Project Management Human Skill Design Test Statistical

Project Management
Human Skill
Design Test Statistical
Programming
Database
Network Server
2016 年 1 月 20 日 第 1 版
目次
■コーススケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■各コースの受講フロー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■コース内容
・プロジェクトマネジメント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ヒューマンスキル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・設計・テスト・統計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・プログラミング ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・データベース ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ネットワーク・サーバ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■研修会場 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■お申込み・お問い合わせ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■お申込み締切り・キャンセルに関して ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■CTCテクノロジー主催コース内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
3
4
6
8
10
14
15
18
18
18
18
19
■福岡県情報サービス産業協会(FISA)タイアップ研修に関して
弊社は、福岡県情報サービス産業協会様とのタイアップ研修を実施しております。
タイアップ研修は、本案内では「FISA タイアップ研修」と表示しています。福岡県情報サービス産業協会の会
員企業様は割引価格で受講することができますので、下記へ直接お問い合わせください。
一般社団法人 福岡情報サービス産業協会
〒814-0001
福岡市早良区百道浜 2-1-22 福岡 SRP センタービル 3F
TEL 092-832-1344 / FAX 092-845-1003
■コースのより詳細な内容は、弊社ホームページをご覧ください。
http://www.aso-education.co.jp/service/training/it_training.html
■キャリア形成促進助成金に関して
1 講座 20 時間以上の講座は、キャリア形成促進助成金を利用して公的助成金を受けることができます。
詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
■コーススケジュール
コース
コード
コース名
日数
時間
受講料
(税別)
ITSS
2
14
¥58,000
1-2
3
21
¥74,000
3-4
3
21
¥74,000
3-4
3
21
¥74,000
1-2
1
7
¥38,000
1-2
2
14
¥58,000
1-2
3
21
¥74,000
1-2
2
12
¥58,000
2-3
7月
8月
コース開催月
9月
10 月
11 月
■プロジェクトマネジメント
PM01
PM02
PM03
プロジェクトマネジメントの基礎
創発的プロジェクトチームを作るファシリテーシ
ョン手法
IT プロジェクトにおける発注的元および発注先
のための協業管理
4-5
24 - 26
14 - 16
■ヒューマンスキル
HS01
HS02
HS03
HS04
エンジニアのための伝わる書き方・話し方
IT エンジニアのためのコミュニケーション向上
の秘訣
仕事の段取り養成講座
(プロジェクト型業務の遂行能力を身につける)
仕事の問題解決力養成講座
3-5
12
25 - 26
5–7
■設計・テスト・統計
DT01
1 から始めるソフトウェア設計
DT02
1 から始めるソフトウェアテスト
2
12
¥58,000
2-3
DT03
業務で活用できる統計解析
3
21
¥74,000
2-3
20 - 21
3-4
28 - 30
■プログラミング
PG01
C#で始める Windows プログラミング
3
21
¥74,000
1-2
11 - 13
PG02
ASP.NET MVC (C#編)
2
12
¥58,000
3-4
27 - 28
PG03
PHP による Web アプリケーション実践開発
3
21
¥74,000
1-2
24 - 26
3
21
¥74000
3-4
PG04
PHP+laravelフレームワークを用いた Webアプリ
ケーション開発(実践編)
PG05
セキュアな Web アプリケーションの作成(PHP)
3
21
¥74,000
3-4
PG06
Git でのソースコード管理と Linux 仮想環境構築
3
21
¥74,000
3-4
3
21
\74,000
3-4
1
6
\38,000
3-4
PG07
PG08
Java+Spring フレームワークを用いたWebアプ
リケーション開発(実践編)
Web アプリケーション開発における攻撃に強い
コード設計手法 (Java 編)
17 - 19
5-7
6-8
14 - 16
21
PG09
プログラマーのための HTML+CSS 講座
1
6
\38,000
1-2
19
PG10
SpriteKit を使った iPhone2D アプリの作成
3
21
¥74,000
2-3
11 - 13
27 - 29
■データベース
DB01
効率を上げる SQL チューニングの秘訣
3
21
¥74,000
3-4
DB02
MS SQL Server DBMS チューニング
2
12
¥58,000
3-4
8-9
■ネットワーク ・ サーバ (IT 技術者必須の技術修得、2 日で学ぶシリーズ)
NS01
2 日で学ぶネットワーク技術(基礎編)
2
12
\58,000
1-2
NS02
2 日で学ぶネットワーク技術(応用編)
2
12
¥58,000
3-4
NS03
2 日で学ぶ Windows Server 2012
2
12
¥58,000
2
22 - 23
NS04
2 日で学ぶ Linux サーバ
2
12
¥58,000
2
1-2
NS05
2 日で学ぶクラウド技術
2
12
¥58,000
2
28 - 29
NS06
2 日で学ぶ情報セキュリティ
2
12
¥58,000
2
1-2
(注 1)上記の全講座は、FISA とのタイアップ研修となります。
(注 2)4 月~6 月に開催する研修はありません。
1
14 - 15
26 - 27
■CTC テクノロジー主催コース
コース
コード
コース名
日数
受講料
(税別)
6月
7月
コース開催月
8月
9月
10 月
11 月
SSE01
システムトラブルシュート(初級)
2
¥150,000
2-3
20 - 21
AD051
Python 入門 1
1
¥40,000
9
8
7
AD052
Python 入門 2
1
¥40,000
10
9
8
OP100
OpenStack 基礎
3
¥210,000
27 - 29
9 - 11
(注 1)CTC テクノロジー主催コースは、FISA タイアップ研修はありません。
(注 2)CTC テクノロジー主催コースは、CTC テクノロジー様のホームページから直接お申し込みください。
コース内容は「CTC テクノロジー主催コース」を参照ください。
2
■各コースの受講フロー
●プロジェクトマネジメント
プロジェクトマネジメントの基礎
創発的プロジェクトチームを作るファシリテ
ーション手法
IT プロジェクトにおける発注元および発
注先のための協業管理
●ヒューマンスキル
エンジニアのための伝わる書き方・話し方
ITエンジニアのためのコミュニケーション向上の秘訣
仕事の段取り⼒養成講座
仕事の問題解決⼒養成講座
(プロジェクト型業務の遂⾏能⼒を⾝につ
●設計・テスト・統計
1 から始めるソフトウェア設計
1 から始めるソフトウェアテスト
業務で活用できる統計解析
(プロジェクト型業務の遂⾏能⼒を⾝につ
●プログラミング
Git でのソースコード管理と Linux 仮想環境構築
Java+Spring(実践編)
攻撃に強いコード設計手法 (Java)
編)
プログラマーのための HTML+CSS 講座
SpriteKit を使った iPhone2D アプリの作成
C# ではじめる Windows プログラミング
PHP による Web アプリケーション実践開発
ASP.NET MVC (C#編)
PHP+laravel(実践編)
Henn he
●データベース
効率を上げる SQL チューニングの秘訣
MS SQL Server DBMS チューニング
●ネットワーク ・ サーバ
2 日で学ぶネットワーク技術(基礎編)
2 日で学ぶネットワーク技術(応用編)
2 日で学ぶ Windows Server 2012
2 日で学ぶ Linux サーバ
2 日で学ぶクラウド技術
2 日で学ぶ情報セキュリティ
3
セキュアな web アプリケーションの作成(PHP)
■コース内容(プロジェクトマネジメント)
コースコード︓ PM01 FISA タイアップ研修
プロジェクトマネジメントの基礎
⽇程︓ 7/4 〜 7/5
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 14 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
Y
概要︓
内容︓
IT プロジェクトのメンバやサブリーダが、プロジェクト管理は何をすべきなのか 1.プロジェクトマネジメントの状況
(What)、どうやればいいのか(How to) を理解し、更にケーススタディを通して、
IT プロジェクトの成功率、失敗プロジェクトの考察、失敗する要因、成功する
プロジェクト管理の理解を深めることができます。
プロジェクトを増やすには
対象︓
2.プロジェクトマネジメントの全体像
プロジェクトリーダ、これからプロジェクトを管理していく方。
プロジェクトの目的、特徴、体制、プロジェクトリーダの役割、プロジェクトを取り
前提知識︓
巻く標準規格(PMBOK、ISO9000、CMMI、BABOK、ITIL)
特になし
3.プロジェクトマネジメントプロセスの全体像
到達目標︓
⽴ち上げ、計画、実⾏、監視・コントロール、終結
・IT 業界におけるプロジェクトマネジメントの現状と課題について理解する。
4.プロジェクトの⽴ち上げ
・プロジェクトマネジメントの国際標準知識体系 PMBOK の基礎を理解する。
営業活動と開発プロジェクト、契約に関する基礎知識、留意点
・PMBOKの体系に沿い、IT開発プロジェクトにおける、⽴ち上げ(提案、⾒積、 5.プロジェクトの計画
契約)、計画(プロジェクト計画策定)、実⾏・コントロール(Q(品質)、C
プロジェクト計画書に記述すべきこと
(予算)、D(進捗)、要員、協⼒会社の管理など)、終結(プロジェクト完 6.プロジェクトの実⾏/監視・コントロール
了報告)における具体的な用語、手順、留意点を理解する。
・スコープマネジメント(仕様確定の流れ、変更管理)
・タイムマネジメント(進捗管理)
・品質マネジメント
・要員、協⼒会社管理
・コミュニケーション管理
7.終結
プロジェクト完了報告と教訓共有(定性的、定量的)
創発的プロジェクトチームを作るファシリテーション手法
コースコード︓ PM02 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 8/24 ~ 8/26
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
Y
概要︓
内容︓
プロジェクトでは計画主導のマネジメントも重要ですが、それだけだとプロジェクトは 1.プロジェクトの現場を取り巻く環境
なんとか終わったけれど、メンバが疲弊し、同じチームでは働きたくないと考える雰
・IT PJ の成功率、PJ を取り巻く環境、経営の中で“ヒト”への関心の高まり
囲気になる状況が⾒受けられます。本コースでは、若手からベテランまで、正社員 2.注目される「現場⼒」
から派遣社員等を含めたすべてのメンバが、協⼒し合って創発的に成果を出し、
・「現場⼒」で注目される企業 ・現場⼒による差別化が競争⼒を⽣み出
このチームでもう⼀度働いてみたいと思わせるようなチーム作りの方法を紹介しま
す ・現場⼒が浸透すると・・・
す。
3.成功するプロジェクトを増やすには
対象︓
・成功 PJ を増やすには ・マネジメントと現場⼒が融合すると ・どこから手を
プロジェクトマネージャ(プロジェクトリーダ)
つけるのか
前提知識︓
4.プロジェクトマネジメントにおけるチームとコミュニケーションの管理
「仕事の段取り⼒養成講座」もしくは「プロジェクトマネジメントの基礎」を受講、ま
・プロジェクトマネジメントの全体像 ・人的資源、コミュニケーションマネジメン
たは同等の知識をお持ちの方。
トのポイント
到達目標︓
5.現場⼒向上に役⽴つ理論 〜モチベーション編〜
・プロジェクトにおけるチーム⼒向上のための取り組みの重要性を理解する。
・モチベーションの基礎理論 ・モチベーション向上の流れ ・やる気を高める
・プロジェクトマネジメントの中での人的資源マネジメント、コミュニケーションマネジ
5つのステップ
メントの位置け、考え方、代表的な技法を理解する。
6.現場⼒向上に役⽴つ理論 〜コミュニケーション編〜
・⾃⾛し続けるプロジェクトチームとなるためには、どのような取り組みを⾏うべきか
・コミュニケーション基本モデル ・聴くとき、話すときの留意点、様々なステー
を理解する。
クホルダーとの対応
・ケーススタディによるグループ演習を通して、⾃プロジェクトではどのように活動して 7. 現場⼒向上に役⽴つ理論 〜リーダシップ編〜
いけばいいのかを検討・評価し、帰社後実践の場で取り組める。
・リーダシップとマネジメントは⾞の両輪 ・様々なリーダシップ理論 ・優れた
リーダの4つの戦略
8. 現場⼒向上の実践
・手法の導入ではなく風土を作り上げる ・目に入れても痛くないチーム目標
を設定する
・改善の2つのアプローチ ・朝会・⾒える化・ふりかえり ・チーム⼒は作業
標準や仕組みに表れる
・ヨコテンでチームの成果を組織の成果に ・発表会でチーム間の相乗効果
を狙う
4
IT プロジェクトにおける発注元および発注先のための協業管理
コースコード︓ PM03 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 11/14 〜 11/16
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74 ,000
Y
概要︓
内容︓
IT システム開発では、要員や技術の不⾜を補う、開発原価を低減するなどの目 1. システム開発プロジェクトの全体像
的でビジネスパートナー(協⼒会社)と協業する機会が増えていきます。
・プロジェクトマネジメント基礎知識・プロジェクトマネジメントの構成要素・プロ
本コースでは、ビジネスパートナーと協業する際に、発注元、発注先を問わず
ジェクトマネジメントに求められるスキル
WinWin の関係を築くにはどのような点に留意すべきかをケーススタディ演習を交 2.システム開発プロジェクトにおける調達マネジメント
えて習得します。
・プロジェクトにおける調達マネジメントの位置付け・調達マネジメントの目的と
発注元企業の方は、外部委託を⾏う際の全体像と留意事項を具体的に知ること
必要性・調達マネジメントにおける代表的なトラブルとその防止策・外注管理
ができます。
の二⾯性
発注先企業の方は、発注元企業から信頼を勝ち取るためには、どのように作業 3.より良き協⼒関係を目指して
管理し報告すればよいかを知ることができます。
・発注者の心構え・受注者の心構え
対象︓
4.プロジェクト計画段階で検討すべき事項
プロジェクトマネージャ(プロジェクトリーダ)またはその候補の方(発注元、発注
・契約の種類(請負、委任、派遣)と留意事項
先は問いません)
・外注方針の明確化
前提知識︓
・外部委託先の選定
「仕事の段取り⼒養成講座」もしくは「プロジェクトマネジメントの基礎」を受講、ま
・パートナーとのプロジェクト運営ルールの明確化と合意
たは同等の知識をお持ちの方。
5.プロジェクト遂⾏段階で発⽣する問題・課題への対応
到達目標︓
・プロジェクト遂⾏段階での全般的な考慮事項
・ビジネスパートナーと協業する際に、プロジェクトの各工程で気を付けておくべき
・スコープ変更問題への対応
ポイントは何かを理解する。
・進捗報告への対応
・プロジェクトの各工程において、協業管理の側⾯から発⽣した課題、ミスに対し
・品質報告への対応
てそれぞれどのような対策をとっていくべきかについて理解を深める。
・成果物の受入れ評価
・協業管理の評価
5
■コース内容(ヒューマンスキル)
エンジニアのための伝わる書き方・話し方
コースコード︓ HS01 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 8/3 ~ 8/5
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
A
概要︓
内容︓
エンジニアにこそ、⽂章能⼒が必要です。また、エンジニアの考え、プロジェクトの 1.わかりやすく書くためのコツ
進⾏状況、技術的な⾒解の表明など、エンジニアでないと的確な分析ができない
⽂章をわかりやすく書くためのテクニックを、6つのポイントで押さえます。
ことを⽂章に表現する技能、及びその話し方について、実践的な演習と共に学び 2.書く⼒を向上させよう
ます。上流 SE やリーダへのキャリアパスに活用してください。
⽂章⼒を向上させるための方法論について学びます。
対象︓
3.⽂書の役割
ドキュメンテーション、プレゼンテーション技能を伸ばしたいとお考えのエンジニアの
ワークフローの中での⽂書の役割について考えます。
方。
4.ドキュメント構造化事例
前提知識︓
IT 関連ドキュメントの構造化事例を紹介します。まずはこの書き方を⾝につけ
エンジニアとしての実務経験があること。
ましょう。
到達目標︓
5.認知情報処理モデル
・何をすればわかりやすい⽂章が書けるようになるのか、その具体的な訓練方法
人間がどのように認知し、情報処理を⾏うのか、そのモデルについて学ぶことに
を⾝に付ける。
よって、より伝わりやすいドキュメントの書き方を考察します。
・人間がどのように情報を認知し、理解するのかを学ぶことにより、わかりやすい⽂ 6.ドキュメンテーションの先にあるもの
章を書くための指針を得る。
ドキュメンテーションだけでは改善しないコミュニケーションについて、その技法を
・分かりやすい⽂章の具体例を分析し、その中で用いられている手法を理解でき 学ぶことで別の角度から学びます。
る。
7.ドキュメンテーションの指導
・他人に対して、分かりやすい⽂章を書くための具体的な指導方法が⾝につく。
⾃分だけではなく、同僚・部下に対して改善を促すことについて考察します。
・「必要なことを他人に伝達する」ためのプレゼンテーション技法が⾝につく。
8.総合演習
実践的な題材についてドキュメンテーションの実習を⾏い、事項伝達の訓練を
⾏います。
IT エンジニアのためのコミュニケーション向上の秘訣
コースコード︓ HS02 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 9/12
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 7 時間
受講料(税別)
︓ \38,000
Y
概要︓
内容︓
IT エンジニアには、顧客から要求を訊き出す、顧客にソリューションをプレゼンす 1.IT エンジニアとコミュニケーション
る、プロジェクトチーム内で会議を⾏うなど、様々な場⾯で効果的なコミュニケーシ
ソフトウェア開発とコミュニケーション、様々なステークホルダー、人間関係を良く
ョンが求められます。
するには
本コースでは、コミュニケーションの考え方を理解するとともに、演習を通して IT エ 2.コミュニケ―ションの基本
ンジニアに必須の基本的なコミュニケーションスキルを⾝に付けることができます。
コミュニケーションの流れ、コミュニケーションの基本モデル、コミュニケーション・バ
対象︓
リア、バーバル/ノンバーバルコミュニケーション
特になし
3.聴く、話す
前提知識︓
聴くときの留意点、話すときの留意点
特になし
4.様々なタイプのステークホルダーとの対応
到達目標︓
5.強い現場とは
・ソフトウェア開発におけるコミュニケーションの重要性を理解する。
強い会社は経営と現場が両輪で⽀え合う、個が輝き響き合うチームの要素
・コミュニケーション基本モデルを理解する。
6.モチベーションを維持する
・聴く、話すというコミュニケーションの基本スキルを習得する。
内発的モチベーションと外発的モチベーション、目標とモチベーション、モチベー
・様々なタイプのステークホルダーの存在を認め、対応方法を⾝に付ける。
ション向上の流れ
・リーダとリーダシップの違いと誰でもリーダシップを発揮できることを理解する。
7.効果的なリーダシップ
・コミュニケーションを構成する主要要素とのポイントを理解する。
若手でもリーダシップは発揮できる、リーダシップの機能、様々なリーダシップ理
論
8.コミュニケーションを⽀える各要素の概要
ロジカルシンキング、ドキュメンテーション、プレゼンテーション
9.まとめ、ふりかえり
仕事の段取り⼒養成講座(プロジェクト型業務の遂⾏能⼒を⾝につける) コースコード︓HS03 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 7/25 ~ 7/26
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 14 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
Y
概要︓
内容︓
プロジェクトマネジメントの国際標準知識体系 PMBOK をベースに、プロジェクト 1.ビジネスを理解する
型業務での段取りの流れと考慮すべき視点を解説します。さらに、それを実際の
現在のビジネスがおかれている環境、業務の種類と特徴
現場においてどのように適用すればいいのかをケーススタディを通して習得します。
2.仕事の PDCA サイクル
なお、本研修は IT プロジェクトに特化せず、⼀般的な業務を題材に解説します。
PMBOK、各種問題解決技法
対象︓
3.業務の⽴ち上げ
特になし
業務目的と目標の明確化
前提知識︓
4.業務計画
特になし
成果物と作業タスクの洗い出し、リスクの洗い出しと対策の検討、作業スケジュ
到達目標︓
ール計画、コスト計画、品質計画、要員計画、発注計画、ステークホルダー分析
・⾃⾝のビジネスの特徴と問題点を明らかにする。
とコミュニケーション計画
・プロジェクト型業務で考慮すべき視点(スコープ、タイム、コスト、品質、要員、 5.業務の実⾏・コントロール
協⼒会社、コミュニケーション、リスク)を理解する。
実績の収集と是正、⾒える化、問題の発⾒と問題発⽣時の対処
・プロジェクト型業務の流れである、⽴ち上げ、計画、実⾏・コントロール、終結の 6.業務の終結
各段階において、どのようなことを段取り(計画)し、作業を進めていかなければ
教訓のまとめと報告
ならないのかを理解する。
6
仕事の問題解決⼒養成講座
コースコード︓HS04 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 10/5 ~ 10/7
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
Y
概要︓
内容︓
仕事を進める上では、様々な問題が発⽣します。社会やお客様の経営に大きな 1.システム開発と問題発⾒・解決能⼒
⽀障を及ぼすような重大なものから、お客様との折衝や社内調整など小さなもの
システム開発における問題解決、ITエンジニアに望まれるスキル
まで様々です。問題は仕事に“つきもの”ということができるでしょう。そのため、問 2.問題とは何か
題解決⼒はビジネスマンには必須スキルと⾔えます。
問題解決の3つのアプローチ、期待を上回る成果が求められる時代
対象︓
3.問題解決に必要なもの
本コースの内容は、技術職だけでなく、管理者、営業職、企画職、事務職の方に
問題意識なくして解決なし、問題に粘り強く挑戦する態度、問題解決にはプロ
も非常に有用な内容です。
セスがある
前提知識︓
4.問題解決プロセスの概要
特になし
問題発⾒・解決プロセスの全体像、問題の発⾒フェーズ、問題意識を持つた
到達目標︓
めに、問題を定量化する意義、問題の原因分析を⾏う上での3つのポイント、解
・問題発⾒・解決プロセスの具体的な内容と成果物を説明できるとともに、実⾏ 決策の提案、問題解決⾏動、教訓を残す
計画を作成することが出来る。
5.問題解決技法を適用する際の留意点
・問題発⾒・解決能⼒を実務に応用することができる。
技法の適用、システムズアプローチ、心理的阻害要因
・各種技法の概要と特徴を説明できるとともに、問題発⾒・解決⾏動全体、ある 6.問題発⾒・解決のための各種技法
いは各プロセスにおける個別技法の適用性の評価と選択ができる。
様々な問題解決技法、 発散技法の3パターン
ブレインライティング、⽋点(希望点)列挙法、属性列挙法、チェックリスト
法、形態分析法、NM法、ゴードン法、シックスハット法、入出⼒法、KT法、
QC7・NQC7、5S・ダラリの排除、マインドマップ、垂直思考と水平思考、
ロジカルシンキングと様々なフレームワーク
7. 改善活動
改善の2つのアプローチ
7
■コース内容(設計・テスト・統計)
1 から始めるソフトウェア設計
コースコード︓ DT01 FISA タイアップ研修
1 から始めるソフトウェアテスト
コースコード︓ DT02 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 9/20 ~ 9/21
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
F
概要︓
内容︓
プログラミングをマスターしたエンジニアが、これから設計を始めようとしている方が 1. 設計をやり抜くために
対象になります。アプリケーション設計、データベース設計、画⾯や帳票の設計な
・設計者への道
ど、設計に必要な内容を学習します。
2. 設計の目的
対象︓
・何を設計するのか
これからソフトウェア設計を⾏う方。
・開発プロジェクトの進め方
前提知識︓
・良くない設計
プログラム開発経験があること。
3. 外部設計の手法
到達目標︓
・外部設計とは
・設計の目的を理解する。
・必要な業務知識
・設計の手法を修得する。
・概念モデリング
・アーキテクチャの理解をする。
・各設計(画⾯、外部システムインタフェース、バッチ、帳票、データベース論理)
・非機能要件とシステム設計
・システムインフラ設計と配置設計
4. 内部設計の手法
・内部設計とは
・各設計(画⾯プログラム、ビジネスロジックプログラム、データベースプログラム、
データベース物理、テスト)
・開発環境の構築
5. アーキテクチャの目的
・アーキテクチャとは
・保守性の向上
・技術リスクの局所化
・フレームワークへの応用
⽇程︓ 10/3 ~ 10/4
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
F
概要︓
内容︓
網羅性を考慮しつつテスト技法を活用して効果的なテスト設計を⾏い、求められ 1.ソフトウェアテストとは
る品質水準とテストに投入することができる工数・コスト・期間をトレードオフで検
・ソフトウェアの必要性
討し、ソフトウェアテストを効果的に計画、設計、実施する手法を学習します。
・⽋陥とは
対象︓
・ソフトウェアの品質とは
効果的なソフトウェアテストを⾏いたい方。
2.ソフトウェア開発の流れとテスト工程
前提知識︓
・ソフトウェア開発の流れ
プログラム開発経験があること。
・テスト工程の流れ
到達目標︓
・さまざまなテストと分類
・テストの必要性を知る。
・テストの概要
・テストの手法を知る。
・ブラックボックステストの種類とテスト技
・テスト技法を知る。
3.ホワイトボック・ブラックボックステスト
・テストドキュメントを書けるようになる。
・モジュールの論理構造
・制御フローテストの実施方法
・データフローテストの実施方法
・ブラックボックステストの流れ
・テスト観点の必要性と抽出方法
4.さまざまなテスト技法
・同値クラステスト・境界値テスト
・デシジョンテーブルテスト
・状態遷移テスト
・組み合わせテスト
・テスト技法適用チャート
5.テストドキュメントの作成
・テストドキュメントの必要性
・テストドキュメントの種類
・IEEE のテストドキュメント項目
・テスト実施における役割分担
6.テストドキュメントの正しい書き方
・テスト設計仕様書︓追跡性・関連性、定義の理由、記述の粒度、規模
・テストケース︓追跡性・関連性、テスト実施のしやすさ、記述の粒度、フォー
マット
7.テスト実施のモニタリング
・不具合の解決と⽋陥の修正手順/時間経過にともなう状況変化の把握/
不具合の分類による傾向の把握/
・信頼度成⻑曲線を用いたモニタリング/テストの状況を把握するための指標
⼀覧表
8
業務で活用できる統計解析
コースコード︓ DT03
FISA タイアップ研修
⽇程︓ 9/28 ~ 9/30
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
A
概要︓
内容︓
統計解析の基本的な各種法について、その用途、計算方法、適用方法を通して 1.統計の基本
解説し、種々の実データを用いた分析演習を⾏います。これらはプロジェクトの進
度数分布や代表値など、統計の基本を解説します。
捗管理や実績管理、売上予測や広告の効果測定など様々な局⾯で活用できま 2.相関と回帰
す。⾯倒な計算部分はソフトウェアに任せ、より重要な「統計を何にどう使うか」に
二軸のデータについて散布図・相関・回帰を調べ、その値を意味や補間・補外
重点を置いた研修です。
の扱い方を解説します。
対象︓
3.確率変数と確率分布
システム開発やプロジェクト管理を、より科学的に⾏いたい方、カスタマーソリュー
確率分布、期待値、分散、標準偏差、正規分布、二項分布など、統計解析
ションに統計解析を提案したい方、小売や広報宣伝活動、マーケティングリサーチ に必須の各種数値について解説します。
に統計的方法を使いたい方。
4.推定
前提知識︓
⺟平均、⺟分散、⺟⽐率の点推定・区間推定について解説します。⼀部のデ
Microsoft Excel の基本的な使用方法が理解できていること。
ータから全体の様子を推定したい時に用います。
到達目標︓
5.検定
・様々な統計解析の手法を理解し、⾃分の担当する業務に適用できる
⺟平均、⺟分散、⺟⽐率、⺟平均の差、⺟分散の⽐の検定について解説し
・統計解析を⾏った結果について、そこから適切な情報を得、各種業務改善提案 ます。これは集団の差の有無や、施策の効果測定に用います。
に活用できる。
6.多変量解析
・統計解析手法について、その優位性を理解し、必要とする人に解説することが
重回帰分析、主成分分析、判別分析などの多変量解析について解説しま
できる。
す。これは、複数の広告媒体のそれぞれがどの程度役に⽴ったか、また多数の条
・統計解析を必要とする顧客に、その解析手法を用いた応用アプリケーションシス 件がそれぞれどの程度影響を持っていたかなどを調べるために用います。
テムについて提案できる。
7.応用演習
ここまでに学んだ各種の手法を用いて、実際に様々な分析を⾏い、データから
有意な情報を読み取る実習を⾏います。
9
■コース内容(プログラミング)
C#ではじめる Windows プログラミング
コースコード︓ PG01 FISA タイアップ研修
ASP.NET MVC(C#編)
コースコード︓ PG02 FISA タイアップ研修
PHP による Web アプリケーション実践開発
コースコード︓ PG03 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 10/11 ~ 10/13
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
F
概要︓
内容︓
C#⾔語の基本⽂法に関して学習し、演習を通してプログラミングスキルを習得し 1.C# の基本⽂法
ます。
・変数、繰り返し、条件分岐、オブジェクト指向
対象︓
2.Windows フォーム
特になし
・Windows アプリケーションの基本的な動作
前提知識︓
・イベントドリブンプログラミング・イベントハンドラの作成方法
コンピュータの基礎知識
3.マウス、キーボード
到達目標︓
・マウスからの入⼒処理
・C# の基本的な⽂法について説明できる。
・キーボードを使用した入⼒を適切に処理する方法
・Windows フォームアプリケーションについて説明できる。
4.コントロール
・ユーザからの入⼒を受け取る方法について説明できる。
・SQLServer を用いて RDB の基本的な構造と接続方法
・各種コントロールの使い方について説明できる。
・作成するアプリケーションから RDB にアクセスする ADO.NET を用いたプログラ
・データベースアクセスについて説明できる。
ミング方法
・ADO.NET のコンポーネントの利用方法
5.データベース
・SQLServer を用いて RDB の基本的な構造と接続方法
・作成するアプリケーションから RDB にアクセスする ADO.NET を用いたプログラ
ミング方法
・ADO.NET のコンポーネントの利用方法
6.総合演習
⽇程︓ 10/27 ~ 10/28
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
内容︓
フレームワーク ASP.NET MVC について学習します。MVC はテストや標準技術 1.ASP.NET MVC の概要
をより使いやすくなっております。その利用方法を、実際にサイトを作成しながら学
・旧来の Web フォームとの違い、主な特徴、開発環境
習します。
2.MVC の基本
対象︓
・プロジェクト、コントローラの基本、ビューの基本、モデルの基本
ASP.NET 開発者の方。
3.Scaffolding 機能
前提知識︓
・⼀覧画⾯、詳細画⾯の作成、新規登録、編集画⾯の作成
ASP.NET の開発経験があること。
・削除画⾯の作成
到達目標︓
4.ビュー
・ASP.NET MVC とは何かを説明できる。
・Razor 構⽂、ビューヘルパー、レイアウト
・基本的な MVC モデルを理解し開発やテストが⾏える。
5.モデル
・ルーティングやクライアントサイドスクリプトを利用する方法を理解する。
・データモデル、マイグレーション
・LINQ
6.コントローラ
・モデルバインド、ActionResult、状態管理
7.ルーティング
・MapRoute メソッド、属性ルーティング
8.クライアントサイドスクリプト
・JavaScript,CSS
・Ajax 開発
9.テスト、認証機能
・単体テスト、様々なテスト
・ASP.NET Identity
F
⽇程︓ 10/24 ~ 10/26
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
F
概要︓
内容︓
PHP スクリプト⾔語の基本⽂法に関して学習し、演習を通してプログラミングスキ 1.PHP の基本⽂法
ルを習得します。
・変数、繰り返し、条件分岐
対象︓
2.ファイルとディレクトリ
特になし
・PHP で作成するアプリケーションをどのようなディレクトリ構成にするか
前提知識︓
3.オブジェクト指向
コンピュータの基礎知識
・オブジェクト指向の基本的な考え方と PHP の中でどのように実装され利用して
到達目標︓
いくか
・PHP の基本的な⽂法を説明できる。
4.Web アプリケーション
・PHP で作成するアプリケーションの構成について説明できる。
・実際にサーバに配置し Web アプリケーションとして動作することを確認する
・オブジェクト指向について理解できる。
5.データベース
・PHP を用いて、Web アプリケーションを作成できる。
・RDB の基本と、PHP からアクセスしデータを取得し、保存する方法
・データベースを利用してデータ保存、検索ができる
6.セキュリティ
・アプリケーションに必須のセキュリティについて適切に設定する方法
10
PHP+laravel フレームワークを用いたWebアプリケーション開 コースコード︓ PG04 FISA タイアップ研修
発(実践編)
⽇程︓ 8/17 ~ 8/19
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
I
概要︓
内容︓
現在、世界的に注目され、利用率も上昇し続けている laravel フレームワークに 1.フレームワークの概要
ついて学習します。簡単な検索プログラムを例題に、講義と実習で完成させること
・Web アプリケーションの概要
で、laravel の理解、利用方法について、学習します。
・MVC モデル
対象︓
・laravel の概要
PHP を用いた Web アプリケーションシステムを開発する方。
2.環境構築
今後、PHP を用いた Web アプリケーションシステム開発を予定している方。
・Xampp のインストール
前提知識︓
・laravel の設置
PHP ⾔語を利用したプログラミング経験があること。
・Generators の導入
到達目標︓
・動作確認
・PHP+laravel を用いた Web アプリケーションシステム開発が可能となること。
3.Laravel の利用方法
・ルーティング
・コントローラ
・モデル
・ビューと Blade テンプレート
4.商品検索システム開発
練習用システム開発を講師と⼀緒に⾏い、laravel のより実践的な利用方法、
DB アクセス用のクエリビルダーについて学習します。
5.本番環境への移⾏
・本番環境への移⾏時の注意点、方法
セキュアな web アプリケーションの作成(PHP)
コースコード︓ PG05 FISA タイアップ研修
Git でのソースコード管理と Linux 仮想環境構築
コースコード︓ PG06 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 9/5 ~ 9/7
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
概要︓
内容︓
PHPでwebアプリケーションを作成する場合、簡単に作成できる反⾯、脆弱性を 1.web アプリケーションの脆弱性
持ったサイトとなる場合があります。気をつけるべき脆弱性や実例、その対応を学
・脆弱性とは、実習環境の構築、web セキュリティの基礎
びセキュアな web アプリケーションを構築する方法を実習を通して学びます。
2.脆弱性の実例 1
対象︓
・XSS、SQL インジェクション、CSRF
PHP で Web アプリケーションを開発される方。
3.脆弱性の実例 2
前提知識︓
・リダイレクト、メール送信、ファイル処理
PHP での Web アプリケーション開発経験があること。
4.代表的なセキュリティ機能
到達目標︓
・ログイン、アカウント管理、ログ出⼒
・脆弱性がなぜ⽣まれるのか。脆弱性があるとどのような影響があるか。
5.サーバ対策
・脆弱性を解消するにはどうプログラミングすればよいか。なぜその方法で脆弱性
・なりすまし対策、マルウェア対策
が解消されるのか。
6.開発マネジメント
・開発プロセス
⽇程︓ 7/6 ~ 7/8
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
概要︓
内容︓
Vagrant を使って Windows 環境上に簡単に Linux 環境を構築します。
1.仮想環境とは
対象︓
・仮想環境の利点
Linux 仮想環境を構築して開発環境やテスト環境を利用する方。
・VirtualBox
前提知識︓
・Vagrant
プログラム開発経験があること。
2.GitHub
到達目標︓
・GitHub とは
・Vagrant について説明し、仮想環境の構築ができる。
・GitHub の利用方法
・GitHub でソースコードの共有ができる。
・クローン
・Linux サーバの簡単な設定ができる。
3.Linux の基礎
・コマンドライン
・ファイル操作
4.Linux サーバの設定
・Apache
・PHP
5.ソースコード管理
・PHP による簡易プログラム
・Git での共有
11
F
F
Java+Spring フレームワークを用いたWebアプリケーション開 コースコード︓ PG07 FISA タイアップ研修
発(実践編)
⽇程︓ 9/14 ~ 9/16
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
I
概要︓
内容︓
Spring フレームワークの概要、利用方法、特徴(O/R マッピング、DI コンテナ、 1.フレームワークの概要
AOP)について、簡単なシステム開発を講師と⼀緒にプログラミングしながらポイ
・Web アプリケーション開発(内部設計、実装)のポイント、MVC モデル、
ントを学習します。
Spring フレームワークの概要
対象︓
2.環境設定
Spring フレームワークを用いた Web アプリケーションシステムの開発をする方。
・Eclipse のインストール、環境設定、Spring の導入、Spring Tool
今後、Spring フレームワークを用いた Web アプリケーションシステムの開発予定 Suite(STS)の導入、動作確認
の方。
3.システム開発
前提知識︓
講師と⼀緒にシステム開発を⾏いながら、以下の内容をポイントで学習していき
Java による Web アプリケーション開発経験があること。
ます。
到達目標︓
【コントローラと Validation】
・フレームワークの必要性、メリットを理解する。
・Controller の作成、Validator 機能(入⼒値検証)、仕組み
・フレームワークを用いて、Web アプリケーションを開発する。
【DI コンテナと AOP】
・フレームワークを連携した Web アプリケーションの設計からプログラミングができ
・コンポーネントベースプログラミング、オブジェクト指向プログラミング、DI コンテナ
る。
とは、POJO(Plain Old Java Object)、AOP(Aspect Oriented
Programming)、アスペクト指向プログラミングとは
【Spring Data JDBC】
・DAO(Data Access Object)パターン、Entity、O/R マッピング
Web アプリケーション開発における攻撃に強いコード設計手法
(Java 編)
コースコード︓ PG08 FISA タイアップ研修
プログラマーのための HTML+CSS 講座
コースコード︓ PG09
修
⽇程︓ 11/21
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 6 時間
受講料(税別)
︓ \38,000
概要︓
内容︓
Web アプリケーションは、外部からの攻撃の標的となるため、プログラム開発にお 1.Web アプリケーションの脆弱性
いてセキュリティを考慮した設計およびコードの記述が必要になります。本研修は
・脆弱性とは
Java ⾔語に関してセキュアな開発を⾏う手法を学習します。
・脆弱性の実例と被害
対象︓
2.クロスサイトスクリプティング
Web アプリケーション開発者。
・クロスサイトスクリプティングとは
前提知識︓
・対応方法
Web アプリケーションの開発経験があること。
3.SQL インジェクション
到達目標︓
・SQL インジェクションとは
・Web アプリケーションにありがちな脆弱性とその弊害を理解する。
・対応方法
・サーバサイド Java で⾏いがちな脆弱性を理解する。
4.ファイルアップロードなど
・堅牢なコードを記述する方法を理解する。
・その他の脆弱性をもたらす機能
・対応方法
5.認証
・認証機能
・ヒューマンエラーへの対応
⽇程︓ 7/19
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 6 時間
受講料(税別)
︓ \38,000
概要︓
内容︓
多くのソフト会社より得た情報を基に、Web アプリケーションシステム開発において 1.HTML 構造の理解
変更/追加対応のし易い構造の HTML,CSS を学習します。
事例をもとに正しい HTML 構造を理解する
対象︓
2.CSS 構造の理解
Web アプリケーションシステム開発者
事例をもとに正しい CSS 構造を理解する
これから Web アプリケーションシステム開発に携わる予定の開発者
3.練習問題
前提知識︓
簡単な練習問題と解説を⾏う
プログラミング、システム開発経験者
到達目標︓
Web アプリケーションシステム開発において、変更、追加し易い構造の
HTML,CSS コーディングが可能となる。
12
F
FISA タイアップ研
I
SpriteKit を使った iPhone2D アプリの作成
コースコード︓ PG010 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 7/11 ~ 7/13
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
概要︓
内容︓
iPhone ではアプリケーション開発に利用できる Kit が色々準備されています。その 1.Swift の基本
中で特に2D ゲーム開発に利用できる SpriteKit を利用して iPhone アプリ開発
・基本的な構⽂、変数、制御構⽂、関数、クラス
を学びます。
2.SpriteKit の基本
対象︓
・SpriteKit の構成要素
プログラミング経験が 2 年以上ある方。
・SKNode のサブクラス
Objective-C を使用したことがない方。
・スプライトの操作
前提知識︓
3.SKAction
プログラムの開発経験があること。
・アニメーション、当たり判定
到達目標︓
4.AI の作り方
・SpriteKitフレームワークとSwiftを通して実用的なiOSアプリケーションの作成方
・AI の考え方、AI の改良
法を学ぶ
5.まとめ
13
F
■コース内容(データベース)
効率を上げる SQL チューニングの秘訣
コースコード︓ DB01 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 7/27 ~ 7/29
時間︓ 9︓30 〜 17︓30
総時間数︓ 21 時間
受講料(税別)
︓ \74,000
A
概要︓
内容︓
データベース応用システムのパフォーマンス向上に即効性のある SQL の書き方、 1.DBMS のアーキテクチャ
インデックスの使用方法、データベースのアーキテクチャについて詳細に解説しま
DBMS のパフォーマンス向上のために、その動作原理を学びます。また、SQL ク
す。SQLを既に利用しているエンジニアの方が、さらに深くSQLを効率的にかつ効 エリパフォーマンス向上のための調査方法を学びます。
果的に利用できるよう学習します。
2.SQL の基礎と条件分岐
対象︓
SQL についての復習をしつつ、近年追加された便利なクエリ書式について学び
データベース応用システムのパフォーマンス⾯にて悩みを抱えているデータベース管 ます。
理者・改修担当者・開発者の方。
3.集約とカット、ループ
前提知識︓
パフォーマンスに大きく影響を与える CASE 式の使い方と、GROUP BY 句、集
基礎的な SQL ⽂について理解できていること。
約関数の使い方を通してデータを集合論的に扱う考え方を学びます。
到達目標︓
4.結合とサブクエリ
・SQL クエリパフォーマンス改善のための知識、その調査ツールの利用方法につい
パフォーマンス向上のためには結合アルゴリズムを理解することが重要です。この
ての知⾒を得る。
結合の仕組みとサブクエリについて学びます。
・データベースのアーキテクチャについての知⾒を得る。
5.順序と更新
・より高効率な SQL クエリの書き方について理解できる。
SQL における順序の扱いについて、近年追加されたWindow関数の使い方と
・インデックスの効果的な適用方法について理解できる。
共に学びます。また、パフォーマンス改善にはクエリ以外のアプローチもあることを学
びます。
6.インデックス
どのような条件下でどのようにインデックスを適用するとパフォーマンス改善に寄与
できるのか、インデックスの特性について学びます。
Microsoft SQL Server DBMS チューニング
コースコード︓ DB02 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 9/8 ~ 9/9
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
内容︓
MS SQL Server の DBMS をチューニングすることにより、DB のパフォーマンスを 1.SQL Server 概要
向上させる方法を解説いたします。
・SQL Server の特徴
対象︓
・主なツールの使い方などを確認する
MS SQL Server を用いて開発を⾏っている方。
2.効果的な SQL の書き方 1
前提知識︓
・SQL ⽂のよくある悪い書き方を考える
MS SQL Server の利用経験があること。
・SQL ⽂を書き換えて効率を上げる
到達目標︓
4.効果的な INDEX の作成
・SQLServer の特徴を理解する。
・SQL Server の INDEX について学ぶ
・効果的なチューニング方法を理解する。
・効果的な INDEX の記述方法を学ぶ
5.環境設定
・パラメータチューニングを考える
・ハードウェアも含めた環境設定を考える
14
F
■コース内容(ネットワーク・サーバ IT 技術者必須の技術修得、2 日で学ぶシリーズ)
2 ⽇で学ぶネットワーク技術(基礎編)
コースコード︓ NS01 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 7/14 ~ 7/15
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
4.TCP/IP プロトコル
IT 技術者に要求されるネットワーク技術を、演習を通して習得します。ネットワー
・インターネット層
ク上の通信の基本からスイッチやルータなど通信機器の動作、さらに基本的なサー
-IP アドレスとクラス
バの動作についても学びます。
-サブネットマスク
対象︓
-IP アドレスのサブネット化
ネットワークに関する知識を⾝につけたい方。
前提知識︓
特になし
到達目標︓
・インターネットのしくみが理解できる。
・ネットワークのトラブルシューティングができる。
・基本的なネットワークの構築ができる。
S
-プライベートアドレスとグローバルアドレス
-ルーティングとは
-ルーティングテーブル
-静的ルーティングと動的ルーティング
-ルーティングプロトコル
・トランスポート層
-TCP と UDP、ポート番号
・アプリケーション層
内容︓
1.ネットワークの基礎
・WAN と LAN・WAN の概要
2.ネットワーク通信の基礎
・回線交換とパケット交換・通信のレイヤ構造とデータのカプセル化
・OSI 参照モデルと TCP/IP プロトコル
3.LAN の概要
・MAC アドレス、イーサネット
・LAN の規格、LAN の機器構成
-DHCP
-名前解決、DNS
5.トラブルシューティングの基礎
・ネットワークコマンド
6.ネットワーク構築演習
・スイッチ、ルータを用いたネットワーク構築演習
7.IPv6
・IPv4 アドレス枯渇問題・IPv6 の概要
8.無線 LAN
・無線 LAN の規格・無線 LAN のセキュリティ
2 ⽇で学ぶネットワーク技術(応用編)
コースコード︓ NS02 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 9/26 ~ 9/27
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
内容︓
IT 技術者に要求されるネットワーク技術を、演習を通して習得します。LAN 構築 1.TCP/IP の基礎
に必要な VLAN やスパニングツリーなどのしくみについて学び、実際にネットワーク
・プロトコルと通信のレイヤ構造
設計および構築を⾏います。
・MAC アドレスと IP アドレス
対象︓
・ネットワークのサブネット化
職場や客先などのネットワーク構築に携わっている方、またはネットワークの知識を
・グローバルアドレスとプライベートアドレス
深めたい方。
・NAT 概要
前提知識︓
特になし(基礎編を受講済みであることが望ましい)
・ルーティング概要
到達目標︓
・IPv6 概要
・企業 LAN を構成する機器と機能について理解できる。
2.企業 LAN の基礎
・ネットワークの設計および構築ができる。
・レイヤ 2 スイッチとレイヤ 3 スイッチ
・ネットワークの冗⻑化について理解できる。
・企業 LAN の構成例と構成機器の概要
・企業 LAN で使用する主な機能とプロトコル
3.VLAN の基礎
・VLAN とは
・アクセスポートとトランクポート
・IEEE802.1Q
・VLAN によるネットワーク構成
4.スパニングツリーの基礎
・ネットワークの冗⻑化
・スパニングツリーとは
・スパニングツリーの動作
・リンクアグリゲーションについて
5.ネットワーク構築演習
・スイッチ、ルータを用いたネットワーク構築演習
15
S
2 ⽇で学ぶ Windows Server 2012
コースコード︓ NS03 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 8/22 ~ 8/23
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
内容︓
Windows Server 2012 のインストールから Active Directory ドメインサービ 1.Windows Server の概要
スなど基本構成と企業のインフラストラクチャーとして活用するために必要なコア機
・Windows Server 2012 の概要
能を学習します。
・Windows Server 2012 管理の概要
対象︓
2.Windows Server 2012 のインストール
Windows Server を利用して開発や運用をする方。
・Windows Server 2012 のインストールおよび構成
前提知識︓
・Windows Server 2012 の構成
コンピュータの基礎知識
・演習︓Windows Server 2012 の展開と管理
到達目標︓
3.アクティブディレクトリ ドメインサービス
・Windows Server 2012 のインストールと構成をおこなうことができる。
・アクティブディレクトリ ドメインサービスの概要
・AD DS について説明することができる。
・ドメイン コントローラの概要
・Active Directory オブジェクトを管理することができる。
・演習︓ドメイン コントローラのインストール
・ファイルとプリンタを共有することができる。
4.アカウント管理
・グループ ポリシーを実装することができる。
・ユーザ アカウントの管理
・グループ ポリシー オブジェクト (GPO) を使用し、Windows Server の安全
・グループ アカウントの管理
性を確保することができる。
・コンピュータ アカウントの管理
・演習︓Active Directory ドメイン サービス オブジェクトの管理
5.ファイルとフォルダ
・ファイルとフォルダのセキュリティ保護
・シャドウ コピーによる共有フォルダとファイルの保護
T
6.グループポリシー
・グループ ポリシーの概要
・グループ ポリシーの処理
・演習︓グループ ポリシーの実装
7.セキュリティ
・Windows オペレーティング システム セキュリティの概要
・セキュリティ設定の構成
・演習︓サーバ リソースのセキュリティの向上
2 ⽇で学ぶ Linux サーバ
コースコード︓ NS04 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 8/1 ~ 8/2
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
内容︓
CentOS を使って、Linux サーバで重要なファイルシステム、シェル、ネットワーク 1.Linux の基礎知識
管理、ユーザ管理、パーケージ管理を学習し Web サーバの構築まで⾏います。
・Linux の強み
対象︓
・OSS の考え方
Linux を利用して開発や運用をする方。
2.Linux の基本操作
前提知識︓
・ログイン、ログアウト
コンピュータの基礎知識
・シャットダウン
到達目標︓
・その他のコマンド
・Linux の基本機能に関して理解することができる。
3.ファイルとディレクトリ
・Linux の基本コマンドおよび管理コマンドを利用することができる。
・パスとファイルシステム
・ファイルシステムを理解できる。
・ファイルの所有者、所有グループ
・Linux をネットワークに接続することができる。
・ファイルのアクセス権
・ユーザ管理ができる。
4.シェルとコマンド
・Linux で Web サーバを構築することができる。
・メタキャラクタ
・リダイレクトとパイプ
5.ネットワークの利用
・ネットワークの設定
・SSH でのリモート接続
6.ユーザ管理
・ユーザ管理の仕組み
・グループ
7.パッケージ管理
・RPM パッケージ管理
・YUM での管理
8.システムの管理
・プロセスとデーモン
・ログの管理
9.Web サーバ
・Web サーバの仕組み
・Apache
16
T
2 ⽇で学ぶクラウド技術
コースコード︓ NS05 FISA タイアップ研修
2 ⽇で学ぶ情報セキュリティ
コ‐スコ‐ド︓ NS06 FISA タイアップ研修
⽇程︓ 11/28 ~ 11/29
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
2.仮想化技術
クラウドおよびクラウドに関連する基礎知識を学習し、クラウドの全体を理解しま
・ 仮想化の概要
す。CompTIA の Cloud+の試験範囲をある程度カバーしていますので、資格
・ サーバ仮想化の実装
取得が可能です。(受験費用は受講料には含まれておりません。)
・ 仮想マシン(VM)
対象︓
・ 仮想マシンハードウェア
プログラム開発者やこれからクラウドサービスをビジネスに活用していきたい方。ま
・ ハイパーバイザとネットワーク
たは、営業、サポート部門の方。
・ 仮想マシンの利用
前提知識︓
・ ハイパーバイザの管理とマイグレーション
コンピュータの基礎知識
3.ストレージ技術
到達目標︓
・ ストレージの種類と特徴
クラウドの全体を理解して、お客様へ提案できる基礎知識を⾝に付けます。
・ コンピュータとストレージの接続
・ RAID
・ NAS
・ ファイバーチャネル SAN
・ IP・SAN
4.クラウドの導入と設計
・ クラウド導入時の留意点
・ クラウド設計・構築時の留意点
・ クラウドを活用した事業継続
内容︓
・ クラウド環境のテスト
1.クラウドの概要
5.クラウドの運用と管理
・ クラウドとは何か
・ クラウドシステムと運用管理
・ クラウドのサービスモデル
・ モニタリングとパフォーマンス管理
・ クラウドの実装モデル
・ クラウドセキュリティ管理
・ クラウドを⽀える技術と標準化動向
・ トラブルシューティング
⽇程︓ 11/1 ~ 11/2
時間︓ 10︓00 〜 17︓00
総時間数︓ 12 時間
受講料(税別)
︓ \58,000
概要︓
内容︓
セキュリティに関する基礎技術をデモンストレーションと演習により学習していきま 1.セキュリティ基礎
す。CompTIA の Security+の試験範囲をある程度カバーしていますので、資
・ セキュリティとは
格取得が可能です。(受験費用は受講料には含まれておりません。)
・ 脅威の変遷
対象︓
2.暗号化
プログラム開発に関わっている方、または営業、サポート部門の方。
・ 暗号化とは
前提知識︓
・ 暗号化の種類
ネットワークの基礎知識
・ PKI
到達目標︓
・ 公開鍵証明書
セキュリティを意識しながらプログラム開発が⾏えます。
3.認証
・ 認証とは
・ 認証方式
・ アクセス制御
4.ネットワークセキュリティ
・ セキュリティに関連するネットワーク機器
・ プロトコル
5.脅威と対策
・ クライアントに対する脅威
・ サーバに対する脅威
・ クライアント/サーバ共通の脅威
・ ソーシャルエンジニアリングの脅威
・ Web システムに対する脅威
・ 無線に対する脅威
・ ストレージに対する脅威
・ 仮想化とクラウド
6.ホストセキュリティ
・ ホストセキュリティの詳細
・ ホストやアプリケーション脆弱性の克服
・ モバイルセキュリテ
7.セキュリティマネジメント
・ 情報セキュリティ対策の計画
・ 情報セキュリティ対策の構築
・ 情報セキュリティ対策の運用
・ 事業継続
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T
T
■研修会場
〒812-0011
福岡市博多区博多駅前 3-25-24
八百治ビル 4F
麻生教育サービス株式会社
セミナールーム
■お申込み・お問い合わせ
○お申込みは弊社ホームページ(以下)からお願い致します。
http://www.aso‐education.co.jp/service/training/it_training.html
○お申込み方法に関してのお問い合わせ
以下、弊社ホームページからお問い合わせいただけます。
https://www.aso‐education.co.jp/contact/inquiry/
お電話でのお問い合わせは、092‐409‐7030
○講座内容に関してのお問い合わせ
以下、弊社ホームページからお問い合わせいただけます。
https://www.aso‐education.co.jp/contact/inquiry/
お電話でのお問い合わせは、092‐409‐7030 担当:徳重(とくしげ)まで
■お申込み締切り・キャンセルに関して
○受講お申込みの締切りはコース開始日の 20 日前になります。
○お申込み後のキャンセルは、以下のご負担をお願い致します。
1.お申込みをキャンセルされる場合は、遅くともコース開始の 7 営業日前までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルについては、受講料の半額を請求させていただきます。
※営業日は、土・日・祝日・その他当スクール休日を除きます。
2.コース開始の 7 営業日前以降の日程変更は、原則として出来かねますので、ご了承ください。
3.定員になり次第締め切らせていただきます。
4.受講料は、3 営業日前までに必ずご入金ください。
ご入金の確認が取れない場合は、ご受講いただけない場合がございます。
5.コースに欠席または当日にキャンセルした場合は、受講料全額を請求させていただきます。
■その他
○お申込み人数が最少催行人数(4 名)に満たない場合は、コースの開催を中止する場合がございます。その
際には、開催日の 2 週間前までには、その旨をご連絡いたします。予めご了承ください。
○カリキュラムは概略です。実際の研修では受講者のレベルやご希望により内容や進め方が変わることがあり
ますので、予めご了承ください。
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■コース内容(CTC テクノロジー主催コース)
システムトラブルシュート(初級)
⽇程︓ 6/2 ~ 6/3
時間︓ 10︓00 〜 17︓30
総時間数︓ 13 時間
10/20 ~ 10/21
概要︓
システムの全容を把握することの必要性、トラブルシューティングプロセスなど、シス
テム障害における問題解決のポイントを学習します。また学習内容を踏まえ豊富
な実機でトラブルシュート演習を実施します。
対象︓
システムの運用管理を担当している方、および今後運用管理を担当する方。
前提知識︓
・ドメイン環境における Windows サーバ構築、管理の知識
(「P672 Microsoft Windows Server 2012 ファーストステップ 」
受講済みが望ましい)
・Linux の操作経験、Linux システム管理の基礎知識
(「LI30 Linux 入門」
「LI32 Linux システム管理」
「LI33 Linux ネット
ワーク管理 」受講済みが望ましい)
・Cisco 社ルータ、スイッチにおけるルーティング、ネットワーク冗⻑
化等の設定知識
(CCNA を取得しており、さらに「N535 ROUTE」
「N536 Switch」
受講済みが望ましい)
到達目標︓
・顧客システムを理解して、ネットワーク・サーバ(OS)分野における原因究明
や切り分けなど基本的な問題解決ができる。
コースコード︓ SSE01 CTC テクノロジー主催
受講料(税別)
︓ \150,000
内容︓
1.IT システムを取り巻く環境
・最近の IT 環境をご紹介した上で、システムサポートエンジニアに必要とされる
スキルを明確にします。
2.システムを知る
・システムの全様把握やサービスの正常な状態を知る事など、運用管理者にとっ
て必要な準備を理解します。
3.トラブルシュートの基礎知識
・弊社の運用管理者が実際に⾏っている、トラブルシュート全体の流れを学習し
ます。
4.OS(Windows)のトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本
的なトラブルシュート演習を実施します。
5.OS(Linux)のトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本
的なトラブルシュート演習を実施します。
6.ネットワークのトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本
的なトラブルシュート演習を実施します。
7.OS(Windows)のトラブルシュート
・トラブルシュートのための情報収集とログ解析について学習します。 また基本
的なトラブルシュート演習を実施します。
8.トラブルシュート応用
・システムのどこかで発⽣している問題を⾃ら探り解決します。
9.総合演習(トラブルシュート実践)
・システムのトラブルシュートおよびレポート作成・発表を実施します。
詳細はこちら
http://www.school.ctc-g.co.jp/course/SSE01.html
Python 入門 1
コースコード︓ AD051 CTC テクノロジー主催
⽇程︓6/9 8/8 11/7
時間︓ 9︓30 〜 17︓00
総時間数︓ 6.5 時間
受講料(税別)
︓ \40,000
概要︓
内容︓
プログラミングの経験がない方を対象に、簡単なプログラム(スクリプ 1.Python 概要
ト)を Python で書けるようになるのに必要な基礎知識とスキルを習得
・Python の特徴
します。
・Python の実⾏環境
対象︓
・プログラムの実⾏方法
・プログラミング初心者の方
・Python のコーディングスタイル
・Python でのプログラミングが初めての方。
2.Python 基本⽂法
・Python が必要なインフラエンジニアの方。
前提知識︓
・基本データ
・基本的なコンピュータの知識がある方。
-数値
到達目標︓
-⽂字列
・簡単なプログラム(スクリプト)を Python で書けるようになる
・変数/定数
・演算子
・制御構⽂
-条件分岐
-反復
3.ビルトインオブジェクト
・リスト
・タプル
・ディクショナリ
詳細はこちら
http://www.school.ctc-g.co.jp/course/AD051.html
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Python 入門 2
コースコード︓ AD052 CTC テクノロジー主催
⽇程︓6/10 8/9 11/8
時間︓ 9︓30 〜 17︓00
総時間数︓ 6.5 時間
受講料(税別)
︓ \40,000
概要︓
2.クラスとオブジェクト
スクリプトからステップアップして Python で汎用目的のプログラムを
・基本クラス
書けるようになるのに必要な基礎知識とスキルを習得します。
・クラスの定義
対象︓
・クラスの継承
・Python で汎用プログラミングをする方
3.パッケージとモジュール
・Python が必要なプログラマーの方
・モジュール
前提知識︓
・モジュールのインポート
・Python 入門1受講済み、もしくは同等の知識のある方。
到達目標︓
・名前空間
・Python を使用してオブジェクト指向でプログラムが書くことができ
・パッケージ
る。
4.例外
・例外の基礎
内容︓
・例外処理構⽂
1.関数
・関数の基礎
詳細はこちら
・関数の定義
http://www.school.ctc-g.co.jp/course/AD052.html
・スコープ
OpenStack 基礎
⽇程︓6/27 ~ 6/29
時間︓ 10︓00 〜 17︓30
総時間数︓ 19.5 時間
コースコード︓ OP100 CTC テクノロジー主催
受講料(税別)
︓ \210,000
11/9 ~11/11
概要︓
・国内導入実績と利用状況
OpenStack および OpenStack を取り巻く状況を学習し、OpenStack
・OpenStack が提供する機能
の特徴や特性、構造を理解します。
・コンピューティングリソース
OpenStack および IaaS の概念・概要の知識を習得することで、最新技
・マルチテナント
術動向のキャッチアップを可能とします。
・ネットワーク
また、OpenStack 構築ハンズオンを通じて、学習した概念などのイメー
・サーバ
ジを具体化します。
・ストレージ
対象︓
・IaaS 及び OpenStack の概要を理解したい方。
3.機能コンポーネント
・これから OpenStack を利用する予定の方。
・各コンポーネントの機能概要
・自身で OpenStack 環境の構築を⾏いたい方。
・メッセージングサーバ
前提知識︓
・データベースサーバ
・以下のコースを受講されたか同等の知識をお持ちの方。
・Keystone
- LI30 Linux 入門
・Glance
- LI32 Linux システム管理
・Horizon
- LI33 Linux ネットワーク管理
・必須ではありませんが、学習をスムーズに進める為に次のコースの受
・Nova
講もお勧めします。
・Neutron
- AW01 Amazon Web Services 実践入門 1
・Cinder
- AW02 Amazon Web Services 実践入門 2
・Swift
到達目標︓
・その他のコンポーネント
・IaaS の概要について理解する。
4.構成パターン
・OpenStack の特徴や構造を理解する。
・インストール/構築の方法
・OpenStack/IaaS の関連用語を理解する。
・Packstack を利用したオールインワン環境の構築および操作が⾏える。 ・オールインワン構成
・コンピュートノードの分離
内容︓
1.クラウドと OpenStack
・プラットフォームの変遷
・サイロ型からクラウドへ
・クラウドとは
・クラウドの特徴
・OpenStack のターゲット領域
2.OpenStack 概要
・OpenStack とは︖
・OpenStack が提供するメリット
・プラガブルアーキテクチャ
・ネットワークノードの分離
・マルチノード構成
・HA 構成
・大規模環境向けの機能
・仮想マシンインスタンスの分散管理機能
5.OpenStack 構築ハンズオン
・演習環境の確認
・OpenStack のインストール
・OpenStack の設定
・仮想マシンインスタンスの起動/ログイン
・ブロックボリュームの作成
・フレーバーの追加
・OpenStack の歴史
・開発プロジェクト
詳細はこちら
・OpenStack と企業のかかわり
http://www.school.ctc-g.co.jp/course/OP100.html
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● CTC テクノロジー主催コース
■お申込み・お問い合わせ
○ CTC テクノロジー主催コースは、CTC テクノロジー様へ直接お申し込みください。
http://www.school.ctc-g.co.jp/
お電話でのお問い合わせは、0120‐667-230
■お申込み締切り・キャンセルに関して
○ CTC テクノロジー主催コースは、CTC テクノロジー様の規定に従います。
http://www.school.ctc-g.co.jp/policy/cancelpolicy.html
■研修会場
○ 研修会場は麻生教育サービス株式会社のセミナールームを利用します。
〒812-0011
福岡市博多区博多駅前 3-25-24
八百治ビル 4F
麻生教育サービス株式会社
セミナールーム
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麻生教育サービス株式会社
〒812‐0011
福岡市博多区博多駅前 3‐25‐24 八百治ビル 4F
TEL:092‐482‐7006(代)
FAX:092‐482‐0453