只見町公告第2号 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号。以下「施行令」という。)第167条の6第1項及び只 見町財務規則(昭和58年3月28日規則第7号。以下「規則」という。)第112条の規定に基づき、 次のとおり条件付一般競争入札について公告する。 平成28年1月22日 只見町長 目 黒 吉 久 1 工 2 工 事 3 工 4 工 事 名 只見町役場庁舎新築工事 場 所 南会津郡只見町大字只見字雨堤地内 事 種 別 建築工事一式 事 概 要 庁 舎 棟 : 鉄骨造、4階建、2,666.78m2 駐車場棟 : RC造、平屋建、 5 工 6 最 低 制 限 価 格 設定しないこととする。 7 予 事後公表とする。 8 入札参加資格要件 期 定 価 格 278.85m2 契約締結の日から平成29年3月31日 本工事は、只見町建設工事に係る共同企業体取扱要綱(以下「要綱」と いう。 )の規定に基づく、特定建設工事共同企業体(以下「特定JV」と いう。 )による共同施工とする。 ① 構成員の組み合 わせ ② 共同企業体構成 要綱第7条ウ「町内に主たる営業所を有するもの1者以上とすること。」 について、これを適用しない。 ア 員の共通要件 業所等を有するものであること。 イ ③ 代表構成員の 資格要件 ④ その他の構成員 の資格要件 9 入 札 参 加 の 申 込 南会津郡内、大沼郡金山町内及び同郡三島町内に本社、支店又は営 施行令第167条の4の規定に該当しないものであること。 建築工事に係る、平成27・28年度福島県有資格業者名簿の総合点が 1,000点以上の業者であること。 建築工事に係る、平成27・28年度福島県有資格業者名簿の総合点が 700点以上の業者であること。 入札参加を希望する特定JVは、以下に掲げる書類を提出し参加資格の 確認を受けること。 ・建設工事入札参加資格審査申請書 ・特定建設工事共同企業体構成員表 ・特定建設工事共同企業体協定書の写し ・同種工事の実績を確認できる書類 ・配置予定技術者等の資格・経験通知書 ・その他要件を確認するための資料 10 申 請 書 の 受 付 ① 提出方法 持参提出すること。 ② 提出先 只見町総務課総務係 ③ 申請受付期間 平成28年1月22日(金)から平成28年2月5日(金)まで ※土、日及び祝日を除く、9時から16時までとする。 11 設計図書等の閲覧 申請書の受付終了後、設計図書等を次のとおり閲覧に供する。 ① 閲覧場所 只見町総務課総務係 ② 閲覧期間 平成28年1月22日(金)から平成28年2月12日(金)まで ※土、日及び祝日を除く、9時から16時までとする。 12 13 現 場 説 明 会 ① 開催日時 平成28年1月29日(金)午後1時30分から ② 開催場所 只見町役場新庁舎3階会議室 質 問 書 の 提 出 設計図書等に関し質問があるときは、質問書を持参又は電子メールで提 出すること。 ① 提出場所 只見町総務課総務係 (E-mail)[email protected] ② 提出受付期間 平成28年1月22日(金)から平成28年2月10日(水)午後5時 まで ③ 質問書に対する 回答 質問書に対する回答は、平成28年2月15日(月)午後5時までに質 問者に電子メールにより行うとともに、設計図書等の閲覧場所において、 質問書と併せてその写しを閲覧に供する。 14 入札参加資格の決定 ① 入札に参加する者に必要な資格の確認結果については、平成28年2月9日(火)までに入 札参加資格確認通知書により通知する。 ② 入札参加資格確認通知書で入札に参加する者に必要な資格を有しないとされた者は、平成2 8年2月12日(金)午後5時までに総務課総務係に説明を求める書面を持参し、その理由 の説明を求めることができる。 ③ 町は、入札に参加する者に必要な資格を有しないとしたことについて説明を求められたとき は、平成28年2月17日(水)までに書面により回答する。 15 入 札 執 行 日 時 等 ① 入札日時 平成28年2月19日(金)午前10時 ② 入札場所 只見町役場新庁舎3階会議室 ③ 入札方法 直接入札 ④ 入札回数 2回を限度とする。 ⑤ 入札時の提出物 ア 入札者は、入札参加資格確認通知書を提示しなければならない。 イ 入札者が代理人であるときは、委任状を提出しなければならない。 ⑥ その他 入札を行った者のうち、予定価格以内で最低の価格で入札した者を落札 者とする。 第1回目の入札で応札者が1者の場合でも入札を執行し、開札の結果、 予定価格内であれば当該者を落札者とする。 第1回目の入札で予定価格以内での入札がない場合は、直ちにその場で 第2回目の入札を行う。 第2回目の入札において落札者がない場合は、施行令第167条の2第 1項第8号の規定に基づき、辞退した者を除いた最低金額の入札者と随 意契約のための見積りに移行する。 (見積書用紙を持参すること。 ) 16 入 札 の 無 効 ① 入札参加資格のない者の行った入札。 ② 入札に関する条件等に違反した入札。 ③ 入札参加資格が確認された者であって、確認の後入札時点までに指名停止を受けた者の行っ た入札。 ④ 虚偽の申請を行った者の行った入札。 17 入 18 契 札 保 約 証 事 金 免除とする。 項 ① 規則及び只見町工事請負契約約款に基づき契約締結する。 ② 規則第65条の2第1項で定める前払金の額は請負代金額の5割以内の額(1万円未満の端 数は切り捨てる。)とする。また、同条の2第2項で定める中間前払金は、2割以内の額(1 万円未満の端数は切り捨てる。 )とする。 ③ 規則第105条で定める部分払は、工事の既済部分に対する代価の10分の9を超えない範 囲内とする。 (ただし、既済部分に対する代価が請負代金の10分の3(前払金に関する約定 をもするときは10分の5)を超えた場合に限る。 )なお、部分払の回数は規則で定めたとこ ろによる。 19 契 約 保 証 金 契約を締結しようとする者は、只見町財務規則第97条の規定により、請負代金又は契約代金 の額の100分の10以上の額の契約保証金を納付、又は契約保証金に代わる担保として有価証 券又は債務の不履行により生ずる損害金の支払を保証する銀行、町長が確実と認める金融機関又 は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和27年法律第184号)第2条 第4項に規定する保証事業会社をいう。 )の保証に係る証書を提供しなければならない。ただし、 次の各号のいずれかに該当する場合は、これを免除する。 ① この契約による債務の履行を保証する公共工事履行保証保険契約を締結している場合。 ② この契約による債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証保険契約を締結して いる場合。 20 地 元 企 業 等 へ の 受 注 機 会 の 拡 大 ① 本工事の施工に際し、下請契約を締結する場合は、原則として、只見町内に本社、支店又は 営業所を有する者を選定又は工事に参加できるように努めること。 ② 本工事の施工に際し、建設資材等の購入契約を締結する場合は、只見町内に本社、支店又は 営業所を有する者を基本として選定又は工事に参加できるよう努めること。 21 そ の ① 入札方法 他 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分 の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があると きは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、 入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ ず、見積もった契約希望価格の108分の100に相当する金額を入札 書に記載すること。 ② 契約の成立 本件は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号 及び只見町「議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関す る条例」 (只見町条例 昭和39年条例第17号)第2条により、次の特 約条項を付し仮契約を締結し、議会の可決後の通知を以って本契約に読 み替えるものとする。 (特約条項) この契約は、只見町議会の議決を得た日をもって、本契約として成立す るものとし、当該議決を得ることが出来なかった場合には、契約しなか ったものとし、かつ、この場合において、乙にこのことにより損害を生 じた場合においても、甲は一切の賠償の責めに任じないものとする。 ③ 経営事項審査 建設業法第27条の23及び建設業法施行規則第18条の2により、契 について 約に当たっては有効な経営事項審査が必要であるので、経営事項審査の 有効期限切れ事業者とは契約することができないので注意すること。 ④ 問い合せ先 只見町総務課総務係 電話0241-82-5210 内線216
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