平成26年度第1回越谷市生涯学習審議会資料(PDF:163KB)

平成26年度第1回越谷市生涯学習審議会
日時
平成26年5月27日(火)午後2時から
会場
市役所本庁舎5階
次
1 開
第
会
2 あいさつ
3 議
事
(1)埼葛郡市社会教育振興会理事の選出について
4 報告事項
(1)社会教育について
(2)公民館について
(3)家庭教育について
(4)その他生涯学習の推進について
(5)文化振興事業について
(6)その他
5 閉
会
第1委員会室
越谷市生涯学習審議会委員名簿
(順不同・敬称略)
No
選出区分
1
1号委員
2
氏 名
性別
任 期
矢 野 君 江 越谷市連合婦人会・副会長
や
の
え
女
平成27年6月30日まで
1号委員
いり
さわ
み つ え
女
平成27年6月30日まで
3
1号委員
五味田 真紀子 越谷市子ども会育成連絡協議会・副会長
ま き こ
女
平成27年6月30日まで
4
1号委員
5
1号委員
伊 藤 幹 夫 越谷市桜井公民館運営協力委員会・委員長
6
1号委員
7
きみ
選出母体・役職等
入 澤 美津枝 越谷市文化連盟・副会長
ご み た
越谷市PTA連合会
平成27年6月30日まで
い
とう
みき
お
男
平成27年6月30日まで
三 田 礪 三 越谷市新方公民館運営協力委員会・副委員長
み
た
れい
ぞう
男
平成27年6月30日まで
1号委員
いし
石 崎 一 宏 越谷市増林公民館運営協力委員会・委員長
ざき
かず
ひろ
男
平成27年6月30日まで
8
1号委員
わた
なべ
まさ
お
男
平成27年6月30日まで
9
1号委員
小 島 秀 公 越谷市荻島公民館運営協力委員会・委員長
こ
じま
ひで
まさ
男
平成27年6月30日まで
10
1号委員
しま
むら
ひさ
たか
男
平成27年6月30日まで
11
1号委員
志 賀 勝 好 越谷市蒲生公民館運営協力委員会
し
が
かつ
よし
男
平成27年6月30日まで
12
1号委員
とよ
豊 田 正 越谷市川柳公民館運営協力委員会
だ
ただし
男
平成27年6月30日まで
13
1号委員
ふか
い
あきら
男
平成27年6月30日まで
14
1号委員
手 塚 二千男 越谷市大沢公民館運営協力委員会
て
づか
男
平成27年6月30日まで
15
1号委員
あら
荒 井 利 浩 越谷市越ヶ谷公民館運営協力委員会
い
とし
ひろ
男
平成27年6月30日まで
16
1号委員
いい
じま
たか
こ
女
平成27年6月30日まで
17
1号委員
須 藤 益 勝 越谷市北越谷公民館運営協力委員会
す
とう
ます
かつ
男
平成27年6月30日まで
18
1号委員
19
1号委員
三 勢 優紀子 越谷市生涯学習推進会・副会長
み
せ
女
平成27年6月30日まで
20
2号委員
うえ
植 竹 初 江 私立幼稚園協会
たけ
え
女
平成27年6月30日まで
21
2号委員
まつ
松 本 末枝子 私立保育園協会
もと
す え こ
女
平成27年6月30日まで
22
3号委員
かね 兼 子 紀美江 越谷市小学校長会・大間野小学校長
こ
き み え
女
平成27年6月30日まで
23
3号委員
すず
き
ひで
き
男
平成27年6月30日まで
24
3号委員
4号委員
すず
き
さち
こ
鈴 木 幸 子 学識経験者
女
平成27年6月30日まで
4号委員
にの
みや
まさ
や
二 宮 雅 也 学識経験者
男
平成27年6月30日まで
5号委員
いわ
さか
岩 坂 守 公募による市民
男
平成27年6月30日まで
5号委員
かわ
と
みつ
お
男
平成27年6月30日まで
く ぼ た
あつ
こ
25
26
27
28
29
30
31
32
33
渡 辺 征 男 越谷市大袋公民館運営協力委員会
島 村 久 孝 越谷市出羽公民館運営協力委員会・副委員長
深 井 晃 越谷市大相模公民館運営協力委員会・委員長
ふ じ お
飯 島 孝 子 越谷市南越谷公民館運営協力委員会・委員長
こしがや市民大学企画運営委員会
ゆ き こ
はつ
鈴 木 秀 希 越谷市中学校長会・東中学校長
平成27年6月30日まで
越谷地区高等学校等校長会
まもる
川 戸 満 夫 公募による市民
平成27年6月30日まで
5号委員
久保田 厚 子 公募による市民
女
平成27年6月30日まで
5号委員
さか
た
よう
こ
女
平成27年6月30日まで
5号委員
た
い
れい
こ
女
平成27年6月30日まで
5号委員
た
なか
しげ
お
田 中 茂 夫 公募による市民
男
平成27年6月30日まで
5号委員
ふじ
もと
けん
そう
男
平成27年6月30日まで
坂 田 庸 子 公募による市民
田 井 玲 子 公募による市民
藤 本 健 創 公募による市民
3 議事
(1)埼葛郡市社会教育振興会理事の選出について
※参照資料1
設置目的:埼葛地区内各市町の社会教育委員および社会教育関係者をもって組織
し、相互の連絡を図り社会教育の振興を図ることを目的とする。
選出人数:1名
任 期:2年(平成26年度から平成27年度まで)
会 議:1回(正副会長・理事・幹事会 )※平成25年度実績による。
委員
4
報告事項
(1)社会教育について
①平成26年度埼葛郡市社会教育振興会総会並びに研修会について
期 日:平成26年5月15日(木) 午後1時30分∼午後4時35分
会 場:白岡市はぴすしらおか(埼玉県白岡市)
出席者:三田委員、石崎委員、三勢委員、川戸委員、久保田委員、田中委員
内 容:講 演 演題「たちかわまちの案内人の取り組みについて」
講師 たちかわまちの案内人 伊藤 博氏、芝田 達矢氏
立川観光協会 菊池 寛樹氏
②平成26年度埼玉県市町村社会教育委員連絡協議会総会・研修会について
期 日:平成26年5月29日(木)
会 場:国立女性教育会館(埼玉県比企郡嵐山町)
内 容:講 演 演題「社会教育以前∼現代若者就職事情∼」
講師 東洋大学理工学部生体医工学科准教授
東洋大学グローバルキャリア教育センター副センター長
小島 貴子氏
③平成26年度東部地区社会教育関係委員・職員基礎研修事業について
期 日:平成27年1月29日(木)
会 場:行田市教育文化センター「みらい」
内 容:講演会並びに実践発表・研究協議
研究テーマ:社会教育を通じたまちづくりについて
実践発表の担当市町:越谷市、行田市、杉戸町
発表内容:越谷らしいまちづくりを伝えるため、各公民館と調整し、地域の社会
教育に関する取り組みを発表する。
1
(2)公民館について
①公民館主催事業
※参照資料2
②生涯学習課との連携事業
ア.成人式
目 的
成年に達した青年男女の新しい門出を祝福し、社会の一員とし
ての役割と責任を自覚する節目として、地域の方々とともに成人
式を実施する。
期 日
平成27年1月11日(日)
会 場
市内11会場(中学校体育館、公共施設等)
イ.IT講習会
目 的
IT(情報通信技術)の普及と操作技術の向上を図るため、パ
ソコン操作の初心者を対象として講座を開催する。
期 間
平成26年9月∼10月(各地区2講座)
会 場
桜井、増林、蒲生、越ケ谷の各地区センター・公民館
内 容
パソコンの基本操作、文書作成、年賀状作成、電子メールの送
受信、インターネットの操作
ウ.人権教育事業
(ア)人権教育指導研修事業
目 的
差別のない明るい社会づくりを目指し、市民や社会教育関
係団体等に対し、人権問題の正しい理解と認識を広める指導
者を養成するために実施する。
期 間
平成26年7月∼平成27年3月(各地区1回)
会 場
増林、大袋、出羽の各地区センター・公民館
(イ)人権教育推進事業
目 的
すべての人々の人権が真に尊重される社会の実現を目指し、
広く人々の人権問題に対する理解と認識を深め、差別意識の
解消を図るとともに、人権に関わる問題の解決に資すること
を目的として実施する。
期 間
会 場
平成26年5月∼平成27年3月(各地区1回)
桜井、新方、荻島、蒲生、川柳、大相模、大沢、南越谷、
北越谷、越ヶ谷の各地区センター・公民館
2
(ウ)家庭内人権教育事業
目 的
差別のない明るい地域社会づくりを目指し、市民に対し人
権問題の正しい理解と認識を深め、特に家庭内の人権意識の
高揚を主眼として実施する。
期 間
平成26年5月∼平成27年3月(各地区1回)
会 場
桜井、新方、増林、大袋、荻島、出羽、蒲生、川柳、
大相模、大沢、越ヶ谷、南越谷、北越谷の13地区センター・
公民館
(3)家庭教育について
①家庭教育事業
ア.平成26年度子育て講座
目 的
近年、育児放棄や児童虐待などが社会問題として深刻化している。
これらの大きな要因として、核家族化や都市化が進行する社会環境
の変化や地域の連帯感の希薄化などにより、家庭の教育力の低下が
指摘されており、社会全体で家庭教育を支援する必要性が高まって
いることから、子育て講座を開催する。
期 日
小学校
各小学校就学時健診日
中学校
一日体験入学日 平成27年2月16日(月)
(4)その他生涯学習の推進について
①育成事業
ア.平成26年度生涯学習リーダー・ボランティア養成講座
目 的
生涯学習リーダー、ボランティアとして活動している方や活動を
始めたい方を対象に、講師、アドバイザー、ボランティア活動等に
ついての知識の習得や資質の向上を図ることを目的とする。
期 日
入門編 2日間(平成26年12月)
実践編 2日間(平成27年2月∼3月)
②市民及び大学等との協働事業
ア.平成26年度越谷市生涯学習フェスティバル
目 的
子どもから高齢者までのあらゆる世代の人たちが、見て・参加し
て・体験できる多彩なプログラムを用意し、学びのきっかけづくり
を提供するとともに、生涯をとおして学ぶ楽しさと大切さを広く市
民に啓発する機会として開催する。
期 日
平成27年2月15日(日)
3
イ.平成26年度こしがや市民大学講座
目 的
学ぶことの楽しさを知り、心豊かに生活ができるよう、市民との
協働により多様な学習の機会を提供する。
期 間
平成26年9月∼平成27年3月(全12回)
(5)文化振興事業について
①芸術文化活動の推進
ア.文化総合誌「川のあるまち−越谷文化」の発行
目 的
芸術文化活動の推進を図るため、市民の文芸等作品を広く公募し、
入選した作品等を冊子により紹介し、文芸創作活動の発表の機会を
提供する。
イ.越谷市美術展覧会(市展)
目 的
芸術文化活動の推進を図るため、市内美術家の作品を公募し、入
選した作品等を展示することにより、発表及び鑑賞の機会を提供す
る。
期 間
平成27年2月6日(金)∼12日(木)
会 場
中央市民会館 4階
ウ.越谷市民文化祭
目 的
※参照資料3
芸術文化活動の推進を図るため、市民と連携し、文化活動の成
果発表の場を提供する。
期 間
平成26年11月21日(金)∼24日(月)
会 場
越谷市コミュニティセンター
②特色ある地域文化の振興および普及
ア.こしがや薪能
目 的
※参照資料3
伝統文化に身近に接し、特色ある地域文化を育むため、市民に優
れた能公演を鑑賞する機会を提供する。
期 日
平成26年9月20日(土)
会 場
越谷市日本伝承の館こしがや能楽堂
4
イ.郷土芸能祭
目 的
※参照資料3
囃子・神楽・木遣など郷土に伝わる芸能・文化の保存と継承を図
るため、発表の場を提供し、広く市民に郷土芸能を普及する。
期 日
平成27年3月1日(日)
会 場
越谷コミュニティセンター 小ホール
ウ.こしがや能楽体験教室
目 的
伝統文化に身近に接し、特色ある地域文化を育むため、能楽(能・
狂言)の体験学習の場を提供する。
期 日
平成26年7月22日(火)
(全4回)
会 場
越谷市日本文化伝承の館こしがや能楽堂
エ.郷土芸能体験教室
目 的
囃子・神楽・木遣などの郷土に伝わる芸能・文化の保存と継承を
図るため、体験学習の場を提供する。
期 日
平成26年8月3日(日)
、10日(日)
会 場
越谷市日本文化伝承の館こしがや能楽堂
【配付資料】
(1)平成26年度越谷市教育行政重点施策
(2)平成25年度越谷市の教育
(3)越谷市生涯学習リーダーバンク(平成25年度発行)
(4)川のあるまち−越谷文化
5
越谷市生涯学習審議会条例
(設置)
第1条
越谷市における生涯学習の推進を図るため、越谷市教育委員会
( 以 下 「 教 育 委 員 会 」 と い う 。 ) の 附 属 機 関 と し て 、 越 谷 市 生 涯 学 習審
議 会 (以 下 「 審 議 会 」 と い う 。)を 設 置 す る 。
(所管事項)
第2条
審 議 会 は 、 教 育 委 員 会 の 諮 問 に 応 じ 、 次 に 掲 げ る 事 項 に つ い て調
査審議する。
社会教育に関すること。
家庭教育に関すること。
その他生涯学習の推進に関すること。
2
審 議 会 は 、 前 項 各 号 の 事 項 に つ い て 、 教 育 委 員 会 に 意 見 を 述 べ る こと
ができる。
(組織)
第3条
2
審議会は、委員33人以内で組織する。
委員は、次に掲げる者のうちから教育委員会が委嘱する。
社会教育関係者
幼児教育・子育て支援関係者
学校教育関係者
学識経験者
公募による市民
(任期)
第4条
委 員 の 任 期 は 、 2 年 と し 、 再 任 を 妨 げ な い 。 た だ し 、 委 員 に 欠員
が生じたときの補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(会長及び副会長)
第5条
審議会に会長及び副会長各1人を置き、委員の互選により定める。
6
2
会長は、会務を総理し、審議会を代表する。
3
副 会 長 は 、 会 長 を 補 佐 し 、 会 長 に 事 故 が あ る と き 、 又 は 会 長 が 欠 けた
ときは、その職務を代理する。
(会議)
第6条
審議会の会議は、会長が招集する。
2
会議の議長は、会長をもって充てる。
3
審 議 会 は 、 委 員 の 半 数 以 上 が 出 席 し な け れ ば 、 会 議 を 開 く こ と は でき
ない。
4
審 議 会 の 議 事 は 、 出 席 委 員 の 過 半 数 で 決 し 、 可 否 同 数 の と き は 、 議長
の決するところによる。
5
審 議 会 は 、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 委 員 以 外 の 者 に 対 し 、 出 席を
求めて意見若しくは説明を聴き、又は資料の提出を求めることができる。
(部会)
第7条
審 議 会 に 、 専 門 の 事 項 を 調 査 す る た め 、 必 要 に 応 じ て 部 会 を 置く
ことができる。
2
前項の部会の委員は、審議会の委員のうちから審議会が選任する。
(庶務)
第8条
審議会の庶務は、教育総務部生涯学習課において処理する。
(委任)
第9条
この条例に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、
教育委員会が別に定める。
附
則
(施行期日)
1
この条例は、平成25年7月1日から施行する。
(越谷市社会教育委員設置条例の廃止)
2
越 谷 市 社 会 教 育 委 員 設 置 条 例 ( 昭 和 3 0 年 条 例 第 2 0 号 )は 、 廃 止 す
る。
7
(越谷市公民館設置及び管理条例の一部改正)
3
越 谷 市 公 民 館 設 置 及 び 管 理 条 例 ( 昭 和 3 0 年 条 例 第 2 4 号 ) の 一 部を
次のように改正する。
第6条を削り、第7条を第6条とする。
( 越 谷 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条例
の一部改正)
4
越 谷 市 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 の も の の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条例
(昭和36年条例第4号)の一部を次のように改正する。
別表市立病院運営審議会の項の次に次のように加える。
生涯学習審議会
委員
日額
5,500 円
別表公民館運営審議会の項及び社会教育委員の項を削る。
8
2,500 円