■トークイベント 5・12（火）夜田舎暮らしで食えるんですか？～国内外に「移住」した人たちイケダハヤトさんが高知県に移住し、被爆の不安からも話題になっている「移住」。でも、住環境や仕事、人間関係や文化など、これまでの便利な暮らしとは異なるライフスタイルやワーキングスタイル、コミュニティの作法などに不安をもつ人も…。そこで、全国で農業に従事した女性を取材した伊藤淳子さんや、世界各国を飛び回って住んできた片岡恭子さんを迎え、田舎暮らしの暮らしぶりを存分に語りつつ、国内外への移住への不安をとりのぞいてゆく。親元やシェアハウスでの生活から次の人生へ進みたい人、移住したい気持ちはあるのに勇気が出せない人は、ぜひご参加を！ ●日時：2015 年 5 月 12 日（火）開場 19：00 開演 19：30 ～21：30 ●場所：千駄ヶ谷サンクチュアリ出版 1F イベントホール ●入場料・詳細：下記の参加予約サイトを参照（1000～1500 円） http://goo.gl/SOKRjL ●問い合わせ先：サンクチュアリ・パブリッシング（サンクチュアリ出版）広報部 [email protected] TEL03-5775-6500 担当：高山 ■伊藤淳子『農業女子』（洋泉社）の著者。農水省「農業・食料・農村政策審議会」委員ほか、経産省「農商工連携ベストプラクティス選考委員」などを歴任。6 次産業化サポーター、農業女子プロジェクトサポーターなどを務めている。 ■片岡恭子同志社大学文学研究科修士課程修了。スペインのマドリッド自治州立コンプルテンセ大学留学。中南米に３年以上滞在。日本でうつ病、ひきこもり、スペインで強盗、ボリビアで暴動、アルゼンチンで遭難、ベネズエラで拘束、コロンビアで盗難と、人生経験が豊富。46 カ国を歴訪。著書に『棄国子女』（春秋社）。 ■今一生ライター、編集者。1997 年に Create Media 名義で編集した『日本一醜い親への手紙』はシリーズ累計 30 万部を突破。最新刊は『よのなかを変える技術 14 歳からのソーシャルデザイン入門』（河出書房新社）。