グローバル・ガバナンス学会 第6回 研究大会 日 時 2015 年 会 場 4 月 18 日(土)(9:30 受付開始) 南山大学 名古屋キャンパス R 棟 〒466-8673 名古屋市昭和区⼭⾥町 18 参加費 学会員、学生(院生・学部生)︓無料 ※学生の方は受付で学生証をご提示ください。 一般(非会員)︓500 円 【10:00-12:00】 部会Ⅰ 「保護する責任」をめぐる国際社会の論理と現地の論理 報告︓大庭弘継「未完に終わる『責任』」/小松志朗「保護する責任の相対化」/中内政貴「紛争の国際化と保護する責任」 司会︓南⼭淳/討論︓千知岩正継 部会Ⅱ ⾃由論題 報告︓⽟井良尚「戦争と⽔―湾岸戦争におけるアメリカ軍の軍事戦略からの考察」/望月裕太「ネットワークの諸相―ネットワーク 構造体とその集合的作用についての一考察」 司会︓稲葉千晴/討論︓菅英輝、近藤敦 【13:30-15:30】 部会Ⅲ The Economic Sanctions and Global Governance ※English only Speakers: BIERSTEKER, Thomas J., “Economic Sanctions as an Instrument of Global Governance”/ DEGILA, Dêlidji Eric, “United Nations Sanctions in Africa” / YAMAMOTO, Takehiko, “Why Sanctions Regime against North Korea Does not Work well?” / TAMAI, Masataka, “Economic Sanction and Ukrainian Conflict―How European States did and How Russia response?” Moderator: TSUBOUCHI, Jun 部会Ⅳ 規範研究の分析射程 報告︓⾅井陽一郎「EU の対外⾏動にみる規範政治の諸相」/塚田鉄也「⼈の移動の安全保障化と難⺠の保護」/阿部悠貴 「規範のジレンマと国際機構の発展」 司会︓奥迫元/討論︓⻄⾕真規⼦ 【15:45-17:45】 共通論題 グローバル・ガバナンス論の再構築 報告︓古城佳⼦「グローバル・ガバナンス論再考―国際制度の視点から」/⾜⽴研幾「グローバル・ガバナンス論再考―規範研究 の視点から」/杉浦章介「トランスナショナル・ガバナンスと法の支配」 司会︓福田耕治/討論︓渡邉啓貴 グローバル・ガバナンス学会 http://globalgovernance.jp/ 事務局 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町 2-150 立命館大学地域情報研究所 tel/fax:072-665-2324
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