げんきっこ４月東郷東こども園入園、進級おめでとうございます。園の周辺も色とりどりの花が咲き皆さんを祝福しているようです。東郷東こども園の職員一同、皆さんと一緒に２７年度をスタートすることを心待ちにしていました。今年１年よろしくお願いします。『げんきっこ』とは、東郷東こども園の園だよりの名前です。こども園に通う子ども達がみんな元気にすくすく大きくなることを願って『げんきっこ』と名付けられました。『げんきっこ』は月に１度月末に配布いたします。行事予定や連絡、子育て情報などが書かれています。また新城市役所の HP からも閲覧することができます。ぜひ、じっくりご覧になってください。昨年分の『げんきっこ』も参考にしたいといわれる方がありましたら、バックナンバーもありますのでぜひどうぞ！今月号はこども園カリキュラムの紹介と園で行われる行事の意味について特集してお届けします。５月２０日（水）は親子交通安全教室です。４月の行事予定７日（火）入園式１７日（金）避難訓練お子さんの園での様子、家庭での様子を伝えあいより良いかか２０日（月）～２４日（金）身体測定わりができるよう個人懇談を行います。ひよこ、もも、あお組は年１２１日（火）保護者会総会回（夏ごろの予定）。しろぐみは年２回（夏ごろと１月ごろ）行いま２２日（水）誕生会・給食参加す。園と家庭とで連携を取り合えるようご参加お願いします。給食参加について今年度から、お家の方にも給食を味わっていただこうという主旨で給食参加を行う事になりました。月に１回行われる誕生会の日に、誕生児のお家の方を招待します。お子さん一人に対しお家の方一人です。家族であればどなたの参加でも構いません。兄弟組の家族の方は２回招待されるという事です。ただし、未就園のお子さんの分は食事の用意ができませんのでご了承ください。招待される月にお子さんの体調が悪く園を欠席した場合などは、食材の注文の関係上、翌々月の招待となります。ぜひ、ご参加ください。（給食費は実費で集めさせていただきます。）こども園では新城市が製作した『こども園カリキュラム』に沿って、担任が保育の計画をたて日々の保育をしています。新城市の保育目標は《心身共に健康で元気に遊ぶ子ども》《心豊かで思いやりのある子ども》《自分で考え行動する子ども》の３本の柱です。この保育目標に基づいてクラスの子ども達にあったねらいを立て、そのねらいを達成するための活動や配慮を考え、実践しています。計画を立てた１週間が終わるとその活動により子ども達は何を学んだのか、ねらいは達成できたのかの反省をし、さらに次週の計画を立てていきます。このように日々の保育が展開されています。園の行事はすべて意味を持って行われています。ここでどんな意味があるのかを紹介します。【身体測定】園では身体測定をして帳面に計測結果を書いています。身体測定の機会に衣服を脱ぐ、たたむ、着るの練習をします。年少児の頃は時間がかっても年長児になるとスムーズになってきます。【避難訓練】毎月１回避難訓練を行います。火災、地震、不審者など想定も様々です。地震の想定の時も実際に地震が起きた場合と地震予知情報が発令された場合があります。火災の場合はハンカチで口と鼻を覆い、煙を吸い込まない練習もします。避難をするときの約束はおさない、はしらない、しゃべらないの３つ（おはしの約束）です。あわてずに落ち着いて避難をします。【生活習慣】トイレでの排泄、手洗い、うがいは毎日行われます。小さい子どもにとって、流れる水は興味津々の素材です。遊びたくなるのも無理はないですね。でも、毎日何度も手を洗うことで、水は遊ぶものではなく手をきれいにするものだとわかってきます。さらに、袖口をぬらさないように気を付けたりもできるようになってきます。トイレも友達がしているのを見て、できるようになる子もいます。子ども達は毎日の生活の中で、繰り返しいろいろなことを勉強していきます。失敗もいたずらも経験の一つです。ほのかの４月号に「発達障がい」が紹介されています。発達のアンバランスがあるお子さんわからない事、困ったについてわかりやすく書かれています。事、不安な事、なん東郷東こども園も同じ方針です。ぜひでもご相談ください。お読みください。一緒に考えていきましょう。