小15 豊 田 市 立 畝 部 小 学 校

うね
小15
1
べ
豊 田 市 立 畝 部 小 学 校
教 育 目 標
(1)本校の教育目標
学習指導要領の理念に基づき、地域の実情や児童の実態に即して、21世紀を生きぬくこ
とができる生きる力を身につけ、人間性豊かで、心身ともにたくましく実践力のある児童を
育てる。
《 め ざ す 児 童 像 》
○
仲よく、助け合う子
(信頼・協力)
○
明るく、たくましい子
(明朗・健康)
○
よく見て、深く考える子
(探究・創造)
○
進んでやりぬく子
(自主・忍耐)
(2)経営方針
ア
生涯学習の基礎となる生きる力を育成するため、「知・徳・体」のバランスをとり、全
職員の創意と英知を結集し、活力ある学校づくりを推進する。
イ
自ら進んで考え、学び合う学習や体験活動を重視し、成就感・満足感を味わわせること
により、一人一人の児童に自信と意欲をもたせる。
ウ
指導法の工夫・改善により、「わかる授業」「楽しい授業」の実践で学習意欲の向上と
学習習慣の確立を図る。
エ
命を尊び、健康や安全への意識を高める教育を推進する。
オ
食に関する指導の充実とたくましい体力と気力の育成を図る。
カ
校内現職教育(OJTも含む)を活性化し、教師としての指導力の向上を図る。
キ
地域の教育力を生かした講師や学校支援ボランティアを積極的に活用して、学校と家
庭・地域との連携を図り、活力ある魅力的な学校づくりに努める。
ア
イ
「進んで勉強する子」を育てる。(確かな学力を育てる教科の指導)
・
授業研究により授業力アップを図る。全員参加の授業をつくる。
・
授業の主役である子どもに、授業参加意欲を高めるための教師側の方策を追究する。
総合的な学習の時間で豊かな人間性を育てる。
(ア) 地域の「自然・人・もの・こと」を柱とするテーマで、土との接触を通して身近な自然の
すごさに気づかせる。
(イ) 畝部校区の文化伝承と学びを地域へ情報発信する。
ウ 家庭や地域と連携し、道徳教育の推進を図り、実践できる子どもを育成する。
(ア) チャレンジ&ドリーム事業「栽培・収穫活動・グリーンカーテン」「あいさつ運動」「愛
の一声運動」「読書の楽しさ」等で、心を耕す。
(イ) 「元気よくあいさつ」できる畝部っ子
・ 校内、登下校であいさつができる子をめざして家庭・地域との連携を図る。
・
畝部っ子賞(善行、活躍、努力)で褒めて、実践できる心を育てる。
エ 体力向上をめざした取組の工夫で心身の健康管理能力の育成を図る。
(ア) たくましい体と心を育てる体育授業と部活動指導を保証する。
(イ) 感動を与える運動会、学芸会の重視。畝部っ子ランニング、縦割り活動(ファミリー活動)
畝部小―1
畝部小学校
(3)本年度の重点努力目標
を進める。
(ウ) 友だち大好き、先生大好き、学校大好きで、不登校ゼロをめざす。
・
一人一人の良さに気づき、仲間意識を高める温かい学級づくりをする。
・
楽しい学級・学校生活をつくる係活動・当番活動の工夫をした集団をつくる。
オ 自分に気付き、未来を築くキャリア教育の推進
・ 好きなこといっぱい、できることいっぱい、学校って楽しいな(低学年)
・
自分と友だちとみんな一緒がすばらしい
(中学年)
・
チャレンジ、やり抜く-夢・希望を広げる
(高学年)
カ 特別支援教育の推進
・ 障がいのある子どもへの教育支援―コーディネーターの積極的な動きと活用を図る。
・ 学級運営補助員と学校支援ボランティア、スクールカウンセラーの連携を図る。
・ 心の相談員の教育相談-不登校ゼロをめざす。
キ 学校と保護者・地域が連携した、わくわくする幅のある教育を積極的にすすめる。
(ア)
チャレンジ&ドリーム事業と総合的な学習で展開する。
(イ) 子どもの様子を保護者に伝え、安心と協力を得るために情報発信する。
(ウ) 保護者・地域のニーズに合った柔軟な学校教育を展開する。
ク
防犯と交通安全
・ メール送信で情報を共有する。地域防犯・PTAグループによる安全パトロールで地域連
携をすすめる。
ケ
職員が生き生きと働く学校経営の工夫
・ 教員評価制度で、目標をもち実践を振り返り、次に生かす職員の育成。
(PDCA)
・
2
「子ども心の良さ」を書き留め続けられる教師集団。めざせプラス1の畝部小。
学校の組織
(1)学校の規模
(男子230名、女子212名、合計442名・学級総数15【特別支援学級1を含む】)
畝部小学校
学年
組
1
2(県)
3
4
5
6
特
合
支
計
1
2
1
2
3
1
2
1
2
1
2
1
2
3
5
鈴
上
伊
安
後
田
竹
一
大
中
中
岡
増
倉
内
木
野
豫
藤
藤
形
下
戸
須
根
野
田
本
田
藤
菜
賀
担任
田
恵
景
広
玲
由
朱
夏
穂
郭
睦
英
翔
千
麻
晴
子
子
子
子
佳
美
紀
子
敏
美
子
太
尋
里
美
男
15
14
12
13
12
19
20
23
22
20
21
13
12
11
3
230
童
女
15
16
12
12
13
16
15
17
17
17
16
15
15
16
0
212
数
計
30
30
24
25
25
35
35
40
39
37
37
28
27
27
3
442
児
学年計
60
75(特1含)
70
80(特1含) 75(特1含)
畝部小―2
82
442
校長・教頭・教務・◇生徒指導主任・学年主任・養教
企画委員会
校長・◇教頭・教務・校務
学校アドバイザ-会
運営委員会
校長・◇教頭・教務・校務・学年主任・養教
生徒指導委員会
校長・教頭・教務・校務・◇学習情報主任・情報化推進員・システム管理者・HP担当者
3年 4年 5年
6年
増本
倉田
大須賀
クラブ活動(達本)
児童会活動(岡田
特支
代表委員会(岡田・中根 )
委員会活動(大須賀)
学級活動(岡本) ・縦割り活動(ファミリー)一戸・上野・岡本・学年主任
儀式(教務・岡田・中根・一戸) ・表彰補助と記録(達本)
配津西(田形)配津東(増本・鈴木)
桝塚東(安藤)
川田 (中根・岡本)
中切 (倉田)
宗定 (近藤・一戸)
川端 (上野)
上中島(加藤)
文化(田形・中根・一戸・岡田・安藤・教務)
・[音楽大会](安藤)
勤労生産・奉仕(一戸・上野・安藤・達本・岡本・増本・校務)
遠足・集団宿泊(岡田・中根・内藤・一戸)
体育(大須賀・上野・安藤・達本・岡本・倉田)
・運動会(大須賀)・運動能力他(鈴木・田形)
健康安全(中根・加藤)
サッカー (大須賀・岡田・教務)
ミニバスケ(中根・一戸・増本)
阿弥陀堂(内藤・伊豫田 )
畝部団地(大須賀・達本)
国江
(岡田)
*通学団担当が提案
清掃美化(内藤・伊豫田・校務)
環境美化(内藤・岡田・安藤・大須賀・校務)
交通少年団 通
・ 学団(中根)
各種訓練(校務)・ 少年消防クラブ(倉田)
生徒指導 (岡田・学年主任)
学校行事(教務)
・教育相談(鈴木)心の相談員・カウンセラー(加藤)
情報教育・学習情報(増本・大須賀・上野・校務)
・HP担当(校務・上野・安藤・達本・大須賀・岡本・増本)
特別支援教育(内藤・協力学級担任)
・特支コーディネーター(校務)
英語教育 (倉田・岡本)
・外国語活動推進(倉田)
福祉・人権教育(近藤)
青少年赤十字(近藤・安藤)
安全教育 (校務)
運
営(岡本・増本)
環境・美化(内藤・校務)
給
食(倉田・鈴木)
放送・広報(上野・伊豫田)
生
活(岡田・一戸)
福祉赤十字(近藤・安藤)
体
育(大須賀・達本)
図
書(田形・教務)
保
健(加藤・中根)
1
近藤
安藤
伊豫田
2
内藤
達本
田形
3
校務
大須賀
一戸
4
教務
岡本
中根
5
倉田
増本
岡田
6
3~4
畝部小
庶 務
人 事
学校予算・切手受払(事務)就学援助(校務・事務)特支教育就学奨励費(内藤・事務)副教材(増本・野々山)給食数(事務)
給食費・学年費・教材費・日本スポーツ振興センター費徴収と支払(事務・各学年)学年会計簿点検(事務・校務)拾得物(安藤)
理
経
営繕点検修理事務(校務)
消耗品保管・管理(事務) 備品保管・管理・廃棄・備品台帳・ラベル(校務・事務)
PTA
総務(教頭)
学
年(教頭・各学年主任・内藤)
保健厚生(中根・加藤)
会計(教務・校務)
育
成(教務・校務) 資源回収(校務)
広
報(教頭・各学年主任)
ボランティア(教頭)
市教研(教務)・中小体連(大須賀)・学校開放運営委員会(校務)・記念写真(達本)
交推協・家推協(教頭・教務・校務)・幼保小連絡会(一年担任・教務)・小中連絡会(六年担任・教務)
生徒指導連絡協議会(岡田・中根)
寄付採納(校務)
管 財
沿革史・事務引継・免許法・案内状・公職者名簿(教頭)学校経営案(教頭)記録写真・アルバム(校務・達本)
文書受理発送・法規広報・各種証明書(事務)・転出入学(校務)連絡網(教頭)・在籍児童数(校務)
文書公達(公務手) 各種調査統計(各係) 出席簿(内藤) 給食実施簿(事務・倉田) 教科書(内藤) 水道検針(校務)
学校日誌(事務) 職員名簿(校務) 情報システム管理者(校務)
履歴書・任用承認・退職記録・職員諸届・服務関係・社会保険・雇用保険・給与・諸手当・昇級昇格・年末調整(事務)
退職手当・旅費・共済組合・互助会(事務)
教材備品(各主任) 理科備品(岡田) 体育器具(大須賀)
楽 器(安藤)
防火機器(校務)
ガラス(校務)
(校務)
教育機器(増本)・理振(岡田)
コンピュータ 増(本 )
一輪車(校務)
ストーブ(校務)
鍵錠(校務)
備品管理
職員図書・研究紀要(伊豫田・中根)
給食用品(倉田)
印刷機(事務)
交通機器(校務)
電気(校務)
児童図書(田形・上野・岡本・内藤)
ガス水道(校務)
清掃具(内藤)
工具農具(校務)
(校務)
防火管理者
西昇降口階段掲示 (2年)
西階段掲示 (1年)
各教室(各担任)
図書室(田形)
小会議室(事務) 教材園(各担任)
灯油庫(校務)
理科室(岡田)
家庭科室(内藤)
更衣室(公務手) 自然園(公務手)
西階段下倉庫(校務)
音楽室(安藤)
集会室(中根)
和 室(公務手) 配膳室(公務手)
階段下倉庫(校務)
図工室(鈴木)
教育相談室 (加藤)
体育館(大須賀) 二階配膳室(倉田)
東倉庫 《四庫》(校務)
(校務) (校務)
コンピュータ室(増本) 応接室(公務手)
プール(大須賀) 三階配膳室(岡田)
多目的トイレ(公務手)
管 理 施設管理
ふるさと学習室(一戸)
職員室(公務手)
玄関(公務手)
南門掲示板(上野)
キューピクル(校務)
生活科資料室(伊豫田)
保健室(加藤)
門扉(校務)
東昇降口・階段(倉田)
職員 トイレ(公務手)
社会科資料室(田形 )
放送室(増本)
遊具(校務 )
中央昇降口 ・階段(一戸)
児童 トイレ(清掃担当者)
なかよし広場(近藤)
印刷室(事務)
体育庫(大須賀)
一階東便所(加藤)
西昇降口・階段(安藤)
(校務)
水族館(内藤)
楽器庫(安藤)
飼育舎(一戸)
非常昇降口・階段(鈴木) 屋外便所(加藤)
安全点検
会議室(教務)
ポンプ室(校務) 畝部愛ランド(中根)
受水槽(校務)
うねべっ子テラス(上野)
(校務)
中倉庫(大須賀)
観察池(校務)
リサイクル庫(公務手)
旧リフト室一階(上野)
営繕(校務・増本・大須賀・岡田)
手洗場(清掃担当)
校長室前掲示(達本 ) 運動場(校務)
旧リフト室二階(内藤)
(校務)
レ 加藤
エレベータ(校務)
校内掲示板(安藤)
ポンプ室掲示(達本) 体育館 トイ(
厚 生 衛生推進者(加藤)
親睦会 ①3・4年・5組 ②5・6年 ③1・2年 ④歓送迎会(無学年)
(校務)
週番
加藤
上野
鈴木
健康教育(中根 ・加藤・大須賀)
金管バンド(倉田・近藤・安藤)
・保健主事(中根)
エコクラブ(校務・岡本・田形)
キャリア教育(鈴木)
選抜制
陸上・水泳 (岡田・達本・加藤・内藤・伊豫田・上野・鈴木・増本)
(大須賀・岡本・田形)
一般研修(教務)
研修企画委員(伊豫田・中根・教務)畝部っ子を語る会(伊豫田)
初任者研修
部活動指導・月計画(安藤)
国際理解教育(倉田)
環境教育(校務)
給食指導・食育(倉田・鈴木・加藤)
指 導
図書館教育 田(形 ・竹下・上野・内藤 ) 交通安全(中根)
(教務)
・司書(伊豫田)
教(務 )
研 修
百人一首・ゲーム
(倉田)
(内藤)
(田形)
(岡田・加藤)
(達本・上野)
(一戸)
(伊豫田)
(大須賀・近藤)
(岡本)
(安藤)
消しゴム・スタンプ(鈴木・増本)
ハンドメイド
ちぎり絵
読書
ドッジボール
バドミントン
卓球
編み物
ソフトボール
茶・華道
(中根)
科学
内藤
内 藤
/ 岡田
鈴 木
2年
安 藤
1 年
形
中根
岡本
教育課程・年間計画・日課表・授業時数・行事計画・補助教材・指導要録・学級編成・週指導計画・新任研
庶 務
教育実習・補欠授業配当・学年・学級経営案・学級懇談会・家庭訪問・通知表・学習指導案
(教務) 作品応募(安藤・野々山)
(教務)
学年部
田
国語 書写 社会 算数 理科 生活 音楽 図工 体育 家庭
藤
総
合 (一戸・学年主任)
・都市・山間交流(中根)
道徳指導 (鈴木・大須賀・岡本)
・道徳教育推進(鈴木)
特別活動 (岡本)
(教務)
教科部
近
一戸
大須賀
伊豫田
安藤
近藤
中 根
伊豫田
/
本
田形
達本
岡 田
鈴木
上野
岡
職員会議録(上野)
庶 務 施設・備品貸与(校務)
(校務) 校内規定(校務)
学校開放(校務)
教務部(教務)
校務部(校務)
事務部(事務)
渉外部(教頭)
情報化推進委員会
校長・教頭・教務・◇校務・保健主事・学年主任
校長・教頭・教務・校務・◇研究主任・学年主任
職員会議
いじめ・不登校対策委員会
校長・教頭・教務・校務・◇生徒指導主任・学年主任・保健主事・養教 ・スクールカウンセラー
学校保健・安全委員会
校長・教頭・◇教務・校務・保健主事・特支担任・学年主任・協力学級担任
校内就学支援委員会
校長・教頭・教務・◇特支コーディネーター(校務)・学年主任・特支担任・養教
校長・教頭・教務・校務・◇保健主事・養教・体育主任・学年主任・校医
特別支援教育校内委員会
教 頭
学校評価委員会 校長・◇教頭・教務・校務・学年主任・養教
現職研修推進委員会
学校防災委員会
構
機
営
運
校
(2)学
校 長
(3)教職員表
職名
氏 名 性
担当教科等
担当学級
校長
古 澤 清 貴 男
校長事務
教頭
伊 藤 悦 子 女 書写
教頭事務 渉外部 チャレンジ&ドリーム事業
交推協・家推協
教諭
伊 藤
謙 吾 男 社会
教務部 研修 学校行事 年間計画 教育課程
教育実習
〃
伊 藤 洋 子 女 音楽
校務部 特別支援コーディネーター 防災教育推
進者 安全教育 環境教育 就学援助 学校開放
〃
田 形 朱 美 女 全教科(音書除)
3-1
3年主任 図書館 社会科主任 文化的行事
〃
伊 豫 田 広 子 女 全教科
2-1
2年主任 司書教諭 研修企画委員 生活科主
任
〃
内 藤 晴 美 女 全教科
(特別支援学級)
〃
一 戸 菜 穂 子 女 全教科(音除)
4-1
4年主任 総合的な学習主任 ファミリー活動
勤労生産的行事
〃
安 藤 玲 子 女 全教科
2-2
音楽科主任
5組
校 務 分 掌
特別支援教育 家庭科主任 環境美化 教科書
作品募集 部活動
学校保健 衛生推進者 健康教育 心の相談
員・スクールカウンセラー
〃(養) 加 藤 美 智 子 女 保健
〃
中 根 睦 美 女 全教科(音家除)
5-1
5年主任 保健主事 算数科主任 健康教育 交
通安全指導 通学団 研修企画委員
〃
鈴 木 恵 子 女 全教科
1-1
1年主任 道徳教育推進教師 教育相談 図工科
主任 キャリア教育
事務主任 横 山 雅 子 女
県・市会計 人事 管財 庶務
2-3
書写主任 福祉・人権教育 青少年赤十字
全教科(音社理
図書除)
6-2
情報主任 情報化推進員 ホームページ 副教
材
〃(休) 竹 下 夏 紀 女 全教科(音除)
3-2
クラブ活動 表彰補助・記録 記念写真 〃(休) 中 野 英 子 女 全教科(音家除)
5-2
国語科主任 特別活動主任 代表委員会 〃
増 本 千 尋 女
〃
倉 田 麻 里 女
全教科(音社理
家書除)
6-3
給食指導 食育推進者 外国語活動推進者 国
際理解教育
〃
岡 田 翔 太 男
全教科(音社家
図書除)
6-1
6年主任 理科主任 生徒指導 児童会活動 遠
足・集団宿泊的行事
〃
大須賀
郭敏 男 全教科(音除)
4-2
体育科主任 体育的行事 委員会活動 健康教育
中小体連
1-2
職員会議記録 講師
上 野
景 子 女 全教科
畝部小-5
畝部小学校
〃(休) 後 藤 由 佳 女 全教科(音除)
3 教育計画
(1)教育課程
ア 授業時数配当表
学年
1年
2年
3年
4年
5年
6年
特 組 学年
別
2
支
援 5 4
5
国語
306
315
245
245
175
175
社会
70
90
100
105
各 教 科
算数 理科 生活 音楽 図工 家庭 体育
136
102 68
68
102
175
105 70
70
105
175 90
60
60
105
175 105
60
60
105
175 105
50
50
60
90
175 105
50
50
55
90
道徳
34
35
35
35
35
35
学級 外国語 総合的
な学習
活動 活動 の時間
34
35
35
35
35
35
35
35
70
70
70
70
合計
850
910
945
980
980
980
自立
学級 外国語 総合的
な学習
国語 算数 理科 社会 音楽 図工 家庭 体育 道徳
活動
活動 活動 の時間
合計
165
70
40
910
980
980
285 145
245 175 105
135 175 105
90
100
70
60
50
70
60
50
60
105
105
90
35
35
35
35
35
35
35
70
イ 各教科の指導計画
教科
畝部小学校
重点目標
相手によく分かるように、自分の考えや感想を
国語 発表したり、文章に表現したりして伝え合う力
を育てる。
対策と学力向上に向けた取組の概要
経験したことを話題にし、書く・話し合う活動
を多く取り入れる。
スピーチや対話の機会を増やす。
社会事象を具体的に調査し、自ら考え、正しく
社会
判断する力と表現する力を育てる。
地域素材の教材化に努め、観察や見学・調査等
の活動や体験を重視し、学習の意欲化を図る。
学習形態や問題解決的な学習過程の工夫をす
る。
基礎的・基本的な知識・技能を身につけ、日常
の事象について見通しをもち筋道を立てて考
算数
え、表現する能力を育てる。また、進んで生活
や学習に活用しようとする態度を育てる。
個に応じた指導を充実させ、指導方法や指導体
制の工夫、スパイラルな教育課程により基礎・
基本の定着を図る。数学的な思考力・表現力を
高めるために言語活動を充実させる。
自然に親しみ、見通しをもって観察、実験など
理科 を行い問題解決の能力と自然を愛する心情を育
てるとともに、科学的な見方や考え方を養う。
自分と身近な人や自然との関わりに関心を持
生活 ち、自分の生活について考えるとともに、生活
上必要な習慣や技能を身につける。
観察・実験等の直接体験を多く行わせる。校
内・地域の自然の教材化を進め活用する。問題
解決の能力や態度を育てる場を多くもつ。
人や自然、社会と直接ふれ合う体験活動を重視
することにより、季節や行事に合わせた活動を
積極的に取り入れる。
さまざまな音楽体験を通して、豊かな音楽性や
感動する心を育てる。
リズムの楽しさ・旋律の美しさ・和声の美しさ
を感じとらせ、表現の喜びを味わわせる。
発想を大切にし造形的創造活動の基礎を育てる
図工 とともに、表現の喜びを味わわせ、感動する心
を育てる。
衣食住や家族の生活に関する実践的な活動を通
して、日常生活に必要な基礎的・基本的な知識
家庭 及び技能を身につけるとともに、自分の成長を
自覚し、家族の一員として家庭生活をよりよく
しようとする態度を育てる。
指導内容を通して、総合的な体力・運動能力の
体育 向上を図る。運動することの楽しさや喜びを味
わせる。
発達に応じた題材を用意し、基礎的な技術の指
導を通して、表現の喜びや相互理解の場を取り
入れる。
音楽
2年間を見通したダイナミックな題材を構成す
ることにより、生活を創造する力を高める。総
合的な学習及び食育、道徳、家庭や地域との連
携を図り、効果的な学習をすすめる。
各種の運動を系統的に指導する。
学習カードを効果的に活用し、施設・設備・器
具を有効に活用する。
ウ 道徳の指導計画
(ア)指導の基本方針
・ 教師と児童、児童相互の信頼関係を深め、教育活動全体を通して道徳的実践力を養う。
・ 家庭や地域の人々の協力を得て豊かな体験活動を進め、心に響く道徳教育の充実を図る。
畝部小-6
(イ) 重点目標
6年
5年
4年
3年
2年
1年
1
2
3
4
誠実で明るい心で生活
し、より高い目標を立て,く
じけないで努力する。
謙虚な心をもち,広い心
で自分と異なる意見や立場
を大切にする。
自然の偉大さを知り, 美
しいものに感動する心や人
間の力を超えたものに対す
る畏敬の念をもつ。
だれに対しても差別をす
ることや偏見をもつことなく
公正,公平にし,正義の実
現に努める。
自分の特徴を知って,悪い
だれに対しても思いやりの
生命がかけがえのないもの
身近な集団や社会の中で,
所を改めよい所を積極的に
心をもち,相手の立場に立
であることを知り,自他の生
自分の役割を自覚し,協力
伸ばす。
って親切にする。
命を尊重する。
して行動する
過ちは素直に改め,正しい
と判断したことは,勇気をも
って行う。
生活を支えている人々や
高齢者に,尊敬と感謝の気
持ちをもって接する。
生命の尊さを感じ取り,生
命あるものを大切にする。
父母、祖父母を敬愛し、協
力し合って楽しい家庭を作
る。
自分でやろうと決めたこと
は,粘り強くやり遂げる。
相手のことを思いやり,進
んで親切にする。
美しいものに感動し、自然
や動植物を大切にする。
働くことの大切さを知り,進
んでみんなのために働く。
うそをついたりごまかしたり
せず、よいと思うことを進ん
で行う。
身近にいる人に親切にし、
世話になっている人に感謝
する。
身近な自然に親しみ,動植
物に優しい心で接する。
家族、先生を尊敬し、家族
の役に立ったり学級の生活
を楽しむ。
友達と仲よく助け合い,気
持ちよいことば遣いであい
さつをする
生きることを喜び,命を大切
にする。
わがままを言わないで自分
がやらなければならないこ
とはしっかりと行う
(ウ)全体計画
みんなが使う物を大切に
し、進んでみんなのために
働く。する。
道徳の時間
総合的な学習
生徒指導
各教科
児童会活動
学級活動
道徳的態度と実践意欲の向上を図り、実践力を養う。
エ 外国語活動の指導計画
(ア) 指導の基本方針
・英語の基本的表現に親しみながら楽しく活動し、コミュニケーション能力の素地を養う。
・積極的に相手とコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。
(イ)全体計画 ALT 来校日(水曜日)を外国語活動の日とし、担任とともに行う。
・1~4年生:英語であいさつしたり、遊んだりする中で、英語でコミュニケーションを図る
楽しさを体験させる活動。
・5年生
:身近で基本的な表現を使いながら、英語に慣れ親しむとともに、友達との関わ
りを大切にした体験的なコミュニケーション活動。
・6年生
:国際理解に関わる交流等を含んだ体験的なコミュニケーション活動。
畝部小―7
畝部小学校
・教科内容に即した道徳
性のかん養
・心身の健康増進
・規則尊重の態度の育成
・寛容の心の育成
・信頼友情関係の樹立
・自主自立の態度の
育成
・創造性の育成
・自主性 社会性の育成
・個性の伸長
・社会性の育成
ファミリー活動
日常活動
クラブ活動
・連帯感の自覚
・愛校心 愛国心の啓発
・勤労意欲の向上
・ともに学び合い助け合
う態度の育成
・尊敬・感謝の気持ちの
育成
家庭・地域との連携
学校行事
特別活動
オ 総合的な学習の時間の指導計画
(ア)全体計画
学校教育目標
総合的な学習の時間
各教科・道徳・特別活動・学校行事
地域・保護者・関係機関との連携
(学習内容相互の関連)
(支援体制の確立)
追究心を高める地域・環境学習
違いを認め合う国際理解・人権・福祉学習
(イ)重点目標
・自ら進んで学習し、判断し、問題を解決する力を育てる。自己の生き方を考える。
(ウ)対策の概要
・児童の自主性や興味関心を大切にし、通常の授業では得られにくい体験的な活動を重視する。
・発達段階や教科との関連を踏まえて、4年間を見通し指導を進める。
(エ)学習の内容
学年
学
習
内
容
3年
地域「うねべ 大地のおくりもの」―だいずだいすき(70)
4年
地域・環境「畝部の自慢を調べよう」
(70)
5年
地域・環境「みんなにありがとう」
(70)
6年
地域・福祉「みんなのために自分のために」
(70)
カ 特別活動の指導計画
(ア)全体計画
学校教育目標
児童会活動
学級活動
クラブ活動
ファミリー活動
・異年齢集団の交流
・自治的能力の育成
・生活や学習に取り組む
態度の育成
・学校生活の充実と向上
を図る活動
・信頼友情関係の樹立
・学校生活の充実と発展に
資する体験的活動
・学校生活に秩序と変化
畝部小学校
学校行事
望ましい集団生活を通した社会性の育成
(イ)指導の基本方針
・児童の自主的、実践的な活動を通して、健全な心を育成し、個性の伸長を図るとともに、協力
して、楽しく豊かな生活を創りあげる喜びをもたせ、調和のとれた豊かな人間性を育成する。
・所属集団の一員としての役割と自覚を深め、集団の運営に進んで参加させ、好ましい人間関係
畝部小―8
を育みながら、よりよい校風をつくる態度を育てる。
・家庭の協力や地域の特性を生かして、児童の興味や関心、個性に基づく活動を重視する。
・自ら学び、共に学ぶ楽しさを味わい、自己実現と自己評価を通して向上心を養う。
(ウ)特別活動の運営組織
学校行事
特別活動
クラブ活動
学級活動
代表委員会
学級
委員会
ファミリー活動
〔委員会活動〕
・委員会での話し合い活動を通して、より充実した学校生活を築こうとする意識を高める。
・集会活動や諸行事などの計画を立てることにより、児童の企画力や自主性を養う。
・役割を分担して責任を果たすことにより、集団の一員としての所属意識を高める。
環境・美化
保健
給食
放送・広報
生活
福祉・赤十字
体育
図書
運営
計
5年
9
9
8
9
9
9
9
9
4
75
6年
11
9
10
9
9
9
10
10
6
82
合計
20
18
18
18
18
18
19
19
10
157
内藤
加藤
倉田
上野
岡田
近藤
大須賀
田形
岡本
校務
中根
鈴木
伊豫田
一戸
安藤
達本
教務
増本
担当
〔クラブ活動〕
・学級や学年の所属を離れ、同好の児童をもって組織し、共通の興味や関心を高める。
・自分たちで計画し、実践を通して個性の伸長を図り、自主的な態度を養う。
・地域講師を招き、専門的な知識や技能を学ぶ機会とする。
・児童が集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする自主的、実
践的な態度を育てる。
・児童の心身の健康を増進し、健全な生活習慣を身につけるとともに、自らの生活を見直す
力とより豊かな生活計画力と実践力を養う。
生活の
学年
生活や学習への適応及び健康や安全に関すること
合計
充実と
希望や
生活
人間
図書館
健康
給
その
向上
目標
習慣
関係
利用
安全
食
他
1年
14
1
6
1
3
4
3
2
34
2年
16
1
4
2
3
4
3
2
35
3年
19
1
3
2
3
3
2
2
35
4年
21
2
2
2
2
3
2
1
35
5年
22
2
2
3
2
2
1
1
35
6年
22
2
2
3
2
2
1
1
35
畝部小―9
畝部小学校
(エ)学級活動における内容別指導時間数
(オ) 学校行事年間計画
学 校 行 事
項
月
儀式的
文化的
その他の行事
健康安全・体育的 遠足・集団宿泊的 勤労生産・奉仕的
入学式
4 始業式
認証式
通学団会
身体測定
視力検査
尿検査
ぎょう虫卵検査
交通安全教室13年
避難訓練
内科検診2356年
心電図検査1・4年
5
内科検診14年
歯科検診 聴力検査
ミニ通学団会
運動会
新入生歓迎会
PTA総会
授業参観
学級懇談会
家庭訪問
全国学力・学習状
況調査6年
こども園小連絡会
体力・運動能力テスト
資源回収
プール清掃
学校保健委員会
プール開き
迎え訓練
6
7
山の学習5年
ミニ通学団会
8
親子奉仕作業
9
畝部小学校
前期終業
式
10 後期始業
式
認証式
11
通学団会
身体測定・視力検査
夏休み作品展
修学旅行6年
薬物乱用防止教室6
年
豊かな体験
活動
公共施設見
学4年
小学校陸上大会
学校保健委員会
交通安全講習会
ミニ通学団会
学芸会
ウインターランニング
畝部地区盆踊り大会
授業参観
PTAバザー
就学時健康診断
小中音楽大会
授業参観
ウインターランニング
12
授業参観
教育講演会
小中連絡会
救急法講習会
租税教室
教育相談
個別懇談会
ブロック水泳大会
ブロック球技大会
プール開放
うねべっこランニング
ミニ通学団会
資源回収
人権週間
教育相談
個別懇談会
ファミリー校外活
動
書き初め大会 通学団会
書き初め展 避難訓練
身体測定・視力検査
知能検査
ギネス大会
学力検査
1
2
通学団会
授業参観
資源回収
中学校入学説明会
こども園小連絡会
入学説明会・一日入学
3
キ
卒業式
修了式
6年生を送る会
ファミリーありが
とう集会
ミニ通学団会
その他(体験活動の充実を図る取組)
(ア)校区の自然や家庭・地域の人々とかかわる体験活動を工夫・計画する。
(イ)体験活動を通して感動を味わわせ、思いやりの心や自然・命を大切にする心を育てる。
畝部小-10
(2)週の計画及び日課表
日課
月
火
8:30~ 8:40
全校集会
8:40~ 8:50
児童集会
水
木
金
読 書 タ イ ム
朝
の
勤務開始8:30
会
8:50~ 9:35
第
1
校
時
9:45~10:30
第
2
校
時
休憩 13:30
~13:45
(木曜日)
13:15
畝 部 っ 子 タ イ ム
10:30~10:45
10:45~11:30
第
3
校
時
~13:30
11:40~12:25
第
4
校
時
休憩 16:15
12:25~13:10
給
食
~16:45
13:10~13:25
13:25~13:50
清
掃
13:10
なかよしタイム(休憩15分) ~ 放課
13:50~14:35
第
5
14:35~14:45
放
14:45~15:30
第
6
15:30~15:45
帰
り
勤務終了
清 掃
17:00
放 課
時
13:35
第5校時
課
~ 5校時
帰りの会
校
時
14:20
委員会
の
会
~帰りの会
クラブ
校
木曜日15:00
職員会議・現職
研修・学年会等
諸会議
(3)生徒指導の計画
ア 指導の重点
・ 各種行事・児童会活動・学級活動・ファミリー活動などの教育活動を通して、心のつな
がりを大切にした学校生活を送り、集団の一員としての資質向上と実践力を高める。
・ 基本的な生活習慣を身につけさせるために、
「あいさつ」
「廊下歩行」
「トイレのスリッパ
の整とん」
「言葉遣い」等を、生活委員会が中心となり、全校児童に働きかける。
題行動だけでなく、良い行いも話題に出し、共通理解のもとに児童の指導にあたる。
・ スクールカウンセラーや心の相談員との連携を図りながら、教育相談を柱として児童理
解を深め、家庭とも協力していじめ・虐待などの早期発見、早期解決に努める。
校長・教頭
教育相談委員会
教育相談主任
生徒指導委員会
生徒指導主任
いじめ・不登校対策委員会
関係諸機関
パルク・子ども家庭課
児童相談所・警察
心の相談員
スクールカウンセラー
担任
家庭
職員会議
イ 学校いじめ防止基本方針の概要
・ いじめを許さない、見過ごさない雰囲気作りに努める。
・ 児童一人一人の自己有用感を高め、自尊感情を育む教育活動を推進する。
・ いじめの早期発見・早期指導のために、年間2回の「困ったことないですかアンケート」
やいじめに関するアンケート、日記指導等を行う。
畝部小―11
畝部小学校
・ 木曜日の午後の職員打合せに「畝部っ子を語る会」を位置づけ、全職員で児童の問
・いじめ防止委員会の機能を充実させるために、校内の「報告・連絡・相談・確認」体制を
確立する。
・当該児童の安全を保証するとともに、いじめの早期解決のために、学校と家庭・関係機関
や警察が協力して解決にあたる。
(4)キャリア教育(進路指導)の計画
ア キャリア教育・進路指導の全体計画
学校教育目標
キャリア教育重点目標
夢と希望のある生活や将来を作り出していこうとする意欲や態度の育成
道徳
特別活動
キャリア教育
自らを律し自己向上の意欲をもつ
人とかかわる力の育成
学年の重点目標
各教科
総合的な学習の時間
学年・学級経営
基本的な学び方を定着させる
自ら課題を見つけやり遂げる力の育成
教育目標の具現化
イ 学年別の指導の重点
1・2年生
3・4年生
5・6年生
人とふれあい、学習や活動の
楽しさを味わう。
体験活動を楽しみ、周りの人
に感謝する。
自分の役割を理解し、準備や
片付けをする。
自分らしさを生かし、助け合っ
て生活する。
様々な仕事や働く人について
理解する。
学習の仕方を学び、めあてをも
って生活する。
相手や場面を考えて行動
する。
身近な産業・職業の知識を
深める。
目標達成をめざして努力
し、成就感を味わう。
(5)国際理解教育の指導の計画
ア 全体計画
国際理解教育
畝部小学校
特別活動
学級活動
総合的な学習
各教科
道徳
外国語活動
文化や伝統の理解
文化や伝統を尊重する態度
国際平和や福祉に貢献できる人間の育成
コミュニケーション能力の育成
国際人としての資質の育成
イ 指導の重点
・教科指導、道徳、特別活動、総合的な学習を通して国際人としての資質を育てる。
・総合的な学習の時間の年間指導計画に国際理解教育を関連づける。
ウ 学年別指導の重点
1 日本や外国のこ 3 日本や外国の文化や伝統 5 日本や外国の文化や伝統を調
2 とを知り、ALT と 4 を調べ、ALT と簡単なコミ 6 べ紹介する。ALT と外国語で
年 の交流をする。
年 ュニケーションを図る。
年 コミュニケーションを図る。
(6)学校図書館の活用の計画
ア 学校図書館の運営及び活用の重点
畝部小―12
・読書の楽しさを知り、進んで読書を生活に取り入れようとする態度を養う。
・図書資料の収集整理をし、読書や学習しやすい魅力ある図書館にする。
イ 利用指導・活用計画
・利用指導の計画に基づき、基本的な図書館の利用法を身に付ける。
・図書委員会の活動を計画的に行い、運営の充実と利用法の改善に努める。
<学年別目標>
1年
やさしい本に親しむ
4年
本を使って調べ、本を進んで読む
2年
やさしい本を進んで読む
5年
本の利用法を覚え読書の範囲を広げる
いろいろな本を読み、読み取ったこ
どんな本がよいかを見分け、よい読書
6年
とを友達に伝える
習慣を付ける
(ア)開館日・時間:授業日の始業時から6校時終了まで。
3年
(イ)貸し出し:朝と畝部っ子・なかよしタイムに行い、期間は1週間1人1回2冊とする。
・夏・冬休み前は1人5冊とする。
(ウ)読書タイム
・8:30~8:40を読書タイムとして活用する。
・学級分館の本を読んだり、教師が読み聞かせをしたりする。
・毎月第1金曜日は、読み聞かせボランティアによる紙芝居や絵本などの読み聞かせを行う。
ウ 指導の時間数
・利用指導の時間数は、各学年とも年間2~3時間とする。
エ 資料数
(ア)図書
図
書
NDC
0
1
2
3
4
冊数
192
84
687
471
1,148
5
320
6
7
8
9
E
コード外
計
257
482
194
2,929
1,944
1,435
10,143
(イ)図書以外の資料 ・・・ 雑誌、紙芝居、ビデオ、CD
ア 体力の向上及び心身の健康の保持増進に関する指導の重点
シャトル
50m走
立幅跳
37.5
46.9
8.9
141.8
19.1
32.3
41.4
47.2
9.5
152.1
21.5
▼
▼
▼
◎
▼
▼
握力
上体起
体前屈
反復横
本校 5 年男
17.1
16.3
29.4
市平均
17.2
18.6
結 果
▼
▼
ボール投
平成 25 年度の体力テストの結果、5年生男子では 50m 走を除いて、全て市平均を下回って
いる。5年女子、6年男女も同様な傾向である。1校1実践では、体力の向上と心身の健康の
保持増進をめざして、教科体育を中心として、学校生活全体の中で各種の運動を行うことによ
り体力の向上とたくましい精神力を養い、心身ともに健康で活力のある児童を育てていく。
(ア)教科体育 体育の施設教具を十分に活用し、運動の質・量・系統性を重視して、基礎体
力と基本的技能を養うとともに、規律ある態度を育てる。
(イ)教科外体育
・体育的行事(運動会・ウインターランニング、畝部っ子ランニング)に力いっぱい取り
組ませ、各学年の発達段階に応じた体力を育成する。
・畝部っ子タイム・なかよしタイム(長放課)の外遊びを奨励して、運動経験の拡充を図
り、意欲的に運動に参加する態度を育てる。
畝部小―13
畝部小学校
(7)体育・健康に関する指導の計画
イ 実践計画の概要
教科
各教科
道徳
健康・安全の習慣化
学ぶ意欲・関心・態度
健康・安全・生命尊重・自主自立・責任・
公正・不とう不屈・協力
特別活動
主体的に活動する子
進んでやりぬく子
よく見て、深く考える子
明るく、たくましい子
仲よく、助け合う子
教 育 目 標
体力・気力・技能の充実強化
体育科
学級活動
遊具・施設利用計画と実践
児童会行事・学校行事参加
児童会活動
代表委員会・委員会活動
のギネス大会計画運営
クラブ活動
学校行事
(8)健康教育に関する指導の計画
学年枠を越えた相互協力
健康の保持増進と安全
ファミリー活動
ア 安全指導の重点
(ア)生活安全(防犯を含む)
・各領域において安全指導を行い、安全意識の高揚と、危機回避能力の育成を図る。
・日常の生活や不審者への対応のあり方について、具体的事例をもとに指導の徹底を図り
安全意識の向上に努める。毎月20日を学校安全の日とする。
・
「こども110番の家」の役割や場所等を確認することにより、学校・保護者・地域が一
体となって安全を守る活動に取り組んでいることを意識させる。
(イ)交通安全
・交通安全市民運動や交通事故ゼロの日等に、登下校の街頭指導を行い、交通安全意識の
向上に努める。
・下校時に「交通安全のちかい」を唱和し、児童一人一人が事故防止に努める。啓発活動
畝部小学校
や体験活動を通して、交通安全の習慣化と事故防止に努める。
・通学団での問題については、早期発見・早期対応に努め、全職員共通理解のもとに、個
別指導及び全体指導を実施する。
(ウ)災害安全(防災指導計画)
・非常の場合、情報配信システムを使い保護者への緊急連絡を実施する。
・特に大規模地震、不審者侵入等の災害や被害を想定し、状況に応じた訓練を実施し、沈
着冷静な行動の仕方を身につけるよう努める。
・ 大雨時に職員が通学路を見回り点検し、児童の安全を確保する。
・ 矢作川の氾濫による避難勧告が発令された場合は防災委員会を設置し対応について検
討し、上郷中学校への避難、あるいは2・3階への避難と保護者への引き渡し行う。
4月
地震および火災(授業時)
・避難経路と避難場所の確認
6月
大規模地震
・迎え訓練(こども園との連携)、引き渡し名簿の作成
7月
不審者侵入
・不審者への対応の仕方
1月
地震および火災(放課時)
・放課時の避難の仕方 ・煙道体験、消火訓練、
地震体験などの防災訓練
畝部小―14
<組織>
平常時防災責任者・・・・・・・・・校務
本部
校長
防護安全・・・校務 通報連絡・・・教頭
避難誘導・・・学級担任 搬出・・・横山
初期消火・・・大須賀
応急救護・・・養護教諭 救助・・・1F 教務、
2F 倉田 3F 岡田
教頭
災害発生時
PTA 役員・保護者
イ 保健指導の重点(学校保健計画を含む)
・健康な体づくりに関心をもち、体を守るための自己管理ができる能力を身につける。
・健康診断や毎日の健康観察の結果を重視し、疾病異常の早期発見に努め、家庭と学校の
連絡を密にし、治癒を勧める。
・学校保健委員会を軸として、児童・教師・保護者・地域社会が一体となって健康問題に
取り組み、効果的な解決を進める。
<学校保健計画>学校保健委員会(6月と11 月に実施)
4月
健康診断を正しく受け、自分の体を知ろう
11月
すききらいなく、何でも食べよう
5月
姿勢をよくしよう
12月
進んで体をきたえよう
6月
歯を大切にしよう
1月
教室の換気をしよう
7月
規則正しい生活をしよう
2月
かぜを防ごう
9月
けがを防ごう
3月
健康・安全生活を反省しよう
10月
目を大切にしよう
副読本「いのち」を全学年で活用する
ウ 給食指導の重点・食に関する指導の重点
・学校給食を生きた教材として活用し、全校体制で食育を推進する。
低学年
中学年
高学年
・日常食べている食品の名前が分かる。
・食べ物は働きによって3つのグループ
・自分の食生活を見直し、バランスの良
・給食を残さず食べることができる。
に分けられることを知る。
い食事が大切であることがわかる。
・栄養士や調理員を活用して食に関する指導を進め、栄養バランスや食文化についての知
識を深め関心を高める。
(9)環境教育に関する指導の計画
環境教育
教科
総合的な学習
特別活動
理科:1年間の自然観察
国語:森林の働き
生活:生き物探検 社会:環境問題を考える
畝部のおいしい人参を食べよう
矢作川探訪
魚道の調査 大豆パワー発見
畝部の自慢発見
環境委員会:畝部アイランド(観察池)管理
ホームページ作成
保護者・地域との連携:外部講師による川遊び
自然環境と
の関わりをも
ち、環境への関
心と豊かな感
受性を育てる
(10)情報教育・情報モラル教育に関する指導の計画
ア 全体計画
情報機器、教材、インターネットの利用計画を作成し、多様な場面で活用する。
イ 学年別の指導の重点
畝部小―15
畝部小学校
・食事中のマナーの理解を深め、正しく食事し配膳・片づけができるようにする。
・低学年:コンピュータを使った学習を体験し、簡単な絵を描いたり色を変えたりできる。
・中学年:基本的操作を身につけネットワークを利用して情報を集め、文章や画像で表現でき
る。
・高学年:機器を活用し表現を工夫し伝える力を養ったり情報社会のモラルを学んだりする。
ウ 情報モラルに関する指導
情報社会における正しい判断や望ましい態度を育てるために、教科指導、道徳、学級活動、
朝の会帰りの会の中で、セキュリティの知識など具体的な指導を積み重ねる。
・高学年:インターネット上で情報が伝わる仕組みを知り、正しく使用する方法を身につける。
・中学年:携帯電話、電子メール、ブログなどのルールやマナーについて理解する。
・低学年:ルールやマナーに気をつけて取材することを学ぶ。
(11)障がいのある児童生徒に関する指導の計画
ア 障がいのある児童生徒の理解推進に関する指導の概要
・障がいの状態や特性を的確に把握し、教材・教具を有効に活用し、指導の効果を高める。
・交流学級担任や保護者と常に情報交換につとめ、理解と協力を得ながら指導を進める。交
流授業やファミリー活動、学年行事、学校行事などに積極的に参加し協調性や社会性を養う。
・全職員が「うねべっ子を語る会」や校内委員会等により共通理解を図り指導・支援する。
イ 適正就学の年間活動計画の概要
・校内就学支援委員会:5月、11月、2月の年3回実施。
・特別支援教育校内委員会:6 月、10月の年2回実施。
個別の教育支援計画を作成し、より適切な指導ができるようにする。
(12)人権教育に関する指導の計画
ア 指導の重点
畝部小学校
・各教科、道徳、特別活動、総合的な学習と関連して指導を進め、人と人とのつながりを大
切にした豊かな人権意識を培い、思いやりに満ちた人間関係を育成する。
・地域の方とのかかわりを通して、思いやりをもって接する態度を培う。
イ 具体的な取組
・全校ファミリー活動を推進して、異学年間の交流を図る。
・地域の方との交流、人権週間における取り組みを通して、自他の違いと個性を尊重する態
度を養う。
・国語、社会、道徳、総合的な学習を中心として、人権教育を年間指導計画に位置づけ計画
的に指導する。
・帰りの会で一人一人のよさを互いに認め合える人間関係づくりを進める。
(13)その他の指導計画
ア 児童虐待の早期発見に向けた取組
・健康観察や児童の行動の様子等、あらゆる場面で児童の健康状態を把握する。
・日記指導により、児童の心の変化や心理状況を把握する。
・欠席理由のあいまいな点や矛盾する点を見逃さず、家庭との連絡を密にする。
畝部小―16
イ 部活動の計画
児
サッカー
(男)
(女)
大須賀・岡田
中根・一戸
増本
金管バンド
(男女)
エコクラブ
(男女)
数
部活動名
伊藤謙
ミニバスケ
童
指導者
部活動名
倉田・近藤
安藤
伊藤洋・田形
4年
5年
6年
計
28
23
25
76
18
12
11
10
4
14
3
岡本
12
6
41
水泳
(男女)
岡田・達本・加藤・内藤
児童
選抜
増本・伊豫田・上野
鈴木・増本・大須賀
28
21
指導者
陸上
岡本・田形
(男女)
選抜
ウ 外国人児童生徒教育等への取組及び指導事項
(ア) 日本語指導員の活用
・学年だよりや配布物等の翻訳を通して、保護者との連携を密にする。
(イ) 個別指導の強化
・担任は授業時間中、外国人児童の学習状況を必ず把握し、個別支援に努める。
4 現職教育
(1)本年度の方針
・言語活動の充実に焦点をあて、個を生かす授業の創造と教師の力量向上に努める。
・
「全員参加の授業をつくる」を合言葉に、授業研究を中心にした学習会を計画的に行う。
現職研修全体会
校長
低学年部
中学年部
高学年部
環境、実践集、
授業
夏休み研修計画
(3)研究課題
「自ら課題を見つけ、学びあう子」― 言語活動を取り入れた授業展開 ―
(4)実施計画
月
研修内容<授業研究>
月
研修内容<授業研究>
4
研究計画・実践計画立案
10
教領等訪問(総合的な学習)
5
授業実践<授業研究>
11
授業実践<授業研究)>
6
検定プリント作成
12
授業実践<授業研究>
7
授業実践<授業研究>
1
授業実践<授業研究>
8
学習会・実践の反省と準備
2
研究実践のまとめ
9
授業実践<授業研究>後期計画立案
3
研究の反省と次年度の研究計画立案
(5)若手の育成
・互いに学びあう研修を重視するとともに、講師招聘や授業アドバイザーの指導助言を得る
機会を設定し、5年未満教員の育成に努める。
・OJT の考えを取り入れ、教頭、教務主任、校務主任を中心に若手の育成に努める。
畝部小―17
畝部小学校
研究推進委員会
研究企画委員会
(2)組織
5 学校評価
(1)方針・実施計画について
ア 学校自己評価を年2回実施し、結果の分析、課題についての取組を明確にする。
イ 外部アンケート(全保護者対象)を年2回実施し、結果を公表するとともに今後の方策につ
いて示していく。さらに、保護者の意見や感想を集約して教育活動の参考とする。
ウ 学校アドバイザー会議で評価結果を示し、学校運営についての助言を仰ぐ。
(2)下位項目設定の観点
・全職員の声を生かし、学校評価委員会で検討する。
・設定した重点目標の達成に則した具体的かつ明確なものとする。
(3)組織
学校自己評価
学校関係者評価
自己評価(前期・後期)
分析:学校評価委員会
外部評価(保護者)市・学校独自
報告
学校アドバイザー
助言
(前期・後期)
6 施設・設備
(1)校地・校舎及び施設・設備の整備計画
ア 校地:畝部愛ランド、観察池周辺の整備
イ 校舎:施設:老朽化した校舎内の改修・補修
(2)防火・防災警備に関する計画
ア 年間3回の避難訓練を実施し、地震体験車や煙道体験による防災教室、洪水の避難訓練等
を行う。
イ 学校防災委員会を組織し、各係の任務を明確にする。
ウ 防災ビデオ(地震、洪水、火災)視聴等により、安全指導の充実を図り意識を高める。
エ こども園と連携し、実際に大規模地震の注意情報発表時を想定した訓練で、児童を確実に
畝部小学校
保護者へ引渡しができるようにする。
オ 保護者、地域の防災関係機関・団体等と連絡を図りながら、地震防災教育を継続する。
(3)施設・設備の安全点検に関する計画
ア 毎日3名の週番が、校舎内外の火気・施設等の点検を実施する。
イ 毎月1回の定期安全点検日(20日)を設け、全職員で一斉点検を実施する。
7 その他参考となる事項
(1)特色ある学校づくりについての取組
ア チャレンジ&ドリーム校推進事業を通して、エコ活動を推進する。
イ こども園小連絡会・小中連絡会を通して、幼こ小中の連携を密にし、一貫性のある指導を
するとともに、園児や中学校生徒との交流活動を推進する。
ウ 都市と山間の教育交流事業による稲武小学校との自然体験活動(矢作川の川遊び、魚・植物観察)
交流を行い、社会性を培うとともにそれぞれの地域の良さを認め合う児童を育成する。
(2)持続発展教育(ESD)についての取組
ア エコクラブや児童委員会の活動を通して、電気・ガス・水道等の省エネに関する意識の高
揚を積極的に図る。
畝部小―18
ア 積極的に電気・ガス・水道等の省エネに関する意識の高揚を図る。
イ 青少年赤十字の活動を通して、環境や福祉などについての関心を高める。
8 通学区域・校地・校舎
(1)通学区域の略図(別掲)
(2)校地・校舎の平面図(別掲)
畝部小学校
(3)所在地: 豊田市畝部西町新田屋敷24番地
電話 0565(21)0029
〒470-1219
FAX 0565(21)5063
メールアドレス: [email protected]
ホームページアドレス: http://www2.toyota.ed.jp/swas/index.php?id=s_unebe
交通案内: 名鉄バス岡崎上郷線「畝部西町」下車、北550m
畝部小―19
相談室
SC室
昇降口
避難経路
畝部小―20
音楽準備室
5組
家庭科準備室
生活科
資料室
WC
N
モン
キー
山
水 銀 塔
消 火 栓
消 火 器
南門
ブランコ
台
り
べ
す
登り棒
屋
小
育
飼
ド
ラン
愛
べ
うね
山
べ
ね
う
土俵
鉄
棒
体
育
板
球
投
集会室
6の3
EV
EV
庫
6の1
ル
ー
プ
ネット
バック
救助袋
EV
6の2
会議 室
WC
リフト
リフト
配膳室
とび
タイヤ
3の2
5の2
るさと 3の1
し ふ
なかよ
学習室
ば
少人数 ひろ
ュ 5の1
コンピ
タ室
2
ー
の
4
4の1
救助袋
2の3
国
塔
旗掲揚
保健室
中央
昇降口
理科室
社会科
資料室
非常階
段
教育 室
相談
2の2
2の1
掲揚塔
国旗
水銀灯
WC
2F
昇降口
西門
WC
WC
ーション
コンビネ
遊具 あすなろ
学級
印刷室
更衣室
WC
庫
体育倉
場
会議室
足洗い
少人数
職員室
ガス
玄関
準備室
伊
1の2
1の1
リフト
翁
キュービクル
和室
西倉庫
観察池
予田
正門
畝部小学校
教材園
WC
WC
園
校長 室
応接
岩 石
放送室
WC
音楽室
理科
準備室
図工
WC
図書室
門
東
室 楽器
庫
庫
倉
東
家庭科
館
育
体
門
東
図工室
槽
水
受
(2) 校地・校舎の平面図
場
砂