平成27年4月17日 分任支出負担行為担当

入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成27年4月17日
分任支出負担行為担当官
三河港湾事務所長 鈴木 信昭
1.競争入札に付する事項
(1)件名
平成27年度 中山水道航路管理用レーダー消耗品交換
(2)仕様等
入札説明書による
(3)履行期間
契約締結日から平成28年2月29日まで
(4)履行場所
入札説明書による
(5)入札方法
① 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行う。
② 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に100分の8に相当する額を加算した
金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。)
をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか
免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額
を記載した入札書を提出しなければならない。
③ 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。
(6)電子調達システムの利用
本案件は、証明書等の提出、入札を電子調達システムで行う対象案件である。なお、電子調
達システムによりがたい場合は、あらかじめ紙入札方式参加願を提出するものとする。ただし、
紙入札業者のみの場合は紙入札に移行するものとする。
2.競争参加資格等
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下「予決令」という)第70条及び
第71条の規定に該当しない者であること。
(2)平成25・26・27年度国土交通省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の
A、B、C又はD等級に格付けされた東海・北陸地域の競争参加資格を有する者であること。
(3)上記2.(2)の資格を有しない者で入札に参加しようとする者は、開札の時までに当該
資格の決定を受け、かつ競争参加資格の確認を受けた場合は入札に参加することができる。
(4)次に掲げる事項について実績を有する者であること。
平成17年度以降、競争入札参加申込書(以下「申込書」という。)の提出期限の日ま
でに完了した次の業務実績があること。
・レーダー機器の設置、修理、点検もしくは調整をおこなった実績
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民
事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
(手続開始の決定を受けている者を除く。)
(6)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)の提出期限の日から開札の時までの期
間に、中部地方整備局から指名停止を受けていない者であること。
(7)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国土交
通省公共事業等から排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(8)電子調達システムによる場合は、電子認証(ICカード)を取得していること。
3.入札手続等
(1)担当部局
〒441-8075 愛知県豊橋市神野ふ頭町1番地の1
中部地方整備局 三河港湾事務所 総務課
電話
0532-32-3251
FAX 0532-32-5049
(2)入札説明書の配付期間及び場所
配布期間:表1のとおり
配布場所:上記3.(1)及び当所ウェブサイト(http://www.mikawa.pa.cbr.mlit.go.jp/t
opics/keiyaku_03.html)及び電子調達システム(https://www.nyusatsu.geps.go.
jp/OMP/Accepter/)
なお、無償にて配付する。
(3)入札説明会の日時及び会場
入札説明会は行わないものとする。
(4)申請書の提出期間及び場所
提出期間:表1のとおり
提出場所:電子調達システムにより提出すること。
なお、あらかじめ紙入札方式参加願を提出した場合は、上記3(1)に持参、郵送(書留郵便
に限る。)又は託送(書留郵便と同等のものとする。)(以下「書留郵便等」という。)によ
り提出すること。
(5)電子調達システムのURL及び問い合わせ先
電子調達システム https://www.nyusatsu.geps.go.jp/OMP/Accepter/ 上記3.(1)に同
じ。
(6)入札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
日
時:表1のとおり
提出方法:電子調達システムにより提出すること。
なお、あらかじめ紙入札方式参加願を提出した場合は、表1記載の提出期間内に上記3.
(1)に持参又は書留郵便等により提出すること。
(7)開札の日時及び場所
開札時間:表1のとおり
開札場所:愛知県豊橋市神野ふ頭町1番地の1 三河港湾事務所 会議室
4.その他
(1)手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金 免除
(3)入札者に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は、当所の交付する入札説明書に示す申請書に必要書類を
添えて、提出期間内に提出しなければならない。
また、入札日の前日までの間において当所から当該書類に関する説明及び協議を求められた
場合には、それに応じなければならない。
(4)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申込書又は資料に虚偽の記載をした者の
した入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(5)落札者の決定方法
本公告に示した調達を履行できると分任支出負担行為担当官が判断した申請書等及び入札書
を提出した入札者であって、予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲
内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。ただし、落札者となるべき
者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあ
ると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる
恐れがあって著しく不適当と認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札
した他の者のうち最低価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(6)手続における交渉の有無
無
(7)契約書作成の要否
要
(8)詳細は入札説明書による。
表1
入札説明書配布期間
平成27年 4月17日9時00分から平成27年 5月20日16
時00分までの間に配布を行う。(但し土曜日・日曜日及び祝
日には配布を行わない。)
競争参加資格確認申請書等
平成27年 4月17日9時00分から平成27年 4月28日16
提出期間
時00分までの間に提出を受け付ける。(但し土曜日・日曜日
及び祝日には受付を行わない。)
入札書提出期限
平成27年 5月20日16時00分(但し土曜日・日曜日及び
祝日には受付を行わない。)
開札日時
平成27年 5月21日11時00分
入
札
説
明
書
中部地方整備局(港湾空港部)の平成27年度 中山水道航路管理用レーダー消耗品交換に係る入
札公告(平成27年4月17日付け)に基づく一般競争入札等については、関係法令の定めるものの
ほか、この入札説明書によるものとする。
1.契約担当官等
分任支出負担行為担当官
三河港湾事務所長
鈴木 信昭
2.担当部局
〒441-8075 愛知県豊橋市神野ふ頭町1番地の1
中部地方整備局 三河港湾事務所 総務課
電話
0532-32-3251
FAX 0532-32-5049
3.競争入札に付する事項
(1)件 名
平成27年度 中山水道航路管理用レーダー消耗品交換
(2)仕様等
別冊仕様書及び契約書(案)のとおり。
(3)履行期間
契約締結日から平成28年2月29日まで
(4)履行場所
別冊仕様書のとおり。
(5)電子調達システムの利用
本案件は、証明書等の提出、入札を電子調達システムで行う対象案件である。なお、電
子調達システムによりがたい場合は、あらかじめ紙入札方式参加願(様式-4)を提出す
るものとする。ただし、紙入札業者のみの場合は紙入札に移行するものとする。
4.競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下「予決令」という)第70条
及び第71条の規定に該当しない者であること。
(2)平成25・26・27年度国土交通省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」
のA、B、C又はD等級に格付けされた東海・北陸地域の競争参加資格を有する者である
こと。
(3)上記4(2)の資格を有しない者で入札に参加しようとする者は、開札の時までに当該資
格の決定を受け、かつ競争参加資格の確認を受けた場合は入札に参加することができる。
(4)次に掲げる事項について実績を有する者であること。
平成17年度以降、競争入札参加申込書(以下「申込書」という。)の提出期限の日
までに完了した次の業務実績があること。
・レーダー機器の設置、修理、点検もしくは調整をおこなった実績
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は
民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者でない
こと。(手続開始の決定を受けている者を除く。)
(6)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)の提出期限の日から開札の時まで
の期間に、中部地方整備局から指名停止を受けていない者であること。
(7)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、国
土交通省公共事業等から排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(8)電子調達システムによる場合は、電子認証(ICカード)を取得していること。
5.競争参加資格の確認等
(1)本入札の参加希望者は、4.に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に
掲げるところに従い、申請書等を提出し、分任支出負担行為担当官から競争参加資格の有
無について確認を受けなければならない。
4.(2)の認定を受けていない者も申請書等を提出することができる。この場合にお
いて、4.(2)以外の参加資格条件を満たしているときは、開札時に4.(2)の認定を
受けていることを条件として競争参加資格があることを確認するものとする。
なお、期限までに申請書等を提出しない者並びに競争参加資格がないと認められた者は、
本入札に参加することができない。
① 提出期間:表1のとおり
② 提出方法:電子調達システムにより提出すること。ただし、あらかじめ紙入札方式参
加願を提出した場合は、持参、郵送(書留郵便に限る。)又は託送(書留郵便と同等の
ものとする。)(以下「書留郵便等」という。)すること。
電子調達システムにより提出する場合は、証明書等提出画面の「添付資料」欄にの申
請書等を添付し提出する。(電子ファイルの受信可能容量は1MBまで)。なお、電子フ
ァイルが1MBを超える場合には、申請書については電子調達システムを利用して提出
するものとし、それらの添付書類については上記2.に持参又は書留郵便等をにより提
出するものとする。またその際、証明書等として下記の内容を記載した書面を電子入札
システムにより提出すること(締切日時必着)。
1.郵送等を行う旨の表示
2.郵送等を行う書類の目録
3.郵送等を行う書類のページ数
4.発送または持参年月日
③ ファイル形式:電子入札システムにより提出するファイルは、以下のいずれかの形式
にて作成すること。なお、LZH又はZIP形式によるファイル圧縮は認める。
一太郎2011以下、Microsoft Word2010以下、Microsoft Excel2010以下、
その他PDFファイル、JPEG又はGIF形式の画像ファイル。
(2)申請書は様式-1により作成し、下記の書類を併せて添付すること。
① 役務提供の実績調書
様式-2
(3)競争参加資格の確認は、申請書等の提出期限の日をもって行うものとし、参加資格の有
無については表1に示す期日以降に通知する。通知において、参加資格「無」とした者に
対しては、その理由を付して通知する。
(4)その他
① 提出された申請書等について分任支出負担行為担当官からの照会があった場合には、
説明しなければならない。
② 申請書等の作成及び提出に要する費用は、提出者の負担とする。
③ 分任支出負担行為担当官は、提出された書類を競争参加資格の確認以外に提出者に無
断で使用することはない。
④ 一旦受領した書類は返却しない。
⑤ 一旦受領した書類の差し替え及び再提出は、当所の指示に従って行う場合を除き認め
ない。
6.競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
(1)競争参加資格がないと認められた者は、分任支出負担行為担当官に対して競争参加資格
がないと認めた理由について、次により説明を求めることができる。
① 提出期限: 表1のとおり
② 提出先 : 2.に同じ
③ 提出方法: 電子調達システムにより提出するものとする。ただし、あらかじめ紙入
札方式参加願を提出した場合は、書面により提出先に持参又は書留郵便等により提出す
るものとする。
(2)分任支出負担行為担当官は、説明を求められたときは、説明を求めた者に対し電子調達
システム(書面による説明要求の場合は、書面)により回答する。
回答期限:表1のとおり
7.入札説明書等に対する質問
(1)この入札説明書及び添付の仕様書等に対する質問がある場合においては、次に従い、書
面(様式は自由)により提出すること。
① 提出期間:表1のとおり
② 提出場所及び提出方法:電子調達システムによる(その旨電話連絡すること)。ただ
し、紙入札方式の場合は2.まで持参又はFAXにて提出すること。なお、FAX
にて提出する際は、送信後電話で必ず着信を確認すること。
(2)(1)の質問に対する回答は、表1に示す期間まで、電子入札システムで提出されたも
のは電子調達システム及び上記2.にて、紙入札方式の場合は上記2.にて閲覧に供する。
8.入札書の提出方法等
(1)入札書の提出期間:表1のとおり
(2)提出場所:電子調達システムを利用する場合は次のURLにて提出する。
電子調達システムのURL
https://www.nyusatsu.geps.go.jp/OMP/Accepter/
紙入札方式による場合は2.の担当部局へ提出する。
(3)入札方法
① 落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行う。
② 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に100分の8に相当する額を加算
した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額と
する。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事
業 者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の10
0に 相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。
④ 入札執行回数は、原則として2回を限度とする。
(4)提出方法
① 入札書は、電子調達システムにより提出すること。ただし、紙入札方式による場合は、
持参又は書留郵便等により提出すること。
② 紙入札方式により持参する場合は、様式-4により入札書を作成し、封かんのうえ、
件名、宛名及び入札者の氏名を表記し、入札書の提出期間内に提出しなければならない。
③ 紙入札方式により書留郵便等により提出する場合は、二重封筒とし、中封筒を上記②
の直接提出する場合と同様に作成し、表封筒に入札書在中の旨を朱書し、件名及び開札
日時を記載し、上記2.宛の親展で、入札書の提出期間内に到着するように送付しなけ
ればならない。
なお、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。
④ 入札者は、提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。
(5)入札の無効
① 本入札説明書に示した競争参加資格のない者、入札条件に違反した者又は入札者に求
められる義務を履行しなかった者が提出した入札書は無効とする。
② 一般競争(指名競争)参加資格を申請中の場合であって、当該資格審査が開札日時ま
でに終了しないとき又は資格を有すると認められなかったときは、当該入札書は無効と
する。
③ 申請書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札条件に違反した者のした入札は無効
とするとともに、無効の入札をした者を落札者としていた場合は、落札決定を取り消す。
(6)入札の延期等
入札者が相連合し、又は不穏の挙動をする等の場合であって、競争入札を公正に執行す
ることができない状態にあると認められるときは、当該入札を延期し、又はこれを取り止
めることがある。
(7)代理人による入札
①
紙入札方式により代理人が入札する場合には、入札書に競争参加者の氏名、名称又は
商号、代理人であることの表示並びに当該代理人の氏名を記入して押印(外国人の署名
を含む。)をしておくとともに、入札時までに代理委任状(様式-5)を提出しなけれ
ばならない。
② 入札者又はその代理人は、本件に係る入札について他の入札者の代理人を兼ねることが
できない。
(8)開札の日時及び場所
開札日時:表1のとおり
開札場所:〒441-8075
愛知県豊橋市神野ふ頭町1番地1
中部地方整備局 三河港湾事務所 会議室
(9)開札
開札は、紙入札方式による入札者(代理人が入札した場合にあっては代理人。以下同じ。)
を立ち会わせて行う。ただし、紙入札方式による入札者が立ち会わない場合は、入札事務
に関係のない職員を立ち会わせて行う。
① 紙入札方式による入札者は、開札時刻後においては、開札場に入場することはできな
い。
② 紙入札方式による入札者は、開札場に入場しようとするときは、入札関係職員の求め
に応じ競争参加資格を証明する書類、身分証明書又は入札権限に関する委任状を提示し
なければならない。
③ 紙入札方式による入札者は、開札場に入場した後においては、入札執行官が特にやむ
を得ない事情があると認めた場合のほか、開札場を退場することができない。
④ 開札をした場合において、予定価格の制限に達した価格の入札がないときは、再度の
入札を行う。この場合においては、電子入札システムにより再度の入札の締切時刻を直
ちに通知し、また、開札場において再度の入札の締切時刻を直ちに公表するので、電子
入札システムによる入札者(代理人が入札した場合にあっては代理人。以下同じ。)は
当該締切時刻までに再度の入札を行い、また、紙入札方式による入札者は当該締切時刻
までに再度の入札書を提出すること。ただし、紙入札方式による入札者のうち開札に立
ち会わなかった者は、再度の入札に参加することができない。
(10)落札者の決定方法
最低価格落札方式とする。
① 上記に従い入札書を提出した入札者であって、4.の競争参加資格及び仕様書の要求
要件をすべて満たし、当該入札者の入札価格が予決令第79条の規定に基づいて作成さ
れた予定価格の制限の範囲内であり、かつ、最低価格をもって有効な入札を行った者を
落札者とする。
ただし、予算決算及び会計令第85条の基準により、落札者となるべき者の入札価格
によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされない恐れがあると認
められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる
恐れがあって著しく不適当と認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもっ
て入札した者を落札者とすることがある。
② 予算決算及び会計令第85条の基準について
ⅰ 予算決算及び会計令第85条の基準対象になる場合で、基準価格を下回った入札が行
われたときは、落札者の決定を「保留」する。なお、落札者の決定は後日となるので、
その結果については、追って通知する。
ⅱ 基準価格を下回った入札を行った者は、事後の事情聴取に協力しなければならない。
③ 落札者となるべき者が二人以上ある時は、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者
を決定するものとする。また、入札者又はその代理人が直接くじを引くことができない
時は、入札執行事務に関係ない職員がこれに代わってくじを引き、落札者を決定するも
のとする。
(11)入札書に関する注意事項
提出された入札書は中部地方整備局(港湾空港関係)競争契約入札者心得第6条各号に
該当する者を除き、有効な入札書として取り扱うものとする。従って入札金額の誤記入等
の錯誤又は積算の誤り等を理由として無効の訴えを提起できないものとする。また、落札
決定後に当該契約を辞退する場合は、原則として指名停止を行う。
9.その他
(1)契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
免除
(3)入札参加者は、この入札説明書(別紙仕様書を含む)及び中部地方整備局(港湾空港関
係)競争契約入札者心得を熟読し、これを遵守すること。
(4)契約書の作成
① 競争入札を執行し、落札者が決定したときは、遅滞なく契約書を取り交わすものとす
る。
② 書留郵便等により契約書を取り交わすことを希望する者は、まず、その者が契約書の
案に記名押印し、更に分任支出負担行為担当官が当該契約書の案の送付を受けて、これ
に記名押印するものとする。
③ 上記②の場合において、分任支出負担行為担当官が記名押印したときは、当該契約書
の1通を契約の相手方に送付するものとする。
④ 分任支出負担行為担当官が契約の相手方とともに契約書に記名押印しなければ、本契
約は確定しないものとする。
(5)支払の条件
完了払い
(6)入札説明会
本契約については、関係法令の定めるもののほか、この入札説明書等により履行するも
のとし、入札説明会は実施しない。
(7)申請書等に虚偽の記載をした場合においては、指名停止措置要領に基く指名停止を行う
ことがある。
表1
競争参加資格確認申請書等提出 平成27年 4月17日9時00分から平成27年 期間
4月28日16時00分までの間に提出を受け付け
る。(但し土曜日・日曜日及び祝日には受付を行わな
い。)
入札書提出期限
平成27年 5月20日16時00分(但し土曜日・
日曜日及び祝日には受付を行わない。)
開札日時
平成27年 5月21日11時00分
競争参加資格確認通知
平成27年 5月12日
競争参加資格がないと認めた者 平成27年 5月19日16時00分(但し土曜日・
に対する理由の説明請求期限
日曜日及び祝日には受付を行わない。)
競争参加資格がないと認めた者 平成27年 5月26日
からの説明要求に対する回答
入札説明書等質問期間
平成27年 4月17日9時00分から平成27年 4月28日16時00分までの間に提出を受け付け
る。(但し土曜日・日曜日及び祝日には受付を行わな
い。)
入札説明書等質問回答期限
平成27年 5月 8日
様式-1
(用紙A4)
競争参加資格確認申請書
平成
年
月
日
分任支出負担行為担当官
三河港湾事務所長
殿
住
所
商号又は名称
代 表 者 氏 名
担当者氏名:
電話番号:
平成27年4月17日付けで入札公告のありました「平成27年度 中山水道航路管理用レ
ーダー消耗品交換」に係る競争に参加する資格要件について審査されたく、下記の書類を添
えて申請します。
なお、予算決算及び会計令第70条に該当する者でないこと、並びに添付書類の内容につ
いては事実と相違ないことを誓約します。
記
①役務提供の実績調書
様式 -2
様式-2
役 務 提 供 の 実 績 調 書
提出者名
年
度
発
注
機
関
業
務
名
役
務
提
供
内
容
平成17年度以降、レーダー機器の設置、修理、点検もしくは調整をおこなった実績を記入し、
記載内容を証明できる書類(仕様書、契約書等)の写しに該当箇所をマーキングして添付するこ
と。
様式-4
紙入札方式参加願
1.発注件名:平成27年度 中山水道航路管理用レーダー消耗品交換
上記の案件は、電子入札システムを利用しての参加ができないため紙入札方式での参加をいたしま
す。
平成
年
月
日
資格審査登録番号
企業名称
企業郵便番号
企業住所
代表者氏名
代表者役職
入札者
住所
企業名称
氏名
分任支出負担行為担当官
三河港湾事務所長
殿
※入札者住所、企業名称及び氏名欄は代表者若しくは委任を受けている場合はその者が記載、押印す
る。
様式-5
入
契約名
入
札
金
額
平成27年度
百
十
札
書
中山水道航路管理用レーダー消耗品交換
億
千
百
十
万
千
百
十
円
競争契約入札者心得及び入札説明書を承諾の上、入札します。
平成
年
月
日
住
所
氏
名
,
分任支出負担行為担当官
三河港湾事務所長
殿
(注)1.用紙の寸法は、日本工業規格A列4とする。
2.金額は「アラビア」数字で記入する。
3.金額の冒頭には、「¥」記号を記入する。
様式-6
<記載例:個人委任の場合>
委
任
状
(↓入札を行う人の個人名・入札書の使用印鑑を押印)
私は
○○○○(印)
を代理人と定め、貴所の発注した
平成○○年度○○○○○○○○○○○○
(←契約件名を記入)
に関し、下記の権限を委任します。
記
1.入札、並びに見積を行うこと。
平成
年
月
日
住
所
○○市○○区○○町○番地
○○○○株式会社○○支店
氏
名
支店長
○○○○(印)
(↑社印・代表者印を押印)
分任支出負担行為担当官
三河港湾事務所長
殿
印
平成27年度
中山水道航路管理用レーダー消耗品交換
特記仕様書
平成27年 4月
国土交通省中部地方整備局
三河港湾事務所
No.1
1.業務内容
本業務は、中山水道航路管理用レーダー部品の消耗品交換を行うものである。
2.業務場所
中山水道航路管理施設(篠島)
3.履行期間
契約締結日から平成28年2月29日までとする。
なお、履行期間中における日曜日、祝日、夏期休暇、年末年始休暇および全土曜日は
休日として設定している。
4.業務内容
業務名称
業務内容
単位
数量
摘要
消耗品交換
マグネトロン交換
回
3
ファン交換
式
1
無停電電源装置電池交換
式
1
アンテナ駆動モーター交換
式
1
式
1
成果物
業務完成図書作成
5.支給材料及び貸与物件
支給材料
品
名
品質・規格
単位 数量
レーダー制御部ファン
03-2082
個
2
追尾処理制御部ファン
03-2082
個
2
記録用制御部ファン
03-2082
個
2
送受信部ファン
03-2129
個
1
送受信部ファン
03-2120
個
1
無停電電源装置電池
RBC7L
個
1
引渡場所
引渡時期
衣浦港事務所
平成27年5月
国土 交通省 中部 地方 整備局 三河 港湾 事務 所
摘要
No.2
6.業務仕様
6-1
総則
(1 ) 本 特 記 仕 様 書 に 定め の な い 事 項 に つ い て は、「 港湾 設 計 ・ 測 量 ・ 調査 等 業務 共
通仕様書」(国土交通省港湾局
6-2
平成27年3月)の定めによるものとする。
消耗品交換
(1)中山水道航路管理用レーダーの別表1の消耗品交換を行うものである。
(2)交換するマグネトロンは型式番号M1455(新日本無線株式会社製)又は同等品
以上のものとする。また、送受信装置RTR-081Z(古野電気製)に取付可能なもの
とする。
(3)交換するアンテナ駆動モーターは形式番号G3KM-28(改)又は同等品以上のもの
とする。また、送受信装置RTR-081Z(古野電気製)に取付可能なものとする。
(4)マグネトロンの交換時期は、平成27年5月、9月、平成28年1月を予定しており、
詳細な時期については調査職員の承諾を得るものとする。その他の消耗品は、マ
グネトロン交換時期に併せて実施するものとし、詳細な時期については調査職員
の承諾を得るものとする。
( 5 ) 交 換 に あ た っ て は 、 対 象 装 置 及 び 周 囲に 設 置 さ れ て い る 装 置に 影 響 の な い よ
う十分検討して行うものとし、損傷等を与えた場合は受注者の責任において復旧
しなければならない。また、交換後は送受信装置の感度調整等必要な動作確認を
実施し、正常に動作することを確認しなければならない。
(6)交換において発生した部品は受注者において適正に処分しなければならない。
( 7 ) 交 換 作 業 に お い て 機 器 ・ 消 耗 品 の 不 具合 ・ 故 障 等 を 発 見 し た場 合 は 、 状 況 を
取り纏め調査職員へ速やかに報告するものとする。
7. 成果物
7-1 業務完成図書
本業務における業務完成図書は、電子納品によるものとする。
(1)電子納品とは、特記仕様書、図面、業務計画書、報告書、納品図面、管理
写真、測定データ等全ての最終成果(以下「業務完成図書」という。)を「土
木 設 計 業 務 等の 電 子 納 品 要 領 ( 案)」(以 下 「要 領 」と い う。) に 示さ れ たフ
ァイルフォーマットに基づいて電子データで作成し納品するものである。な
お、電子化の対象書類及び書面における署名又は押印の取り扱いについては、
調 査 職 員 と 協 議 の う え 決 定 す る 。 ま た 、 電子 納 品 の 運 用 に あ た っ ては 、「地
方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン(案)
【 業 務 編 】」 及 び 「 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 )の 事 業 に お け る 電 子 納 品等
運用ガイドライン【資料編】」を参考にする。
( 2 )「 業 務 完 成 図 書 」 は 、「 要 領 」 に 基 づ い て 作 成 し た 電 子 デ ー タ を 電 子 媒 体
( C D - R ) で 2 部 提 出 し な け れ ば な ら ない 。 な お 、「 要 領 」 に 記 載 が ない
項目の電子化及びDVD-Rの提出については、調査職員と協議のうえ決定する。
国土 交通省 中部 地方 整備局 三河 港湾 事務 所
No.3
( 3 )「 紙 」 に よ る 報 告 書 は 原稿 1 式 及 び 製 本 1 部 とし 、 図 面 に つ い て は 原 図1
式を提出しなければならない。なお、報告書製本の体裁は黒表紙金文字製本
のA4判とし、図面は縮小A3判折込を標準とする。
( 4 ) 管 理 写 真 は、「 デ ジ タ ル写 真 管 理 情 報 基 準 」 に基 づ き 提 出 し な け れ ば なら
ない。
(5)図面は、「CAD製図基準(案)」に基づいて作成しなければならない。
ま た 、 図 面 作 成 の 運 用 に あ た っ て は、「 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 ) の事
業における電子納品等運用ガイドライン【資料編】」を参考とする。
(6)特記仕様書及び発注図面の電子データは発注者が提供する。
(7)納入場所
国土交通省
中部地方整備局
三河港湾事務所
衣浦港事務所
〒475-0831愛知県半田市11号地2番地
8.検収
本特記仕様書のとおり実施されたことの確認をもって検収とする。
9.その他
(1)本業務において疑義が生じた場合は、調査職員と協議するものとする。
国土 交通省 中部 地方 整備局 三河 港湾 事務 所
No.4
【別表1】
平成27年度
中山水道航路管理用レーダー消耗品一覧
名称
マグネトロン
規格
単位
数量
M1455
個/回
1
又は同等品
レーダー制御部ファン
03-2082
備考
送受信装置RTR-081Z
(古野電気製)
個
2
レーダー制御部RPU-013
(古野電気製)
(支給材料)
追尾処理制御部ファン
03-2082
個
2
追尾処理制御部RPU-013
(古野電気製)
(支給材料)
記録用制御部ファン
03-2082
個
2
記録制御部RPU-013
(古野電気製)
(支給材料)
送受信部ファン
03-2129
個
1
送受信装置RTR-081Z
(古野電気製)
(支給材料)
送受信部ファン
03-2120
個
1
送受信装置RTR-081Z
(古野電気製)
(支給材料)
無停電電源装置電池
RBC7L
個
1
無停電電源装置SUA1500JB
(APC製)(支給材料)
アンテナ駆動モーター
G3KM-28(改)
又は同等品
個
1
空中線装置RSB-115Z
(古野電気製)
※備考欄には交換部品が設置されている装置を示している。
国土 交通省 中部 地方 整備局 三河 港湾 事務 所