マレーシア石炭火力発電事業の概要 <プロジェクト概要

参考
マレーシア石炭火力発電事業の概要
<プロジェクト概要>
出資者
<当社参画前>TNB(70%),三井物産(30%)
<当社参画後>TNB(70%),三井物産(15%),中国電力(CEPIN)
(15%)
事業内容
発電所の建設・保守・運営(BOO 方式※1)
設備容量
超々臨界圧石炭火力 200 万 kW(100 万 kW x 2 基)
営業運転開始
建設場所
1号機:2019 年 6 月
2号機:2019 年 12 月
マレーシア半島部ヌグリ・スンビラン州ジマ地区
(Negeri Sembilan, Jimah)
電力販売先・期間
TNB(マレーシア電力公社)・25年間
総事業費
約 120 億リンギット(約 3,200 億円)※2
※1:民間事業者が自らの資金で対象施設を建設し(Build)
,維持管理・運営を行い(Operate)
,
所有権も維持する(Own)形式のこと
※2:約 2,400 億円はイスラム債により調達
<出資スキーム>
<建設地点>
【参考】当社 100%投資子会社「CEPIN」について
(1)名
称
中国電力・インターナショナル・ネザーランド(CEPIN)
(Chugoku Electric Power International Netherlands B.V.)
(2)所 在 地
オランダ
(3)設
2014 年 10 月 31 日
立
(4)事業概要
アムステルダム
海外電力プロジェクトに対する出資,融資,保証供与
等
以
上