、予備群が 4%増の3183人とほぼ横ばいで 名とな り ま し た 。 メ タ ボ 該 当 者 は 男 数 量 で 2 0 9 8 ㌧ 前 年 同 月 比 ( した。 1 6 5 ㌧、 7・2 % 減 、 金 額 も 女とも に 全 国 水 準 を 上 回 っ て お り ま ) 月3日に終了したパークゴルフ 525万円 前 すが、 予 備 群 で は 男 女 と も に 全 国 水 ( 年同月比0・5%減 ) の減となっており、カレイ、ヒラメ、 場は対前年比 ・8%減の3579 準を下 回 っ て い る 状 況 で す 。 人と減少傾向に歯止めがかからず苦 エビも数量、金額ともに大きく減少 慮している状況にあります。予算内 しています。 産業関係 ではありますが老朽化している施設 ■水産加工関係 整備を進めながらサービス向上に努 水産加工業協同組合が所有してい ■農業 関 係 めていきたいと考えています。 た冷凍冷蔵施設については 月 日 作況 に つ い て は 水 稲 ・ 畑 作 と も に 付けで本町への所有権移転手続きが 平年並 み の 収 穫 量 で し た 。 完了し、東しゃこたん漁協へ無償で TPP問題については 月、協定 建設水道関係 貸し付けしたところです。 交渉が 大 筋 合 意 に 至 り 、 政 府 に お い ■国の実施する主な工事 ても「総合的なTPP関連政策大綱」 ■商工会関係事業 を取りまとめたところです。TPP プレミアム商品券については第1 国道5号の新忍路トンネル掘削工 弾目は5月 日完売、第2弾目につ 事は平成 年2月までの工期で進 の合意 内 容 に つ い て は 、 農 林 水 産 業 いても 月 日に完売しました。総 捗率 %となっており、国道5号余 への長 期 に わ た る 様 々 な 影 響 が 懸 念 額6千万円分の商品券が町内に出 市栄町フゴッペトンネル海側法面工 されて お り 、 経 営 安 定 対 策 な ど 万 全 回っており、町内経済の循環につな 事は %の進捗率となっています。 の対策 が 強 く 求 め ら れ て い ま す 。 がればと期待しています。 ■道の実施する主な工事 ■植樹 祭 の 開 催 ■温泉利用状況 古平川流下阻害解消工事は古平大 毎年 実 施 し て い る 植 樹 祭 が 、 今 年 橋から古平中学校体育館までの約 は歌棄地区林業専用道鼻垂石線付近 温泉「しおかぜ」の 月末の利用 者数は4万4398人で前年同期と 275m区間の堆積土砂を掘削予定 に場所 を 移 し て 月 日 に 開 催 さ れ 比べて1・4%減少となっています。 で工期は来年3月 日までとし進捗 ました 。 赤 エ ゾ マ ツ 4 0 0 本 の 苗 木 冬期間は更に減少することが予想さ 率は4%です。丸山川砂防工事は進 を 名の参加者が1時間ほどかけて れることから「利用期間限定割引定 捗率 %となっています。 植樹し ま し た 。 期券」の発行や「ゆず風呂」の提供 ■町の実施する工事 ■ウニ 海 中 カ ゴ 養 殖 実 証 事 業 を行うなど独自サービスを実施し集 栄団地1棟4戸の屋根葺替工事は 月 日から古平漁港内で開始し 客増を図っていきます。 予定通り完成をみており、清川団地 たとこ ろ で あ り 、 事 業 が 拡 大 す る こ 役場 70 11 13 10 24 84 27 50 41 22 10 12 11 10 14 28 11 10 29 11 29 12 22 10 12 1棟4戸の建築工事の進捗率は % となっています。 また、道路事業として 月 日に は除雪ドーザーが納入されて稼動し ています。 このほか、銀通線配水管布設替工 事については 月 日に完成し第2 冷水橋長寿命化修繕工事は進捗率 %となっています。 ■住宅リフォーム補助金・民間賃貸 住宅建築費支援事業 住宅リフォーム補助金は、申請件 数が 件、補助金額は265万9千 円となっています。 民間賃貸住宅建築費支援事業につ いては、申請があったもののその後 に申請辞退があり、今年度の建築実 現は断念せざるを得なくなりまし た。 ■基礎杭データ流用問題 本町の水産物流通荷捌所の杭工事 に、旭化成建材以外に不正を認めた ジャパンパイル㈱が関わっていまし たが、工事監理業者と工事元請業者 からはデータ流用等の不正はなかっ たと報告を受けています。今後も国 や道の動向を注視しながら対応して いきたいと考えています。 50 11 11 30 11 17 80 広報ふるびら 2016. 2 6 学校教育関係 ■全国 学 力 ・ 学 習 状 況 調 査 2名が参加しました。このうち2年 ている子どもたちの姿に思わず胸が 全校合唱「学校坂道」では精一杯歌っ 終了することができました。最後の の皆様の協力もあり、成功のうちに 典のためにご尽力いただいたPTA 周年記念式典が挙行されました。式 ■ロードレース大会 ばと期待しています。 たちを育てる体制作りの契機になれ いており、これが地域全体で子ども ランティアの方々にも協力をいただ 4月に 実 施 さ れ た 全 国 学 力 テ ス ト の た3名が優秀賞、ユネスコ英語祭で また、後志英語暗唱大会に出場し 月 日に行われ1158名(町 月中に式典の様子も掲載した記念誌 内263名・町外895名)の参加 でレセプションなどを海洋センター がありました。当日は雨模様の天候 体育館で行いましたが、事故もなく 無事終えることができました。 ■古民具等旧古平高校武道場へ 陽ホールで文化祭作品展示会が行わ 高校体育館へ保管しておりました は、花の木幼稚園の解体から旧古平 郷土の古民具等文化財について れ8団体 個人から370点の出展 月 日から 日まで文化会館太 れ、札幌地区コンクール銀賞という が、このたび旧武道場への陳列が終 ■文化祭作品展示会・発表会 生涯学習・スポーツ関係 を発行する予定です。 は 回目を迎えたロードレース大会 の女子生徒が3位1席の成績で後志 熱くなって涙を溜めていました。今 平均正 答 率 が 公 表 さ れ ま し た 。 後 志 は小樽市長賞、税の作文では北海道 大会へ出場しましたが入賞にはいた は小学 校 国 語 B で 全 道 平 均 と 同 率 で 連合会長賞を受賞するなど文化面で りませんでした。 したが 、 ほ か は 全 科 目 で 全 道 平 均 を の活躍が目立ちました。 小学 6 年 生 、 中 学 3 年 生 を 対 象 に 下回りました。古平町の結果は広報 12 月3日には文化祭 ■古中吹奏楽部定期演奏会 月号でお知らせしましたが、相変 わ ら ず 勉 強 よ り も テ レ ビ・ ゲ ー ム・ 第 回 目 の 定 期 演 奏 会 が 開 催 さ 10 40 がありました。 25 実力を披露しました。演奏会は3部 21 了しました。今後、管理運営につい 10 発表会も行われ 団体が日頃の練習 40 ました 。 間を削 っ て 行 っ て い る こ と が 窺 わ れ スマホ に 費 や す 時 間 が 長 く 、 睡 眠 時 に集まった100名を超える観客の 構成で進められ の成果を披露しました。 図っていきたいと考えています。 て詳細を定め、町民の皆様に周知を 曲を演奏し、会場 ■古中 祭 ・ 古 小 学 芸 会 ■放課後ふるびら塾・通学合宿 日に古小学 名の 毎週木曜日に実施している放課後 ふるびら塾では登録している 児童が3名のボランティアから指導 を受けています。 種交流会」が町内に勤務する若者 社会に貢献することを目的に「異業 課題の解決に向けた活動を行い地域 様々な業種の人材交流促進と地域 ■異業種交流会 方々からたくさんの声援をいただい 月4日に古中祭、 ていました。 芸会が 行 わ れ 、 子 ど も た ち は 緊 張 の ■漁師さんの出前授業 地元の基幹産業に親しんでもらお 月 日、古平中学校で、今 月9日から3泊4日で行 年で7回目となる漁師さんの出前授 われた通学合宿には 立総会が開催され、 月5日には「古 また、 名を超 え る 保 護 者 や 地 域 の 方 に 学 級 業が行われました。漁港施設やカレ 加しました。家庭でも望ましい生活 名で結成されました。7月4日に設 ステー ジ や 全 校 合 唱 を ご 覧 い た だ き イ・エビ・ウニ漁の様子などを納め れた鱈のフライ作りに挑戦しました。 の保護者を対象に講演会も実施しま 実行委員からは来年度以降も継続し ■古小開校140周年記念式典 ていきたいという意見が出されまし 名の児童が参 ました 。 異業種交流会」を実施しました。 12 した。このほか食生活改善推進員会 de 19 た。 月1日に古平小学校開校140 11 月 日に開かれ、本 19 例年 行 わ れ て い る 後 志 中 文 連 北 地 平 うと、 10 11 習慣を継続できるよう参加した児童 日に実 施 し て い る 古 中 祭 で は 1 2 0 た舞台 と な り ま し た 。 昨 年 か ら 日 曜 中にも 練 習 の 成 果 を 十 分 に 発 揮 で き 10 たDVDを鑑賞し、その日の朝に獲 17 42 18 ■弁論 大 会 ・ 英 語 暗 唱 大 会 11 に夕食の準備をしていただくなどボ 7 2016. 2 広報ふるびら 12 区弁論 大 会 が 10 18 14 11 10 校から も 校 内 弁 論 大 会 で 選 出 さ れ た 役場 その他の出来事 月 日、 幼 児 セ ン タ ー で、 ク リ ス マスの由来を知り、興味や関心を持っ て会に参加することを目的にクリスマ る「お年玉抽選会」が1月4日、文化 古平町かったら君カード会が主催す で 1 月 4 日、 初 競 り が 行 わ れ ま し た。 会館で行われ、大勢の町民が新春の運 東しゃこたん漁協古平地方卸売市場 年末年始で休業していた市場に競りの ためしを行いました。 店舗で使用できる500円分の商品 数は500本でした。ハズレでも町内 の硬貨つかみ取りが6本など当たり総 賞の千円つかみ取り2本のほか、1等 が満点で1回の抽選ができ、賞品は特 ポイントカード「かったら君カード」 かけ声が威勢よく響き、新年がスター トしました。 年は良い年 今年一年の豊漁を願いました。 ています」とあいさつし、三本締めで になるよう、大漁と皆様の安全を祈っ 良が続きましたが、平成 漁協神哲治組合長は「昨年は時化や不 わ れ、 海 上 安 全 な ど を 祈 願 し ま し た。 係者約 人が出席して初競り祭りが行 競りに先立ち、同漁協や仲買人ら関 1 / 4(月) 「威勢の良い声が飛び交う」~東しゃこたん漁協古平地方卸売市場初競り 競りに並んだのは、古平沖で水揚げ されたカレイ5トン、タラ2トンなど おおよそ500箱。競り人らの声が飛 び交う中、次々に競り落とされました。 券が参加賞となります。 ました。 こってい 出 る と、 大 き な 拍 手 や 歓 声 が 沸 き 起 会場では、特賞の千円つかみ取りが 1 / 4(月) 「新年の運試し」~かったら君カード会お年玉抽選会 ス会が行われました。 来を説明し、園児が大きな声で「あわ てんぼうのサンタクロース」を歌うと サンタクロースが登場しました。園児 た ち は「 サ ン タ さ ん は ど こ か ら 来 た の?」 な ど サ ン タ ク ロ ー ス に イ ン タ ビュー。その後、全員にサンタクロー スからプレゼントが配られると大喜び していました。園児たちはプレゼント のお礼にサンタクロースを囲んで「ジ ングルベル」の歌に合わせて踊りを披 露しました。 たいよう組の吉田菜桜ちゃんは「サ ンタさんからかわいいプレゼントを もらえて うれしい。 とっても 楽しかっ たです」 と笑顔で 話 し て 28 25 くれ ま し た。 26 25 12 会では担当保育士がクリスマスの由 12/25(金) 「サンタさんがやってきた」~幼児センタークリスマス会 広報ふるびら 2016. 2 8 日まで、文化 会館ロビーに展示されました。 品は、1月 日から この日書き上げた子どもたちの作 年 書き初め大会 元気あふれる一筆 イス。 子どもたちは「お正月」、「美しい 15 冬の夜を暖かく照らす 平成 講師を務めた町内で書道教室を開 年 か ら 毎 年 行 わ れ、 空」など学年ごとの手本を見ながら 1時間かけて作品を書き上げました。 加藤育さん(小6)は「半紙が大 きくて難しかったけど、きれいな字 が書けたので良かったです」と話し てくれました。 12 役場前イルミネーション点灯式 150名の参加者から大歓声と拍手 が沸き起こりました。お菓子の詰め 合わせがもらえるビンゴゲームも行 われ、子どもたちは一足早いクリス マスプレゼントに喜んでいました。 イルミネーションは1月2日まで 町役 場 前 の イ チ ョ ウ と オ ン コ の 木 いている三浦愛子さんは「筆にたく 点灯されました。 人が参加しました。 計3本 に 取 り 付 け ら れ た イ ル ミ ネ ー 企 画 し、 昭 和 置費用 や 電 気 代 な ど は 同 委 員 会 が 自 主制作 し た カ レ ン ダ ー の 販 売 収 入 な 点灯式ではカウントダウンの合 強い字を書いてください」とアドバ さん墨をつけて、元気いっぱいな力 小・中学生約 日、 文 化 会 館 太 陽 ホ ー ル で 行 わ れ、 新年恒例の書初め大会が1月7 28 50 月 日に行わ ション の 点 灯 式 が 、 れまし た 。 19 町職 員 有 志 で つ く る 実 行 委 員 会 が 12 図 で 赤 ・ 青 ・ 白 の 電 飾 が 光 る と、 9 2016. 2 広報ふるびら 63 今年で 回 目 の 開 催 と な り ま す 。 設 28 どで賄 っ て い ま す 。 町の出来事 る 場 合 を 除 き ま す。 ま た、源 泉 徴 収 された税額の還付を受ける場合など は、確 定 申 告 書 を 提 出 す る こ と が で きます) 。 税務署への確定申告の必要がない 場合であっても、住民税の申告が必 要な場合があります。住民税に関す る詳しいことはお住まいの町村にお 尋ねください。 ◇お問合せ先 ・余市税務署 ☎ ‐2093 ・役場財政課課税係 ☎ 2-181 毎月第3水曜日に無料法律相談所 を開設しています。金銭、不動産、 家事等の法律問題を札幌弁護士会所 属の弁護士が相談に応じます。お気 軽にご利用ください。 ○日時 2月 日(水)午後1時~ ○場所 余市中央公民館2F 相談時間は1人、 分までで、事 前予約が必要です。 ◇お問合せ先 役場民生課福祉係 ☎ 2-181 【無料法律相談のご案内】 22 ○自衛官候補生 (男子) 、予 備 自 衛 官 補 (一般・技術) を募集します。 細部応募資格等についてはお問い 合わせ下さい。 ◇お問合せ先 自衛隊札幌地方協力本部小樽地域 事務所 ☎0134 - 5 - 521 【各種自衛官等の募集】 30 国 や道などから の お 知 ら せ 持参ください。 232 1-599 ☎011 (土・日曜日、祝日 (短縮ダイヤル #8000) 税務署の閉庁日 等) は、税務署での確定申告の受付は 【 さくらます船釣りライセンス制】 行っておりませんのでご注意くださ い。 会 場 が 混 雑 し て い る 場 合 に は、 船釣りライセンス制は、さくらま 受付を早めに締切ることがありま す資源の保護と適切な魚場利用調整 す。 を図るため、海区漁業調整委員会の ◇お問合せ先 指示に基づき、一定のルールのもと 余市税務署 ☎ ‐2093 で船釣りを行う仕組みです。 ○実施期間 平成 年3月1日~ 【 復興特別所得税の記載漏れに注意】 平成 年5月 日 詳細は左記にお問合せください。 東日本大震災からの復興を図るた めの施策に必要な財源を確保するた ◇お問合せ先 め、 平成 年分まで、復興特別所得税 後志管内さくらます船釣りライセ (原則として各年分の所得税額の2・ ンス制実行協議会事務局 1 %)を 所 得 税 と 併 せ て 申 告・ 納 付 ☎0134‐ ‐5138 することとされています。 【確定申告のお知らせ】 確 定 申 告 書 の 作 成 に 当 た っ て は、 平成 年分の所得税及び復興特別 「復興特別所得税額」欄の記載漏れの ないようご注意ください。 所得税の確定申告の相談及び申告書 なお、還付申告の方も含め、申告さ の 受 付 は、2 月 日 火( か)ら 3 月 れ る 全 て の 方 に つ い て「 復 興 特 別 所 日(火)までです。 得税額」欄の記載が必要となります。 確 定 申 告 書 は、国 税 庁 ホ ー ム ペ ー ジ の「 確 定 申 告 書 等 作 成 コ ー ナ ー」 ◇お問合せ先 ☎ ‐2093 (https://www.keisan.nta.go.jp/) 余市税務署 で 作 成 し、印 刷 し て 郵 送 等 に よ り 提 【 公的年金等を受給されている方へ】 出することができます。平成 年分 か ら、給 与 所 得 者 又 は 公 的 年 金 所 得 公的年金等の収入金額の合計額が 400万円以下で、 かつ、公的年金等 者の方向けの申告書作成画面を新設 に係る雑所得以外の所得金額が 万 しました。初めての方でも操作しや 円 以 下 で あ る 場 合 に は、所 得 税 及 び す い 画 面 で す の で、是 非 ご 利 用 く だ 復興特別所得税の確定申告が不要で さい。 す (外国の制度に基づき国外におい 税務署などの確定申告会場にお越 し の 際 に は、「 前 年 の 申 告 書 控 え 」、 て支払われる年金など源泉徴収の対 象とならない公的年金等の受給があ 確定申告に必要な書類及び印鑑をご 42 42 22 22 22 【 北海道小児救急電話相談事業の 相談時間が拡大されます!】 北海 道 で は 、 看 護 師 が 電 話 相 談 に 応じて 夜 間 に お け る 子 ど も の 急 な 病 気やけ が な ど の 際 に 、 す ぐ に 医 療 機 関にか か る 必 要 が あ る か 、 家 庭 で ど のよう な 応 急 手 当 を す れ ば よ い か な どのア ド バ イ ス を 行 う 電 話 相 談 事 業 を実施 し て お り ま す 。 このたび、平成 年 月 日から 相談時 間 が 翌 朝 8 時 ま で 拡 大 さ れ ま したの で お 知 ら せ い た し ま す 。 お子 さ ん が 急 な 病 気 や け が で 心 配 なとき は ご 相 談 く だ さ い 。 ○相談 対 象 北海 道 内 に 在 住 又 は 滞 在 し て い る 子ど も の 保 護 者 等 ○受付 時 間 毎日、 時から翌朝8時まで ○相談 体 制 小児 科 医 の 支 援 体 制 の も と 看 護 師 が相 談 に 応 じ ま す 。 ( 時 か ら 時ま で は 道 内 の 小 児 科 医 ・ 看 護 師 が 対 応 。 時から翌朝8時までは 道外 の 小 児 科 医 ・ 看 護 師 が 対 応 ) ○ご利 用 に あ た っ て の 注 意 電話 相 談 は 家 庭 で の 一 般 的 対 処 に 関す る 助 言 ・ ア ド バ イ ス で あ り 、 電話 に よ る 診 断 ・ 治 療 は で き ま せ んの で 、 あ ら か じ め ご 了 承 く だ さ い。 ◇受付 電 話 番 号 17 28 28 22 情報 23 19 27 19 12 25 23 27 16 27 15 15 49 20 広報ふるびら 2016. 2 10 る文学賞にはさまざま 優れた小説に贈られ された文学賞です。 川龍之介と直木三十五を讃えて創設 であった菊池寛によって、作家・芥 芥川賞は、無名・新人作家を対象 な 種 類 が あ り ま す が、 有 名 な も の と い え ば、 芥川賞と直木賞が挙げ としており、純文学作品に与えられ た『火花』が芥川賞を の又吉直樹さんが書い 昨年は、お笑い芸人 学は娯楽性や商業性に重きを置いた 純文学とは形式や芸術性に、大衆文 文学作品に与えられます。 ちなみに、 ~中堅作家を対象にしており、大衆 られるでしょう。 受 賞 し、 大 き な 話 題 と 小説とされています。 ます。一方、直木賞は、無名・新人 なりました。文化会館 し出されています。さ おくと、本を選ぶ際の参考になりま こういった選考基準を頭に入れて 図書室でも特に多く貸 日 に は、 第 1 5 4 回 芥 川 賞・ 直 出来るかもしれません。芥川賞・直 すし、また違った読書の楽しみ方が ら に、 1 月 木賞の受賞作品が発表 木賞は年2回発表されます。今後も ぜひ注目してみてください。 となっています。 この芥川賞と直木賞 ですが、具体的にどん 文化会館図書室 ★開室日時 な賞なのかと聞かれる とピンとこない方が多 月~金曜日(祝・祭日を除く) 午前 時~午後5時 化会館図書室にいます) (司書は木曜日の午後から文 ★貸出冊数 1人5冊まで ★貸出期間 2週間 11 2016. 2 広報ふるびら いのではないでしょう か? せ っ か く な の で、 ここで少し紹介したい と思います。 両 賞 は、 1 9 3 5 年 に、文藝春秋社の社長 10 23 62 22 19 登記に関する QQ & AA 12 回「土地の使用用途が変わった場合、登記はどうするの?」~ 11 ~第 23 11 4月号から連載でお知らせしてい 1筆の土地に2種類以上の地目は 認められません。 る登記 に 関 す る Q & A で す が 、 第 回目は「土地の使用用途が変わった 皆様の大切な不動産の登記状況を 把握し、地目変更の原因・日付を調 場合、登記はどうするの?」をご案 査し、皆様の代理人となり法務局に 内します。 登記を申請できる専門家は土地家屋 Q 土地の使用用途が変わった場合、 調査士だけです。 土地の地目変更かも…と思ったら 登記 は ど う す る の ? お 近 く の 土 地 家 屋 調 査 士 も し く は、 A 土地の現況または利用目的が自 札幌土地家屋調査士会にお問合せく 然的 に 変 わ っ て し ま っ た 、 ま た は ださい。 人為 的 に 変 更 し た 等 、 登 記 さ れ て いる地目以外の地目となった場合、 次回は、第 回「土地の境界がは っきりしない。どうしたらいいの?」 登記 簿 上 の 地 目 を 現 況 の 地 目 に 符 をテーマにご案内します。 合さ せ る 登 記 が 必 要 に な り ま す 。 自然的に変わってしまった場合 ご不明な点は、札幌司法書士会ま でお問い合わせください。 とし て 、 登 記 簿 が 畑 と な っ て い る ◇お問合せ先 土地 が 耕 作 放 棄 等 に よ り 原 野 と な 小樽支局 った時には、畑より原野へ地目変 札幌法務局 更登記が必要となります。人為的 ☎0134 - 3 - 012 変更 と し て は 、 登 記 簿 が 宅 地 以 外 http://houmukyoku.moj.go.jp/sapporo となっている土地に、住宅を建て 札幌司法書士会 小樽地区 た場 合 に は 、 宅 地 へ の 地 目 変 更 登 6734 ☎0134 - 記が 必 要 と な り ま す 。 http://www.sihosyosi.or.jp/ 地目変更登記は、不動産登記法 小樽公証役場 で定 め ら れ て い る 種 類 の 地 目 の 4530 ☎0134 内で、土地の現況及び利用目的に 札幌土地家屋調査士会 重点 を 置 き 、 土 地 全 体 の 状 況 を 観 271 4 - 593 ☎011 察し て 判 断 し 、 地 目 を 決 定 し ま す 。 http://www.saccho.com/ 情報 ஜỉෙợụ ᴾ ῍ẅᑰ ߷ ច ể Ⴚ ங ច ẅ῍ いきいき・ほのぼの文芸 古平町岬短歌会 京都では紅葉賑はふニュース見て窓うつ雪に腹をたてをり 泉 清 三 晩秋の庭を彩る葉ボタンはみぞれの後を更に輝く 金 子 寿 子 ひと 坂 本 信 子 南寿会の友らと来たる温泉に一夜を宿る笑ひ絶えなく 風花の舞ふを語りつつ窓の鉢に部屋の温度の水をかけやる 鈴 木 時 子 ナナカマド雪の中こそ紅が映え季節の移りはなやぐ主役 田 中 香 みっか 年( 1 月 1 日 ~ まちの 事件簿 平成 月 日) 中において発生した事件・取扱件数 は次のとおりでした。 ◆刑法犯関係 ・窃盗(さい銭ねらい ) 1件 3件 ・窃盗(その他 ) 1件 ・暴行 2件 ご寄付いただき誠に ありがとうございました(敬称略) 銀 座 町内 ◎土地 17902 ㎡ 盛 武 彦︵栃木県︶ 考彦 生年月日 保護者 おたんじょうおめでとう そう ま 氏 名 うら の 颯真 裏野 年齢 死去月日 浜 三 町内 ご冥福をお祈りいたします 氏 名 小川 正洋 浜 三 12 ・ 17 http://town.furubira.lg.jp/ 佐藤 キエ 12 ・ 22 ・器物損壊 1件 さ ん 61 歳 寺 田 カツ子 霜月の三日続きの小春日和季節はづれの芝桜咲く ・銃刀法違反 ◆交通事故関係( )内は負傷者数 件 2 - 044】 ■ホームページアドレス ■印刷 (株)毛利印刷 町の人口と世帯数 12 ・人身事故 3件(3人) ・物損事故 【余市警察署古平駐在所 ☎ 12 ・ 11 85 歳 3,311人 (-4) 1,577人 (-3) 1,734人 (-1) 1,821世帯 (-3) 33人 ( 0 ) 2人 ( 0 ) 31人 ( 0 ) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● あと五分蒲団のなかの癒しかな 40 ■編集/発行 古平町役場企画課広報統計係 2181 古平町大字浜町 番地4 ☎ (代) ちゃ ん さ ん 前月比 古 平 俳 句 会 孤高とは冬の海おく岬かな 仲 谷 比呂子 親方の家も空家に年の暮 渡 辺 嘉 之 冬凪の海面たゆたふ鴎かな 22 日発行第483号 45 さ ん 人 口 男 女 世帯数 外国人 男 女 年1月 : 古里へ急ぐ車窓に冬の月 住む程に住みよきところ目貼する 高 橋 重 子 毛糸編む無言の世界広ごれり 平成 42 寒き故漢の顔の歪み見ゆ 月号 28 31 : 室 谷 弘 子 広報 ふるびら 2 27 42 - 投稿・くらし (平成27年12月末日現在住民基本台帳人口) 広報ふるびら 2016. 2 12
© Copyright 2024 ExpyDoc