小山市消防署絹分遣所建設機械設備工事 現 場 説 明 書 課 長 係 長 係 平成27年 4月 小 山市建設 水道 部 建築 課 小山市消防署絹分遣所建設機械設備工事 現場説明書 ◎ 目 次········································································································ 頁 A.見 積 要 項 書 疑 ······················································································· 2 1.質 B.一 般 共 通 事 項 般 ························································································· 2 1.一 2.施 工 条 件 ························································································· 2 3.そ の 他 ························································································· 3 4.質 問 書 ························································································· 5 1 A.見積要項 1.質 疑 設計書に対する質問がある場合は、軽微な内容の確認を除き書面により 提出すること。なお、質問がない場合は、質問書(別紙)の提出は不要。 また、電話・電送及び郵便によるものは受け付けない。回答は書面で 行なう。 (a) 質 問 書 提出期限 平成27年 4月20日(月)午前10時まで(時間厳守のこと) 提 出 先 小山市建設水道部建築課 (b) 回 答 書 回答日時 平成27年 4月22日(水)午後2時から午後4時まで 回答場所 小山市建設水道部建築課 そ の 他 どの業者からも質問が無かった場合は、回答はありません。 B.一般共通事項 1.一 般 (a) 本工事は公共工事であり、各種検査を受けるため、書類・竣工図・写真(電子データ) 等は、区別、整理し迅速に提出すること。 なお工事技術監査及びその他の各種検査にあたっては、これに協力すること。 (b) 工事全体の進捗状況及び納まり等に留意し、施工品質の良好な設備を速やかに完成 させ、可能な限り早い時期に、工事目的物の引渡しを行うように心がけること。 また、工事監理者を含めた定例打合せを、月2回程度行なうこと。 (議事録作成の上 提出) (c) 図面又は仕様書に記載してあるもの及び監督員の指示する機器、材料、工法上の程度、 色合い等は、カタログ等を事前に提出して承諾を得ること。 (d) 工事期間中に、道路及び隣接物件その他を損傷した場合は、請負業が責任を持って 原形復旧すること。 (e) 小山市火災予防防止条例による防火対象物使用開始届出書、各種届出書及び消防法に よる各種設置届出書の作成及び提出をすること。工事に伴い必要な関係官公署への届出 や電力会社との協議及び申請について、監督職員や電気主任技術者等と充分連絡調整の うえ実施すること。 (f) 請負者は工事現場に公共建築工事標準仕様書等の必要図書及び救急薬品を備え置く こと。 (g) 本工事の事業主管課は、小山市消防本部総務課である。 (h) 当工事においては、現場代理人の兼任を認めない。 (i) 目的物の引渡しを受けた日から 1 年以内に、経年検査(かし検査)を行う予定である。 2. 施工条件 (a) 公害対策関係 (1) はつり作業等、塵埃、騒音、振動の発生する作業は、シート等を使用して、塵埃 の飛散をさけ、作業終了後は清掃を行なうこと。 (2) 工事現場への車両の通行にあたり、周辺道路の汚染防止に努めること。 (3) 本工事に使用する建設機械は、低騒音型・低振動型建設機械の指定に関する規定 による建設機械とすること。 2 (4) 工事期間中は、周辺住民への配慮を十分行い、低騒音・低振動の施工を原則とす る。また、影響を与える施工がやむを得ず発生する場合には、事前に説明等を行い、 了解を得ること。 (b) 安全対策関係 (1) 高所作業等にあたっては、建築基準法施行令及び労働安全衛生規則等の関係諸 法令に基づき、安全対策上充分な措置を施し、事故防止に努めること。 (2) 工事の際は、周辺道路及び工事出入口の交通安全対策等については十分配慮する こと。また、工事の資材の搬入・搬出時には、必要に応じ誘導員及び清掃員をつけ 第三者の災害防止及び道路の清掃に十分注意すること。 (c) 工事用道路関係 (1) 搬入路となる道路の使用については、必要に応じて警察署及び関係官庁と事前に 協議を行い、 工事及びその他第三者(地域住民を含む)に支障のないようにすること。 (d) 仮設物関係 (1) 仮設現場事務所及びその他の付属施設は、労働安全衛生規則、建築基準法、 消防法その他関係法令、条例に従い設けること。 (2) 工事標識(900mm×600mm 程度以上)を現場の見やすい位置に設置すること。 (e) 産業廃棄物関係 (1) 建設廃棄物については、建設リサイクル法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、 建設副産物適正処理推進要綱に基づき適正に処理を行なうこと。 (2) 建設発生材・建設混合廃棄物については、現場内での分別を徹底し、再資源化 施設及び最終処分場に搬入し、適正に処理すること。 (3) 積載重量制限を超えて廃棄物等を積み込まず、また、積み込ませないこと。 (4) さし枠装着車、不表示車等に廃棄物等を積み込まず、また、積み込ませないこと。 3. その他 (a) 工事下請業者の選定にあたっては、市内業者を優先すること。 (b) 工事完成に伴い、取扱・維持管理上必要な事項について取扱説明書等を作成すると共 に、関係者を対象とした説明会に協力すること。 (c) 本工事において下請契約を締結するときは、その金額にかかわらず施工体制台帳を作 成し、その写しを発注者に提出すること。 (d) 現場への下請業者出入りについては、現場代理人が風紀、衛生、火災、盗難、事故防 止等に留意し、現場内においては常に諸材料の整理・整頓に努めること。 (e) 作業にあたっては、安全に十分注意し、労働安全衛生法、労働安全衛生規則、その他 関係法令に従い遺留なく行うこと。また、官公庁への申請は早めに書類を作成し申請す ること。 (f) 現場の納まり、取合い等の関係上仕様に変更がある場合には、監督員との協議による。 (g) 元請業者は、施工条件等について十分に留意し下請負業者を十分指導すること。 (h) 小山市が発注する建設工事(以下「発注工事」という。 )において、暴力団員等によ る不当要求又は工事妨害(以下「不当介入」という。 )を受けた場合は、断固としてこ れを拒否するとともに、不当介入があった時点で速やかに警察に通報を行い、捜査上必 要な協力を行うこと。 3 (i) (g) により警察に通報を行い、捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内 容を記載した書面により発注者に報告すること。 (j) 発注工事において、暴力団員等により不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じ るなどの被害が生じた場合には、発注者と協議を行うこと。 4 質 問 書 平成 1 工 事 名 2 工 事 箇 所 年 月 小山市消防署絹分遣所建設機械設備工事 小山市福良1105-1 上記の工事について次のとおり疑義が生じましたので、回答願います。 業者名 印 ○ 質問書の受付は、平成27年 4月20日(月)午後2時まで(厳守のこと) 回答書は、平成27年 4月22日(水)午後2時から4時までに受け取りに来てくだ さい。 質問が無かった場合は、回答書の交付はありません。(連絡いたしません) 5 日
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