大規模地震対応模擬訓練のご案内

事業継続(BC)の実効性向上のための訓練
大規模地震対応模擬訓練のご案内
<開催概要>
【日 程】平成27年5月13日(水) 13:00~17:30
【会 場】紀陽銀行 東和歌山支店 3階 多目的ホール
【定 員】30名
【対 象】経営幹部、災害対策責任者・担当者、一般従業員
【受講料】無 料
和歌山商工会議所
「中小企業・小規模事業者事業継続力強化支援事業」
【講 師】紀陽リース・キャピタル株式会社 黒川久生(BCAO 認定 事業継続主任管理者)
【訓 練】和歌山BCM訓練センター *非常時の危機対応力を高めることを目的に国内で初めて設立され、豊富な訓練ノウハウ
やコンテンツ等を保有する富士通総研「BCM訓練センター」とパートナー契約を結ぶ
ことにより、紀陽リース・キャピタルが設立したBCM訓練センター。
<開催趣旨>
【大規模地震対応模擬訓練】紹介動画 … http://www.kiyo-lc.co.jp/
南海トラフの巨大地震や津波による甚大な被害が想定されているなか、危機的状況下での対応・行
動を事前に策定する事業継続計画(BCP)の重要性が高まっています。しかし、どの様な詳細な行
動計画を作っていても、またどんなに事前の対策を実施していても、それを使いこなす人の対応能力
(スキル)がもっとも重要です。
本プログラムは、紀陽リース・キャピタルの事業継続マネジメント(BCM)訓練パートナーであ
る富士通総研がこれまでに富士通グループや様々な業種のお客様を対象に実践してきた訓練ノウハウ
を基に設計した模擬訓練です。 時々刻々と変化していく被災状況をリアルタイムで再現し、参加者の
情報整理、判断力等といった危機対応に不可欠な要素をご体感いただきます。
負傷者の発生や設備被害等といった人的・物的被害への対応に加えて、取引先からの被害報告や顧
客からの要求等、実際に起こりうる事業継続に関するシナリオも盛り込まれていますので、事業継続
の目的や重要性等をわかりやすく理解できる内容になっています。
危機対応に敏感な文化
重要性の認識と活発な継続的改善活動
事業継続戦略
(重要業務/目標復旧時間/継続方法)
対策
BCP
事前対策
行動計画
予防対策と減災
対策の実施
体制と役割分担
行動基準及び手順
スキル
対応能力
訓練による人・組織の
危機対応能力向上
訓練により強化
<プログラム>
【第1部】座学:「事業継続計画(BCP)の必要性について」
【第2部】訓練:「大規模地震対応模擬訓練」
■実施要領説明
■模擬訓練(1時間)
■グループディスカッション/発表/ 講評
■お申し込み方法
・下記参加申込書を事務局宛にFAXにてお送り下さい。
・お申込後、1週間以内に受講票をFAXにてお送りします。
・申込書に記載の個人情報は、受講票送付等に利用いたします。
■お問い合わせ
・和歌山商工会議所 企画・街づくり支援室(TEL:073-422-1111)
・和歌山県商工会連合会 企業支援課(TEL:073-432-4661)
・和歌山県中小企業団体中央会(TEL:073-431-0852)
・和歌山県 商工観光労働部 商工労働政策局 商工振興課(TEL:073-441-2744)
・紀陽リース・キャピタル株式会社(TEL:073-426-7151)
■ 会場
紀陽銀行 東和歌山支店
3階 多目的ホール
和歌山市友田町4丁目123番地
TEL:073-431-1311
交通・JR和歌山駅より徒歩 約3分
■共催 : 和歌山商工会議所 、和歌山県商工会連合会、和歌山県中小企業団体中央会、
和歌山県 、紀陽リース・キャピタル株式会社
■後援 : 和歌山県経営者協会
■協力 : 紀陽銀行
■実施事務局 : 紀陽リース・キャピタル株式会社
【大規模地震対応模擬訓練】
5月13日(水)
■ 下記参加申込書をご記入の上、事務局あてFAXをお送り下さい。
貴
社
名
FAX
TEL
ご住所
ご参加者名
1
2
3
FAX:073-432-7323
所属部署名・役職名
年齢